神戸牛を食べたかったけど、帰りの新幹線の都合で国産牛に・・・(新神戸:NEIRO) [ご当地グルメ(関西)]
途中の新神戸駅で乗り捨てをする予定でいたが、思いのほか高速が混んでいたので、
予定よりも1時間ほど遅れて新神戸駅に到着。
ホントは神戸牛を食べれるお店に行こうかと思ったけど、連絡をすると予約無しで
当日は厳しいと言うことで、駅近くの鉄板焼き屋さんで夕食をとることに。
お店の名前は、「鉄板焼き NEIRO」
新神戸駅から繋がる新神戸オリエンタルパークアベニューの3Fにあるお店です。
「特選和牛ステーキ」(¥4,400)
150gだとちょっと物足りない量ですよといわれて200gで注文。
カウンター越しに調理しているのを見学です。
カウンターで焼いてもらっているときには、そんなに大きさを感じていなかったけど
提供されてくると意外なボリュームにびっくりです。これで200gなの?
このレア加減が絶妙です。しっとりとしながらも噛むと甘い肉汁が口に広がります。
できれば、お肉の味をダイレクトに味わえる岩塩を用意してほしいですね。
国産和牛ということで、神戸牛ではないとはっきりと言われましたが、やはりかなり
美味しかったです。
久しぶりにステーキを美味しくいただくことができました。
次回、神戸に来るときはもう少し時間的な余裕を持って神戸牛を是非味わってみたい
ですね。故郷の滋賀の近江牛よりも美味しいのかな?
初めて訪れた兵庫県相生市でランチを楽しむ(兵庫県相生市:だるく亭) [ご当地グルメ(関西)]
朝一で、大阪駅でレンタカーを借りて2時間弱走って、相生駅に到着。
午後からの客先訪問の予定だったので、早めにランチをとろうとお店を探すも
意外にランチのお店が少なくようやく見つけたお店も激込の中、カウンターで唯一
空いていた席へ通してもらう。
お店の名前は、「お食事処 だるく亭」
店名から、もしかしたら洋食系なのと思ったけど、和食がメインでよかった。
「和み御膳」(¥1,650)
お刺身、焼き魚、煮物、もずく酢、天ぷら、茶わん蒸し、みそ汁、つけもの、ご飯の
豪勢なお膳です。
まずは、もずく酢で口の中をサッパリします。
見事なマグロの赤身です。脂がのっていてしっとりとしています。
焼き魚は、大好きなサバです。こちらも脂がのっていて美味しいですね。
天ぷらは、揚げたてなので、サクサクと心地よい食感です。
これだけ、おかずが多いと白飯もお代わりしたくなりますが、そうするとお腹が
破裂しそうなので、おかずをメインに楽しみます。
最後には、きな粉餅も出てきました。
お店は家族連れのお客さんもいれば、地元のサラリーマンの人もひっきりなしに訪れ
ます。満席だったので、諦めて帰るお客さんもいますが、どこに行ったのだろう?
メニューを見て気になったのが、カキ料理がをメインのようですね。
調べてみると、相生牡蛎というブランドで有名みたいですね。
下調べしておけば、カキフライ定食を食べていたのにちょっと残念でした。
大阪天満にある掘立小屋の様な雰囲気ながら、絶品の豆腐料理が味わえる焼き肉屋(大阪天満:にしやん) [ご当地グルメ(関西)]
ので、大阪天満で宿をとることに。
あの有名なハットをかぶった女性社長のホテルに予約を取っていたので、近くの
お店で軽く食べることに。
ホテルのすぐ近くで見つけたお店が「にしやん」
天満駅の高架下のあるちょっと怪しげな雰囲気のお店ですが、超絶美味しい料理に。
「Z豆腐」(¥650)
肉味噌豆腐ですが、この肉味噌が超絶美味しいです。
辛味といい、肉の食感といい今まで食べた肉味噌で一番惜しかったです。
この豆腐だけでいくつもいただけそうです。
「特選ハラミ」(¥1,580)
かなりの厚みのあるハラミ肉です。刺しが少し入っていますが、肉質は柔らかく
しっとりとした感じの美味しいお肉です。
さらに嬉しかったのが、このお店ではお肉を鬼おろしで頂けます。
鬼おろしのザクっとした食感と、焼き立てのジュワッとしたお肉の食感を味わいながら
美味しくお肉をいただけます。
いいお店を発見しました。またこの「Z豆腐」を食べたいですね。
翌日は、訪問する客先が交通の便が悪いので、大阪駅でレンタカーを借りて、兵庫の
相生まで移動です。
元祖有名駅弁大会 その2:黄金のたこ壺が初登場(西明石駅:金色のひっぱりだこ飯) [ご当地グルメ(関西)]
今年も新宿の京王デパートで開催された「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で
沢山のお弁当を買ってきた。
普段、昼ごはんを食べるときには、¥500以内で納めているけど、毎年この時期だけは
その金額設定を度外視して、駅弁を買いまくるという期間限定の大盤振る舞い。
