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人生初の門司港へ。名物の焼きカレーを食す(福岡門司港駅:アンカー1889) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

朝一で、福岡空港に到着して、そのまま特急ソニックに乗って門司港へ。
ちょうど昼時だったので、まずは腹ごしらえに名物の焼きカレーの店へ向かう。
お店の名前は、「アンカー1889」
門司港レトロ食堂の姉妹店らしいのですが、食べログで掲載保留になっている店だったので、
一抹の不安もありましたが、名物の焼きカレーのメニューの内、ふぐ焼きカレーを注文。
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「ふぐ焼きカレー」(確か¥980)
オーダーして、15分ぐらい待っていると、厨房から呼ばれます。
チーズたっぷりのカレーです。
しっかりとオーブンで焼いてもらったのか、チーズがトロ~りと溶けて伸びまくります。
カレーはスパイスはきいているのですが、ちょっと辛さという点では少し物足りない
感じがします。
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フグは、フライなどに使われる小さめのフグですが、白身は確かにフグの味です。
尻尾?の部分までそのまんま頂けます。
カレーとしては意外にもボリュームは少なめですね。
熱々なのでフーフーしながら頂くので、完食までに20分ほど係りましたが、食べ終わった
頃には、ちょっと物足りなさも感じます。
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店内は、どっちかというとカフェのような感じです。
お店は入りやすさもあって、この日は修学旅行生が、たまり場にして、ポテトフライなどの
スナックをほおばっていました。
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お店の横には、確かコロッケのフード大会でグランプリを取った美味しいと有名な
「金賞コロッケ」のお店もあるので、金賞コロッケだけ持ち帰るのもいいですね。
やっぱり焼きカレーだと、チーズがたっぷりのっている方が美味しいですね。
この日は珍しく、お腹の余裕があって、もう一食食べれそうな気がしたので、暫く
散策してもう一軒、焼きカレーを堪能しようと思います。
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門司港は、レトロな雰囲気を売りにしているので、モダンな洋風建築の建物が多いですね。
あいにくの天気でしたが、ノスタルジックな雰囲気がなんだか心をホットさせてくれます。

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今年は年末にかけて旅行三昧!北海道から九州へ!!大好きな九鉄に乗って・・・ [ご当地グルメ(九州_福岡)]

金曜日に休みを取って、JALのマイレージがたまったので、3ヶ月前にマイレージを
交換して朝一の便で福岡へ向かいます。タダで福岡往復は嬉しいっすね!
今回の予定は、以下の通り。
初日:門司港へ行って、焼きカレーとレトロな雰囲気を満喫し、夜は中州ではしご酒。
二日目:糸島へ行ってリゾート気分でカフェ満喫。夜は中州ではしご酒。
三日目:山口下関へ新鮮な魚貝を食べるツアー!夜は先輩の飼い犬と遊ぶ!
まずは、朝一の便で福岡空港についたら、下車して特急の回数券を買いに出かけます!
門司港までは、新幹線を使うか?特急で行くか迷いましたが、結果的に特急で向かいます。
その前に、博多駅のコンコースを通るときにいつもパンの香ばしい匂いが立ちこめてます。
お店の名前は、「ミニヨン(il FORNO del MIGNON)
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いつもは、この店のクロワッサンを求めて何十人と並んでいるのを見かけますが、朝一は
さすがに少なく数名だったので、並んで購入です。
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写真は夕方前の写真ですが、数十人が列をなす人気店です。
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門司港へ向かう特急の中で、朝ご飯としてちょっと食べて見ました。
プレーン、明太子、アーモンド、ごま、チョコクロワッサンと種類も多いですね。
サクサクとした歯触りと、フワっと広がるパン生地の匂いがたまりませんね。
後ろの席に座っていた女性の旅行者が、「なんかクロワッサンの匂いしない?」と
言う発言にシメシメと優越感を味わっています。
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この日は、大分行きのソニックに乗って、小倉で乗り換えて門司港へ向かいます。
このフロントは、見覚えありますが、佐賀、長崎方面へ向かうかもめと同じですね。
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プチ鉄オヤジとして、嬉しかったのは「特急 ゆふいんの森」目の前にいました。
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このエメラルドグリーンの色合いに、美しいフォルムがたまりません。
内装もかなり豪勢な作りになっているので、JR九州の観光列車は乗るのも、見るのも
楽しませてくれます。死ぬまでに是非一度乗ってみたいですね。
1時間半ほど揺られて門司港に到着です。


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