ちょっと一風変わった伊勢うどんを食べて見たら美味しいぞ!!(伊勢神宮おかげ横丁:伊勢醤油本舗) [ご当地グルメ(東海)]
いるとおかげ横丁の奥に早い時間から伊勢うどんを食べれる店を発見!
お店の名前は、「伊勢醤油本舗」
実は食事をとる店というわけではなく、醤油屋さんなんですが店先で持ち帰り用に
伊勢うどんを買って食べることができます。
でも、ちょっと変わった伊勢うどんなんです。
「伊勢焼きうどん+温玉のせ」(¥500)
持ち帰りなので、店先のベンチに座っていただきます。
確かにおうどんは柔いですが、出汁浸かっているわけではありませんが、鉄板で香ばしく
炒められているので、濃厚な伊勢醤油がうどんとよく絡んで結構美味しいです。
しかも、温泉卵を割って絡めると、まろやかになりますね。
朝食べるおうどんのボリュームとしては、量が少ないのでちょうどいいです。
個人的には、普通の伊勢うどんよりも、焼きのこっちの方がお勧めです。
普通の飲食店ではないので、なかなかじっくりと食べることはできませんが、
他では食べれない「焼き伊勢うどん」は、美味しいので是非お勧めですよ。
だって、一番早い時間に伊勢うどんを食べれる店ですからね。
でも伊勢醤油のソフトクリームッてどんな味なんですかね。
こちらの伊勢醤油は、毎年、伊勢神宮に奉納されているようです。
店構えからすると、とてもうどんを食べれるような店構えではないのですが、裏に回ると
買える場所があるんです。
店先には申し訳無い程度にイートスペースもありますので、早い時間の参拝に来た時には、
一番早く伊勢うどんを食べれる店として是非お勧めです。
伊勢パワースポット巡りその3:参道のおはらい町通りを散策 [ご当地グルメ(東海)]
おはらい町は、旧参宮通なんですね。
名物の伊勢うどんを食べようと歩いてみましたが、まだ9時前なので、お店はほとんど
空いていません。
最近結構、伊勢神宮を紹介している番組も多く、先日は、テレ朝の帰れまてんで
サンドイッチマンが来ていましたね。
「松阪牛串」(¥800)
おはらい町通りをしばらく歩くと、左手に「お伊勢屋本舗」の店先で売っています。
松坂牛を食べ歩きできるのは嬉しいですね。
シンプルな塩味ですが、厚みも1cmぐらいあるので、歯ごたえもあり美味しいです。
また焼肉で食べるのと違った美味しさですね。
松坂牛のコロッケや、牛しぐれのおまんじゅうもあります。
この後は、おかげ横丁で伊勢うどんをいただくため、少しおはらい町通りを
のんびりと歩いてみます。
途中、枝垂れ桜が綺麗なスポットもありました。
伊勢うどんをいただいた後に、甘いものが食べたくなったので、行きしなに
気になったお店によってみました。
「豆腐庵 山中」のおとうふソフト(¥290)です。
甘さ控えめで、やさいし味です。子供サイズがあるようにお子様にも安心な感じです。
テレビが番組で紹介されたお店も沢山ありますが、ランチ営業はほとんどのお店が
11時からの営業のようなので、早い時間に行く時には軽く食事をしてからの方が
いいですね。
松坂牛を超手頃なお値段で美味しくいただける焼肉屋さんを見つけた(三重県伊勢市:あぶり焼肉 匠) [ご当地グルメ(東海)]
午前中に名古屋で仕事終えて、午後は三重県津市に移動して取引先との打ち合わせを
無事に終えた後は、翌日の伊勢神宮に参拝のため、伊勢市に移動し宿をとることに。
宮町という駅近くの丸二ホテルに宿をとったので、荷物を置いて夕食を取りに出かける。
ネットで調べてみるとホテルから10分ぐらいあるところに、松坂牛を手頃な値段で
食べれるお店があるのが分かったので向かった。
お店の名前は「あぶり焼肉 匠 Part2伊勢店」
メニューを見ると、確かに松坂牛をかなり手頃な金額で頂けます。
その絶品の松坂牛がこちら。
「特選松坂牛 友バラカルビ」(¥1,250)
なんと、証明書付きの厳選品です。
提供された時点で、すでに脂が溶け始めています。
脂の刺しのバランスが最高ですね。
しっとりとした舌触りに、お肉の旨味、脂の甘みが上品に口の中で広がっていきます。
適度な厚みもあるので、まるでステーキを食べているような感じです。
これは至極の一品です。超絶美味しいです。
まさかの松坂牛をこのお値段で頂けるなんてお値打ちもんです。
しかも、松坂牛の証明書も見せていただけました。
実は松坂牛をいただく以前に他にもいろんな部位をいただきました。
「内ハラミ」(¥840)
三重県産の黒毛和牛のお肉です。
脂の刺し加減が絶妙ですね。
肉汁が甘いですね。ハラミだけあってさっぱりしてこれまた美味しいです。
「松坂牛 ツラミ」(¥680)
ツラミとは頬肉のことみたいですね
肉質は良く動かす口元のお肉なので、しっかりしていますね。
キュキュッという独特の食感が面白いですね。
「タン先」(¥390)
こちらのお店のサービス品ですね。
タン先ということで、やはりかなり固い食感ですね。
コリコリというよりは、ゴツゴツという感じです。
「松坂牛 ホルモン」(¥390)
このホルモン最高です。脂のプリプリ感が最高です。
まさか、松坂牛のホルモンをこのお値段で食べれるとは思いませんでした。
思わず、このホルモンだけお代わりです。
この味噌ダレが結構美味しいです。
「松坂牛 丸腸」(¥600)
いわゆるシロコロホルモンですね。
皮目を少し焦げ付かせて、中の脂はプリッとしてジューシーです。
ホルモンも丸腸も少し焦げ目がつくぐらいまで焼いた方が美味しいですね。
松坂牛以外の黒毛和牛もかなりリーズナブルなお値段です。これは嬉しいですね。
他のメニューも高くても¥2,000以内で食べれるので、いわゆる**苑みたいな
高級焼き肉店に行かなくても、ここまで上質なお肉を頂けるお店はホントに嬉しいです。