今日は催し物の最終日ということだったので、西新宿での午前中の取引先との打ち
合わせを終えて、京王デパートに向かう。
購入したのは、金色に輝くお弁当。
山陰本線の西明石駅「金色のひっぱりだこ飯」(¥1,280)
今年初登場のお弁当です。
これまた煌びやかなパッケージです。
包み紙まで金色です。
こちらのお弁当は、普段は通常のたこ壺の色である黄土色の陶器で提供されている
ようですが、今回は累計生産1000万個突破記念の器とのことです。
https://tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28009898/
こちらのお弁当は、たこ天入りの炊き込みご飯の上に明石だこの旨煮と穴子の
しぐれ煮と山菜、栗が盛り付けらています。
明石だこの旨煮は、柔らかくて味付けがしっかりしていて美味しかったです。
美味しいたこ飯をいただき、縁起の良い金色の器も入手できる一石二鳥のお弁当
でした。
食べ終えた後は、この金色の陶器の器を貯金箱に使おうかな?と思うのであった。
三田米を売りにしている定食屋さんを訪問!ご飯は艶々しています。(兵庫県三田市:田助) [ご当地グルメ(関西)]
久しぶりに仕事で兵庫県を訪れた。
午後一からのお客様向けの提案プレゼンを控えていたので、しっかりパワーとつけるために
美味しいご飯を探していると、店前の登りに勢いがあったお店を発見。
お店の名前は、「魚と鶏と粋な酒 田助」
山田錦の三田米を使っているとの説明で、白米に期待して入店。
「だし巻き玉子と日替わりおかず定食」(¥880)
この日も暑かったので、ガッツリ系ではなく、ちょっと和食風にということで、卵焼きを。
結構ボリュームのある卵焼きです。
玉子2個以上は使っていそうです。あっさりとした出汁の味付けで美味しいですね。
大根おろしと頂く事で、さらにさっぱりと頂けます。
この日のおかずは、豚肉の 冷ごましゃぶでしたが、これまたすっきりとした味付けで
美味しく頂けます。
これが、噂の三田米です。
ご飯が艶々していますね。ふっくらとしており、甘みがあります。
普段、ご飯をおかわりすることは、殆ど無いですが、今回は1/3おかわりです。
→でも、殆ど普通盛りで出てきたので、ビックリです。
所々ご飯が堅い部分があったのは仕方ないですね。
ちょっと珍しい八味唐辛子なるものもおいてありました。
結構魅力的なランチメニューで目移りしそうです。
やっぱり白米が美味しいとおかずも一段と美味しく感じられるので、嬉しいですね!
神戸のお肉専門店のイートインコーナーで「兄貴のスタミナ丼」を食す(神戸三宮:大井肉店) [ご当地グルメ(関西)]
久しぶりの神戸出張。
朝一から移動して、10時過ぎに神戸三宮に到着し、 一仕事を終えて神戸牛を堪能しのうかと
駅前を探すけど、11時過ぎに開いている店がなかなか無く、開いていた比較的人気店を訪問
してみた。
お店の名前は、神戸そごう 新館のB1Fにある「大井肉店」
普段、デパートの中で食事をすることなど無いので、どんなものかと思ったら、開店の少し前に
いくと、すでに長蛇の列ができている。
しかも比較的年配の女性陣ばかり。年の頃、70歳ぐらいでは無かろうかという老婦人ばかりが
列をなしているのには、ビックリした。
座席数が7席と少ないので、3回転目でようやく席に着くことに。
「兄貴のスタミナ丼」(¥1,080)
兄貴とは阪神の金本監督のことである。
お肉の産地の明記はなかったが、当然国産だろうと思い食べて見ると、お肉が柔らかいこと
柔らかいこと。脂身がそんなに多くはないので、溶けるという事はないがとても美味しいです。
実はこのメニューは期間限定のメニューだそうで、7/31までのそごうの肉祭り用の特別メニュー
なんです。
お肉は、4枚程度ですが、十分ボリュームがあります。
サラダと味噌汁のセットだったんですが、この味噌汁もとても美味しかったです。
お肉は多分、ハラミかロースかと思うけど、それなりに厚みもあったので、お肉の食感と
美味しさを十分に味わえます。
殆どのお客さんは、数量限定メニューの「サイコロ網焼き弁当」を注文してましたね。
失礼な言い方ですが、年配の女性の方でも食べれるように、あまりくどくないんでしょうね。
スタッフも女性の方でしたが、カウンター全7席オール「オ・ン・ナ」なんていう焼き肉屋さんが
ありますかね?これにはホントにビックリです。
ジローラモだと、「オンナァ」喜んでいるでしょうね・・・。
開店時にこんな混み具合なので、お昼時はもっと混むんでしょうね。
やはり高級牛肉を扱う店でしたので、美味しいお肉をイートインで手軽に頂けたので良かったです。
デパートの中のイートインコーナーもなかなか有りですね。
ごちそうさまでした!!
