新潟県は実はブリが名物とは知らなかった。かなり旨い天然ブリ刺しに遭遇!(新潟駅:かも家) [ご当地グルメ(北陸)]
帰りの新幹線に間に合うように、新潟駅近くでお酒を楽しみます。
向かったお店は、「かも家」
駅近くで早い時間から開いていてカウンター席で呑める店だったので入店。
「天然寒ブリ刺し」(¥780)
まるで、まぐろのトロのようです。脂がのっていて,しっとりとして舌にまとわりつく
ような感じで、かなり美味しいです。脂の加減が絶妙ですね。
この店に来るまで、寒ブリと言えば、富山の氷見のブリが最高かと思っていましたが
実は、新潟の佐渡沖で捕れるブリも同じ物だそうです。
日本海がかなり荒れている時は、佐渡沖に入ってくるそうです。
いやぁ、絶品のブリを楽しめました。
「ホルモン」(¥180)「網レバー」(¥180)「肉巻きトマトチーズ」(¥180)
網レバーは、レバーとハツを網脂で包んであります。レバーのフワッとした食感と
ハツのコリコリの食感とのコントラストがいいですね。
トマトチーズ焼きにはプリトマトがはいっているので、口の中でトマトの果汁が
広がって、やっぱりチーズとの相性もいいですね。
「ミックス」(¥150)
鴨皮と正肉のミックスです。鴨肉は軍鶏肉のように歯ごたえのあるしっかりとした
食感です。
「生三角揚げ豆腐」(¥380)
新潟名物との事ですが、新潟の豆腐系の名物と言えば、栃尾揚げのイメージがあった
ので、最初は、栃尾ですか?と聞いたら、普通に豆腐の素揚げだと説明されました。
確かに豆腐のまんまの揚げ物でした。
シンプルにショウガ醤油で頂きます。
ブリ刺しが、絶妙に美味しかったですね。新潟のブリの大ファンになりました!
新潟名物のカツ丼を、駅からちょっと歩いて食べて見た(新潟駅:かつ丼 政家) [ご当地グルメ(北陸)]
次の目的地を近くの健康ランドに定めて、ランチの場所を探します。
新潟と言えば、カツ丼が有名であった事を思い出し、ネットで検索して駅近くで、発見
したお店は、「かつ丼 政家」
新潟駅からちょっと離れた場所にあるドンキホーテの2Fにあるお店です。
カツ丼といえば、福井県、群馬県桐生市、福島県会津若松市などのソースカツ丼が有名
ですがは、新潟のカツ丼はちょっと違いましたね。
「並盛かつ丼」(¥900)
甘めのタレに漬け込まれたカツが4枚入っています。
普段、食べる卵とじのカツ丼と雰囲気がちょっと違いますが、意外にサッパリと
頂けます。
カツは揚げたてなので、卵とじよりもサクサク感をダイレクトに味わえます。
味噌汁と香の物のセットでしたが、漬物が美味しかったですね。
新潟って、漬物が美味しいイメージがありますね。
メニューには、塩かつ丼なるメニューがありましたが、更にサッパリと楽しめる
メニューですかね?
でも、かつ丼に¥900は、かなり豪勢な食事ですね。
ちょっと気になるメニューがあったのが、15時からの時間限定のかつ丼メニューには
なんと、ワンコインの¥500で食べれるかつ丼メニューがあったので、こっちの方が
よかったかも?
新潟の二大グルメのバスセンターのカレーライスと、タレかつ丼を堪能できたので、
ゆっくりと温泉に浸かりに行きます!
テレビで話題の伝説のカレーライスを初めて食べてみた(新潟市:万代そば) [ご当地グルメ(北陸)]
この日は、新潟駅~越後湯沢間を走る「現美新幹線」に乗るツアーに参加して新潟県へ。
新潟駅についてまず向かったのは、テレビで何度も紹介されているお店へ。
そのお店はバスセンターにある「万代そば」
このおそば屋さんで、殆どの人が注文するのがカレーライスらしいです。
「カレーライス大盛り」(¥560)
コレが話題のカレーライスです。
昔ながらのお母さんが作ったような黄色いルーのカレーライスです。
雰囲気的には、甘いのかなと思ったら、結構スパイスがきいています。
でも、残念だったのがジャガイモが全く入っていないのと、豚肉が3切れぐらいしか
入っていなかった!
柔らかく煮込まれたタマネギが、たっぷりと入っているのですが、結構美味しいです。
お昼前でしたが、数十人が行列をなしています。
最初に食券を購入してから列に並びます。
やはりカレーが人気のようで、券売機の法則の左上にメニューが用意されています!
で、噂には聞いていましたが、ルーだけお持ち帰りのメニューがあります。
新聞記事でも大々的に紹介されていますね。
お土産カレーや、特製のTシャツも販売されています。
Tシャツは、新潟駅でも販売されていました!
隣には、新潟県産米のおにぎりが販売されていました。
おにぎりが美味しそうだったので、お土産に買って帰ります。
さけ(¥170)と味噌漬け(¥160)を購入しました。
この後は、新潟名物を堪能する街ブラです!
やっぱりノドグロは、塩焼きが旨いっしょ!リーズナブルに食べれて良かった(金沢駅前:とと屋) [ご当地グルメ(北陸)]
テレビでゆっくりと観戦し、無事に日本の勝利を確認して再度街に繰り出します!