店内には、プロ野球選手やめざましテレビのアナウンサーの三宅さんや軽部さんも
来ているみたいで、大人気のお店みたいですね。
ネットでちょっと確認した店ですが、最高のお店に出会うことができました。
また是非お邪魔したいですね。ご馳走様でした。
名古屋のB級グルメを喫茶店で食す。(名古屋駅地下:Cafe Ars) [ご当地グルメ(東海)]
お昼前に打ち合わせを終えて、次に三重県に津市に移動するため、急いで昼食をとる
ことにしたが、もう一つのB級グルメを食べたいとまたしても名駅地下へ。
向かったお店は「Cafe Arc(アルク)」
オーソドックスな喫茶店ですが、ランチ時にはパスタをはじめ結構メニューが豊富です。
「ソーセージのあんかけスパ」(¥900)
あんかけスパの種類は二つでしたが、選択しスパは具材は、ソーセージ、ベーコン、
パプリカ、マッシュルームと豊富です。
パスタは炒めてあり、餡の影響で熱々のパスタです。
かなり前にあんかけパスタの専門店で食べた時は、餡がピリ辛だった記憶がありますが、
こちらのお店の餡は、少し甘酸っぱいですね。
ソーセージの量も多かったので、結構お腹いっぱいです。
店の中は、マダムがいっぱいでしたが、結構サンドイッチを食べているお客さんが
多かったですね。
普段、喫茶店で食事をとることがほとんどないので、名古屋での喫茶店の文化は
凄いなと改めて感心です。
この後は、近鉄特急にのって、伊勢の国へ向かいます。
久しぶりの名古屋出張。名古屋と言えば、モーニングだがやぁ。(名古屋駅地下:みかど) [ご当地グルメ(東海)]
今日は久しぶりに中部地区へ出張。
朝一から、名古屋へ移動するために新幹線に乗車して向かう。
今日は富士山も機嫌が良いようで、綺麗に映えて見えます。
実は少し早く家に出た理由は、名古屋でモーニングを食べるためだった。
ということで、向かったお店は名地下にある「みかど」
なんとも、厳かな名前のお店ですが、雰囲気は。
名古屋名物と言えば、手羽先、きしめん、味噌カツ、ひつまぶし、cocoichiなど数あれど、
誰もが愛するのは喫茶店のモーニングメニュー。
コーヒー等のドリンクとパン系、サラダ、ゆで卵のセットです。
「ワッフル&ソーセージセット」(¥500)
通常は、トーストが多いけど、ワッフルにしてみました。
ワッフルが熱々だったのは良かったけど、出来れば生クリーム以外のソースがあると
嬉しいですね。
たまに、コメダ珈琲のモーニングを食べに行くことがあるけど、やはり名古屋名物の
モーニングは魅力ですね。
朝、9時前でしたが、店内は満席になっていました。
もしかしたら、有名店だったのかも?
沼津からの帰りは、富士山を眺めて帰路につきます。(東名高速:駒門PA、足柄SA) [ご当地グルメ(東海)]
沼津漁港で、無事に干物の買い出しとタイ、マグロ、ブリのかぶと焼きのお土産を購入し、
定食屋でお腹を満たした後は、東京への帰路に着きます。
帰り際、ニューウェルサンピア沼津によって温泉に浸かって帰ります。
少し休憩した後、近くの愛鷹パーキングのスマートICから東名に乗り、まず駒門PAで休憩です。
富士山系の伏流水を持ち帰ることができます。
初めて訪れたPAでしたが、年配の男性の方が、何本ものペットボトルに水を汲んでいるのを
見て気が付きました。
思わず、自分も持ち帰り用のパックを購入して水を汲んで帰ります。
合計で、20リットル分ぐらい持ち帰るので、数か月はもつかな?
東名高速の駒門PAの施設紹介で案内すればいいのにと思いますが、PA自体が小さいので
混雑を避けるためにあえて載せていないのかもしれませんネ。
この後は、足柄サービスエリによります。
この日の富士山は綺麗でしたね。
澄んだ空だったので、富士山の雪が綺麗に映えて見えます。
外の売店で、豚肉の肉巻きおにぎり串を購入です。
確か肉巻きおにぎりって、宮崎のB級グルメだと思ったけどね?
富士山をバックに意識して撮ったわけではないのですが、フォーカスが綺麗に分散された写真を
撮れました。どっちが魅了的カナ?
東京インターで少し渋滞に巻き込まれましたが無事に家に到着です。
このあと、水汲み用のポリタンクをアマゾンで購入したので、今後は車の中に装備しておこうっと。
また数か月後には、沼津への買い物と、富士山系の伏流水を汲みにこようっと!!
沼津漁港で、ふっくら白身の美味しい魚系ランチを堪能。(静岡沼津漁港:魚河岸 にし与) [ご当地グルメ(東海)]
先日、沼津漁港で買い出しをした後は、朝食兼ランチのお店を探します。
10時前だとまだ開店している店が少なかったのですが、店先に待っている人がいる店を
発見し、ちょっと待って入店。
幸いにも、カウンターの端っこが空いていたので、通してもらい注文。
「魚河岸定食」(¥1,100)
アジフライ、白身フライ、イカフライ、お刺身、みそ汁、ご飯、つけもののセットです。
アジフライはかなり大きめなサイズです。白身魚とイカフライの一般的にはフライ定食ッて
やつですね。
アジフライも白身魚のフライも、ふっくらとした身が美味しかったです。
刺身は、マグロの赤身、太刀魚?、ハマチの3種類です。
ボリューム的には、ちょうどいいですね。
周りのお客さんは、この魚河岸定食と刺身定食を頼んでいる人が多かったですね。
やっぱり新鮮なお魚なので、比較的いいお値段ですね。
帰る時間にタイミングよく、店前のスペースには、写真を撮ることができました。
店名には、「とんかつ」と書いてあったけど、メニューの片隅にちょこっとだけ書いてありましたが
残念ながら頼んでいる人はいなかったですね。
どうして、この沼津の地で、とんかつを売るにしているのかな?
この日は、煮つけが金目鯛だったので、煮つけ定食にしようかかなり悩んだけど、次回はぜひ
チャレンジしたいですね!