初の和歌山出張。帰りには、郷土料理の「柿の葉寿司」を買って帰った(和歌山橋本:柿の葉すし本舗 たなか) [ご当地グルメ(関西)]
大阪なんばで南海電車に乗って橋本へ出かけた。駅近くで仕事を終えて帰り際にタクシーの
運転手さんにこの地の名物は?と訪ねたところ、「柿の葉寿司」と速攻で紹介されたので、
駅中にお土産ショップがあったので購入。
「柿の葉すし本舗 橋本駅ショップ」
柿の葉寿司には、「鯖」「さけ」「鯛」の3種類があります。
バラでも買えるということで、鯛を多めに買って帰ろうと思ったら、あいにく2個しかないという
ことで、鯖の7個入りと、鯛のバラ2個を購入。
上が、「鯛の柿の葉寿司」(¥200)で、下がオーソドックスな「鯖の柿の葉寿司」です。
酢締めは意外に控えめですが、魚の独特のうま味、甘みが適度に出ていますね。
サイトを確認してみると、「柿の葉はビタミンCが豊富で、ポリフェノールの一種であるタンニンが
多く含まれ、抗菌・抗酸化作用に優れ、すし飯を乾燥から防ぐ以外に保存性を高める効果が
あると言われています。」ということらしいです。
やはり、柿の葉寿司は保存食なんですね。
結構しっかりした、包み箱です。
この時期は傷みやすいけど、冷蔵庫にお寿司を入れてしまうとシャリがカチカチになって
しまうので、保存方法の説明書きがあったので、新聞紙に包んで野菜室で保管することに
しました。でも賞味期限は数日とのなので、早く食べようっと。
タクシーの運転手の人に感謝ですね。素敵なお土産でした。
インターネットの通販でも買えるみたいなので、また購入してみようっと!!
でも、和歌山よりは、奈良県の郷土料理という認識が強いみたいですね。
神戸名物の「そばめし」を食べて見たら、劇盛りボリュームにびっくり(神戸三宮:風祭) [ご当地グルメ(関西)]
久しぶりの兵庫県への出張。
前日の広島から朝、新幹線に乗って移動し、大阪で朝1の仕事を終えて三宮へ。
午後一の打ち合わせだったので、ランチの場所を探していると何とも雰囲気のあるお店へ。
お店の名前は、「風祭」
後から調べてみると、どうやらドカ盛りの店で有名なお店であった。
オーダーしたのは、「スジ」の中盛り。(¥1,000)
お母さんに、人気メニューはナンですかと聞いたところ、スジが一番人気だよと言うことで、
中盛りも人気だよと言われて注文したら、こりゃびっくり!