向かったお店は、「とと屋」
かなり煌びやかなお店でしたが、ホテルのすぐ前だったので、近場で・・。
まずは日本チームの勝利を祝して乾杯します。
気分の高揚していたこともあり、高級魚を注文。
「のど黒の塩焼き」(¥1,880)
普段そんなに食べるケースは無いですが、ノドグロの中でも塩焼きが一番好きです。
身が締まっていながらも、ふっくらとして口当たりが良いですよね。
確かに,喉の中が真っ黒です。
比較的のど黒もリーズナブルで頂けたので、ラッキーです。
「能登牛と葱のタレ焼き」(¥480)
能登牛って初めて口にしました。牛肉の割には、しっかりと歯ごたえを感じます。
ネギがタレ焼きで焦げた部分が香ばしいですね。
シャキシャキしたレタスとの組み合わせもいい感じです。
「粋な刺身盛り合わせ」(¥980)
なんとも豪勢なお刺身です。
ブリの食感が、コリコリシコシコして最高に美味しかったです。
もしかして、氷見のブリなのかなぁ?
ミズダコは吸盤がかなり大きいです。バイ貝もお刺身は初体験です!
これだけの新鮮なネタがそろって、このお値段はお値打ちモンですね。
「旬なお芋のフライ」(¥580)
最後はデザート感覚でサツマイモフライを注文です。
ホクホクしながら、お芋の甘みを感じて、このお店をあとにします。
いやぁ、こちらのお店、店構えはちょっと派手ですが、料理が美味しくて、なおかつ
お値段も比較的リーズナブルだったので、最高ですね!
いいお店に巡り会えました。また是非来てみたいですね。
ちなみに、近くのビルにあった最近はまっている「新時代」というお店にちょこっと
顔を出したのですが、東京のお店に比べて、名物の「伝串」が半額です。
これには、かなり驚きでした。東京だと¥90/@なので、お店のスタッフに
東京とは金額が違うの?と聞いたら、東京がそんなに高いのを知らなかったようです。
金沢はこの金額とのことで、伝串を食べるなら是非、金沢の店に来てくださいと
かなり強引に進められましたが、こっちに来る用事があればそれはお得ですね。
全く知らなかったけど、どじょうも金沢の名物だった(金沢市此花町:海ん中) [ご当地グルメ(北陸)]
向かったお店は、此花町にある「海ん中」
地元の魚、野菜を楽しめる居酒屋さんです。
「どじょうの唐揚げ」(¥800)
金沢って、意外でしたが「どじょう」も名物なんですね。他の店でもどじょうの
蒲焼きのメニューがあったりしたので、ビックリです。
確かにどじょうですね。でも東京の柳川鍋で味わうようなドジョウ固有の臭みは
全くなく、シンプルに塩で頂くとサクサクして美味しいです。
「イカ黒作り」(¥360)
イカの塩からは、黒と赤がありましたが、イカスミを和えた塩辛でしたが、
結構味が濃いめです。
大根おろしがついていたのは、サッパリ感を演出するためですかね?
コレは、日本酒のあてに最高です。
ちょっと贅沢感のある器で提供されてきたものは・・・
「能登サバの味噌煮」(¥690)
以前、仙台に行った際に金華サバを頂きましたが、能登産のサバも有名だったんですね。
普段、わざわざ居酒屋で、サバの味噌煮を頼む事は滅多に無いのですが、人気メニュー
ということで注文です。
お味噌も美味しいんですかね?
身がふっくらとフワッとしていて、口の中でホロッとしますね。
普段缶詰のサバ味噌ばかり食べていたので、やっぱり本物は違いますね。
「加賀レンコンの素揚げ」(¥480)
加賀野菜のメニューで野菜スティックとかサラダとかのメニューもありましたが、
大好きなレンコンをチップスにして塩でシンプルに頂きます。
「ミリスタハイボール」(¥550)
ちょっと身体に悪そうな着色ですが、独立リーグの石川ミリオンスターズを
イメージしたお酒です。
キノーオレンジを使ったとありましたが、普通のオレンジとは違うみたいですね。
オレンジの味は全くしませんでした。
どっちかというとカクテルっぽいですね。
此の後は、ラグビーワールドカップの日本戦があったので、ホテルに帰ってゆっくり
テレビ観戦です。
金沢の食文化で外せない名物を食べに老舗のお店へ(金沢市片町:おでん高砂) [ご当地グルメ(北陸)]
それが金沢おでんです。
それを食べるために事前に予約をしたお店が「おでん高砂」
金沢に来る度に必ず寄らせてもらっています。
金沢おでんの有名ネタの「ひろず」「バイ貝」と「焼き豆腐」
手前のガンモのような物は「ひろず」といって、お野菜がふんだん煮詰め込まれた
がももどきです。
ちょっとお値段が張りますが「バイ貝」も美味しいです。
たっぷりと出汁を吸っているので、美味しいですね。
肝の部分も苦みもなくコリコリとした身と併せて旨いです。
前回は売り切れていたので食べれなかったんで良かったです。
コレも金沢おでんの名物の「赤巻」です。かまぼこですね。
キャベツには、挽肉と糸コンが入っていて、甘みがあってこれも美味しいですね。
「信田巻き」には、フキが入っています。珍しいですね。
「ふかし」は、金沢おでんを強調してますね。
かまぼこよりもフワッとしていますね。
メニューのお刺身もあったので、最後はイカ刺しを。
おでんでお腹いっぱいになったのは久しぶりですね。
さすが、日本で一番おでんが食べられている地域とあって、お店も17時の開店直後に
満席になっていました。
金沢おでんならではのネタを食べる事ができて今回も大満足でした!
