幻のメニューだった「もつ煮込み」がついに復活し、定番メニューに！（板橋：山源）

言わずとしれたホルモンの名店「山源」。

チョコチョコと通っていたが、この秋より待ちに待った、「もつ煮込み」を復活させたという事で、
久しぶりに食べてみた。

今年の夏祭りで、暫定的に振る舞われていたが、お店食べるのは、１年半振りぐらい？

早速注文すると、以前に食べてものよりかなり美味しくなっていた。
一般的なモツ煮に比べて、汁が濃厚である。

この濃厚さを醸し出しているのが、実は、コプチャ（小腸）の脂部分みたい。

これが、話題のコプチャという部位。
コプチャは、普通に網焼きで食べるメニューの「ホルモン」で提供される。
このホルモンは焼いて、柚子胡椒で食べるとまた絶品。

お母さん曰く、「和牛の生」を仕入れて提供しているからこそ、この旨さが出ると説明してくれた。

当然焼いても旨いのだが煮込むと、この脂部分が、更にトロトロになって口にいれると、とろけるように
なって絶品のモツ煮となる。
普通のお店では、このコプチャという部位はまず入っていないので、これが唯一無二の山源の
絶品『もつの煮込み』なのである。


一般的なお店では、この大腸の部位がメインと思うが、当然それらの部位も美味しい。

うーーーん、今まで食べたモツ煮の中で、よく考えるとやっぱり一番かな？
是非、だまされたと思って食べてみてください！

ただし、仕込みの関係上、週末メインの提供をベースとしているので、
水曜日からの仕込みで、（木）（金）（土）の提供になるようです。

この日は、久々に食べて、あまりにも旨かったので、おかわりをしてしまった。
店内にも、「もつ煮込み」のメニューが張られていた。


絶品の「モツ煮」、是非お薦めです！！

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