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旭川で2大名物料理を堪能した後は、旭川駅で新たな旭川新名物を発見! [旅行/温泉]

旭川という土地で、「青葉」で旭川醤油ラーメン、「花ちゃん」でげそ丼を堪能できた
ので、東京へ帰路につくために札幌に戻ります。
旭川駅で見つけた、見たこともない食べ物があったので、記念に購入です。
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「JUN DOG」(¥400)
聞いたことのない食べ物です。
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店舗でも販売されているし、駅のキオスク、旭山動物園などでも販売されている
旭川の新名物になっているそうです。
売店のお姉さんに、温めて食べないと美味しくないよ言われたので、北海道で食すのは
やめて、東京に持ち帰ることに。
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で、家でレンジでチンしてみて開けてみてビックリ!
パンだとずっと思っていたので、まさかご飯とは?
確かに結構な重さだったので、何なんだろうと思っていたけれども・・・。
後から調べてみると、ホットドッグ型の洋風おにぎりという触れ込みのようです。
いざパクついてみると、けっこうなボリュームなので、1本でお腹はいっぱいに
なりますね。
これは、熱々にして食べないとやっぱり美味しくないですね。
札幌駅に着いた後は、市内を散策します。
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何やら東京駅のような建物を見つけたら、旧北海道庁の建物だそうです。
洋風建築の立派な建物ですね。
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入り口付近では大道芸人の方が、芸を披露していました。
この後は、新千歳空港に向かい、最後の北海道の食事を楽しみます。

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JRの一ヶ月前から発売する前売り券の発売を久々にショック体験! [旅行/温泉]

来月12月に鹿児島の指宿温泉に旅行に行くことも有り、JR九州の観光列車である
「指宿のたまて箱」にチケットの購入を試みた。
久しぶりの前売りチケットの購入だったので、かなりのバタバタぶり。

朝始発に乗って、仕事場のある田町に移動。
朝6時から、みどりの窓口は開いていると思ったら閉まっているでは無いか?
 →田町駅員:田町駅の窓口は8時からですよ。
 →自分:近くでこの時間に開いているところは?
 →田町駅員:新幹線の通る駅は開いていますよ。
 →自分:じゃぁ、品川駅に向かいます。


山手線に乗って一駅先の品川駅で下車し、みどりの窓口へ。 
 →品川駅員:ご乗車の日程は?
 →自分:12/7(金)の鹿児島中央発の「指宿のたまて箱」です。
 →品川駅員:12/7(金)ですか?
 →自分:そうです、1ヶ月前なので、購入できますよね?
 →品川駅員:まだ購入できませんよ?
 →自分:何でですか?
 →品川駅員:一ヶ月前の日付の販売は、10時からなんです。
 →自分:えっ?そうなんですか?
     以前は、朝から並んで受け付けてくれていたじゃ無いですか?
     今はそういうサービスはしていません。

ガーン、|||||||/(´ω`;)\|||||||||オーマイガーット!!
せっかく、わざわざ始発に乗って出てきたのに全く無駄な時間だったとは・・・。

結局、10時前に会社を一端抜けて、田町駅のみどりの窓口に向かうと、同じように
一ヶ月前のチケットを求める人が結構いた。
幸いにも10分前に並んだら、2番目だったので、5分前から予定の電車の情報を
端末にセットしてもらい、10時にエンターキーを連打してもらって無事にチケットを
確保できました。
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念願の海を見渡せるカウンター席です。
その後、JR九州のサイトから、Web経由のチケットの申し込み状況を確認すると
既にこの電車のチケットは、完売してました。
確か以前は、帰省時の新幹線のチケットや北斗星などの人気のある寝台列車とかの
チケットを入手するために、朝3時頃から緑の窓口の前に並んで、朝一で申し込み書を
預けて先着して手続きをしてもらった記憶があるけど、今はそんなサービスもして
いないみたいなんだなぁ・・・。
一応、早起きして努力した甲斐はあったので、指宿温泉を楽しみにします!

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北海道旅行二日目は、旭川のB級グルメを目指して向かいます。 [旅行/温泉]

北海道旅行二日目は、旭川へ向かいます。
何も考えずに30分ほどで行けるかなと思っていたけど、よく調べたら1時間半ぐらい
かかるので、初日に行くのをやめて二日目にしました。
せっかくなので、朝一、札幌から移動です。
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特急「ライラック」に1時間半ほど揺られて向かいます。
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なお、札幌-旭川間は、カムイという特急電車も走っています。
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朝ご飯を食べていなかったので、売店でおにぎりを購入です。
東京では絶対に売っていない「ザンギ醤油握り」です。
結構ボリュームがありましたね、濃いめの味つげで朝からがっつり飯です。
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人生初の旭川駅に降り立ちます。
実は目当ての店が、11時からのオープンだったので、駅周辺を散策です。
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旭川のマンホールです。
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駅のすぐそばには、大きな川が流れています。
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忠別川というらしいですね。
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駅近くの橋をわたっていると、川を見下ろしている見知らぬおじいさんに、急に
「お兄さんは、旅行者かい?」って声をかけられました。
地元の人間じゃないとわかるんですかね?
するとおじいちゃんが、ちょうどマスが川を上っているからみてみな?と説明された
ので、川をのぞき込むと確かに流れに逆流してマスが泳いでいます。
写真ではちょっと見えにくいですが、上が上流で、数十匹といます。
北海道の大自然にちょっとプチ感動です。

実はこの後は、旭川名物の「げそ丼」を食べる予定でしたが、開店まで時間があった
ので、ネットで調べていると、もう一軒超有名店があり、9時半から空いている
店だったので、向かうことにしました。

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北海道初めての宿泊は、25階建ての高層ホテルでリッチな気分に [旅行/温泉]

今回初めて北海道のホテルに宿泊です。
JALのパックツアーで1泊二日でなんと¥29,000の旅行だったので、たいしたホテルは
期待していなかったけど、かなりゴージャスなホテルに宿泊です。
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宿泊したホテルは、「ホテルマイスデイズ プレミア札幌パーク」
25階建てのちょっと高級感のあるホテルです。
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しかも客室は、最上階の25階の部屋を提供してもらいました。
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一人なのにちょっと豪勢な部屋で、最初はフロアも高層階なので、セミスイート
なのかと勘違いするくらい広いお部屋でした。
夜遅くまで呑みに出歩いているので、ちょっともったいないですが、かなり
リッチな気分です。
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部屋からは札幌ドームも確認することができます。
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夜は、ノルベサという商業施設の屋上にある観覧車もフロアから見ることが
できました。やっぱり高層階の夜景は綺麗に見えますね。
少し部屋でノンビリした後は、北海道名物の海産物を目当ての店に出かけます!

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草津よいとーこー一度はおいでぇということで、草津温泉へ(群馬県草津町:ホテル大東館) [旅行/温泉]

6月ごろに、ふるさと納税で群馬県草津町へ¥50,00を寄付して、返礼品の¥25,000分の
温泉施設利用券をもらったので、今週末は両親を連れて群馬県の草津温泉へ。
泊まったホテルは、「草津温泉 大東館」
湯畑が見れる特別室を予約。料金は、なんと¥27,000/一人。
やっぱり湯畑近くは、比較的料金が高いですねぇ。
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ライトアップされた湯畑も綺麗です。
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湯畑のすぐのお宿に宿泊です。
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部屋から湯畑を見下ろすことができました。眺望はいいですね。
18時からの夕食だったので、部屋で一休みをして周辺を散策します。
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湯けむりが立ち上っていて、硫黄の匂いが心地いいですね。
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近くの足湯の場は観光客でいっぱいです。
中国人が多いですね。どうしてあんなに日本のことを嫌っているのに日本に旅行に
くるのか不思議で仕方ないですね。
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夜になるとライトアップされます。
ライトアップは、湯もみ館の所のライトが順に青色に変色して湯畑を照らしてます。
湯畑の近くには結構呑み家や、スナックがあるんですね。
何十年ぶりに草津を訪れたので記憶がほとんどなかったので、もう少しさびれた
温泉街というイメージでしたが、いやいやだいぶ変わっていましたね。
このホテルの食事も美味しかったので、次回は夕食ネタで・・・。