静岡 沼津漁港まで、干物とカブト焼きを買いに出かけた。 [ご当地グルメ(東海)]
年末年始に、静岡沼津まで干物の買い出しも兼ねてドライブに出かけた。
さらにもう一つのお目当ては、先日の社員旅行のお土産に買って帰った「かぶと焼き」も一緒に。
夜中に家を出て、途中、足柄PAで仮眠をとって、朝6時ごろには沼津漁港に到着。
こんな時間なのに結構、買い出しに来ている人が多くて混雑しています。
お目当ての「かぶと焼き」のお土産がある「魚河岸 丸天」では、10時過ぎに販売を
開始するとのことで、漁港をウロチョロします。
正月品として、タラバガニのボイルやウニ、イクラ、数の子、ボタンエビなどがリーズナブルな
価格で販売されています。
金目鯛の干物が規格外品が、5枚で¥800とお買い得品があり、合わせて大好きなトロアジの
干物も買い物です。
ようやく10時過ぎになったので、かぶと焼きを買います。
工場から着いたばかりの商品です。
タイ、マグロ、ブリのかぶと焼き3種類だったので、それぞれ一つずつ購入です。
鯛:¥400、ブリ:¥600、マグロ:¥500だったので、〆て¥1,500です。
でも、値付け前に無理言って姉さんに値付けしてもらったので、もしかしたら普段は金額が
違うかもしれないですね。
ちなみに、以前社員旅行でお邪魔したみなと店は、昨年の12月に移転してさらに広くなって
いました。
このみなとに売りに出されるみたいで、その後で本店などに運ばれるそうなので、みなと店が
一番最初に販売されるみたいです。
鯛は、お頭が二つ入っています。
身はやっぱり、サッパリしています。
ブリのかぶと焼きです。
身は脂がのっていて美味しいです。このタレがたまりません。
ちなみに、ブリはお正月を一緒に過ごした弟夫妻におすそ分けです。
姪っ子が、かぶとの大きさにびっくりしながらも、美味しく食べてくれたようです。
義妹は、北陸出身なので魚料理が大好きなので、焼き魚の目玉もぱくりと食べてくれます。
魚を美味しく食べれる女性って素敵ですよね。
この煮汁がたまらなく美味しいので、ご飯にかけて頂くと絶品です。
またしばらくしたら、お土産用に定期的に買いに来ないと!!
沼津港で食べたキンメの煮つけのランチは最高の美味しさ。静岡はやっぱりお魚天国だぁ!(静岡沼津港:丸天) [ご当地グルメ(東海)]
東京への帰路につきます。
途中、沼津港に立ち寄りランチをとります。
お店の名前は、「丸天 みなと店」
普通は座敷などで固まって団体客は食事をすると思うんですが、残念なことに、30弱の団体旅行
でしたが、席がバラバラに通されます。
仕方なく席につきましてが、提供された料理でそんな嫌な思いも吹っ飛びます。
「金目鯛煮魚定食」(¥1,600)
金目鯛の大きさによって、料金が変わるようです。
かなり大きめのサイズの金目鯛の煮つけです。
見事な大きさですね。これだけの大きさの金目鯛の煮つけを¥1,600で食べれるなんて、
やはり地元ならではですね。
煮つけの汁も少し甘めで美味しいです。思わずご飯にかけていただいてしまいます。
これ以外に、お刺身の盛り合わせが付きましたが、マグロのトロ以外に生シラスもついて
きました。
生シラスもついてくるとなると、ご飯の上にのせて食べたくなりますね。
かなり贅沢なお魚定食でした。
二日連続で金目鯛の煮つけを食べるなんて生まれて初めてですが、魚を美味しいと感じる
年齢になったことで、喜びも倍増ですね。
かなり混んでいるお店だったので、美味しいことが評判なんですね。
余りにもキンメの煮つけの煮汁が美味しかったので、お土産も買って帰ります。
ぶりのかぶと煮を購入です。なんと、¥400でした。
翌日、姪っ子の七五三のお祝があったので、姪っ子と弟夫婦と一緒に頂きました。
美味しかったのか人気のメニューでしたね。
今回の社員旅行では、美味しい魚料理を堪能することができたので、かなり満足した
旅行だったので、よかったです!!
食事の後は、近くの土産物屋でトロアジの干物を購入です!!
お魚天国の静岡県 やっぱり万歳です!!
早起きして露天風呂へ向かいひと風呂浴びて、その後は美味しい朝食を(堂ヶ島:ホテル 清流) [ご当地グルメ(東海)]
翌朝、6時過ぎに起床して早速、話題の海岸沿いの露天風呂へ。
これは見事な岸壁の露天風呂です。
お風呂は、3つに仕切られていて、お湯の温度が少しづつ違います。
ホントは、日の出の時間にこのお湯につかって、朝日を眺めることができればよかったです。
朝湯につかった後は、ホテルからサービスです。
なんと、あら汁のサービスです。
朝起きてひと風呂浴びた後の胃に優しくしみわたります。最高の一杯ですね。
この後は、朝食です。
伊豆のB級グルメの「まご茶漬け」をいただくことができました。
ただのカツオ茶漬けと思ったので、まさか伊豆のB級グルメとは思わなかったです。
朝からマグロのたたきを食べれるなど、久しぶりのお魚メインの料理が、疲れた胃に優しく
語りかけてくれます。
最後にカニ汁も提供されました。
やっぱり海所の食事は美味しいですね。
ホテルの部屋からは、昨晩見れなかった綺麗な海が見れます。
写真でも少し見えていますが、引潮時には、道ができて三四郎島に渡れるそうです。
この現象を「トンボロ現象」と呼ぶそうです。
この後は、今日11/13(日)の徳光さんの「路線バスの旅」で再放送された「青の洞窟」を
遊覧船で巡ります。
宿泊ホテルは、伊豆堂ヶ島の「海辺のかくれ湯 清流」。料理がおいしい!! [ご当地グルメ(東海)]
伊豆のパノラマパークでの散策を終えて、宿泊ホテルにバスで向かう。
宿泊するお宿は、堂ヶ島にある「海辺のかくれ湯 清流」
その名の通り、海岸沿いにあるホテルです。
夕方の日の入り直後にホテルに到着すると、見事な景色を部屋からのぞけます。
宿で向かう途中のバスの中からも絶景が確認できました。
雑木林の隙間からも、夕日が顔を除く奇跡の一枚も撮影できました。
宿に到着して、夕食まで時間があったので、まずはひと風呂浴びます。
大浴場と露天風呂がありましたが、時間の都合で露天風呂は翌朝に入ることにしました。
さて遂に、夕食兼大宴会の始まりです。
見事な船盛です。
キンメダイとボタンエビ、サザエのおつくりです。
やはり西伊豆、下田のこの地域といえば、キンメダイですね。キンメはしっとりして美味しいです。
当然、各自の料理にもキンメの煮つけがあります。
料理はやはり、魚メインの食事になります。
唯一の肉料理は、イノシシ肉?のおそばですかね。
これに、茶わん蒸しと追加であるものがついてきます。そのあるものとは・・・。
マグロのカマ焼きです。
トロットロのマグロ肉が美味しいです。実はこれは宴会場で蒸されていました。
本当に美味しい料理でした。このお宿の料理は、どれも美味しくて、かなりお勧めのお宿です!