とても食べれるボリュームではなかった。
牛すじ、こんにゃく、キャベツと少し甘めのソースでいただきます。
25cmぐらいの器に、どかっと盛られている。たぶん2号以上のボリュームだと思う。
結局、1/3ぐらい食べてギブアップして、お母さんに持ち帰りをできるか聞いてみたら、
みんなそうするのよと言うことで、持ち帰りに。
専用のプラスティック容器に入れてもらったけど、スーツケースを持っていたので、持ち帰りが
しにくいと言うことで、近くのダイソーにタッパーとパックを買いに行き、スーツの中へ。
午後の打ち合わせを終えて、無事に東京に戻って、家で美味しくいただくことに。
家に持ち帰って、ごま油で少し炒めて食べて見ると、結構美味しい。
でも、このボリュームはすごいですね。
他のサラリーマンの人は、普通に食べきっていたので、びっくりです。
でもこの少し甘辛なソースが美味しかったですね。
どうやら、オリバーソースという専用のソースみたいですね。
ちょっと東京で食べるそばめしのあっさり感と違って、濃厚な感じで美味しかったです。
卵焼きを注文したら、だし汁に浸かって出てきたのでビックリ!(奈良新大宮:や台ずし) [ご当地グルメ(関西)]
社会人になって初めて奈良の土地を訪れた。
朝、京都駅を出発して近鉄に乗って奈良に向かった。
何件かのお客さんとの打ち合わせを終えて、夕方に取引先の人たちと軽く呑んで
行くことに。
訪れたお店は、新大宮駅にある「や台すし」という言うお店。
自分よりも、人生の先輩の取引先の人との呑みだったので、比較的軽めの食事を
と思ったけど、イヤイヤまだまだ食の太い人たちだった。
「あつあつ玉子」(¥399)
なんと、卵焼きがだし汁に浸かって提供されてきたのはビックリ。
でも、ちょっと何か嬉しい。何だか天ぷら気分で戴きますが、結構美味しかったです。
「豪快!いかの天ぷら」(¥799)
店でもないボリュームです。イカフライをお塩で食べるなんて珍しいですね。
オヤジ3人にはちょっと量が多いですね。ハーフサイズでも良かったかな?
「カボチャと白身魚の揚げ出し」(¥599)
この店は天つゆ系の料理が多いのかなと思う程、揚げ物+出汁系のメニューが
多かったです。意外に衣が軽いので、食べやすいですね。
「いか焼き」(¥599)
イカにマヨネーズって結構合いますね。
大好きなガリ酎を注文したのでが、聞いてみると関西でもガリ酎ってそんなに
デフォルトのドリンクではないみたいで、そんなのあるの?とビックリされました。
こんなに美味しいのになぁ?でも東京だと飲める場所が限られるし・・・。
「ポテトチーズ餅」(¥299)
このポテチーは、もっちもちで意外に美味しかったです。
このお店ホントは、お寿司メインだったけど、お寿司系は一切頼まなかったです。
19時まではドリンクが半額だったので、オヤジ3人でガンガン飲んでましたが、
おかげで意外に安い会計だったので、嬉しいお店で良かったです。
帰りは、また近鉄特急で京都に帰りました。
兵庫伊丹で有名なうどん屋さん。女性スタッフのみで運営する綺麗なうどん屋さん(兵庫県伊丹市:千舟屋) [ご当地グルメ(関西)]
兵庫県へ久しぶりに出張。
伊丹空港近くの仕事であったので、伊丹駅周辺で食事をすることになり、食べログで
店舗を探していると、地元でも有名なうどん屋さんがあると言うことで訪問。
訪問したのは、「千舟屋」
「ちぶねや」さんといううどん屋さんで関西系のうどんかと思ったら讃岐うどん
のお店と言うこと。
運良くランチ時にカウンターが空いたので、待たずに入店。
かなりメニューに悩んだが、注文したのはコレ↓
「週替わりご飯定食」(¥900)
かしわ天が3つ、サラダ、小鉢2つ、週替わりご飯、小うどんのセット。
かなりのボリュームなんだけど、別名が「レディースセット」。
はじめは女性限定かなと思ったけど、聞いたら男性でも大丈夫ですということで、
注文しました。
聞いてみると、沢山の種類をちょっとずつ楽しみたい女性の要望に応えてと言うこと
らいしんだけど、それにしてもボリュームが半端ない。
とり天は、脂身の少ないささみの部分の天ぷらが3つも付いています。
これは、うどんに入れるよりも、お塩で戴くみたいですね。
おうどんとかやくご飯です。
この日の週替わりご飯は、ホタテのご飯でした。
おうどんもスッキリとした出汁で美味しいです。
ホタテご飯も、あっさりとした味付けで食べやすいです。
ダブル炭水化物でも、全く問題なしです。
実は、この小鉢もかなり美味しかったです。野菜もとれるのがいいですね。
実は、途中にあった「大阪王」と言う餃子のお店と悩んだんだけど、結果的にこちら
のお店にお邪魔して良かったです。
かしわ天とちくわ天が人気のメニューみたいですね。
お腹もいっぱいになって表に出てみると、13時を回っていたけど、急激に行列が
出来ていました。
コレでは、やはり人気店と言うのがよく分かります。
ちゃんとお店を探してみて良かったです。
午後の仕事に向けて、パワー充電完了したので、いいポテンシャルが出せそうです!