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沖縄社員旅行その6:ホテルムーンビーチの美味しい朝食(沖縄:ムーンビーチ) [旅行/温泉]

今回の沖縄社員旅行では、恩納村にあるホテルムーンビーチに宿泊。
リゾート感満載のとても綺麗なホテルです。
最終日は、海のアクティビティに出かけるため、早めのモーニングを。
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パンの種類が豊富です。クロワッサンがかなり美味しかったです。
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目の前で、オムレツも焼いてくれます。
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中華風オムレツなど卵料理が充実しています。
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朝からパスタも楽しめます。
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結果的にこんなプレートになりました。
結局、いろんなものもお代わりして、かなりの満腹感です。
ホテルのモーニングバイキングッて、美味しいとガッツリといってしまいますね。
この後は、フライボードなどを楽しむために海中道路のあやはしビーチに向かいます。


沖縄社員旅行その2:初体験の美ら海水族館。イルカのショーに癒される。 [旅行/温泉]

沖縄社員旅行、二日目は朝から団体でバスに乗って美ら海水族館へ向かう。
自分はその後の行動もあったので、レンタカーでバスの後ろを追いかける。
宿泊した、ホテルムーンビーチから1時間ほどかけて移動。
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大きな水槽で泳いでいたのが、人気者のジンベイザメ。
観察している人間との大きさと比べてみてもすごい大きいですよね。10メートルほどの大きさになるようです。周りにはコバンザメがへばりついています。
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最初の水槽で出会ったのがこの魚。この魚も数メートルにもなるようです。
最初はシーラカンスかと思いましたが、「タマカイ」という沖縄でいうミーバイの
仲間のようです。
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砂浜から、可愛く顔を出しているのが「チンアナゴ」と「ニシキアナゴ」です。
穴子ってこんな感じなんですね。
ちなみに、中央の黒いのはナマコです。
この後は、イルカのショーを見るためにオキちゃん劇場へ向かいます。
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途中、マナティ館も覗いてみました。
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このイルカショーをするオキちゃん劇場ですが、40年以上ショーに出演している
イルカのオキチャンの名前からつけられているようです。
40年以上ジョーに出続けているのは、凄いですね。
音楽に合わせてイルカがダンスしたり、音楽を奏でたりと観客のみなが喜んでいます。
やっぱり、イルカッて癒されますね。
水族館を2時間ほど楽しんだ後で、今回の旅行の一番の目的のパワースポットへ向かいます。

千葉勝浦への小旅行の宿泊ホテルは、初めて泊まるホテル三日月。 [旅行/温泉]

両親を連れて、温泉でも入るかということで、千葉の勝浦へ。
温泉地というにはちょっと乏しいが、美味しい魚を食べるのが目的で千葉県へ。
宿泊したホテルは、オヤジが寿司が好きなので、バイキングで寿司を食べたいということで、
バイキング形式の「勝浦ホテル三日月」を予約。
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「アワビのお刺身」(¥2,000/@)
バイキングメニューとは別注文となりますが、せっかく何でと注文。
アワビのお刺身って硬くてコリコリしているというイメージだったけど、中心部の身は、結構
柔らかかったのがビックリしましたね。
肝もついていたので、肝を溶いたわさび醤油で頂くと贅沢ですが一層美味しかったです。

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あとは、牛ステーキもバイキングメニューなので、子供たちは2枚3枚とたくさん注文です。
脂身が少ないので、赤身肉をさっぱりといただけます。
久しぶりにステーキを4枚もいただいてしまいました。
2枚は、ステーキソースで、2枚は塩コショウのみで頂きます。
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追加オーダーは、アワビの他にも、伊勢海老、クルマエビやサザエなどもあります。
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他には、てんぷらやおでんなどの和食系や、パスタ、ハンバーグなどの洋食、ラーメンなどの中華
など、かなりバラエティに富んでいます。
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デザートには、プチケーキ以外にもチョコレートフォンデュもあったので、子供たちは嬉しいですね。
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で、肝心のお寿司や刺身はかなり、種類が少なかったので期待外れでした。
せっかく海辺に来ているんだから、もっと魚系のメニューを充実してほしいです。
お寿司なんかは、サバ系の光物や、タイなどの白身さっぱり系が無いのはホントに残念です。
しかも、焼き魚のメニューも1種類しかありません。
翌日の朝食でも、トロアジやエボ鯛などの干物などないのはいかがですかね。
千葉という土地の良さを完全に消してしまっていますね。
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海に沈む夕日や海から上る朝日が綺麗など、部屋からの眺望はよかったので、楽しみにしていた
食事で、魚介系が少なかったのはホントに残念でしたね。
この後は、日本三大朝市の勝浦の朝市に出かけて、帰路につきます。


イタリアでも有名な「青の洞窟」を伊豆でも見ることができました。 [旅行/温泉]

社員旅行で訪れた堂ヶ島で、二日目観光スポットへ。
宿泊した「清流」から5分ぐらいのところにある、堂ヶ島マリンから洞窟巡りクルーズへ。
このクルージングで、青の洞窟といわれる天然記念物の「天窓洞」へ向かいます。
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ここが、「天窓洞」の入り口です。
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中に進むと鮮やかな水色の水面が顔を出します。
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さらに奥に進むと、上方に青空がのぞきます。
この光の加減で、青い水面が浮かぶんですね。神秘的な景色でした。
びっくりしたのがこの洞窟の奥で、遊覧船がUターンして方向転換をする技術です。
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壁にぶつかりそうな微妙なかじ取りで見事な運転です。
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約20分ぐらいのクルージングの旅でした。
この後は、土肥金山へ向かいます。
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初めて見た金塊はとてつもない大きさでした。
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なんと、250kgの金塊です。
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11億8千3百万もする金塊だそうです。
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これにはおったまげました。 
これぐらいの金塊を持っていると、吉野家の牛丼を何杯食べれるかな?
この後は、砂金探しのチャレンジです。
30分間のチャレンジで、砂金の粒を7粒ほど見つけられたので良かったです。

この後は、沼津港へランチをとるために移動です。


真田の里を巡る信州ぶらり旅。国宝など神社を巡り心身ともにリフレッシュ(長野県上田市) [旅行/温泉]

別所温泉で、朝湯につかった後は、まず真田ゆかりの地へ。
真田幸隆、昌幸が眠る長谷寺へ。
じつは、「はせでら」かと思ったら、「ちょうこくじ」という名前なのは知らなかった。
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こちらが、真田幸隆、昌幸のお墓です。
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中央が幸隆公、左が幸隆公夫人、右が昌幸公のお墓です。
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ここのお墓は、市の指定文化財にしてされてまだ日が浅いみたいですね。
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てっきり幸村のお墓もあると思ったのですが、幸村のお墓は調べてみると存在しないみたい
ですね。その代わり全国に供養墓や供養塔が存在するみたいですね。
こちらが、幸村の供養塔です。
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お墓の入り口の門は、幸村の象徴の赤門に真田の代名詞の六文銭です。
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参拝者が必ず行う儀式も当然やってきました。
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苔のある部分に六文銭の形を作ります。この日のために5円玉を数十枚用意してきました。
この日は、まだ朝早かったので、参拝客も少なく、自分が一番乗りして自分で占領できましたが
翌日になると整理されてしまうんでしょうね。
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本殿は最近改装したばかりなのか、比較的新しいです。
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境内は各所に六文銭です。
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このあとは、真田の本城があったといわれる場所に移動です。
かなりわかりにくい場所にあります。
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実際は、城の跡がほとんどないので、ここにあったのではないかという話のようです。
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確かに観光客も少ないので、ちょっと拍子抜けですね。
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でも、山の上から見る景色は綺麗でしたね。
この後は、上田城に向かいます。

真田幸村ゆかりの里 別所温泉で早朝から温泉に浸かってみた。 [旅行/温泉]