料理が美味しいと旅行の気分も高まりますね!
やっぱり、この年齢になると魚料理メインの食事は大歓迎です!!
今週は、西伊豆に1泊2日のバスでの社員旅行。確か一昨年はグアムだったけど・・。 [ご当地グルメ(東海)]
今年の社員旅行は、西伊豆へ出発。
金曜日の午後は休みとなり一部のメンバは、お留守番で残っていましたが12時過ぎに
会社の前を出発し、まずは第一休憩所の海老名パーキングに到着。
まずは、名物のメロンパンを購入。
この日は、「とろけるキャラメルクリームパン」と「プレミアムメロンパン」を購入。
プレミアムメロンパンッて、¥280と結構高いね。
表面のグラニュ糖がみっちりで、中にもクリームが詰まっています。
先日、おじゃマップでも紹介された肉巻きシリーズで、アスパラベーコンまきも購入です。
会社の後輩からに、エビエビ焼きが有名だと説明すると、わざわざ買ってきておすそ分けを
してくれました。数年ぶりに食べたけど、タコと違ってプリプリっとした食感がいいアクセントに
なって美味しかったです。
この後は、伊豆パノラマパークに向かいます。
ロープウェイに乗って向かいますが、残念ながらこの日は、富士山を見ることができません
でしたが、足湯があるなど少しゆっくりできました。
この後は、この日の宿泊ホテルに向かいます。
名古屋で讃岐うどん。高菜のおにぎりがメッチャうまかった。(名古屋:四代目横井製麺所) [ご当地グルメ(東海)]
久しぶりの名古屋出張。
名古屋飯を食べようかと思ったけど、時間があまりなかったので、さっぱりとうどんを戴くことに。
訪問したお店は「セルフ讃岐釜揚げうどん 四代目横井製麺所」
初めて訪問した讃岐うどんのお店。
この時期はやっぱりと、大根おろしの冷やぶっかけで。
でも、その前にコレ美味しいと感じたのが、この「高菜握り」(¥120)
高菜の葉っぱで、白米を包んだだけのおにぎりですが、この高菜の塩加減が抜群です。
この高菜のシャキッとした食感もたまりません。ホントにメチャクチャ美味しいおにぎりでした。
「おろしぶっかけ」(¥340)と、揚げたての「鶏天」(¥160)
レジ前で揚げたての鶏天を案内されたので、思わず買ってしまいましたが、この鶏天も美味しい。
サクッとしてジュワッとして、軽く味付けされているので、歯ごたえもよく戴けます。
うどんよりも、高菜にぎりの方がメインの記事になってしまったけど、それほどこの高菜にぎりは
美味しかったですねぇ。
帰りがけに見た看板のこの「茄子おろしうどん」も美味しそうですね。
ミニ天丼のセットも、エビ天が2本も入っているので、かなりリーズナブルでよさげです。
クーポン券ももらったので、東京で行ってみようかなと思ったけど、町田市と千葉の柏市にしか
無いからなかなかいけないのは困ったなぁ・・・。
名古屋名物のどて焼を忘れてた。やっぱり味噌だがねぇ(名古屋:串カツ 立陣) [ご当地グルメ(東海)]
世界の山ちゃんで、手羽先を楽しんだので、そのまま大阪へ移動するために新幹線に
乗ろうと駅に向かっていると、通りの反対側のお店に気になるメニューを発見したので、
新幹線乗車のぎりぎりの時間まで、楽しむことに。
お店の名前は、「串カツ 立陣」
気になったメニューがコレ↓
「牛すじ どて煮」(¥120)
伝統の味噌煮込み焼です。トロトロのすじがぷりっとして美味しいですね。
「冷や奴」(¥200)
久しぶりに奴を食べたけど、体に優しい食べ物を口にしたら、なんだか懐かしい感じがした。
「牛肉」と「豚肉」(¥100/@)
よく考えたら、串カツって、大阪の名物だよね?でもこの角みたいな部分ってなんなんだろう?
でもかなり大振りな串カツだったので、食べ応えがありますね。
当然、ソースの二度漬け禁止です!
どて煮も堪能できたので、この後は、翌日の大阪での取引先のセミナーに出席するために
のぞみに乗って移動です。
1日の名古屋滞在でしたが、十分名古屋飯を堪能できたかな?
もう一つの名古屋名物といえば手羽先。手羽先を食べるなら、このチェーン店かなぁ?(名古屋:世界の山ちゃん) [ご当地グルメ(東海)]
よく名古屋出張の時に名古屋駅中にあった店に行っていたのに無くなっていた。
お店は、「世界の山ちゃん」
以前、新幹線の改札近くにあった店(JR名古屋新幹線通り店)は、名古屋駅の再開発の関係で、
2015年10月31に閉店になっていた。
いつも東京へ戻る際に利用していたので、残念!!
仕方なく、「名駅西口店」へ向かった。
当然食べるのは、「幻の手羽先」(¥430)
このこしょうの味付けの加減がいいですね。お酒が進みます。
いつものように、箸に書いている食べ方をマネして、スルスルと身を口の中に運びます。
5本の手羽がすぐ無くなります。
カウンターの越しの壁を見ると、なんだかお得な感じが・・・。
なんと、モバイル会員に登録すると、手羽先が一皿無料になります。
しかもその場でクーポンを使えるので、この日に利用させていただきました。
「ミソ串カツ(3本)」(¥280)
この日は、大阪への移動を控えていたので、このもう一品で終了です。
でも、3本でこのお値段は嬉しいですね。
新幹線の乗車時間もあったので、短時間の滞在でしたが、手羽先を食べれたことで、
かなり満足です。
やっぱり手羽を食べるなら、「世界の山ちゃん」が一番いきやすいかな?
でも、この後は、通りを挟んで反対側に気になる店があったので、ちょっと寄り道です。
名古屋と言えば、やっぱりきしめんとエビフライを食べんとな!(名地下:大須きしめん) [ご当地グルメ(東海)]
エビ天も、身がしっかり太いので、衣たっぷりの見かけ倒しの天ぷらではなく、エビの味もがっつり
堪能できます。
やっぱり名古屋だけあって、エビにはこだわりがあるんだなと実感!
