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鹿児島指宿で宿泊するホテルは部屋のベランダにお風呂がある珍しいホテル(指宿市:指宿コーラルホテル) [旅行/温泉]

「指宿のたまて箱」で1時間弱揺られて到着した指宿は、あいにくの天気でしたが、
雨が降らなかったので、海沿いのホテルまで15分ほど歩きます。
今回宿泊したホテルは、「指宿コーラルビーチホテル」
残念ながらオーシャンビューの部屋ではなかったですが、部屋に入ってビックリです。
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部屋のベランダに、バスタブがありました。
室内に温泉がある高級な旅館に泊まったことはありますが、ベランダにバスタブと
いうのは初体験です。
結局ホテルの温泉に入ったので、このバスタブには浸かりませんでしたが・・・。
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こちら側がオーシャンビューの客室です。
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1Fには、ホテルのお風呂があります。
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内風呂、露天風呂とも2つずつ用意されています。
ちょっと気になったのですが、指宿の温泉は無味無臭なんですね。
ホテルで少しのんびりした後は、指宿名物の砂風呂に出かけます。
本当は、砂蒸し会館「砂楽」に行こうと思っていたのですが、ちょうど行った日まで
改装中であったので、別の場所に向かいます。
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ホテルから送迎が出るのですが、15分ほど走って近くのシーサイドホテル内にある
砂風呂を楽しみます。
ちなみに、すっぽんぽんの上に専用の浴衣を着て砂風呂に入るのですが、隣にいた
韓国人の観光客は、下着を着けたまんまだったので、もう一度着替えに行ってました。
砂風呂は初体験でしたが、火傷する可能性があるとのことで、砂風呂は十数分が
目安のようです。
他のお客さんは、皆10分ほどで上がったのですが、さほどきつくなかったので、
結局30分ほど浸かっていました。
店員さんから暑くないんですか?と驚かれましたが、ちょっと温い位でしたね。
でも、ポカポカして気持ちよかったです。
風呂から上がると、そのままお風呂に入れるのも嬉しいですね。
この後一端ホテルに戻って、指宿の夜の街に繰り出します!

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ついに念願のJR九州の観光列車「指宿のたまて箱」に乗車して指宿温泉へ向かいます。 [電車_乗り物_ドライブ]

遂にこの日がやってきました。先日一ヶ月前のチケット販売の時にようやく手にした
JR九州の観光列車の乗車券。
「指宿のたまて箱」についに乗車です。
今年3月のテレ東のカンブリア宮殿でJR九州(九州旅客鉄道)の唐池恒二会長が出演
した際に紹介されたのを見て、是非この電車に乗りたいと思い待ちに待った瞬間です!
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これが、「指宿のたまて箱」です。
鹿児島中央駅と指宿駅間を海沿いを1時間弱走る観光列車です。
なんだかブチのフレンチブルドックのような雰囲気で可愛らしいですね。
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当然反対側は、白黒が逆になります。
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駅に到着すると、玉手箱を開けた時の煙の様に、霧が噴射されます。
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社内は、窓側を向いたカウンター席と普通の席がありますが車両によってまた
席の配置が換わります。
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ソファー席やキッズ席なども用意しております。
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この日はご年配のご婦人方のグループが車両を占拠していました。
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今回は、いぶたまのグッズも一緒に乗車です。
たまたま鹿児島中央駅で鉄道グッズの販売をしていてイブタマ専用グッズがあった
ので、購入して良かったです。
ちょっと小腹が空いたので、鹿児島中央駅で買っていたさつま揚げを頂きます。
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トウモロコシ、安納芋、明太子の購入していましたが、やっぱり安納芋のが格別に
美味しかったですね。
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車内販売で、限定販売の「ONITAMA」があったので、購入してみました。
肉味噌のおにぎりで、半分が海苔で覆われているので、車体と動揺にモノトーンですね。
50分ほどの乗車時間でしたが、この日はあいにくの曇り空だったので、景観は
残念でしたが、十分社内を楽しめました。
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無事に指宿駅に到着したので、この後は,ホテルに向かい砂風呂を楽しみます!

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