初めての体験。秋田新幹線「こまち」で秋田県へ。まずは比内鶏を食す（秋田：秋田比内地鶏）

ずっと憧れていた赤い新幹線「秋田新幹線　こまち」に初乗車。
E7系の北陸新幹線も好きだが、Ｅ６系のこの赤いフォルムが大好きである。

６年振りの秋田上陸に心躍らせながら、２番電車に乗っていざ出発。

それにしても綺麗なフォルムだ。

朝7時過ぎの電車の乗って4時間の新幹線の旅を終えて、無事秋田駅に到着。
行きしなに食べログでランチの店を下調べして伺ったお店が
「秋田比内地鶏や　秋田駅本店」

メニューは事前に決めていたのですぐ注文。

「鳥”夢セット（ドリームセット）」（￥1,580）
比内地鶏の親子丼と稲庭うどんの、秋田名物の鉄板組み合わせ。

親子丼は、比内地鶏の最高のムネ、モモ肉を使った「極上親子丼」。
実は、この極上親子丼の上に、卵も比内地鶏を使った「究極親子丼」という
メニューもあります。
比内地鶏は、軍鶏のように肉質ががっしりしており、力強い歯ごたえがあります。
肉自体に噛むほどうま味を感じます。さすが比内地鶏です。
卵は国産卵と言うことですが、トロフワという感じで丼タレの甘みが染みこんで
これまた美味しいです。
ご飯は当然、あきたこまちですかね。

稲庭うどんの腰の強さはビックリしました。
うどんと言うより、ラーメンの麺のようです。
ツルッとしたのどごしがいいですね。

残念だったのが、七味を塩胡椒の瓶に入れているので、なかなか出てきません。
あと、店の入り口の喫煙のスペースがあるのもちょっと考え物ですね。
　
ランチメニューはかなり充実しています。
　
　
秋田まるごとコースは、秋田の名物をがっつり楽しめるから嬉しいですね。

まずは、秋田の名物を2つ堪能できたので、午後からの仕事を頑張って、最終便までの
日帰り旅行を堪能します！！

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