でも、食べたかったカニ面は、11/7から解禁になるそうでちょっと残念でした。
金沢と言えば回転寿し。という事で、有名回転寿しやさんへ。(東金沢:すし食いねぇ!) [ご当地グルメ(北陸)]
寿しの専門店にも負けないくらいの美味しさを味わえるんで楽しみです。
お昼前に覗いた時には、店の外まで行列ができていたので、ラーメンを先に食べて
2時間ほど近くを散歩して時間を潰して戻りましたが、まだ行列ができてたので、
並んで入店です。
そのお店は、「回転寿し すし食いねぇ」
石川県、富山県で7店舗展開しているお店です。
20分ほど待って入店します。
「金沢づくし」(¥480)
金沢づくしは、次期店舗によってネタが違うみたいですね。
この日は、太刀魚、鯛ともう一ネタは何ですかね?
シャリが温かいのはちょっと意外でした。個人的には酢飯は冷や飯がいいですね。
「活〆ブリ」(¥290)
富山県だと氷見のブリは有名ですが、金沢だと氷見ブリではないんですかね?
身がしっとりして、脂も適度にのって美味しいです。
「活マダイ」(¥290)
サッパリしていますが、身はシコシコしていますね。
「〆サバ」
この昆布のシートがいいですよね。大好きな鯖が一層美味しくなります!
「太刀魚」(¥350)
光り物でもちょっと、他の物とは違いますね。身が締まっていて食感がいいです!
「中島菜の細巻き」(¥180)
能登の伝統的な葉野菜だそうです。簡単に言うと野沢菜みたいな感じですね。
塩漬けの加減がまたいいですね。
「ウニ軍艦」(¥480)
やっぱり旅行だと、高いお寿司も迷わずに注文してしまいますね。
濃厚なウニで、口の中で溶けるようですね。
たまにできる贅沢です。
あら汁で美味しくお寿司を頂きました。
後から思ったのですが、ランチメニューを普通に頼んでいれば、あら汁もセットで
つくので、追加でお好みを頼んでももっとコストを抑えられましたね。
レジで支払うときに、会計を見てちょっと後悔してしまいました。
でも美味しかったからOKです!
久しぶりに石川金沢へプチ旅行!まずは温泉入って、ラーメンを!(東金沢:麺屋 雄) [ご当地グルメ(北陸)]
といいながら、まず小松空港について金沢へ移動後にホテルに荷物をおいて、ひとっ風呂
浴びるために東金沢へ移動し、「和おんの湯」に向かいます。
1時間ほどのんびりした後で、まずは軽くランチを。
向かったお店は、駅の反対側の「麺屋 雄」
豚骨醤油とつけ麺がメインのお店でしたが、好きな塩系のラーメンを注文。
「和風あごだしそば」(¥760)
あれっ?メニューとは違ってかなり濃い色のスープです。
確かに飛び魚の出汁がいい塩梅で出ているスープが美味しいです。
スープがすっきりしていますが、コクがあって美味しいです。
看板のメニューだと、もっと透き通った色なんですけどね?
チャーシューは、7,8mm位の厚さがあるので、結構ボリューミーです。
麺は、モチモチした食感で歯ごたえのある中太ストレート麺です。
しっかりとスープと絡んで美味しいラーメンですね。
お店としては、券売機が主張しているように、ご飯物とのセットを推しているよう
です。
が次に金沢名物の回転寿しのお店に行く予定だったので、ラーメンのみ頂き、
次の店に向かいます。
以前訪れた人気の金沢おでん屋さんを再訪。やっぱりカニ面は最高!!(金沢市:高砂) [ご当地グルメ(北陸)]
お店の名前は、「おでん 高砂」
1年前ぐらいに出張できたときに、たまたま入ったお店です。
16時~の開店なので、10分前ほどに到着しましたが、開店前にすでに数十人の行列が
まさかこんなに並んでるとは思わなかったです。
飛行機の最終便まで時間が迫っていたので、入れるか不安でしたが、1巡目のお客さんが
16:45頃から退店し始めたので、無事入店。
「かに面」
これが金沢おでんの代表的なメニューのカニ面です。
提供まで数十分かかるので、最初に注文が必要です。
基本的には時価なのですが、大体¥1,500~¥2,000ぐらいと思われます。
カニの身と内子がたっぷり入っています。
おでん出汁が染みこんで超絶美味しかったです。
金沢おでんの定番の車麩にロールキャベツ、焼き豆腐、つみれ、大根を最初に注文。
焼き豆腐に載っている、辛子味噌が結構美味しいですね。
車麩には出汁を吸っているので、噛むとジュワッと魚介ベースの出汁が広がります。
今回は二軒目で、また帰りの便が迫っていたので、色々と頼むことができませんでしたが
実は、他にも金沢おでんならではの種がありましたね。
「金沢ひろず」・・・レンコンやぎんなんなどが入ったがんもどきです。
「ふかし」・・・ふかして作るかまぼこ
「信田巻き」・・・油揚げに、野菜、魚のすり身、お肉などを詰めたもの
今回は時間の関係もあって、ゆっくりできませんでしたが、次回はちゃんと時間の余裕
を持ってお邪魔して、ゆっくりと金沢おでんを楽しみたいですね。
空港までのバスの時間が迫っていたので、ちょっとお店の人にわがままを言って早めに
カニ面を提供してもらえたおかげで、無事に東京への便に間に合いました。
帰りがけに店の前を見ると、更に行列ができていましたね。
次回来るときは必ず予約してから来ようっと!!
