京都神社/仏閣巡りその7:この神社の井戸の水は病気平癒のご利益!(京都市上京区:晴明神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]
この年齢になると、昔のようにテキパキと動けなくなり身体のあちこちにガタが来て
いるので、神様へのお願いは健康に関する事がメインです。
そんな健康に関して御利益のあると言われているのが「晴明神社」です。
あの野村萬斎が演じた「陰陽師」で有名な安倍晴明を祀った神社です。
一の鳥居の上部の「晴明桔梗」や「五芒星」と呼ばれている印は有名ですよね。
鳥居をくぐるときも、なんだか神妙な気持ちになりますね。
一の鳥居を抜けて、通りを抜けると二ノ鳥居があります。
この二ノ鳥居をくぐった場所に,この神社訪問の目的の場所があります。
「清明井」です。
安倍晴明公が念力により湧出させた井戸だそうです。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は飲み水にもなるようです。
神社の注意書きで、井戸水の持ち帰りは一人500mlまでという制限がありましたので、
ペットボトル1本分のみ持ち帰らせて頂きます。
病気平癒を祈り、毎日少しずつ頂くようにします。
自分の前には清楚な雰囲気の女性が参拝されていました。
本殿手前の右手には、「厄除桃」があります。
陰陽道では、桃は魔除厄除の果物とされているそうです。
厄除桃のすぐ後ろには、神社全体を守るように御神木があります。
楠木に両手をあてて、自然のパワーを頂き充電です。
この後は、豊臣秀吉縁の場所へ向かいます。
いるので、神様へのお願いは健康に関する事がメインです。
そんな健康に関して御利益のあると言われているのが「晴明神社」です。
あの野村萬斎が演じた「陰陽師」で有名な安倍晴明を祀った神社です。
一の鳥居の上部の「晴明桔梗」や「五芒星」と呼ばれている印は有名ですよね。
鳥居をくぐるときも、なんだか神妙な気持ちになりますね。
一の鳥居を抜けて、通りを抜けると二ノ鳥居があります。
この二ノ鳥居をくぐった場所に,この神社訪問の目的の場所があります。
「清明井」です。
安倍晴明公が念力により湧出させた井戸だそうです。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は飲み水にもなるようです。
神社の注意書きで、井戸水の持ち帰りは一人500mlまでという制限がありましたので、
ペットボトル1本分のみ持ち帰らせて頂きます。
病気平癒を祈り、毎日少しずつ頂くようにします。
自分の前には清楚な雰囲気の女性が参拝されていました。
本殿手前の右手には、「厄除桃」があります。
陰陽道では、桃は魔除厄除の果物とされているそうです。
厄除桃のすぐ後ろには、神社全体を守るように御神木があります。
楠木に両手をあてて、自然のパワーを頂き充電です。
この後は、豊臣秀吉縁の場所へ向かいます。
京都神社/仏閣巡りその6:天満宮の総本山の「北野天満宮」を初訪問! [神社/仏閣/パワースポット/祭]
京都での神社巡りの二日目は、「北野天満宮」からスタートです。
朝7時にはホテルをチャックアウトして一端京都駅のコインロッカーに荷物を置いて
バスで向かいます。
今回は、地下鉄、市営バス、京都バスの二日間乗り放題のパスで移動です。
土曜日の朝一のバスは、まだ空いていますね。
全国12,000社ある天神社・天満宮/天神社の総本社だそうです。
天満宮というと太宰府を思い浮かべますが、北野天満宮が総本社というのを初めて
知りました。神社仏閣を巡ると色々と勉強になります。
この建物が楼門かと思ったら、三光門という建物のようです。
なお、現在の本殿は、豊臣秀頼公が造営された物のようです。
北野天満宮前のバス停を降りて、一の鳥居へ向かいます。
一の鳥居を超えると、風向松という灯籠がありました。
右手にある松でしたが、確認するのを忘れました。
それよりビックリしたのが・・・。
松が偉い角度で曲がっています。今にも倒れそうですね。
更に楼門に向かうまでに、右手に太閤井戸というのもあったのらしいのですが、
これも確認するのを忘れてました。
昨日見た神社系の楼門は朱色でしたら、お寺,お宮系は違うんですかね?
