2015年九州旅行その7：やっぱ本場のもつ鍋はうまかたい！（中洲：もつ鍋 笑楽）

昼過ぎの熊本城の見学を終えて、九州道のインター近くの温泉で一風呂浴びて
福岡への帰路につく。
夕方に福岡について、今晩は先輩の家のお世話になることになり、荷物を置いて
再び中洲へ繰り出す！
途中、先輩の友人と合流して3人でリクエスト料理のもつ鍋の店へ。
最初は、天神駅近くの有名店へ出向いたが混雑で入れず、二件目はニラがてんこ盛りの
「楽天地」に向かうも予約でいっぱいということで、春吉の交差点近くにあった
「もつ鍋　笑楽　春吉店」
へ向かうと運良く、奥のテーブルが空いていたので案内される。
　※この後、激混みになり入れなかったお客さんもいたので、ラッキーでした。

もつ鍋3人前を醤油味で注文です。
３人前って多くない？と思ったけど、九州出身の二人は、全然問題ないと涼しい顔。

いざ煮立ってくると、キャベツ、ニラがいい具合にしんなりしてきて、ちょうど
いいボリュームになってきました。やはり地元の人たちに従うべきです。

キャベツ、ニラはもちろんのこと、しまちょう、ごぼうなども入っていてとても
美味しいです。この醤油系の出汁が絶品です！
気持ちの問題なのか、やはり地元で食べるもつ鍋は格段に美味しい感じです。
最近、味噌や塩味などの鍋がありますが、やっぱり醤油が一番旨いっすね。

途中、野菜、しまちょうなど追加しましたが、〆は、ちゃんぽん麺です。
これまた、メチャクチャ旨い！
この３人はどれだけ食べるのかというぐらいの爆食いです。
ニンニクの匂いもお構いなしです。

当然もつ鍋以外にも注文をしています。

最初は、お店一押しの「和牛のハツ刺し」です。
ハツ独特のコリコリした食感が良いです。刺しものには、ごま油がいいですね。

桜ユッケも特製タレで美味しく戴きます。
やっぱり馬肉は、あっさりしていてヘルシーという感じがしますね。

地元の二人も、「笑楽」にはあまり来たことが無かったようですが、
今回の訪問で美味しいと絶賛してました。まだまだ地元の人間も知らない
美味しい店があるんですね。

今回は、1Fの一番奥のテーブルに案内されましたが、2Fには座敷があるようで
大勢でも楽しめるようです。

調べてみると、東京の神楽坂にも以前は店舗があったようですが、残念ですが
今は閉店しているようです。
お腹もいっぱいになり、アルコールもたらふく給油したので、二日目の夜は
まだまだ続きます。

タグ：もつ鍋 笑楽 ちゃんぽん麺 春吉