鋸山ロープウェイに乗って、百尺観音→地獄覗きの鉄板コースへ(千葉県 鋸山) [神社/仏閣/パワースポット/祭]
勝浦のホテル三日月をチェックアウトして、鴨川、館山を抜けて富津に向かう。
途中、勝浦の「おさかな村」に立ち寄って買い物をしていく。
事前にネットでいろいろと調べてみると、オープン直後に行くとお値打ち品があるということで、
朝一で向かった。
千葉県名物の「鯵のさんが焼き」
美味しいなめろうを大葉で包んだ逸品が、なんと半額です。
賞味期限は、まだ余裕があったので、ラッキーな一品で、家に帰ってすぐに冷凍保存です。
ホンビノス貝は、かなりリーズナブルに購入できます。
1かご千円ということだったので、購入です。
ホンビノス貝って昔は、「白ハマグリ」と呼ばれていましたが、ハマグリ漁の組合から、クレームが
あり、最近は白ハマグリと呼べなくなったみたいです。
この後は、鋸山へ2時間かけて向かいます。
この日は天気にも恵まれて、鋸山ロープウェイも観光客でかなり混んでいます。
ロープウェイの頂上から望遠でのぞきましたが、地獄のぞきはかなり混んでいます。
まずは、10分ほど歩いて、日本寺にある百尺観音に向かいます。
世界戦争戦死病没殉難者供養と交通犠牲者供養のために発願され、6年の歳月をかけて
昭和41年に完成された、100尺(30m強)の大きさになります。
正直かなり圧倒されますね。
上を見上げると、地獄のぞきがありましたが、下から見ると結構怖いですが、この後向かいます。
百尺観音から、15分ほど登ると、かなりの人が並んで待っています。
いざ地獄のぞきから、下を覗いてみると、思ったほど怖くはなかったですね。
よくテレビ番組で、タレントさんが怖がっていますが、ちょっと大袈裟ですね。
現場では恐怖は感じませんでしたが、横から見ると、かなりの急こう配ですね。
お昼ごはんも控えていたので、ロープウェイの往復の時間込みで約1時間の散策を終えて
この後は、東京へ戻ります。
13時を少し回っていたので、ランチは近くの金谷港でとるために移動です。
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