お昼から金沢おでんを楽しめる店は、開店直後から行列必須だった。(金沢市:赤玉本店) [ご当地グルメ(北陸)]
向かったお店は片町にある「赤玉本店」
金沢おでんと言えば、魚介の出汁に梅貝、赤巻き、車麩、かに面などの金沢特有の
おでん種を頂けることですね。
「牛すじ煮込み」(¥550)
おでん種を頂く前に、一品料理の人気No.1メニューを頂きます。
あっさりとした出汁で煮込まれた牛すじがホロホロとして美味しいですね。
結構なボリュームあるので、この一品でお腹が一杯になりそうです。
「お任せ盛り合わせ」(¥1,200)
ちくわ、大根、ゆで卵、さといも、フランク、赤巻、焼き豆腐と盛りだくさんです。
赤巻は、金沢おでんの代表的なネタですよね。
他にも、カニ面や梅貝もあったのですが、「時価」という値札にちょっとビビって
しまい今回は注文を見送ります。
肉いなり(¥300)、厚揚げ(¥160)、赤玉(¥350)
店名でもある赤玉は、ウズラの卵をパプリカを練り込んださつま揚げでくるんだ
ものでした。
肉いなりは、この店のオリジナルですかね。肉肉しくて美味しかったです。
12:00から営業をしているのですが、12:10を過ぎた頃についた頃には、すでに
行列ができていました。
第一陣のお客さんが入った後なので、これから45分ぐらい近く待つことになりました。
まさか昼間からおでん食べる人はそんなにいないだろうとたかをくくっていましたが
いやはや改めて人気のお店であることを実感です。
この後は、しばらく休憩をして、最後にもう一軒のおでん屋さんへ向かいます。
冬の北陸の台所。金沢の近江市場へグルメ旅(金沢市:かいてん寿し 大倉) [ご当地グルメ(北陸)]
は今回のこの地のみ。そんな場所は石川県金沢市。
金沢と言えば、やはり近江市場で海鮮と金沢おでんを食べようと日帰りグルメ旅。
まず立ち寄ったのは近江市場にある「かいてん寿し 大倉」
小松空港からのリムジンバスの発車が遅れて、11時半頃に近江市場に到着したが、
運良くお店にすんなり入店。
「上生うに」(¥600)
高級雲丹を比較的手軽なお値段で頂けますね。
濃厚で口の中で溶けるような味に感動です。ずっと口の中が雲丹の味が充満してます。
「白身三種盛り」(¥600)
ウニを食べた濃厚な口の中をサッパリします。
左から「ほうぼう」「なめら」「鯛」の3種類です。
「なめら」ってあまり聞き慣れない魚ですが、キジハタというハタ科のお魚だそうです。
幻の高級魚とも言われているそうです。
どのお魚も甘みがあって美味しいですね。こういう甘みはお塩で食べると更に美味しい
でしょうね。
「鱈白子」(¥480)
濃厚なトロッとした白子です。プチッと弾けるようです。
ジュレの味付けもサッパリして美味しいですね。
「金目炙り」(¥600)
これはまた絶品の金目鯛でした。
あぶった金目鯛の身がキュッと締まって、お塩で頂く究極の炙り寿しですね。
皮目の感じが最高です!
店をだ多後に気がつきましたが、のどぐろを食べ忘れてました。
店に着いたときにはすぐは入れましたが、10分後には、外には行列ができていたので、
運が良かったですね。
この後は、金沢おでんの店に向かいます。
今日は久しぶりの新潟出張。新潟名物のタレカツ丼を食べてみた(新潟駅:明神そば きやり) [ご当地グルメ(北陸)]
久しぶりの新潟出張。
東京始発の新幹線に乗り遅れそうになるとも、何とか飛び乗って新潟へ向かう。
14時前に新潟駅に到着し、ランチの場所を探すと、新潟名物のB級グルメが味わえる店が
あったので入店。
お店の名前は、「明神そば きやり」
どうやら、肉そばがメインの店みたいであったが、どうしてもタレカツ丼を食べたかった
ので、おそばとのセットを注文。
「タレヒレカツ丼とおそばのセット」(¥900)
タレカツ丼の小とせいろのセットです。
カツ丼は意外にボリュームがあります。
ヒレカツを使っているので、お肉が柔らかいですね。
すっきりとしたタレでつけ込んでいるので、意外にさっぱりと頂けます。
ただし、普段濃いめのタレのカツ丼を食べているのでなんだか物足りない気がします。
おそばは、へぎそばをイメージしていましたが、器の違いだけですかね。
おそばのボリュームも結構あるので、お腹が一杯になるランチです。
このランチセットは、他のメニューに比べてお値段的にもかなりお得感があります。
こちらのお店は、漬け物の浅漬けが結構美味しいですね。
最近、食事をとる店の漬け物が気になっていますが、これは年齢のせいですかね?
ちなみに、行きしなは2階建てのMAXとき号の2階席に初めて乗ったのですが、乗車人数を
稼ぐために、3人掛けシートが2列になってました。
ということは必然的にシートが狭いということを初めて知ったんです。
大宮駅から大量の乗客が乗り込んできて満席になったのですが、細身の人か女性だとまだ
良かったんですが、よせばいいのに自分の横には、大柄な男性がシートに着いたもんだから
窮屈で仕方がない。でも、昼間のこの時間で満席になる上越新幹線は恐るべしです。
たしかに大量輸送も良いけど、もう少し快適性が欲しいですね。
なお、車窓からは栗ヶ岳が綺麗に見えました。
新潟駅に着くと、例の綺麗な新幹線の写真が飾ってあります。
「GENBI」という特殊なラッピングの新幹線です。
走る美術館とも言われているみたいですね。
もしかしたら見れるかなという期待もありましたが、土日祝日のみの運転みたいです。
1日3便の新潟~越後湯沢間の往復運転のようなので、もし時間があれば乗らなくても
良いから見に来ようかな?
