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大将の体調が芳しくなくて、暫くお店には出ていないみたいです(福岡:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

屋台の頃から、もう何十回もお邪魔している大好きなお店。
ここ数年、年に5,6回は顔を出していますが、今年は1回目の訪問です。
そんなお店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
でも残念なことに大将が以前の病気の影響で、寒い時期は体調があまり良くない
ようで、今年に入ってお店には出てないとのことです。
小大将が、暖かくなると体調も戻るので、春には店には出れるよと丁寧に説明を
してくれました。
そんなわけで、大将の雰囲気を感じようと大将に馴染みの料理を注文。
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「大将の豚足」(¥680)
これは大将の自虐ネタなのかな?
博多で食べる焼き豚足の中でも、かなりのオリジナリティがあります。
小大将に作り方を聞いてみると、一端豚足を煮込んでとろとろにして、特製のタレで
煮込んで、衣をつけて焼くらしいです。
トロトロの部分と表面のカリカリ感のバランスが最高ですね。
この煮込み用の出汁の味付けが美味しいですね。
DSCN0378.jpg DSCN0380.jpg
「肉味噌ピーマン」(¥400)
新鮮なピーマンに肉味噌をたっぷりのせて頂きます。
ピーマンのシャキシャキの歯ごたえに味わい深い肉味噌が完璧にベストマッチです。
前回は黄色のピーマンだったかな?
昔はピーマンが苦手だったけど、ホントに年取りました。
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「レンコン巻き」(¥200)、「博多ネギ巻き」(¥230)、「うずら」(¥150)
シャキシャキレンコンには、豚バラがまいています。
博多のネギ焼きは、鉄板ですね。
ウズラは、皮ごと提供される珍しタイプです。
皮ごと提供する店は、ココと、大井町のウズラ専門店と、中野の焼き鳥屋さんのみ
しか記憶が無いですね。
どの品もシャキシャキという共通の食感です!
DSCN0388.jpg
最後は、小大将の計らいで、今日のメインの魚であった、太刀魚とカレイの
お刺身を提供しておらいました。
身が締まっていて、ポン酢で美味しく頂きました。

やっぱり大将がお店にいないと、ちょっと華が足りないので、残念ですね。
大将には、決して無理せずに体調が戻れば、また元気な姿に出会えるのを楽しみに
してるので、早く元気になってほしいですね。

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