久しぶりのプチ一人旅。
今回は、真田の里目指して金曜日の夜出発して、途中伊勢崎で下車をして食事をとったあと、
再び高速に乗り、途中横川のSAに立ち寄って車の中で朝方まで仮眠をとった後、お日様が
出る前に野へ向かう。
一人旅だと、ホテルなどへ宿泊せずに、車の中や漫画喫茶で夜を明かせるのも都合がいい。
実は、真田の里に向かう前に目的の一つが温泉に行くこと。
別所温泉駅には、公衆浴場が3つあるので、すべての湯に浸かろうと。
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まず入り口で迎えてくれるのは、葵の湯「大湯」です。
朝、6時から空いているのですが、すでに地元のお年寄りで一杯です。
運良く一つ空いていたので、体を洗って温泉にゆっくり浸かります。
しばらくすると、近くのホテルに泊まっている人たちも入ってきたので、湯から上がり次の
温泉へ向かいます。
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公衆浴場 2軒目は「大師湯」です。
先の大湯からは少し坂を上っていくので、比較的すいていたので、ゆっくりできました。
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ちなみに入浴料は、どの温泉も¥150です。
最後の温泉は、こちらの石湯です。
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こちらは、真田幸村の隠し湯といわれているようです。
戦国時代には、幸村もこの湯につかったんですかね?
2時間ぐらいかけて、ゆっくりと3か所の湯につかってちょっと散策をします。
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見事な甲冑ですね。
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左が真田幸村モデルで、右が父の真田昌幸の甲冑です。
やはり、幸村のこの朱色の甲冑は綺麗で見事ですね。うっとりしてしまいます。
この赤色をみると、心が落ち着きますね。
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途中、足湯などもありました。
2,3時間湯の下でゆっくりしてから、ついに真田の里へ向かいます。


友人の家のお呼ばれして、何年振りのホームパーティに参加してみたら朝だった [旅行/温泉]

友人のご自宅で、昼からの家飲みパーティにお誘いを戴き訪問。
手土産にはドンペリの白をお持ちしてみた。
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女性陣が多かったので、手作り料理のオンパレードです。
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まずは、シャンパンで乾杯です。
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まずは、家主の⑧さんが3品をすでに用意していました。
パクチー、レンコンのサラダです。
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エビのサラダに、MGサン持ち込みの鮭の素揚げのマリネです。
結構長い時間飲み続けるとのことで、最初はサラダで体を整えるのがこの会の仕来りのようです。
メンバは女性陣が多かったので、料理が次々と運ばれてきます。
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「鴨肉のロースト」「枝豆の和え物」
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「餃子の皮を使ったピッツァ」
これは、アイデア料理で美味しいです。
シンプルですが、餃子の皮を2枚重ねることで、ぱりぱりの食感になってとても美味しいです。
この知恵は是非戴いて自分でも作ってみようっと!
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今回は自分も台所を借りて料理を作ってみました。
アヒージョです。一皿目は、魚介のみで、二皿目は、ゴボウを湯がいた物とアスパラを入れて
見ました。
思いの外出来が良かったようで、平らげていただけたようです。
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もう一つのお土産にマグロのカマを持参したところ、ちゃちゃっとカマ焼きを作ってくれました。
⑧殿の料理の腕にはビックリです。どれもとても美味しいですね。
これだけお酒が進んでしまいますね。
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H7さんの、なめろうも美味しかったです。
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「豚の角煮」や「パスタ」も知らぬ間にできあがっていました。
でも、この頃はすでに酔いが回っていたようで、あまり記憶にございません。
ふと目を覚ますと、すでに朝の4時になっていました。
最近、お酒がかなり弱くなってしまったようで、いつの間にか寝入ってしまったようです。
家のの中だったから良かったですが、外のみではこういう事がないように注意しないとね。
美味しい料理が食べれる家のみで楽しかったですね!!


15時前に始まったバーベキューは大盛り上がり!翌朝も朝から肉祭りだぁ!! [旅行/温泉]

ランチで吉田うどんを食べた後に、みんなで食材の買い出しに向かいます。
これでもかと言うぐらいのお肉の量を買い出しするのでビックリしました。
しかも野菜は少なめなので、若いってすごいなと改めて感心です。
無事に買い出しを終えて、西湖にある「PICA富士西湖」に到着です。
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まずは、火が起きるまで少しだけ乾杯です。
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メンバに火興しの名人がいるので、積み木形式で火をおこします。
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最初は、焼かなくてもいい「馬刺し」です。馬刺しという熊本のイメージがありますが、山梨も
馬刺しが有名のようです。
しっとりした身をニンニク醤油で戴きます。
炭に火が付いて火力も十分になったので、お肉が次々に焼かれていきます。
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「鶏肉」「牛タン」「カルビ」などのお肉以外に、トウモロコシも楽しみます。
トウモロコシが甘くて美味しいですね。
当然海鮮も焼いていきます。
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ホタテとサンマの塩焼きです。なんだか秋を少し感じますね。
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途中で丸鶏のオーブン焼きの仕込みです。
このメンバの毎年の名物らしいです。
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焼き上がりはこんな感じです。
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焼き身をほぐしてみんなで戴きます。
でも、この時点では、お酒がかなり進んでいたのでほとんど記憶にありません。
翌日には、この鶏を使って出汁を取って、ラーメンを戴きます。
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この白湯スープが超絶美味しいです。
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朝からラーメンとは滅多に味わえないですが、スッキリした鶏スープなのでさっぱりと戴けます。
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それ以外に、ホットドックも出てきました。
この後には、なんと・・・。
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焼きそばまで出てきました。朝からすごいボリュームです。
でも、他のメンバはペロリと平らげていくので、オジサンは口があんぐりです。
この二日間は、普段の週末の数倍の量の食べ物を胃袋に詰め込んだ気がします。
胃薬を飲まなかったら、胸焼けもすごかったかもしれませんが、久しぶりのアウトドア生活を
楽しむことができました。
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来年もお呼ばれしたら、またお邪魔するかな・・・・。

グアムへの社員旅行から無事に帰宅。今回の自分のお土産は・・・ [旅行/温泉]

会社の15周年と言うことで、今年は初めての海外への社員旅行。
でも、ハワイは少し遠いので、3時間ちょっとでいける南国のグアムへ。
グアムは学生時代に何十回と行っていたので、よく知った土地。
では、食べ物ネタは次回以降ゆっくりと書くので、今回は軽めにお土産話。
今回の旅行では、自分のお土産としては、シューズを買ってきた。
グアムのプレミアムアウトレットへ出かけた。IMG_0712.jpg
AIR MAX TORCH 4 Running Shoes」の赤色。
ネットで調べて見ると、海外のサイトで$140ぐらいしていたけど、今回グアムの
アウトレットの「FAMOUS footwear」で$75で売っていたので、半額近い感じで
迷わず購入。
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最近、赤い色に凝っているので、店内を探していると2足程気に入った物があった
ので、サイズを探してみると、やはりアメリカンと言うことで、でかいサイズしか
なかった。
でもどうしても欲しかったので、少し大きめのサイズだけど、履いてみたら以外に
フィットしたので購入。
MAZDAの赤と似ているので、かなり鮮やかな赤色で嬉しい買い物。
もう一足も赤色のシューズ。
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「Nike - Air Visi Pro VI」
日本で買うと、並行輸入となるようで、¥15,000ぐらいするみたい。
コレが$70だったので、30%オフぐらいの価格でラッキー。
バッシュのような感じだけど、格好いい!!
これも残念ながらサイズが無いので、これまた若干大きめのサイズを。

前回の海外旅行では、ICEwatchを購入し今回はシューズを購入したけど
十分満足な買い物ができたので、良かった。

しかも今回は、憧れのパンケーキも食べることが出来たので、次回の記事からは
グアムでのグルメネタで・・・。


今年最初の世界遺産を訪問。でもこの時期は富士山は見えないみたい・・・ [旅行/温泉]

