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大将の体調が芳しくなくて、暫くお店には出ていないみたいです(福岡:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

屋台の頃から、もう何十回もお邪魔している大好きなお店。
ここ数年、年に5,6回は顔を出していますが、今年は1回目の訪問です。
そんなお店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
でも残念なことに大将が以前の病気の影響で、寒い時期は体調があまり良くない
ようで、今年に入ってお店には出てないとのことです。
小大将が、暖かくなると体調も戻るので、春には店には出れるよと丁寧に説明を
してくれました。
そんなわけで、大将の雰囲気を感じようと大将に馴染みの料理を注文。
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「大将の豚足」(¥680)
これは大将の自虐ネタなのかな?
博多で食べる焼き豚足の中でも、かなりのオリジナリティがあります。
小大将に作り方を聞いてみると、一端豚足を煮込んでとろとろにして、特製のタレで
煮込んで、衣をつけて焼くらしいです。
トロトロの部分と表面のカリカリ感のバランスが最高ですね。
この煮込み用の出汁の味付けが美味しいですね。
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「肉味噌ピーマン」(¥400)
新鮮なピーマンに肉味噌をたっぷりのせて頂きます。
ピーマンのシャキシャキの歯ごたえに味わい深い肉味噌が完璧にベストマッチです。
前回は黄色のピーマンだったかな?
昔はピーマンが苦手だったけど、ホントに年取りました。
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「レンコン巻き」(¥200)、「博多ネギ巻き」(¥230)、「うずら」(¥150)
シャキシャキレンコンには、豚バラがまいています。
博多のネギ焼きは、鉄板ですね。
ウズラは、皮ごと提供される珍しタイプです。
皮ごと提供する店は、ココと、大井町のウズラ専門店と、中野の焼き鳥屋さんのみ
しか記憶が無いですね。
どの品もシャキシャキという共通の食感です!
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最後は、小大将の計らいで、今日のメインの魚であった、太刀魚とカレイの
お刺身を提供しておらいました。
身が締まっていて、ポン酢で美味しく頂きました。

やっぱり大将がお店にいないと、ちょっと華が足りないので、残念ですね。
大将には、決して無理せずに体調が戻れば、また元気な姿に出会えるのを楽しみに
してるので、早く元気になってほしいですね。

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福岡に来たら必ず寄るお店。この店の焼き鳥はやっぱり絶品!!(博多中洲:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に来ると絶対によるお店。
この店の焼き鳥を食べないと、中洲の夜は始まりません!
そんなお店の名前は、「とり政」
いつ来ても、焼き鳥の味は絶品。毎回同じ料理を頂くけど全く飽きが来ません。
デモ前回ハマったのがこの一品。
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「子持ちこんにゃく」(¥500)
これが抜群に美味しいんです。こんにゃくの独特の食感に、卵のプチプチ感との
バランスが抜群ですね。
ショウガ醤油でサッパリと頂きます。
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「豚バラ」(¥120)
焼き鳥だけど、豚バラは定番の人気メニューです。
カリカリの焼かれた表面の食感がいつ食べても最高です。
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「白もつ」(¥120)
このモツ焼きも絶品の一品です。最高のタレ焼きです!
これだと10本ぐらい軽くイケますね。
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「つくね」(¥120)「ウィンナー」(¥150)
この二品は初めて食しましたが、つくねの表面のカリカリ感がいいですね。
ウィンナーもパリパリです。
シンプルだけどタレがやっぱり旨いんすかネ?
今回の野球部の先輩のボトルで、焼酎のお湯割りを飲みながら料理を楽しめました。
中洲の賑やかな街の中でも、この店に来るとなんだかホッとできる嬉しいお店です。
この後も、もう一軒の馴染みの店に向かいます!

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