今年最初の金沢出張で出会った驚愕のしろものとは・・・。(金沢駅ビル:金沢百番街) [ご当地グルメ(北陸)]
海鮮物を売っているスーパーでとんでもないものを見つけたので思わず購入。
なんと、天然ものの真鯛が、1匹¥100で特売です。
この日は、市場がまだ開場していないので、漁師さんから直接仕入れて提供するから
安いとのことでした。
思わず2匹購入し、沢山の保冷剤を親切なおばちゃん店員さんがわざわざ持ってきてくれたので、
帰りまでロッカーに預けます。
この後、取引先の車で1時間ほどかけて客先に移動です。
無事に客先での打ち合わせを終えて、商談の手ごたえをつかんで東京への帰路につきます。
この日は、まだ1/4ということで、17時以降の電車の指定席がほとんど売り切れです。
少しお酒を飲んで時間をつぶすことにして、金沢百番館の3Fのお店へ。
お店の名前は、「金澤 旬料理 駅ノ蔵」
このお店で1時間ほど時間をつぶすことに。
「カキのタルタルチーズ焼き」(¥550)
カキを熱々のタルタルソースをかけてオーブンで焼いたものです。
ホクホクしながら旬の牡蛎を美味しく頂きます。
「厚揚げネギ味噌焼き」(¥490)
ポン酢でいただきますが、甘めのポン酢でびっくりしました。
辛みそでピリッとする味付けとの触れ込みでしたが、甘めのほうが目立っていましたね。
厚揚げはカリッと感より、しっとり感があります。
「砂ぎもポン酢」(¥480)
メニューには、健康鶏使用と書いてました。
健康鶏を調べてみると、石川県かほく市にある「とり農園」という鶏肉屋のオリジナルの鶏肉です。
北陸3県の契約農家にて、特別に育ててもらっているという地鶏らしいです。
砂肝ということもあり、コリコリして美味しかったです。
このポンズも少し甘めを感じますが、金沢のポン酢は甘めが特徴なのかな?
この後は、東京への帰路につきますが、結局、北陸新幹線の自由席に乗ることになりましたが、
通路まで人があふれるほど、大混雑していました。
久しぶりに、満員の新幹線に乗ったけど、座れる喜びをかみしめていました。
そういえば、金沢駅にある、「ゴーゴーカレー」のゴリラは、金色でした。
聞いてみると、金沢駅のゴリラのみ金色だそうです。
今年も、全国各地を出張で出かけるぞぉ!!
今年の仕事始めは、北陸の地でスタート。美味しいお寿司も堪能。(石川県金沢:金沢まいもん寿司) [ご当地グルメ(北陸)]
久しぶりの金沢出張。
しかも、今年は仕事始めを金沢の地で迎える事になるとは・・・。
これまで20数年サラリーマンを続けているが、出張先で仕事始めをすることなどなかった。
でも、美味しいものを食べれるので、自ら進んで、早朝の北陸新幹線で出かける。
10時過ぎに金沢駅に到着するが、行きしなの新幹線はかなり空いていたので良かった。
少し喫茶店で時間をつぶした後で、11時過ぎにランチへ。
訪問したお店は、金沢駅ビルのあんとにある「金沢まいもん寿司」
「北陸まんきつランチ」(¥1,780)
このメニューは、11時~15時までは、通常¥2,200のところを上記特別価格で楽しめます。
北陸名物の「のどぐろ」「甘エビ」「白エビ」の極上ネタがセットになっている、握り10貫とお味噌汁の
お得なセットです。
特に綺麗だったのが白エビの握りです。
なんと金箔も載っています。
普通に頼んだら、1貫¥500ぐらいしそうですね。
白エビがプリップリとした食感で、噛んだ瞬間に溶けるようです。
のどぐろは、身が締まっていて、キュッという感じです。
甘エビは、その名の通り甘くて、口の中で溶けてなくなってしまいました。
お味噌汁は、わらさの味噌汁でかなり美味しかったです。
余りに美味しかったので、追加で握りを注文です。
「真鯛」(¥250)、「〆サバ」(¥200)
真鯛のしっとり感は舌にまとわりつくようです。〆鯖は軽めのシメ具合で食べやすいです。
美味しいお寿司を比較的、高級すしネタもリーズナブルにいただけました。
気持ち的にも、なんかリッチな気分になれますね。お店が常に混んでいるのは納得です!!
駅の待合室の片隅にあるちょっと気を遣いながら立ちくいそばを食べるお店(福井武生:今庄そば) [ご当地グルメ(北陸)]
中にある立ち食いそば屋さんへ。
お店の名前は、「今庄そば 武生店」
確か以前、福井駅で食べたそばも今庄そばだった。
実は、こちらの店は駅の待合室の片隅にあるんだけど、待合室自体が小さいので、座っている
人の方が多いので、かなり目線が気になります。
カウンターも3人も並ぶと一杯なので、朝の通勤通学ラッシュの時はかなり窮屈な感じです。
「冷やしぶっかけ 細打ちそば」(¥320)
こちらのお店のそばは、平打ちではない普通のおそばでした。
でも、福井のそばの伝統なのでしょうか?鰹節がふんだんがたっぷり載っています。
ホントは、おろしそばを食べたかったんだけど、お店のお母さんに聞いたら、お店が狭いから
あまり材料を用意できないので、提供できないのよと言っていました。
確かに、2畳ぐらいのお店なので、メニューも限られていますしね。
視線が気になるような神経質な人は、ちょっとこちらのお店の利用は厳しいですね。
鰹節のうま味をたっぷり味わえる、福井のおそばはイイですネ。
また美味しいおそばのお店を探そうっと!!