先日、静岡県の「丁子屋」に寄った帰りに、世界遺産を訪れた。
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あっ、間違った・・・。
これは、ペルーのマチュピチュです。
取引先の飲み友達が、今年の夏休みに旅行で訪れて、写真を魅してもらったのですが
あまりに綺麗だったので、写真を拝借しました。
さすが天空の城です。それにしても、幻想的ですね。
日本にもある、「竹田城」にも行きたくなりました。

さて本題に戻って、自分が訪れた場所は、静岡の「三保の松原」
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コレはナント美しい風景なんだろう。
でも実際には、この風景は見れませんでした。
こちらの写真は、三保の松原の入り口にある案内所の壁に飾られていた写真です。
ガイドさんにいると、冬場以外には、よほど運が良くないとこのような綺麗な
富士山は見えないようです。
実際のこの日は、こんな感じでした。
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曇り空と言うこともあり、まったく富士山は顔をのぞかせてくれません。
海を眺めながら、お日様が顔を出してくれるのを待っていましたが、残念ながら
この日は、ダメでした。
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でも、羽衣の松は観賞することが出来ました。
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この羽衣の松の話は全然知りませんでした。
天女が羽衣を返してもらうために、舞ったという伝説なんですね。
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それにしても、見事な松林です。
是非、冬場に来て空気が染んだときの富士山を見てみたいですね。

この後は、清水港の「清水魚市場おさかなセンター」に行って干物を購入です。
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このおさかなセンターで買った「とろ鯵」がメチャクチャ美味しかったです。
大きいので食べ応えもあるので、是非お土産にはお薦めです。


中禅寺湖は名も無い湖だったという深ーい話(栃木県日光市:中禅寺湖ほか) [旅行/温泉]

小山市での松茸会席の食事を終えて、華厳の滝に向かうことにした。
おそらく、小学校の時の臨海学校依頼だから数十年振りの訪問なので、殆ど記憶にない。
日光宇都宮道路に乗って終点の「清滝」で降りて、第二いろは坂を抜けて華厳の滝へ。
紅葉にはまだまだの時期であったが、第二いろは坂は、明智平のところでかなりの渋滞
となり、小山から2時間半かけて無事に到着。
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¥500を払って、エレベーターで100mを下っていきます。
ちょっと天気が曇っていましたが、やはり荘厳な雰囲気です。
この日は、残念ながら虹が見えなかったですね。
外国人の観光客の人も多いです。
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メインの滝以外にも,いくつか滝があったのを今回初めて知りました。
この日の放出量は、通常の2倍だそうです。
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マイナスイオンをたっぷり浴びて、水のパワーをもらいます。
帰り際には、日光名物の湯葉を食べてみます。
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湯葉カツです。
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醤油しか無かったので、ソースが置いていなかったのが残念ですね。
この後は、中禅寺湖に向かいました。
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湖の青と男体山の山肌の緑のコントラストが綺麗です。
中禅寺湖の湖畔には、「立木観音」がある中禅寺があります。
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ホントは、撮影をしてはいけないのですが、思わず・・・。
この立木観音ですが、一本の木から出来ているようです。しかも現在の足下は
地中に埋まっているとのことで、まさしく生きている観音様です。
千手は、添え木で飾ってるようです。お顔の上には、11面のお顔があります。

住職の説明によると、この近辺には中禅寺という地名は無いため、当初は中禅寺湖
とは読んでいなかったようですが、中禅寺の名前を取って中禅寺湖という名称に
なったようです。
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境内には、「諸願成就の梵鐘」(ねがいのかね)があったので、自分で鐘をつく
事が出来るので、2回程付くことが出来ました。
結構急な階段なので、気をつけた方がいいですよ!!

そういえば、帰りの第一いろは坂は、2車線では無く1車線になっていましたね。
帰りは、東北道はかなり混んでいましたが、3時間程かけて無事に帰宅できたのは
良かったです。
今年の敬老の日は、少しは親孝行が出来たかな?


2015年九州旅行 番外編:野球部の先輩Y下家の朝ご飯! [旅行/温泉]

二日目の夜は「桝元」で辛麺を食べた後は、先輩の家にお世話になることに。
以前の記事にも書いているが、今回の旅行日程の2/21(土)は、博多・天神近辺の
ホテルがイベントの関係でかなり前からすべて予約で一杯になっていたので、
先輩のご厚意に甘えることにした。

すでにかなり遅い時間であったが、出迎えてくれたのは・・・。
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シーズーの愛犬「タロ」です。
家に着くなり、案内された部屋まで付いてきて何かを物語っているようです。
「お前、何しに僕の家に来た?なんで家にいるんだ?」という感じでカメラを
覗き込んでいます。

しばらく一緒にいると、受け入れてくれたようでずっと甘噛みのオンパレードです。
1時間ほどタロ君と遊んだ後、床につきます。

翌朝起きると、朝からお母さんの豪勢な朝食です。
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こんな豪勢な朝食は、ホテルでブレックファーストを迎えているようです。
「鮭の塩焼き」「明太子」「冷や奴」「大根おろし」「生ハムのサラダ」
「ブロッコリーとゆで玉子のサラダ」「卵焼き」と「お味噌汁」です。
お味噌汁には、油揚げでは無く、球種で言う厚揚げが入っています。
これだけ多品目の朝食を食べる事って滅多に無いですよね。
とても美味しかったです。

熊本出身のお母さんの朝食が凄いと言うことは噂には聞いていましたが、
嬉しいおもてなしですネ。
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食後のデザートは、イチゴです。福岡のイチゴと言えば、「あまおう」ですね。

家を出る時には、「かしわ飯」と「さつまいも天ぷら」を戴きました。
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かしわ飯と天ぷらは帰京後に家で夕飯に戴きました。
かしわ飯は、あっさり系の味でしたが、ご飯に出汁がしみこんでいます。
さつまいも天も、大きかったのですが、甘みもありとても美味しかったです。
先輩のお母さん、本当にご馳走様でした。

午後からの予定もあり、そろそろ帰宅の準備です。
荷物を玄関先に持っていこうとすると、タロがなかなか動こうとしません。
タロはオシャレなのか、お着替えをしています。
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なんだか寂しいなぁと重いながら、玄関に荷物を運ぶと着いてきてました。
すると顔を床にこするようにしながら、足などにこすりつけてきます。
「タロのこと忘れるなよ!」と言わんばかりです。
今から帰ることが分かるんでしょうね。

気のせいでは無いと思うのですが、タロの左目から大粒の涙が1粒だけ落ちて
きたので、可愛らしいと思って抱きしめようとしたら逃げていきます。
「ナンヤネン?」と思いましたが、可愛らしい一面を見ました。

また次回寄ることがあれば、またタロ君とゆっくり遊びたいですね!
3日目の最終日は、糸島へ牡蠣を食べに行きます!


2015年九州旅行その6:熊本城は圧巻の美しさに感動!! [旅行/温泉]

「味のかつ美」でホルモン定食を楽しんだ後、遂に今回の目的の一つである双子の
天守閣の熊本城へ向かう。

この日は、春節の時期と言うこともあり、中国人の観光客が大挙訪れていたが、
彼らが混み合う前にお城の散策を行う。
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大天守閣と小天守閣の並びが美しいですね。
さすが大阪城、名古屋城と並ぶ日本三大名城の一つです。
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裏からみた熊本城です。
やはり正面から見た方が荘厳ですね。
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熊本城の入園にもお金がかかるみたいです。入り口の写真の左下にいる男性が、
九州を旅行するときにいつも親切にアテンドしてくれるY先輩です。
意外にシャイな人なので、モザイク加工です!
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場内には、「熊本城おもてなし武将隊」のメンバがいました。
左側の武将が「小西行長」で、右側が「島津義弘」です。
ホントは、加藤清正か黒田官兵衛を見たかったけど・・・。
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正面には、ひごまる君も鎮座しています。
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それでは小天守閣の入り口から中に入ります。
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しゃちほこは見事ですね。
場内では日本の名城が紹介されています。
兵庫県の天空の城の「竹田城」が幻想的です!
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大天守閣に登ると様々な景色が見えます。
くまモンがビルに描かれてます。右は大天守閣から見下ろした小天守閣です。
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綺麗な山並みも見れます。
熊本城は、西南戦争の時に焼かれたという言われていますが、実は、西郷隆盛の
総攻撃の数日前に城内からの不審火により、焼けたのが実際の話のようです。

天守閣の見学を終えると右手に、本丸御殿大広間があります。
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「昭君之間」は金の襖などとてもきらびやかです。
金があせてしまうため、フラッシュは厳禁です。
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天井絵も綺麗です。
この「昭君之間」は、言葉のイントネーションの通り、実は「将軍の間」であった
らしいです。豊臣秀吉の子である秀頼を、秀吉の万が一の時に迎え入れるために
作ったと言われているそうです。

無事に見学を終えて帰路につきます。
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トイレの外装もなんだか豪勢です。
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帰りの市内では、カラフルな路面電車も確認できました。

この後は、福岡へ戻り先輩の共通の友人との食事会です。
今回は、地元のもつ鍋を戴くことにしましたので、次の記事にて紹介です!