宝塚市にある家庭的な雰囲気だけど、甘みと辛みが絶妙なカレーを食べれるお店(宝塚市逆瀬川:オフロード) [ご当地グルメ(関西)]
お店の入り口に、阪神圏のカレー専門店第三位になったという看板を見て入店。
お店の名前は、カレーとアウトドア料理「オフロード」
お店の入り口には、急いでいる人には、優先的に提供するメニューなども
書いてあり何とも気になるお店。
「淡路若鶏のチキンカレー」(¥700)
あまりゆっくり出来る時間も無かったので、お薦めのチキンカレーを注文。
オーダーしてから3分程度で出てきたから、やっぱり早い。
このカレー食べてみてビックリしましたが、最初はかなり甘みを感じます。
野菜の甘みとのことですが、しばらくするとスパイスがじわっと効いてきて
かなりスパイシーになってきます。
この絶妙のバランスが凄いなと感じました。
チキンがゴロゴロしてます。
十分に煮込まれていますが、柔らかい肉身ですが歯ごたえもしっかりあります。
サフランライスで戴けるのもいいですね。
ちょっとご飯の量が多いかもしれませんが、たまに感じるニンニクチップの
カリッと感がいいアクセントになっています。
やっぱり、白米よりもサフランライスの方が、本場の雰囲気を感じますね。
夕方からのメニューはランチと変わって、かなりグレードが高くなりますね。
関西では結構有名なお店かもしれません。
お店は動く家庭的な雰囲気ですが、料理はかなり本格的ですね。
このカレーの甘みと辛みの絶妙なバランスには本当にビックリです。
オーナーや奥さん?の対応も凄く丁寧なので、心が安らぎますね。
今度はもっとゆっくりと料理を味わいたいですね。
夏の甲子園観戦!!甲子園球場限定の銀だこメニューがあった。(兵庫:甲子園球場) [ご当地グルメ(関西)]
今年も夏の甲子園観戦のため、関西地方に向かった。
丁度この時期は、田舎の墓参りの時期でもあるので、帰省と併せて車を走らせる。
夜9時過ぎに東京を出て、首都高、東名、名神を経由して滋賀県へ。
今年は、大阪近辺でホテルを確保することが出来なかったので、実家に近い滋賀県の彦根で
唯一とれたホテルに朝4時過ぎについて、ホテルに荷物を預けて甲子園球場へ、彦根駅より
始発電車で向かった。
びっくりしたのが、始発というのに乗客がかなり多い。
大半が、子供連れの親御さん達と野球少年などの甲子園球場に行くメンバであった。
彦根から甲子園まで2時間近くかかるのに、この日は人気カードがあるので・・・。
7時半頃に甲子園に着くとビックリしたのが、甲子園は既に満席だった。
さすが、8/8は人気のカードがあるので、想像はしていたがまさかの状態。
「早実vs今治西」・・話題の清宮と古豪の今治西。
「敦賀気比vs明徳義塾」・・・春の優勝校と強豪の対戦→実質決勝戦クラスとの前評判
「大阪偕星vs比叡山」・・・大阪桐蔭を破った初出場校と地元滋賀代表の関西対決
ホントは、ゆっくりと観戦をしたかったけど、まさかの人気カードの日程と重なって
しまったので、激混みで最悪の一日。
付いた時点で、内野席指定席は完売となり、無料開放の外野席は、入場規制の状態。
何年か前の桐光学園の松井の時もこんな感じだった。
運良く、バックスクリーン横の親父軍団の処に席が空いていたので、無理矢理入れて
もらったが、列の中頃まで入るので、トイレ休憩などの時は一苦労。
あまりのんびりと食べれないと思い、サクッと食べれる軽食を食べることに。
バックスクリーン席の近くに「銀だこ」があったので、寄ってみたら限定品が。
甲子園球場限定の「ピリ辛 五香醤」味。
醤油ベースのタレにピリ辛のサルサソースをブレンドしていると。
夏のこの時期に辛い味付けの物はぴったりです。
タケノコのシャキシャキ感も嬉しいです。大量の汗をカキながら、ほおばります。
お腹もいっぱいになり、ゆっくり観戦。
※ちなみにこの日も8の付く日だったので、ポイント2倍だったが、実は、8/8は
ポイント3倍の特別な日だったみたい・・・。
この日のお目当ての早実の清宮君をバックスクリーンから激写!