福井出張最後のグルメは、名物の越前おろし蕎麦を堪能!(福井県武生:うどん坊 山むろ) [ご当地グルメ(北陸)]
いくつかお店を探す中で、天ぷらの美味しそうな店を発見。
お店の名前は、「うどん坊 山むろ」
なぜ「うどん坊」という名前にしているか分からないが歴とした越前そばを提供してくれるお店。
今回は、秋の限定メニューを注文。
「白神あわび茸のかき揚げ天おろしそば」(¥1,200)
越前おろしそばがメインのはずなんだけど、この白神あわび茸がすごいです。
白神あわび茸をメインとしたかき揚げです。
白神あわび茸は、白神山地系秋田杉作りオガと広葉樹を使用した新品種のキノコのようです。
かなり肉厚で、コリコリとした食感がたまらないですね。
名前のように、ホントにあわびのような感じです。
名物のおろし汁です。大根おろしのツンとする辛みがイイですネ。
コレを平打ちの越前そばにぶっかけて戴きます。
辛みがありながらもさっぱりと美味しいおそばを戴けました。
あわび茸のかき揚げが意外にボリュームが合ったので、お腹も大満足です。
かき揚げのメニューは季節ごとに、食材が変わるようです。
つい先日までは、イカと煮穴子のかき揚げだったようです。
春先は、桜エビとシラスのかき揚げなど、1年を通して季節を感じながら楽しめそうですね。
最後は、お店のLine登録でデザートを戴きました。
メロンのシャーベットでしたが、夏のデザートとしては嬉しいですね。
来ているほとんどのお客さんは、そばを注文していましたが、うどんを注文する人はいるのかな?
やっぱり夏場は、大根おろしのそばやうどんがいっそう美味しく感じるなぁ・・・。
武生名物のB級グルメのボルガライスを食してみた(福井県武生:大江戸) [ご当地グルメ(北陸)]
福井県への出張の際に武生への宿泊が決まって、武生近辺の食べ物ネタを調べてみると、
見つかったのが、「ボルガライス」なる食べ物。
運良く駅前に老舗のお店があったので、ホテルに荷物を置いてすぐに訪問。
お店の名前は、「鮨 割烹 越前そば 大江戸」
一瞬、店名のみだとホントにメニューがあるのか気になったけど、このボルガライス以外にも
福井名物のソースカツ丼のメニューもあるので、観光客向けのお店ですかね。
「ボルガライス」(¥900)
オムライスにとんかつがのって、デミグラスソースで戴くご当地グルメです。
この日は、オニオンリングも載っていました。
オニオンリングもとんかつも揚げたてでサクサクです。
オムライスの中のチキンライスのケチャップは意外に控えめですね。
デミグラスソースは、かなり甘めでちょっと酸味があります。
オムライスととんかつと言うことで、かなりボリュームもあるのでお腹がいっぱいになります。
ボルガライスの由来には、いろいろあるみたいですね。
ロシアで同じような料理があるとか、イタリアのある地域の郷土料理とか・・・。
同じようなイメージだと、トルコライスを思い浮かべました。
実は、先の記事の「幸鮨」の場所が、この大江戸の発症の地らしいです。
「幸鮨」の女将さんも、親戚同士と言ってましたね。
しばらくして、今の駅前に店舗を構えたみたいですね。
この武生と言う街でも美味しい食事を戴けましたね。あとは、越前蕎麦だけかぁ・・・。
福井県武生で家庭的なお寿司さんで楽しく食事。意外にも芸能人が訪れるお店だった(福井県武生:幸鮨) [ご当地グルメ(北陸)]
今週は福井県に出張。
翌日の朝一からの仕事のため、前日の近くの武生に食泊。
武生は、タケフと読むそうで勉強になります。
福井と言えば、おろしそばとボルガライスが有名でしたが、日曜の夜と言うこともあり、夕飯を
かねてお寿司屋さんへ。
しかし、なかなか日曜なので遅い時間に開いているお店もないので、最初に連絡をしたお店に
向かうことに。
お店の名前は、「寿し割烹 幸鮨」
お店に電話すると。22時まで開いていますと言うことなの訪問。
「お作り一人前」
この日は日曜日と言うこともあり、市場も休みだったのでネタは限られていましたが・・・。
「カジキマグロ」「アジ」「エビ」「イカ」の4種。
実は、カジキマグロはトロの部分ので、あまいやトロトロやは抜群のうまさですね。
「白エビあげ」)(¥800
やっぱり北陸と言えば、白エビの料理は鉄板だね。ちょっと小降りですが、プチプチ感が
たまりませんね。
やっぱり日本酒が飲みたいと思い、地元酒の「黒龍」を頂きます。
日本酒のあてにはと思い、「葉わさび」(¥400)を注文です。
ついに握りを注文です。
「サバ」
厚みのある身ですが、締め具合が絶妙ですね。オヤジさんのなせる技ですね
「真鯛」
しっとりとした身で舌にまとわりつくようです。
北陸名物の「バイ貝」です。
コリコリ感が半端無いですね。噛むと甘みを感じます。
大将との小気味いい会話に乗せられてどんどん注文です。
「ウナギ」
ホントは、穴子を頼もうと思ったけど、この日は仕入れがなったとの事でウナギにしました。
こちらの店では、ウナギは関東風の仕込みで、蒸さずに焼くようです。
「サザエ」
たぶん初体験のサザエのお寿司です。
バイ貝とは違ったコリコリ感です。なんだか瑞々しい感じがしますね。
最後には、贅沢に締めてみます。
「甘エビ」
身がプリッとして美味しいですね。ホントに甘みを感じますね。
「バフンウニ」
濃厚な味で贅沢感がありますね。口の中で溶けてしまうので、もったいないですね。
いやぁ、日曜でしたが美味しいお寿司が戴けて良かったです。
途中、ご主人と奥様といろんな話ができました。
ご主人は金沢のご出身のようで、金沢から武生に移ってきてお店を開いたようです。
奥様は、武生の出身らしいのですが、実は駅前の「大江戸」というお店はご親戚のようです。
また、奥様は芸術肌のようで実は・・・。
店の中央に飾られているのですが、奥様の手作りのようです。
とても綺麗な作品でしたので、ビックリしました。
毎年、金沢の芸術際に出展をしているようで、作品賞も何度も受賞されているようです。
これ紙粘土の作品で、何ヶ月もかけて作品を作るようで、毎年作成した作品をお店に
飾っているようです。
来年はまた変わるから来てねといわれました。
実は、紙粘土の先生もしていらしゃるようです、芸術家の奥さんです。
さらに色々と聞いてみると、芸能人などの著名人も来店をしているようです。
女優の秋野洋子さんはテレビ番組の取材で、元総理大臣の村山富市さんや、歌手の松崎しげる
さんなんかも来店をしているようで、地元では有名なお店のようですね。
ご主人と奥様の家庭的な雰囲気がいいですね。
ランチ営業もされているようで、金沢の近江町市場で食べるようなどんぶりが、同じようなネタで
1/2~1/3程度の価格の千数百円程度でいただけるようです。
また機会があれば是非お邪魔したいですね。次回の紙粘土の作品はなんだろう?