出汁は、かなり甘めのうどん出汁ですね。
結構、トッピングをしている人もいましたね。
個人的には、「山かけ きしめん」もすこし気になりました。
次の打ち合わせまで時間がったので、駅ナカをうろうろしていると、マツコデラックスが・・・。
いま、CMをしている、トヨタのパッソのCMシリーズです。
マツコシートに結構人が並んでいました。
たしかに、安心感はありそうです。
夕方の打ち合わせが終わったら、名古屋飯を楽しもうと午後の仕事を頑張ります。
一昔話題になった「モッフル」を初めて食べて見た(静岡 駿河湾沼津SA:) [ご当地グルメ(東海)]
駿河湾沼津SAに立ち寄ってみた。
以前から食べてみたかった物があったので、初めて頼んで見た。
一番人気の「黒蜜きな粉モッフル」(¥490)
そう気になっていたのは、お餅のワッフルのモッフル。
きな粉餅のイメージですが、アイスクリームのオーソドックスな甘さに、黒蜜の
さっぱりした甘さがブレンドされた和のスイーツの感じです。
初めて食べたけど、意外にお餅の部分がサクサクして美味しいです。
パーキングの屋外にあるショップの「Lococafe」で購入です。
以前に比べて大分落ち着いてきましたが、まだまだ人気ショップです。
知人は期間限定の「ニューサマーオレンジモッフル」(¥650)を注文
こちらは甘酸っぱい甘夏?で、スッキリとした味わいです。
今回は、スイーツ系のモッフルを食べましたが、明太チーズや駿河湾モッフル
というのもおかず系で美味しそうですね。
そういえば、この駿河湾沼SAの展望台にある鐘を鳴らすことが出来るんですが
この鐘の場所に行く途中にツバメの巣があります。
何だか幸せを見つけた気分がします。
その後、新東名は渋滞に襲われ、東京まで2時間半程度かかります。
途中、海老名SAにより夕飯の買い物です。
「十五夜 米八」さんでおこわを買って帰ります。
19時を回っていましたが、既に20%オフのサービス価格になっていましたので、
おこわの詰め合わせを購入です。
なんと、松茸おこわが入っていたので、嬉しいですね。
「焼き鳥日本一」では、スマステで紹介された「とろたま つくね串」も
一本購入したんですが、旅行で気分が高揚しているのか、一本¥286もしてたので
ビックリです。
今回の日帰り旅行も、無事に事故も無く家に帰れたので、良かったです。
丸子と書いてマリコと読む。茅葺き屋根のオシャレな家屋でとろろ汁を楽しむ(静岡市駿河区:丁子屋) [ご当地グルメ(東海)]
以前からテレビで紹介されて、気になって行きたくて仕方なかったお店。
静岡市駿河区にある「元祖 丁子屋」
自然薯を使ったとろろ飯が有名なお店で、最近はテレビ東京の「そうだ旅に行こう」の
おさかな日村の企画で、お笑いタレントの日村さんが訪れていたお店。
実は東海道53次の21番目の宿場の「鞠子宿」で自然薯がとれたこともあり、食や薬と
して重宝したようです。
その後、宿場の茶屋として「丁子屋」を創業し、旅人にトロロ汁を振る舞っていたのが
始まりだそうです。
そんな由緒あるお店で、早速、とろろの定食を戴きます。
戴いたのは、「丸子」定食(¥1,440)
麦ご飯、トロロ汁、お味噌汁、漬け物、薬味の一番シンプルな定食。
この定食に、追加でオプションを戴くのがメニューの基本のようです。
麦飯は、おひつで提供です。
この日は二人で訪問したので、二人分が同じおひつで提供されます。
量的には、一人前、ご飯2膳分ぐらいになるみたいです。
全体的にもちっとした感触ですが、トロロ汁を入れることでサラサラと戴けます。
トロロ汁は、かなりドロッとしたイメージでしたが、結構サラっとしています。
この皮ごとすり込まれた汁は、パワーを感じ、滋養強壮に良さそうです。
お味噌汁には、静岡名物のたたみいわしも入っています。
さて、オプションも沢山注文です。
「焼きトロ」(¥760)
山芋を使ったふんわり卵焼き風。
卵焼きと思ったら大間違い。もんじゃ焼きのフワフワバージョンという感じです。
ソース、醤油かお塩で戴きます。個人的には、ソースが一番美味しかったかな?
「おかべ揚げ」(¥410)
山芋と豆腐の揚げ物です。
コレは、炭塩で戴きます。この炭塩が美味しいので、思わずお土産に買って
帰ります。
豆腐の優しい感じと、トロロのフワトロ感が絶妙ですね。
「揚げとろ」(¥900)
自然薯の素朴な揚げ物。
トロロのみの揚げ物なので、たこ焼きのタコ抜きという感じです。
海苔、椎茸、たたみいわしと一緒に戴きます。
トロロというシンプルな食べ物ですが色んなアレンジで楽しめます。
さすがにこれくらい食べるとお腹がいっぱいになったので、これから観光地を
ちょっと歩いて、お腹を空かせないと・・・。
とても雰囲気のある家屋です。
入り口は、半自動ドアなので、気をつけましょう!
レジ近くでお土産が買えます。その横には、この周辺の自然水の丸子の湧き水が。
入り口付近の石碑などは、趣があっていい雰囲気です。
何だか、タイムスリップをしたような感じです。
東京からの遠出ですが、来た甲斐がありました。
では、日本三景で世界遺産に認定されたあの場所へ向かいます。
滋賀への帰省の際に、久しぶりに東名高速を通ったので、しらす丼を食べてみた(富士川SA) [ご当地グルメ(東海)]
滋賀県へ向かった。
途中の腹ごしらえは、富士川サービスエリアで取ることに。
既に、夜の12時を回っていたので、フードコートしか開いていなかったので、
ラーメンかそば系かなとメニューを見ていると、何と「釜揚げしらす丼」が
あったので迷わず注文。
「釜揚げしらす丼」(¥760)
しらすって、全部丸ごと食べれると言うことで、カルシウムなどたっぷりなので、
かなりの健康食とのこと。
いつも思うけど、普通の白米に乗っているけど、酢飯でしらす丼を食べるケースって
あまりナイのかな?
個人的には、酢飯の方が美味しいと思うんだけどね?
それに嬉しかったのが、小鉢を一つつけてくれました。
このきんぴらが結構美味しかったです。
メニューの写真は載っていなかったので、もしかしたら深夜帯のサービスなのかも?