2015年九州旅行その1:富士山を真上から見下ろしてみた・・・。 [旅行/温泉]

ちょっと更新が滞っていたけど、今回は連続ネタを掲載するぞぉ!
週末にちょっと仕事をかねて、福岡に旅行に出かけた。
九州へは約3年振りの訪問となるが、今回は運良く天気が良く、富士山がかなり
綺麗に見えた。
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まさかこんなに綺麗にとれるとは思っていなかった。
なんかプロみたいな感じ?この日は、かなり空気も澄んでいたようですね。
うっとりとしてしまいます。貴婦人のようですね!
でも、福岡便が富士山の上空を通っているとは思ってもいなかった。
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富士山への途中には、ゲートブリッジや海ほたるなども確認できました。
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全く分からないけど、途中、広島の厳島神社も見えてました。

無事に福岡空港に到着しましたが、今年から全日空は制服が替わったと言うことで、
CAさんにお願いして写真を撮らせて戴きました。
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奥の女性も含めて素敵なスマイルです!癒やされますね。
お名前をちゃんと聞いておけば良かった・・・。

午後の打ち合わせまで時間があったので、まずはホテルにスーツケースを預けに
行くと、初めて泊まるホテルでしたがかなり綺麗なホテルです。
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ホテルは、中洲にある「ホテルリソル博多」というホテルです。
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13階にロビーがあるので、景観も綺麗です。
ただし、エレベーターの制御が悪いのか?なかなかエレベータがこないので、ちょっと
イラッとしてしまいます。

今回の旅行は日程が悪かったのか、ホテルに連泊ができずこの金曜日だけの宿泊です。
実は、2/22(日)にLUNA SEAのライブが、福岡サンパレスであるということで、
博多地区のホテルが全室予約でいっぱいになっていて、土曜日の宿泊ができないという
珍しい状況でした。カプセルホテルもいっぱいなんて・・・。

さて、次記事から今回の旅行で戴いた美味しい料理を紹介していきます。
今回は、前回の九州旅行で味わえなかった料理を堪能できたので、こうご期待!!


日光への社員旅行で泊まったのは、鬼怒川グランドホテル。(栃木:鬼怒川温泉) [旅行/温泉]

先の記事で骨折の話をしたが、泊まったのは鬼怒川グランドホテル。
このホテルは、テレビ朝日の土曜ワイド劇場でも利用されているようです。
でもまさか、ドラマでも放送されたお風呂場でこんなことになるとは・・・。

さて、そんな大事故にあう直前の宴会場でのお食事は・・・。
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なぜ右側が空いているのかがわからないが,本日のメニューは・・・。
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前菜の胡麻豆腐と前菜。
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前菜は、鱧寿司と季節の前菜各種。
続いて、洋皿と造里。
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鰈のムニエルは、小さいなぁ。お造りが、「造里」と書くとは知らなかった。
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小鍋「三元豚のハリハリ鍋」が一番美味しかった。
煮物「ひろうす」って何かわからなかったけど、調べてみると、「がんもどき」のことを
近畿地方では「飛竜頭(ひろうす)」と言うんだね。
でも、鬼怒川って、近畿地方じゃないよね?
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冷物として、「そば」と、揚げ物。
おそばは,後から出てきたけど、固まっていてパサパサだったので、かなり残念。
揚げ物はもっと温かいうちに食べたいよね。
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酢肴とスイーツ。
最後に提供されたスイーツは、かなりお酒が入ったので、何のデザートか
全くわからなかった。

できれば,せっかく栃木に来ているので、湯葉とかメニューを出してもらえると
もう少し嬉しかったかな?

そのため、翌日のランチは栃木名物を食べてみたので、次回の記事で・・・。

社員旅行で、腰の骨を折っちゃいましたぁ、トホホ・・・。(鬼怒川温泉) [旅行/温泉]

先週末に会社の旅行で、日光/鬼怒川温泉に出かけた。
のっけから、意味深な題目であるが、宴会の途中でホテル内の温泉に
つかりに行ったときに、お風呂場で滑ってしまってスッテンドテッと言う
感じで、腰を強打してしまった。
金曜日の夜は、さほど痛くなかったんだけど、翌朝にはかなりの痛みがあり
二日目はイベントには不参加で、湿布を巻いて静養していた。
週明けの月曜日でも痛みが引かないので、その結果が・・。
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行きつけの整形外科でレントゲンを撮ったが、はっきり見えなかったので、
骨折の疑いがあるとのことで、近くの大きな病院でCTスキャンをしてみると
見事にサイドの骨が2本折れてました。
一番下の大きいのが、第五腰椎。その上に行くに従って、四、三、二、一となる
ので、第三と第二腰椎の部分を骨折。
この部分は、横突起という部分で、あばら骨の名残らしい。
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横から見ると、この横突起は、背中に向かって生えている?様子。
幸いにもこの横突起の骨折は、歩くのにはそれ程大きな影響はないとの
ことであるが、治療をしないと、今後慢性的な腰痛の原因ともなるとの
ことなので、慎重に治療をすることとなる。
まぁ、でも転んだときに、受け身をとっていたようで、頭を床に打ちつける
ことや背骨や脊髄を損傷することがなかったのが不幸中の幸い。

皆さんも、温泉場の浴場の床は滑るので、注意しましょう!

次の記事では鬼怒川温泉周辺のグルメネタで・・・。


2014年 滋賀県帰省その1:黄色い白バイ見つけた、幸せの前触れ? [旅行/温泉]

今年も墓参りのため、夏期休暇を利用して車で滋賀県に向かった。
ただし、大変なことに台風の直撃を受けることになり、普段は7時間程度で
移動できるところが、12時間以上掛かったので、メチャクチャ疲れた。

まず、家のある板橋から東名高速に向かう途中の首都高環状線が夜なのに
激混み。大橋ジャンクションが一車線になっているので、ココがメチャクチャ
渋滞の要因になっているので、まずはこのポイントで疲れる。しかし今回は
珍しいものに出会った。それがコレ↓
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画像がちょっと荒いのだが、なんと黄色い白バイ。
白くないから、黄バイというべきか?
調べてみると、首都高速の黄バイらしく、大橋ジャンクションや山手トンネル
をメインのパトロール部隊のようです。
実際、大橋ジャンクションの事故車の対応をしていました。

新幹線の「ドクターイエロー」のように、見ると幸せになると言う伝説は
無いのかなぁ?