回転寿司と言うけど、回っていない富山の本格的なお寿司屋さん(富山:とやま鮨) [ご当地グルメ(北陸)]
お店の名前は、「回転 とやま鮨」
回転鮨のレールがあるけど、お皿は一切回っていなかったのは時間の関係かな?
富山湾直送のネタが食べれると言うことで、何皿か注文。
「活生だこ」(¥220)
実は頼んでいなかったんだけど、店員さんが間違って握ってくれたたこ。
コレが、かなりの絶品。直前まで活きていたタコなので、甘みがあってシコシコしており、
舌にまとわりつくような弾力です。
「たこの吸盤から揚げ」(¥220)
かなり大振りな唐揚げです。吸盤がかなり大きいですね。コリコリ感がたまりません。
「太刀魚の炙り」(¥340)と「煮穴子」(¥340)
太刀魚の握りって普段食べないけど、厚めの白身なので、歯ごたえ抜群です。
煮穴子は、しっとりとして口の中で溶けるようです。
「白海老」(1貫:¥590)
最後の一貫は、富山湾の宝石にしてみました。
贅沢にも昆布海苔で巻いてあります。生の白海老は甘くて美味しいですね。
お土産には、まつこの知らない世界で紹介されていた「昆布ガリ」を買って帰りました。
回転鮨の形態ですが、安くはないですね。
美味しいいいネタを使っているので、当たり前ですね。
新幹線まで少しの時間でしたが、北陸の美味しいお魚を十分堪能できました。
次回、北陸来るのかいつなのかなぁ・・・。
北陸出張最終日:富山駅南口に7/15にオープンしたばっかりの富山食堂へ(富山駅南口:富山食堂 特撰) [ご当地グルメ(北陸)]
午前中に金沢での仕事を終えて、北陸新幹線で富山に到着。
客先が、北口だったので、どうやっていこうか悩んだ結果、地下通路を通って向かうが
、駅の北口を南口の行き来が不便な駅は初めてだ。
コレが、金沢の方が人気になっている理由なのか?
調べてみると、あいの風鉄道の改札を抜けて北口に出れるようですが、それでもJR駅から
直接でれない不便さはどうしようも無いですね。早く解決してほしいね。
さて、富山駅についてすぐにランチをとることにしたが、あまりお店が見つからなかったので、
駅前に新しくオープンしたお店に入ってみた。
お店の名前は、「さかな屋 富山食堂 特撰」
ほとんどのご年配の観光客の人がこの店に向かっていきます。
注文したのは、「特撰丸定食」(¥1,680)
うわっ豪勢なお刺身の定食です。
インドマグロ」「ハマチ」「マグロ赤身」「鯛「」「サザエ」の5種類のお刺身。
普段サザエのお刺身なんて食べないので、サザエのコリコリ感がいいですね。
お刺身はかなりのボリュームだったのでご飯の量が少ないかなと思ったら、丁度いいですね。
普段白身をよく食べるけど、やはりマグロは美味しいですね。
出張の時ならではの、豪勢なランチでした。
ちなみに、醤油にこだわっているようです。
濃い口や甘口などの複数種類の醤油が用意されています。
いまいちよくお店のシステムが分からないので説明すると
1)席をまず確保する
2)入り口の券売機で食券を買う
3)席で待ち、呼び出されたら取りに行く
という、高速のパーキング方式です。
メニューはまだ、準備中?という物が多いですね。
隣にいた人たちは、何のメニューか分からないけど、どんぶりを頼んだのにどんぶり形式で
出てこなかったことを怒っていました。
調べてみると、1週間前の7/15にオープンしたばっかりだったので、メニューの整備もできて
いないんですね。
まだまだ、お店のスタッフも手探り状態でしたが、これからの夏休みに向けてサービスも
向上していくかな?
やっぱり北陸の魚は東京で食べるより、美味しく感じてしまうのか仕方ないのかな?
絶品の白エビの唐揚げを食べれるお店。お通しから美味しいの連続で脱帽!!(金沢:水魚) [ご当地グルメ(北陸)]
金沢に着いたのは、夜の21時ちょい過ぎだったので、まずはホテルに荷物を置いて
少し休憩をしてから、ホテル近くのお店へ。
宿泊ホテルの真向かいにあった「かっぽう居酒屋 水魚」へ
やはり北陸に来たらまず食べるのはこれ↓
「白海老のサクサクッ揚げ」(¥780)
コレまで、何度も白エビの唐揚げを食べていますが、今までで一番美味しいと思いました。
衣が軽くて、いつまでもサクッとしています。拘りの塩もイイですネ。
まず最初に出てきた、お通しの「オクラ豆腐」ですがコレがメチャクチャ美味しいです。
しっとりモチッとした豆腐で、食べ応えもあってばっちりです。
このお通しでこの店は美味しいと確信!!