この後、三光門をくぐって本殿に向かいます。
しっとりとしたたたずまいですね。
朝早い時間でしたので、神様を独り占めさせて頂きました。
朱色の鳥居群もありましたので、お詣りです。
本殿近くの石の間では、梅干しが干されていました。
何かと思って後から調べてみたら、12/13から配布される「大福梅」の準備をされて
いました。
神職や巫女さん達が、境内の神域で6月に梅のみを採取して、7月から8月下旬にかけて
天日干しにするそうです。
それをまた塩漬けにして樽で貯蔵し、11月末に準備を始めるようです。
初めて北野天満宮を参拝しましたが、このような行事をされているのですね。
お正月の縁起物として重宝されるようです。
境内には、梅の甘酸っぱい香りが漂っていて、心地よかったですね。
そういえば、太宰府や湯島天神にも牛の像は沢山ありますよね。
コレは他のサイトにも載っていますが、道真公が亡くなった際に、「自分の遺骸を
牛の背に乗せ、人に引かせずその牛が立ち止まったところを墓所とするように」
朝7時にはホテルをチャックアウトして一端京都駅のコインロッカーに荷物を置いて
バスで向かいます。
今回は、地下鉄、市営バス、京都バスの二日間乗り放題のパスで移動です。
土曜日の朝一のバスは、まだ空いていますね。
全国12,000社ある天神社・天満宮/天神社の総本社だそうです。
天満宮というと太宰府を思い浮かべますが、北野天満宮が総本社というのを初めて
知りました。神社仏閣を巡ると色々と勉強になります。
この建物が楼門かと思ったら、三光門という建物のようです。
なお、現在の本殿は、豊臣秀頼公が造営された物のようです。
北野天満宮前のバス停を降りて、一の鳥居へ向かいます。
一の鳥居を超えると、風向松という灯籠がありました。
右手にある松でしたが、確認するのを忘れました。
それよりビックリしたのが・・・。
松が偉い角度で曲がっています。今にも倒れそうですね。
更に楼門に向かうまでに、右手に太閤井戸というのもあったのらしいのですが、
これも確認するのを忘れてました。
昨日見た神社系の楼門は朱色でしたら、お寺,お宮系は違うんですかね?
この後、三光門をくぐって本殿に向かいます。
しっとりとしたたたずまいですね。
朝早い時間でしたので、神様を独り占めさせて頂きました。
朱色の鳥居群もありましたので、お詣りです。
本殿近くの石の間では、梅干しが干されていました。
何かと思って後から調べてみたら、12/13から配布される「大福梅」の準備をされて
いました。
神職や巫女さん達が、境内の神域で6月に梅のみを採取して、7月から8月下旬にかけて
天日干しにするそうです。
それをまた塩漬けにして樽で貯蔵し、11月末に準備を始めるようです。
初めて北野天満宮を参拝しましたが、このような行事をされているのですね。
お正月の縁起物として重宝されるようです。
境内には、梅の甘酸っぱい香りが漂っていて、心地よかったですね。
そういえば、太宰府や湯島天神にも牛の像は沢山ありますよね。
コレは他のサイトにも載っていますが、道真公が亡くなった際に、「自分の遺骸を
牛の背に乗せ、人に引かせずその牛が立ち止まったところを墓所とするように」
との遺言を遺したとのことで、牛は天神様の使いと考えられているからだそうです。
自分の具合の悪い場所をこの牛の同じ場所でなでる事で、快方に向かうという話も
あり、撫で牛ともよばれているので、自分も前進を撫で撫でさせて頂きました。
自分の具合の悪い場所をこの牛の同じ場所でなでる事で、快方に向かうという話も
あり、撫で牛ともよばれているので、自分も前進を撫で撫でさせて頂きました。