この富士川SAでは、「富士山ラーメン」と言うのが人気のメニューのようで、
色んなオプションのラインアップがそろっていました。
高速道路のサービスエリアでは、その土地の名産が食べれるのがやっぱりドライブの
醍醐味ですね。
でも普段、夜中にしか通らないから、開いているお店は限られてしまいますが・・・。
久しぶりに静岡県に出張!やっぱ冬の晴れ間の富士山は綺麗だなぁ(静岡:パスタ屋一丁目) [ご当地グルメ(東海)]
仕事で静岡県を訪れた。午後から客先で仕事だったので、静岡駅周辺でランチを取る
ことにしたが、お店をどこにしようか考えてふと静岡の名物を思い浮かべると
「静岡おでん」「浜松餃子」「富士宮やきそば」「うなぎ」が浮かぶのだが
なかなかランチに適したメニューが無かったので、目にとまったパスタ屋さんへ。
注文したのは、クリーミーミートソースというちょいと珍しいパスタ。
普通のミートソースとは違っていたので、チョイとワクワク。
食べて見ると新感覚で、結構美味しいです。
意外に調べてみると、ミートソースやボロネーゼのクリームソースって多いみたい
なので、ビックリでした。
でもどっちかというと、ボロネーゼの方が味が近いですね。
濃厚なトマトよりも挽肉のうま味が強い濃厚なクリームで美味しくいただけます。
更に、パスタがアッツアツで提供されるので、クリームとの絡みでいつまでも
温かいまま食べれます。
この日は、ランチメニューで限定で提供されていたので、オリジナルメニューには
無いので、お得感があり良かったです。(大盛りにできるのも、嬉しいですね)
なお、メニューを見てびっくりしましたが、とんでもないメニューの多さです。
うにとかのパスタもあるので、店内は女性陣で満席です。
男性の一人客は大概、カウンターに通されます。
フラッと入ってみたお店でしたが、女性客に人気があるという美味しい店の
条件を満たしている店で良かったです。
行きしなの新幹線ひかり号の車窓からの綺麗な富士山がこの店に巡り合わせて
くれたのかなぁ?なんてネ・・・。
それにしても、冬の日差しを浴びた富士山は絶景です!
三重県出張番外編:秋の味覚弁当と近鉄特急ってかっこいい編 [ご当地グルメ(東海)]
だーーーん、なんと松茸のお弁当。
パッケージを見る限り、「松茸きのこ弁当」と書いてあるので、確かに松茸が
入っているようだ。
と思って、松茸と思われる具材を寄せてみた。
たぶん、右上の二つが松茸ちゃんかな?
食べて見ると、キュッキュッという感じの歯ごたえ。
松茸はあまり食べた記憶が無いので、こういう食感かなのかがわからないだけど
こんな感じなのかな?
でも少なくとも、ご飯を含めて松茸の風味は十分に感じられる。
新幹線の中で、リッチな気分になります。
それ以外に、付け合わせで気になった物がありました。
里芋がなんと、松茸みたいに綺麗に形づけられています。
こう言う工夫って、なんか可愛らしくていいですね。
今回の出張では、近鉄電車でいろいろな車両が見れました。
フロントマスクは、普通車両のように見える特急ですが、実は二階建て車両を
備えています。
私鉄の特急で、まさか二階建て車両があるとは知りませんでした。
指定券がこの特急の2階席だったので、初体験です。
ちなみに、1階車両には半個室の4人掛けの座席もありました。
では、かっこいい車両の写真を。
どの色がどういう経路を走るのか分かりませんが、カラフルで綺麗な車体でした。
関西方面の私鉄の電車は結構格好いいですよね。
でも、一番イケテルのは、JR九州かな?
三重県出張第三弾!熊本ラーメンのお店(三重県松阪:支那そば 北熊) [ご当地グルメ(東海)]
松阪牛を食べた後、夜中にお腹がすいたのでホテルの周辺を散策すると、黄色い
ど派手は看板のある店が合ったので、近づいてみるとラーメン屋だったので、
早速入ってみた。
お店の名前は「支那そば 北熊 三重本店」。
三重本店と言うから三重県のラーメンかと思ったら、どうやら熊本ラーメンのお店。
東京にいると熊本ラーメンというと「桂花ラーメン」の方が有名だけど
桂花ラーメンもまさかの民事再生にもなったしね。
さて御託を並べても仕方ないので早速・・・。
注文したのは、「北熊支那そば(¥720)」
北熊味ということらしいのだが、ベースは豚骨でマー油やフライドガーリックを
入れるのが熊本ラーメンの特徴らしい。
しかも、この北熊ラーメンは、背脂が入っているの特徴みたい。
豚骨ラーメンで、博多のラーメンと大きく違う。
1)麺が細麺ではない。
2)替え玉のシステムは存在しない
3)紅ショウガはない(代わりに朝鮮漬けが食べ放題)
この、朝鮮漬け(いわゆるキムチ)が食べ放題だったのが以外に嬉しかった。
あとから、メニューをじっくり確認したら「北東めん」という北熊味と東京味の
重ね味のラーメンがあったので、この味の方が良かったかも?
厨房の中は、大将がかなり厳しい人のようで、ピリピリしてました。
22時過ぎでしたが、かなり混んでいたので、地元では人気の店みたいですね。
もう少し、三重県のグルメを感じてみたいですね・・・。
松阪牛堪能 第二弾!手軽に松阪牛を戴きました!(三重松阪:丸幸精肉店) [ご当地グルメ(東海)]
松阪牛のステーキを「ノエル」で堪能する前に、ちょっと近所を散策している
時に、近くの精肉店で、松阪牛のコロッケが売っていたので、寄ってみた。
お店の名前は、「丸幸精肉店」。
実は、ステーキを戴いた「ノエル」を経営しているお肉屋さんだそうです。
だから、ノエルではリーズナブルに松阪牛を戴けるんですね。
ここで、買ったのが松阪牛のコロッケ(1個¥125)です。
しかも、お店で揚げたてを提供してくれるので、アツアッで戴けます。
ノエルの予約まで時間があったので、いったんホテルに帰って戴きます。
この具材に味がかなりついているので、ソースもつけずにダイレクトに戴けます。
具材は、ジャガイモと松阪牛のミンチと至ってシンプルです。
ホクッホクでこれが、超美味しいのでビックリです。
松阪牛の美味しさは、なかなか堪能できませんでしたが、雰囲気だけで十分です。
お店には、コロッケ以外にもメンチカツやノエルで提供しているカニクリーム
も売っていました。
石ちゃんの色紙も店内に飾ってあります。
ステーキは敷居が高いなと思うときは、メンチカツやコロッケでも十分ですね。
人生二度目の松阪牛に大感動!!松阪牛証明書をゲットォ!(三重松阪:ノエル) [ご当地グルメ(東海)]
先日の三重県出張の際に、どうしても食したかったのが「松阪牛」。
故郷の滋賀県と三重県が隣接していることもあり、中学生の頃に帰省した際に
親戚の叔父に連れてきてもらったとき、一度だけ食べたことがあるが、そのときは
美味しかったという感想の記憶のみだったので、大人になっての味覚を味わおうと
自腹で絶品のお肉を食してみた!