この日は、第3打席に無事にタイムリーを打てたけど、新たな怪物伝説の始まりにしては
しては、静かな立ち上がり。でもメンツは保てたかな?
試合は無事に早実が快勝し、清宮君1年生なのに5番目に整列。大物感たっぷり。
コンパクトデジカメなのに、綺麗にとれるモンだ。
ちょっと気になったのが、内野席上の看板が一塁側と三塁側で微妙に違っている。
一番ホームに近い看板が「サニクリーン」と「エスカーサ」だけ違っていたのはなぜ?
ここ5年くらい夏休みの行事として今年も無事に甲子園観戦できたことに感謝!
帰りも無事に事故を起こさずに車で帰れますように!
出張で兵庫県へ。ちょっと贅沢にお魚メインのランチを(西宮北口:魚せん) [ご当地グルメ(関西)]
今週は、兵庫県内のお客様先へ向かった。
午前中から新幹線で移動して、正午前に西宮に到着。
駅前をフラッと歩いていると、魚をメインとしているお店を見つけたので入店。
お店の名前は、「さかな居酒屋 魚せん(うを匠 せん)」
入ってびっくりしたのが、ランチのお値段。
なんと¥1,200~という豪勢な価格。やはりセレブな奥様方ご贔屓のお店か?
注文したのは、「名物 十菜膳」(¥1,200)
その名の通り、10品のおかずを楽しめます。
左下から時計回りに、「天ぷら」「きんぴら」「サラダ」「焼き魚/筍」
「煮物」「酢の物」「デザート」「漬け物」そして中心に「お刺身」「茶碗蒸し」
当然これ以外に、ご飯と味噌汁が付きます。
この中で美味しかったのが、天ぷら。
なんと、天つゆが餡になっているんです。
餡になっているので、天ぷらがビチョビチョしない新しい食感です。
あと、サラダの上にカリカリしている物があったので気になったので
聞いてみると、じゃがいものスライスを揚げた物だと言うことでした。
この食感がなかなかイケます。
沢山の種類のおかずを戴けるので、食事を楽しめますね。
ランチメニューはかなり豪華です。
この日食べた「十菜膳」。
鯛めし御膳も美味しそうですね。
店内は、ちょっとお金の余裕のありそうなご婦人方ばかりでしたネ。
落ち着いた雰囲気の店内なので、ゆっくりと魚メインの食事を楽しめます。
実は、店を出てから気がついたのですが、当日の夜の取引先との
宴席の店でした。
先に食事を楽しんでしまうと言う失態を犯してしまったのであった。
三重県津市駅前で食べた、あおさ海苔のラーメンは、メッチャ美味い(三重県津市:開花亭) [ご当地グルメ(関西)]
関西出張1日目。
この日は、朝からのぞみで名古屋に移動して、そこから近鉄特急に乗って
三重県の津市に向かった。
11時を少し回っていたので、まずは腹ごしらえ。
三重県特産のものを食べたいと思ったが、松阪牛しか思いつかなかったので、
駅前で無難に済まそうと思ったら、非常に目を引いたメニューのポスターが
あった店に決めた。
お店の名は、「開花屋 情熱厨房 津店」。
気になったメニューはこちら。
「名物のりらあめん」。ビックリするほどのあおさの量に、ニンマリ。
磯の香りがただよい、、スッキリした塩味のスープとの相性バッチリです。
このあおさ海苔が、とても美味いです。
細麺と一緒に口に運ぶと、磯の香りが口の中に広がります。
久しぶりに、美味しい塩ラーメンを食べました。
他にも気になったメニューが・・・。
このバラテキとても美味しそうです。
5枚で定食セットで、十分楽しめそうです。
お腹もいっぱいなったので、次の仕事場へ行くまで、ちょっと散策して、
三重県護国寺によってみました。
この日は、七五三でお詣りしている家族がいたので、家族写真を撮ってあげました。
無事に一日目の仕事を終えて、急いで大阪に向かいました。
帰省時に楽しむ外食チェーン。今回は「はま寿司」に行ってみた(滋賀県甲賀市:はま寿司) [ご当地グルメ(関西)]
甲子園での高校野球観戦を終えて、車でオフクロの姉の親戚のオバの家に向かった。
滋賀への帰省時には、かならずオバの家に泊めてもらっているので、有り難い。