1時間かけて、大橋ジャンクションを抜けて、いざ新東名へ。
夕飯をとろうと最初にたち寄ったのが、「NEOPASA駿河湾沼津」。
しかし、22時を回っていたので、お店は殆ど閉まっている。
ということで、毎回お馴染みの24時間営業の炭火焼きレストラン「しおや」。
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注文したのは、大好きな牛タンの「しおや定食」(¥1,280)
やっぱり、牛タンには、とろろ汁がついてないとネ。
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麦飯に、とろろ汁をぶっかけて食べるのが最高!
これから長丁場の運転となるので、スタミナを付けるにはバッチしです!
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牛タンは、比較的厚いので食べ応えがあります。
メニューにもあるしおや特性の塩をかけて食べて見ました。
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テールスープは、比較的あっさりしています。

食事を終えて、いとこ姪へのお土産も買ってみました。
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最近、高速グルメで比較的多く紹介されているマヨプリンを買いました。
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この日は、22時半頃についたのですが、外の売店は賑わっていました。
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この「うまいもの横丁」には、様々な店舗が入っています。
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お餅系、焼き鳥、韓国調理、串もの、焼きそば、海鮮系など沢山の
お店が連なっていますので、小腹が空いたときは良いですね。
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沼津の夜景も綺麗でした。

これから8時間程度の運転になるかなと思ったのですが、この日は12時間以上の
超ロングランになりましたが、事故もなく無事に滋賀の生家に到着です。

しばらくは、関西地域でのネタでカキコです。


生まれて初めて、寝台特急に乗ってみた。(東京→高松 サンライズ瀬戸号) [旅行/温泉]

この世に生をうけてから、半世紀近く過ごしているが、生まれて初めて
寝台特急というものに乗ってみた。
早速、車中から記事を書いてみた。

仕事で、四国に行く用事があり、朝バタバタして飛行機に乗るのも
ちょっとやな感じがしたので、飛行機よりも格安でいける電車のプランを選択。

それが、これ↓
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東京駅の東海道専用の9番線乗り場を22:00に出発し、翌朝の7:30頃に高松に着く特急。
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サンライズエクスプレスと言うらしく、出雲と高松行きに分離するらしい。
以前だとプルトレインのイメージがあったけど、ブルトレがどんどん廃止され
だいぶ変わってしまったみたいだ。

延々9時間の旅なので、個室を取ってみた。
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スペース的には、畳1畳半ぐらいのスペース。
この部屋は、シングルという部屋のようです。(東京~高松間で¥22,110です。)
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でも、他の2段ベッドのむき出しのスペースに比べるとかなりいい感じ。
では、室内をレポート。
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かなり縦長のスペースですが、コンセントや鏡もあります。
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早速、家から持参の酎ハイで乾杯です。
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ラジオやNHK-FM放送も聞けるようです。
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外からは、暗証番号でロックをかけれるようなので、部屋を離れるときには
安全です。
室内からは、二つ鍵でロックをかけるようです、
でも、ビックリしたのでが、室内にいながらも、外から他人が暗証番号ロックを
かけれるようで、室内から解除が出来る仕掛けがあるのには、ビックリしました。

また他の車両には、2段ベッドのツインもあるようです。
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この部屋はシングルツインというようです。
ソロという部屋もあり、この部屋はデラックスルームみたいです。
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さて、そろそろ4杯目の酎ハイも空になり、お酒も回ってきたので、
この辺で実況中継を終了します。

社内には、女性の利用者もいましたが、個室ではなく、二段ベッドの
「のびのび座室」を利用されていたのには、ちょっとビックリです。
久しぶりの東京での友達との再会の後で、名残惜しそうでした。

明日は、高松についたら、まず讃岐うどんだな・・・。
その後は、大事な提案説明会なので、じっくりと睡眠を取ります・・・。
やっぱり電車は、ちょっと揺れるね・・・。


東北旅行その7:朝の散歩を終えて、いざ南三陸町でイクラ丼を堪能(南三陸さんさん商店街) [旅行/温泉]

朝食を食べ過ぎたので、ちょっとお腹を減らすためにホテルの中庭を散歩。
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広くて綺麗な中庭です。10分ほどの散歩コースです。
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中には、チャペルがありました。

帰り際にホテルをもう一度ご紹介。
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入り口はこんな感じです。
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ロビーは広いので、、出発前もゆっくりできて良かったです。

この後、今回の旅行の最初の記事で説明の被災地訪問です。
詳細は、こちらで。
南三陸の各所を訪問し、語り部の菅原さんの講話を聞くために、
「南三陸さんさん商店街」へ到着。
1時間ほどの講話の後、遂にこの東北旅行最後の食事をとるために
商店街の中の食事処へ。
商店街入り口.jpg
この商店街には、モアイ像があります。
チリの大地震の後で、地域親交があり、チリから門外不出のモアイ像が
初めて国外に持ち出されたようです。
モアイ像8.jpg

さて、楽しみなランチですが、今月は、イクラ特集のようです。
イクラメニュー.jpg イクラメニュー0.jpg イクラメニュー8.jpg
これらの店舗の中から、志のやの「南三陸キラキラいくら丼」を注文。 
南三陸キラキライクラ丼0.jpg
タップリいくらに、マグロ、トロサーモン、さけフレーク。
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このオクラの醤油付けが、プチプチしてメチャクチャ美味しかったです。
ご飯は酢飯ではありませんでしたが、どんどんご飯が進んでしまい、最後は、
イクラが残ってしまうほどでした。
10月は、雲丹がメインだったそうです。
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ご飯を食べた後、商店街をぶらついた結果、なんと他の店では、
アワビの入ったイクラ丼もあったので、ちょっと残念でした。

さっき食べたばっかりだけど、美味しい物が目に付き、ついでにパクリ。
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焼きホタテです。なんと、200円というリーズナブルな価格で嬉しい。
シンプルな醤油味ですが、磯の風味がして旨かったっす!

でも、今回の旅行で思ったけど、東北地方のお漬け物ってホントに美味しいよなぁ。

この南三陸さんさん商店街は、楽天が優勝して日本一になったときに
テレビで、商店街の皆さんの歓喜の様子が放送されていました。

この美味しい食事を取った後、くりこま高原駅へ向かいます。
1泊2日の旅行でしたが、とても満足できた旅行でした。
最後のご奉仕で、くりこま高原駅のお土産屋さんで、牛タンなど¥10,000の
買い物をしてかえりました。

また機会があれば、ちょっと東北に行ってみたいですね。
東北万歳!頑張れ、東北!!

東北旅行その6:露天風呂から日の出を見てから朝食バイキングへ [旅行/温泉]

深夜まで宴会が続いたが、翌朝5時半ぐらいには目が覚めたので、早速朝風呂へ。
日の出が6:04と言うことだったので、カメラをもって露天風呂へ。
日の出.jpg
なんとも、幻想的な一枚。ちょうど雲の間から、朝日が覗いてくれた。
縁起物です。
ちなみに、中央で写っているのは会社の同僚。この景色を独り占めしていた。

朝風呂でゆっくりした後で、朝食食べにバイキングへ。
朝食見本.jpg
これが、バイキングの見本です。こんなに綺麗に盛りつけられないので、
参考に撮ってみました。

普段ほとんど食べないフレンチトーストが、一番美味しかったので、
気に入って何度もおかわりしました。
フレンチ5.jpg
パンに、シロップをかけたり、生クリームを載せたりして、アメリカンなブレックファーストを
堪能しました。
笹釜8.jpg バイキング4.jpg
他にも当然、笹かまぼこなどもあります。
バイキング2.jpg トロロ7.jpg
デザートも豊富です。
世^ぐると1.jpg デザート0.jpg
このデザートの中で、気になった一品は、ほうじ茶のゼリーです。
尾チャンは緻密3.jpg
ほうじ茶にハチミツがブレンドされた物ですが、ほうじ茶の風味に、ハチミツの
優しい甘さがマッチしてました。そのため、これもおかわり!

甘い物ばかり食べていそうですが、当然お粥や海苔の佃煮など日本食も食べました。
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朝粥はお腹に優しそうだけど、ご推測の遠い、朝からガッツリいき過ぎて、
お腹はパンクしそうです!