松坂駅近くの宿泊していたホテルで、一見さんでもいけるお店を確認すると
「ビーフクラブ ノエル」というお店を紹介されたので、早速電話して予約。
メニューとにらめっこしながら、意を決して注文したのがこちら。
A5の「松阪牛のロース150g」。なんとお値段、¥7,500。
これでも、リーズナブルな価格とのことで、他の著名な店に行くと、¥15,000程度
の金額になるようです。
緊張していて、あまり綺麗に写真が撮れなかったのが残念です。
焼き方は、ミディアムレアに固定されているようですが、肉も軟らかく
シンプルな塩こしょうの味付けで、お肉のうま味を味わえます。
噛むごとに、脳からつま先まで、肉の美味しさが染み渡るようです。
実は脂身をよけて食べようかとも思いましたが、いざ食べて見るとかなり甘みが
あってビックリしました。
お店のご主人に感想を聞かれたので、脂身が甘かったと応えると、ご主人から
「お兄さん、お肉の美味しさが分かる人だねぇ」と、お世辞とは分かりますが
褒めてもらったのが、嬉しかったなぁ。
付け合わせの野菜も、シンプルですが甘みがあって美味しかったです。
セットには当然、サラダとスープがつきます。
サラダのドレッシングもかなり美味しかったです。
スープは、白菜メイン野菜スープで、肉を迎える胃に優しいスープです。
いやぁ、ホントに美味しかったです。
カウンターに通されたので、目の前で肉を焼いてもらえるのがこういう
ステーキハウスの魅力ですね。
家族経営のようで、仰々しくないのも落ち着けて良かったです。
松阪牛の価格表です。(2014/11/5)
この店ではお肉を楽しんでもらいたいと言うことで、松阪牛以外のメニューも
用意してありました。
松阪牛以外は、和牛ステーキという形で提供をしているようです。
会計の時には、なんと「松阪牛証明書」を戴きました。
なかなか本場で松阪牛を食べる機会は無いので、かなりわくわくした一日でした。
ノエルさん、ご馳走様でした!!
台湾混ぜそばの発祥の地と言われる東海圏で食べてみた(三重県津市:豚そば ぎんや) [ご当地グルメ(東海)]
先日は、三重県に出張で出かけた。
近鉄特急に乗るまでに時間があったので、駅ビルを散策すると
豚そばという珍しいメニューがあったので、入り口でメニューを確認すると
「台湾混ぜそば」があったので、急遽メニューを変更。
お店の名前は「豚そば ぎんや 津チャム店」
なんだかメニューを確認すると、次郎インスパイヤ系みたいなので、一瞬ドキッと
したが、迷わず「台湾まぜそば」を注文。
実は、「台湾まぜ郎」と言うメニューらしい。
実にシンプルに、肉味噌、ニラ、もやし、生卵の黄身のおそば。
混ぜ込んでみると、太麺なので、いい感じにタレと絡み合います。
でも、肉味噌が旨く絡まないのが気になります。
実は次の電車まで、20分程度しかなったので、かなり焦ったいましたが
提供されてきたのが10数分以上かかってました。
店員が厨房でベラベラしゃべっていたこともあり、スムーズに提供されなかった
のが、残念です。
あまりゆっくり食べる時間がなったので、混ぜ方がまずかったのか、
最後はタレが器にかなり残ってました。
先日、高田馬場の「しるし」で食べた台湾まぜそばは、かなり美味しいと
感じましたが、残念ながら今回は・・・。
たまたま時間が無かったため、十分に混ぜる事ができなかったので、次回は余裕を
もって食べることで、今回の感じ方が違うと思って次回に期待したいですね。
でも、次郎系のラーメンのような感じで無かったのが良かったです。
年齢的にも、次郎系はちょっともう難しいので・・・。
遂に帰省Uターン 今年も浜松SAで夕食!(浜松SA:はまきた食堂) [ご当地グルメ(東海)]
今年も無事、田舎での行事を終えて、東京への帰路につく。
いつものように実家近くの甲賀土山より、新名神に乗って、伊勢湾道路を
通って、東名/新東名で帰ってくるんだが、お盆の台風の影響で伊勢湾道路が
工事で名古屋まで3時間もかかった。
新東名/浜松SAについた頃には、すでに21時を回っていたが、
お盆と言うこともあり、時間外の営業をしていてくれた。
この日は、「はまきた食堂」の「桜えびかき揚げ丼(¥1,080)」。
実は、この角度からは分からないけど、このかき揚げが凄い。
高さ10cm程はありそうなかき揚げ。
桜えびがたっぷりです。
しかも揚げたてなので、サクッサクです。
実は小鉢のきんぴら?も美味しかったのは嬉しいです。
レンコン好きの自分にはタマリマせん。
十分お腹は一杯だったんですが、せっかく浜松にいるんだから、
浜松名物をもう一品。
コレが名物の浜松餃子!(味は普通だった)
浜松餃子のイメージってこういう風に、円形に並べられて中心に
もやしがのっているイメージだったから、ちょっと残念・・・。
「石松ぎょうざ」にて提供をしてくれます。
1人前が餃子10個だから、ちょっと多かったかな?
5個ぐらいの少量で販売してくれると嬉しいんだけど・・・。
無事お腹のガソリンを充填して、残り3時間かけて東京に向かいます。
さて、ココまでの道のりを紹介。
まずは、甲賀土山から乗って直ぐの土山PAでは、なぜか名古屋名物?
「地雷也」というお店で、八丁味噌を使ったメニューをおやつに購入。
ここでは、味噌串カツと味噌煮込み卵を買って、運転しながらパクついた。
この八丁味噌独特の甘さが良いよね。卵は中まで、味噌がしみこんでました。
途中渋滞に巻き込まれながら、夜景をパチリ。
三重県のナガシマスパーランドのジェットコースターです。
伊勢湾岸道路の名古屋港付近の橋では、ちょっと、幻想的な光をぱちり。
車運転しながら、写真撮って大丈夫なんかい?
今回の帰省では、行きは台風の影響で14時間もかかり、帰りも台風後の
工事で9時間も掛かってしまった。
久しぶりの長時間運転は流石に腰に負担が来たけど、事故もなく家に
着けたので、良かった。
次回からは通常のネタに戻しマース!