夕飯は外食に出掛けることが多く、この日は、アッサリ系の食事をしようと言うことで、
オバとの意見が一致し、お寿司を食べに行こうと。
といっても、カウンターのあるようなお店ではなく、国道添いにある回転寿司チェーンへ。
普段、回転寿司のチェーン店に、なかなか行く機会がないので、結構楽しみ。
この日は、数あるチェーン店のなかで、「はま寿司 甲賀水口店」へ出掛けた。
「はま寿司」と言えば、TIMのレッド吉田家族が大好きなお店として、テレビでも紹介されている
こともあり、是非行ってみたかったお店。
前回の帰省時にも回転寿司を食べたが、東京では見ないようなメニューが沢山あり、見ていても
楽しむことができた。
これは、エビカッテージバジル。
ボイルエビにカッティングチーズがのって、バジルソースというイタリアンテイスト。
以外にバジルソースが美味しかった。
「ローストビーフガーリックソース」と「マグロユッケ」にぎり。
「ローストビーフ」の握りなんて、普通のお寿司屋さんでは味わえないしなぁ。
マグロユッケは、韓国風にちょっとアレンジされているかと思ったが、以外にアッサリして美味しい。
マグロでも珍しかったのが、「マグロハラミ」。トロとはちょっと違うのかな?
エンガワの炙りは、炙ってあっても以外にジューシーでした。
当然、大好きな定番メニューの「しめサバ」も2皿食べました。
他にも珍しかったのが、醤油が、5種類も用意されていたのはビックリ。
ドレが一番、お寿司に合うんだろうかね?
やっぱり、郊外方の回転寿司チェーン店は、メニューが斬新で楽しめるからイイね!
東京に戻ってからも、ちょっと顔出してみようっと!
甲子園名物と言えば、「カレーライス」と「かち割り」そして・・・(甲子園:カレーライス) [ご当地グルメ(関西)]
先週の夏休みは、車を飛ばして、甲子園球場へ高校野球を観戦に。
最初に海老名SAで夕食を取った後、途中各地のSA等で少し休憩しながら、
朝4時頃に更新球場に到着。
なんと、甲子園球場近くの駐車場は、1時間¥900とかなり高いのに、ビックリした。
少なくとも2試合は見るから、駐車場代に¥5000も払えないと言うことで、ご近所の人で、
駐車場を開放している人と遭遇して、格安で駐車場をゲットして安心して試合観戦へ!
10時を過ぎて、この日も名物の、カレーライスを売店で購入し、継続観戦。
辛さは、甘口、中辛、辛口と選べるので、辛口のチーズカレーを注文。
でもチーズが溶けきらずに、塊のまんまなので、ちょっと残念。
実は、メニュー見て思い出したのが、去年も「ホルモンカレー」を食べようと思ったのに、
今年も頼むの忘れてた。
甲子園の名物と言えば、アルプススタンドの応援。
この日は、第1試合が、聖光学院(福島)VS愛工大名電と好カード。
試合も終盤にさしかかり、愛工大名電のチアリーダー達が1カ所に集中し始めた。
かかっている音楽は、AKB48の曲と言うことで、彼女たちが踊り始めるかな?と
期待してけど、肩を組んでWAVEするだけだった。ちょっとガッカリ・・・。
ク-ラーボックスを持ち込んでいたので、車の移動中に静岡のSAで買った
ご当地サイダーを甲子園で飾ってみた。
富士山の天然水を使った「富士山サイダー」と静岡茶のコーラ。
車と言うことで、アルコールは控えめで、炭酸系を。
熱中病防止のため、水分補給は欠かさずに・・・。
他にも甲子園名物と言えば・・・。
言わずとしれた、かち割り氷。昔は汚くて飲めなかったという記憶があるけど、
最近は、普通に飲めるみたい。
他にも夏の野球場の名物がある。
夏の野球観戦は、球場の最上段から、埋まってくる。(浜風で以外に涼しい)
これは甲子園に限らず、神宮球場も同じ。そして、上半身裸になって、野球観戦をする。
※甲子園は観客が多いので、神宮に比べて少なめ。
来年も元気に観戦に来れるように頑張ろうっと!そしてホルモンカレーを絶対に食べるぞ!