東北旅行その5:本日のお宿(松島 一の房)で待望の夕食 [旅行/温泉]

松島での散策を終えて、夕方に漸く宿に着いた。
本日のお宿は、格式高そうな「一の坊」。 
ロビー3.JPG
ロビーを見るだけでも、金の屏風があるなど格式が高そうだ。
(夜のロビーなので、ひっそりとしてます)
夕食後の宴会用の買い出しを終えて、ひとっ風呂浴びて、いざ夕食へ。
夕食8.jpg
この日の献立は・・・。
献立7.jpg
「福寿草会席」というメニューでした。
お膳の左下から時計回りに順にご紹介しましょう!
酢の物52.jpg ナス9.jpg
まずは、前菜で、「海月酢」クラゲが美味しい。
そして、ナスの煮浸し。この時期のナスはみずみずしくて美味しいよネ。
牡蠣53.jpg 刺身0.jpg
ズワイガニ甲羅揚げ。で、後から配膳されてきた刺身のお造り。(サザエが出てきた)牛タン5.jpg 牛タン4.JPG
牛タンの塩焼きは、専用の鉄板で自分好みの焼き加減で・・・。
昼に食べた牛タンより、身が厚めだったので、食べ応えタップリです!!
牛タンに付いてくる、白菜やキャベツの漬け物は鉄板の旨さだよネ。
魚5.jpg 牡蠣鍋6.jpg
天然鰤の味噌柚庵漬けと松島牡蠣鍋。
牡蠣鍋は、ゴボウの出汁が出すぎていたので、海産物の良さが消えてしまってちょっとガッカリ。

珍しかったのが、ご飯を専用の釜で炊いたこと。
炊きあげに20分ぐらいかかったんだけど、ちょっと硬くて、正直炊きたての美味しさを感じることが
出来なかった。本当は、美味しいご飯なんだろうなぁ。ちなみに品種は、「ひとめぼれ」みたいです。
うどん61.jpg
最後には、「松島あかもくうどん」が出てきました。
ちょっと、そば粉が練り込まれているみたいな感じ?

有名なホテルと言うことで、かなり食事を期待していたので、全体的にちょっと
ガッカリしちゃったかな?
冷めちゃっていたのも原因かな?
まぁ、でも、牛タンと牡蠣を堪能できたから、良しとしますか!!

明日は、お風呂で日の出を見るかな・・・。


東北旅行その4:松島周辺散策第二弾 政宗の菩提寺「瑞巌寺」と五大堂へ [旅行/温泉]

松島について、直ぐに円通院を訪問しそのあと、瑞巌寺に向かった。
入り口には、提灯がいっぱいあった。
入り口.jpg
境内に入ると、杉林が広がっています。
杉林.JPG
何とも趣のある雰囲気ですが、荘厳な感じがして、身が引き締まります。
瑞巌寺と言えば、伊達政宗公の菩提寺として有名ですが、正式名称は、
「松島青龍山 瑞巌円福禅寺」と言うそうです。

洞窟群3.JPG 洞窟群04.JPG
ちょっと、背筋がゾクッとしましたが洞窟群もあります。
後から気が付いたんですが、本当は、「宝物館青龍殿」や愛姫の墓堂の「寶華殿(ホウゲデン)」
もあったのに、見学してくるのを忘れてしまいました。
写真で見る限り、「寶華殿」は綺麗な御輿のような感じの建物みたいです。

境内の散策を終えて、また海側に戻り、五大堂を訪れた。
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五大堂は、坂上田村麻呂が奥州遠征の際に、毘沙門堂を建立したのが始まりのようです。
その後、慈覚大師円仁が円福禅寺を開いた時に、「大聖不動明王」を中央に、「東方降三世明王」、
「西方大威徳明王」、 「南方軍荼利明王」、「北方金剛夜叉明王」の五大明王像を安置したことから、
五大堂と呼ばれるようになったとのことです。
すかし橋.jpg すかし橋2.jpg
この五大堂に架かるこの橋は、透かし橋と呼ばれていますが、別名「縁結び橋」とも
呼ばれているようです。綺麗な朱色の橋です。

松島には、他にも綺麗な朱色の橋がありました。
出会い橋0.jpg
福浦島にかかる、252mもの長さの福浦橋(朱塗りの橋)です。
別名「出会いの橋」とも言われているようです。

先の透かし橋の「縁結びの橋」と、この福浦橋の「出会いの橋」ように、なんとも縁起の
いい名前の橋があります。

しかし、真逆の「縁切り橋」というのも松島には存在するようです。
今回は、残念ながら行けませんでしたが、雄島にかかる「渡月橋」です。
渡月橋は、縁切りと言っても、「悪縁」との縁切りなので、決して悪い意味ではないようです。

持病と縁を切りたいから、ホントは行きたかったけど、時間の関係上、ホテルへの移動の
時間が迫っていたので、またの機会にしよう!

さて次の記事にて、漸く久しぶりの食事ネタで、ホテルの夕食の紹介です。


東北旅行その3:松島周辺散策第一弾 円通院を訪問 [旅行/温泉]

ちょっと、関西方面へ仕事で出張をしていたため、時間が空いてしまった。
今回の旅行の記事を書くのに1週間ぐらいはかかりそうだ!

塩釜から遊覧船で50分ほど波に揺られて、松島港へ到着。
ここからは、宿への移動の間、1時間程度のフリータイムがあり、ちょっと観光を楽しむ。
まずは、伊達政宗ゆかりの「円通院」へ。
紅葉.JPG
院内に入ると、まず紅葉スポットがあった。
今年は、東北地方はすでに紅葉の時期が終わっているとのことであったが、何とか綺麗な
景色を堪能できた。
紅葉3.jpg 紅葉8.JPG
光の加減によって、趣が結構変わるなぁ・・・。

そして、奥の方に行くと遂に、噂の「三慧殿」が出現!
この三慧殿は、国指定重要文化財らしいです。
三慧殿3.jpg
この三慧殿には、政宗の孫である「光宗」が祀られてます。
寺の中.jpg
三慧殿内宮殿型厨子。(ガラス張りになってます)
この霊屋は、父である二代目藩主の忠宗により、建立されたようです。
そしてこの写真の中央にあるのが、白馬に跨る衣冠束帯の光宗公が祀られてます。

この三慧殿が本堂かと思ったら、本堂が別にあったのを後で知りました。
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この茶屋のような建物が、円通院本堂の「大悲亭」。
この大悲亭は、松島町指定文化財らしいです。
中では、何かをつくる体験が出来るようになってました。

そして、院内の終盤にさしかかると、洞窟が出現してきました。
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なんと700年前のものらしいです。
洞窟群26.jpg 洞窟群0.jpg
なんか、瑞巖寺にも、同じような洞窟があったような気がしている。
円通院入り口5.JPG
円通院を出てそのまま、隣にある瑞巖寺に向かったので、次の記事では
瑞巖寺を紹介しよう!

あれっ?暫くグルメネタがでてこないからどうしよう・・・・・。

東北旅行その2:塩釜から松島への遊覧船の旅 神業をもつ初老の男性にビックリ(松島市) [旅行/温泉]

「武田の笹かまぼこ」でのランチを終えて、塩釜港へ向かった。
なんと、武田の笹かまぼこから歩いていけるところに、港があった。
マリンゲート塩釜.JPG
遊覧船が出港されるのは、「マリンゲート塩釜」というところ。
マリンゲート8.JPG
なんか、お台場のヴィーナスフォートの外観にも似ている気がしたのは自分だけ?
あすか号に乗って、50分間の松島遊覧の芭蕉コースの船旅へ出掛けた。
(丸文松島汽船(株)のクルーズサービスです。)

店内のアナウンスで,色々な島の名前が紹介されていたが、どの島がどんな
名前は全く把握できなかったので、後から調べてみたけど正しいかは不明。
松島1.JPG 松島9.JPG
左は、どうやら「地蔵島」というみたい。右は確か「小藻根島」。
松島5.JPG
これが、双子島。
松島3.JPG 松島4.JPG
先ほどの双子島の内、左が「亀島」で、右が「鯨島」。
松島8.JPG 松島7.JPG
右は、「鎧島」で、左は多分「兜島」だったかなぁ?
松島2.JPG
この島は、なんだっけ?調べても解らなかった。