しらすが食べたくて、浜松サービスエリアで、強引にお食事!(浜松SA:はまきた食堂) [ご当地グルメ(東海)]
滋賀県を21:00頃に出発し、4時間ほど走り、静岡まで無事たどり着いた。
そんなにお腹は減っていなかったけど、どうしてもシラスを食べたかったので、
浜松サービスエリアで、24時間営業の「はまきた食堂」に立ち寄った。
頼んだのは、駿河産の釜揚げ桜エビと釜揚げしらすの「二色丼」。
最初の半分を醤油で食べて、ポン酢が気になったので、残り半分をポン酢で食べて見た。
結構ポン酢が、あっているかもしれない。
桜エビの甘みと、ふっくらしたしらすの塩味が、とっても美味しかった。
お腹いっぱいでも、地元の食材の美味しさを十分堪能できました。良かったぁ~、幸せ!
真夜中なのに、結構混んでいたのもビックリ!
実は、静岡に入る途中で、交通事故の渋滞ででかなり時間がかかった。
単独事故なのか?2車線をふさいで横になっていたので、路肩を走行して
事故現場を抜けると、あとは混雑もなくスイスイと車を走らせる。
夜中の静かな空間に、クラクションがずーっと鳴り響いていた。
山間部だったので良かったが、街中だったら、クラクションがかなりの近所迷惑だろうなぁ・・・。
そんなに激しい事故のように思えなかったが、いつ何時自分が事故に巻き込まれるか
解らないしネ!気をつけて運転しないと・・・。
ナガシマスパーランドの、ジェットコースターも綺麗にライトアップされてました。
運転中の写真撮影には、くれぐれも注意せねば・・・・。
名古屋駅中で、世界の山ちゃんを楽しむ!(名古屋:新幹線通り店) [ご当地グルメ(東海)]
先日、名古屋に久しぶりに出張した。
無事仕事を終えて、帰り際に手羽先を食べようと以前立ち寄ったことのある、名古屋駅の駅ビル内にある
「世界の山ちゃん」に向かった。
手羽先と言えば、風来坊とか、有名店はあると思うんだけど、寂しいけど「世界の山ちゃん」しか
思いつかないのは、何故だろう?
まずは、セットメニューを注文。晩酌セットではなかったが、メニューの名前を忘れてしまった。
手羽先1人前とぞっこんキャベツと、ビール1杯のセット。
サクッと食べるには、これぐらいのボリュームがいいよね。
でもちょっと物足りなかったので、ハムカツを頼んでみた。
このハムの薄さに、チープさを感じれるのがまた嬉しい。
この店は、立ち飲み形式なので、サクッと食べて新幹線に乗れるのが嬉しい。
ちょっと気になったメニューもあったけど、新幹線の時間も迫っていたのでまたの機会に。
この「赤味噌ラガー」は、味噌の香りを楽しめるって、どんな感じなんだぁ?
気になるけど、次回来たときの楽しみにとっておこう!
出張ウィークでこの日は浜松へ。・・・となると、うなぎでしょ!(浜松:丸浜) [ご当地グルメ(東海)]
先週は、出張weekだった。
この日は、朝から浜松へ新幹線で移動し、浜松駅前で仕事を!
午前中に打ち合わせを終えて、いざランチへ。
浜松と言えば、うなぎと言うことで、うなぎの店を探すも、駅前の有名店「八百徳」さんは
4,5000円するので、ちょっと豪勢すぎると言うことで、高架下にある「丸浜」さんへ。
これが、ランチ「うな丼」。¥1,680ということで、手頃にうな丼を楽しむことが出来ます。
ちょっと、お吸い物が付いていなかったのが残念!
身は、ふっくらとして、フワフワです。
しかも、創業以来継ぎ足されたタレが美味しいです。
浜名湖産の養殖うなぎのようですが、とても美味かったです。
やっぱり、国産うなぎというと安心しますよね。
先日、赤羽のまるます家でも、うなぎを食べましたが、やはり本場で食べると
なんだか更に美味しくなじますね。
ちなみに、浜松のうなぎの焼き方は、東京風なのかな?
※東京風焼き方はとは、背開きで焼いた後で、蒸し焼きにするようです。
※関西風焼き方は、腹開きで、素焼きにするようです。
お重も合ったようですが、ランチで2,000円を超えちゃうとセレブリティだから・・・。
お持ち帰りにすることも出来るようなので、土用の丑の時などは混雑するんでしょうね。
次回、うなぎを食べるのは、土用の丑の時ですね!
今年は、二の丑まであります。
土用の丑:2013/7/22(月)
二の丑 :2-13/8/3(土)
次回のうなぎを食べるまで、スタミナを保存させておかないと!!
滋賀県帰省その1:新東名(駿河湾沼津SA(下り))を初訪問 [ご当地グルメ(東海)]
事前の色々な準備もあり、会社の休みをもらい、平日の深夜に出掛けた。
前回もそうであったが、自宅から7~8時間ぐらいかけて、滋賀の甲賀に着くので、
AM7時頃に着く予定。
今回は、初めて新東名を使う事にした。
最近のテレビのグルメ番組で色々と特集されていることもあり、いくつか寄ってみようと
思い、まず最初のサービスエリアである「駿河湾沼津」によってみた。
時刻は、深夜1:00過ぎ。
当然のことであるが、SAの中は、ひっそりとしてる。
開いているお店は、土産物屋と、牛タンの「しおや」のみだったので、
しおやに入って、遅い夕食を食べることにした。
頼んだのは、珍しい『牛タン塩ラーメン』と麦飯のセット。
スープは、綺麗に澄んでいて、塩ラーメンのシンプルさに、牛タンの旨味が出ている。
これ、結構好きかも?
ちなみに、牛タンは二きれ入っていた。
麺は、平打ちの縮れ麺。
深夜と言うことで、気持ちヘルシーにしようと思い、麦飯を食べてみた。
うーーーん、やっぱり麦飯と言えば、とろろを追加で頼むべきだった。
ちょっと、パサパサしていたので、ラーメンスープを入れて食べてみたら
美味しかったので、大満足。
でも、後からふと思ったが、ヘルシーさを言うのであれば、牛タン雑炊だったかな?
店内は、自分一人だったので、専用の食卓だったので、ちょっとリッチな気分。
深夜は,以下のような特別メニューです。
この時間に、シチュー定食や定食はちょっときついかな?
「しおや」は、牛タンだけでなく、静岡県の銘柄豚肉「ぽてとん」を使ったメニューも
あるようで、日中は、海が望めるテラス席も用意してあるようですよ。
夕暮れ時の時間は、スペシャルな食事を楽しめるかもしれないなぁ?