途中、名物のカモメが迎えてくれた。
カモメ5.JPG
内の女性陣と戯れるカモメたち。

途中神業をもつオヤジさんと遭遇。
神業オヤジ.jpg 神業オヤジ2.jpg
他のお客さんが苦労する中、この初老の男性のところにだけ、何度も直接手渡しで餌を
カモメたちが食べていた。恐るべきオヤジパワー!!
カモメ3.JPG
たまたま、自分の真上にもカモメが飛んでいた。フンが落ちてこなくて良かった。
そうこうしているうちに、松島に到着。
あすか5.JPG
今回、お世話になった「あすか号」です。
松島看板.JPG
いざ、松島に上陸です。この後は、1時間ほどフリータイムとなったので、
ちょっと近くを散策してみましたが、詳細は次の記事ネタで・・・。

語り部ガイドさんの話に涙。決して忘れてはいけない東日本大震災(宮城:南三陸町) [旅行/温泉]

職場の同僚と、遅まきながら少しでも東北復興にお役に立とうと、宮城県まで
行ってきました。

本当は、初日の観光の話を書こうかと思ったのですが、二日目の語り部ガイドさんによる
話に心が傷み、あの事件を決して風化させてはいけないと思い、忘れないうちに皆さんにも
お伝えしたいと思い記事にしてみました。

まずは、南三陸町でもっとも、震災のニュースで報道されていた「防災庁舎」。
防災対策庁舎4.jpg
この防災庁舎の2階で、最後まで住民の方に避難の放送を続けた役場の職員の話は有名ですね。
お名前は、危機管理課に所属した「遠藤未希」さん。
彼女は、他の職員から、屋上に逃げるように何度も説得されたけど、決してマイクの場所から
動こうとしなかったようです。

語り部ガイドさんの話を聞きながら、バスの中で、涙が止まりませんでした。
今回は、現場の混乱を避けるため、現地に降り立つことは出来ませんでしたので、バスの中から
そっと手を合わせることしかできませんでした。

彼女の命を引き替えにした決死の放送が,彼女の名前のように、住民の方の「未来に希望を」
与えたんでしょう。
この記事を書きながらも、涙が止まりません。
Youtubeでも、遠藤未希さんを検索すると、彼女の当時の放送を聞くことができます。
 ※遠藤さん、安らかにお眠りください。
防災対策庁舎3.jpg
それから暫く、バスに乗って移動する途中に、被害にあったホテル観洋さんの横をとおった。
ホテル観よう.jpg
このホテルも2階まで津波が押し寄せたそうです。
このホテルは自らが被災しながらも、他の住民の方を暫く受け入れていたようです。

暫く志津川湾添いを走り、戸倉小中学校の近くへ来た。
語り部ガイドさんから数枚の写真を渡された。
戸倉小学校3.jpg 戸倉小学校2.jpg
被災した戸倉小学校の写真。
右側写真の手前が体育館だそうです。この体育館での卒業式を生徒達は楽しみしていたそうです。
残念ながら今は、土地が整備されて何も無いです。
戸倉小学校跡地7.jpg
この小学校の生徒達のほとんどが、津波が来る前に近くの高台の山に避難にして
被害を逃れたそうです。
避難した山.jpg
ちょうど、真ん中の赤丸の位置に、五十鈴神社というのがあり、ここまで避難をしたそうです。
この神社の鳥居のところに、ここまで津波が押し寄せたという記念碑が今は建っているそうです。

実は、この避難についてあまり知られていない事実があったので、皆さんにお伝えします。

当初は、小学校の屋上に避難する様に指示されていたようですが、震災直前にこの山に
逃げることが決まったようです。

震災の数日前に、震度4程度の地震があったようで、その時に避難経路の確認があった
ようなのですが、震災の前々日の3/9に避難経路に関して会議あり、ある先生が、学校の屋上
だと危険なので、この山の中腹まで避難することにしましょうと緊急提案があり、この山に
逃げることが、たまたま決定したとのことです。

そこで、幸いにも翌日の3/10に、避難訓練の練習をしていたようです。

しかし不幸にも3/11にあの大地震が発生してしまったのですが、この前日の避難訓練が功を奏し、
生徒達が無事逃げることが出来たらしいのです。
でも唯一家族が迎えに来た生徒だけ、被害に遭ってしまったようです。

この先生の意見が無ければ、沢山の生徒達の命も失われていたかもしれないとのことでした。

無事に生き残った生徒達は、震災の当日、「川嶋あい」さんの「旅立ちの日に…」を
みんなで歌いながら夜を過ごしたそうです。
その縁もあり、その年の夏に行われた戸倉小学校の卒業式に、川嶋あいさんも出席して、
「一緒に旅立ちの日に…」を唄ったそうです。
 ※ネットで調べてみると、沢山記事が載ってました。

こんな話も、ガイドさんから聞かなかったら、知らなかった。恥ずかしい・・・。
戸倉中が髙2.jpg
近くの戸倉中学校は、現在は仮設住宅になっていましたが、未だに時計は当時の
時間のまま止まっていました。

実は、この仮設住宅近辺も現在ガイドされる場所になっていますが、住民の方からは
「また見せ物になるのか?」という強い反発があったようです。

根気よく、観光ガイドの説得により、震災の辛さから頑張っている姿を見せようと言うことで、
納得をしてもらったようです。
でも、被災した方々の生活もあるので、この場でもバスから降りることはなかったです。

そして、この場所から次の場所に移動したときに衝撃的な事実が!
なんと、津波の後では、海の底が見えると・・・。
海の底6.jpg
ガイドさんから提供された写真なので、ちょっと見づらいのですが。
津波が引いた直後に、住民の方が撮った志津川湾の写真とのことで、海の水が引けて、海の底が
見えていたそうです。海の底には、流されてきた車が写っています。

かなり前にあったチリ地震の時も、海の底が見えたようです。
まさか、海の底が見えるなんて、なんともおぞましい話です。
普段はこんなに穏やかな海なのに・・・。
普段の志津川湾0.JPG

この日の被災地の案内をしてくれた語り部ガイドの方は、「菅原清香」さんでした。
実は、菅原さんも被災者で、お母様が未だに見つかっていないそうです。
また親戚のおばさんも亡くなったらしいのですが、、最初に遺体が見つかった時には、
検死官の人が、歯が自分の歯であるという説明があり、総入れ歯であったおばさんではないとの
判断をしたらしいのですが、数週間後にDNA鑑定でおばさんであったと言うことが後から解った
らしのです。
そのときに、おばさんと判断してあげれなかったことが悔やまれるともおっしゃってました。

しかし、そう言う立場でいながらも、前に進むという気持ちをもって、この震災を風化させない
という目的に元に頑張っておられるのには、非常に心打たれました。

この語り部ガイドという制度を導入したのは、南三陸町が最初のようです。
こういった地域ぐるみで復興に向けた取り組みが評価され、

「地域づくり総務大臣表彰大賞」
も受賞された様です。

この語り部ガイドさんのお話は、本当に心にしみます。
震災の辛さ、どうやってこれから立ち直っていくのか、生きてる内に出来ること
などを改めて痛感します。

 ※この語り部講演については、もし会社の行事や、友人とかと是非話を聞いてみたいと
  言うことであれば、
南三陸町観光協会に確認してもらえれば解るようです。

http://www.m-kankou.jp/etc/contact.html

 詳細は、福興市公式サイトでも確認できます。
 ※復興では、なく”福”という字を使われています。

是非、皆さんも機会があれば、訪問してもらえればと思います。
東北復興に向けた活動は色々とあると思います。
東北地方に旅行に行き、被災地でお土産を買うことや、ボランティア等色々とあると思います。
皆が今できることをすることで、現地の方々にも励みになるかなと、ふと思いました。

今回の旅行はとても意味のある物でした。
この語り部ガイドのお話を聞けたのは貴重な体験でしたので、是非皆さんにも機会があれば
お勧めしたいです。


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