「アン肝」(¥580)、「新湊産 白海老のコロッケ」(¥680)
アン肝は濃厚ですが、ポン酢がきいているので、結構あっさりしています。
白海老のコロッケは、味がしっかり付いているとの説明でしたが、ちょっと薄いですね。
ソースは、お塩がほしいですネ。
「特撰握り 5貫」(¥780)
「まぐろ」「かさご」「かんぱち」「やいいか」「ボタン海老」のセットです。
カサゴのお寿司は初体験でしたが、身がしっかりしていてかなりの歯ごたえのある白身です。
ヤリイカもしっとりしていて、舌にまとわりつくようで、美味しかったです。
この日は、梅酒で乾杯です。
梅酒jの三種の見比べ。定番の加賀の梅酒、能登、赤丹。
やはり加賀の梅酒は、すっきりしていて飲みやすくて美味しいですね。
「加賀蓮根のはさみ揚げ」(¥580)
最後には、加賀野菜を戴きます。このはさみ揚げかなり太いので、ちょっと食べにくかった
けど、レンコンのシャキシャキ感がたまりません。
普通はお肉を挟んでいるケースが多いですが、海老のすり身が入っていてこれまた美味です。
3種のお塩で戴くのが美味しさを際だたせているのかな?
ここ数ヶ月、金沢には何度かお邪魔しましたが、またしてもお気に入りの店を発掘です!
百パリ北陸の魚も美味いなぁ。翌日は、金沢で午前中仕事をして、富山へ向かいます。
金沢駅中パン屋の「DONQ」のシナモンロール(くるみ)は美味しいぞぉ!(金沢駅:DONQ) [ご当地グルメ(北陸)]
パンを買って帰った。
お店の名前は、金沢駅西口のくつろぎ館の1Fの「DONQ(ドンク)」
新幹線の中で食べるか全く考えていなかったけど、なんだか美味しそうだったので購入。
「シナモンロール(くるみ)」(¥200)
このシナモンロール、美味しいです。
シナモンのソースがしっかりとした味付けになっており、クルミのカリカリっとした食感が
たまりません。
「ふんわりメープルバター」(¥190)「チーズパリパリ」(¥120)
甘めの菓子パンも、総菜パンも美味しいですね。
こうやって陳列されていると、美味しそうに見えますね。
っていうか、どれも美味しかったんですけどね。
でもシナモンロールは本当に美味しかった。また寄らせてもらいます。
帰りの新幹線までの時間をもう一杯を、コスパ抜群のお店で軽く飲むことに(金沢駅:おらが蕎麦) [ご当地グルメ(北陸)]
その前に軽く一杯と思ったけど、金曜日の夜と言うことで、ほとんどのお店が混んでいて
なかなか入れなかったが、ようやく見つけたお店に滑り込む。
お店の名前は、金沢駅百番街あんとにある「おらが蕎麦」
たまたまカウンターの席が空いていたけど、5分後には満席になったので、運が良かった。
新幹線まで1時間ぐらい時間があったので、軽く行くことに。
「厚揚げ」(¥180)
何とも嬉しい低価格です。
生姜、大根、ネギと薬味を分けて出してくれるこのサービスは最高です。
名物「牛すじ豆腐」(¥390)
この牛すじは、科なりに混まれているjので濃い味です。
豆腐は、絹ごしなので、かなりなめらかです。スプーンが付いているのがよく分かりました。
「ごぼうチップス」(¥280)
大好きなゴボウです。サクサクしてるけど、一部がしっとりしているかな?
メニューはバラエティーに富んでいますが、駅中の店でホントにこの低価格は嬉しいですね。
でも、名物の「やみつき 唐揚げ」は美味しそうですネ。
今日も泊まりだったら、このメニューに行くんだけどなぁ・・・。
比較的料金が高い駅中の店でこのコスパは最高ですね。
出張帰りのリーマンには嬉しいお店ですね。
次回の北陸への上陸はいつになるかなぁ?
金沢ブラックカレーというのを初めて食べて見た(金沢駅:カフェ百番や) [ご当地グルメ(北陸)]
先に金沢駅の百番館くつろぎ館の3Fでランチをとった時に、気になった2Fにあったカフェ。
お店の名前は、「カフェ 百番や」
富山のブラック系は聞いたことがあるけど、金沢のブラックカレーって何だろう?
「金沢ブラックカレー ウィンナー唐揚げ」(¥630)
この唐揚げとウィンナーのセットが、女性の一番人気というのはどうなの?
見た目にもちょっと普通のカレーと違うので、店内の説明書きを確認してみる。
金沢カレーの定義は以下らしい。
1)器はシルバーで楕円形
2) 先割れスプーンで食べる
3)千切りキャベツを盛りつける
4)福神漬けとキャベツを混ぜながら食べる
5)カレーのルーは、ご飯を埋めるぐらい全体にかける
ルーには、かなり煮込まれた牛肉がホロホロとなっています。
意外にスパイシーな味付けですが、たまに甘みを感じるなど、コクとうまみがある
美味しいカレーでした。う~ん、金沢侮れないぁ
金沢カレーの系譜も紹介されていました。
コレ見て思い出した。ゴーゴーカレーって金沢のカレーだったね。
いろんな流派があるみたいですね。
店内の手作り感満載の黒板がいい雰囲気を出してますね。しっかり読んじゃいました。
実は、カレーも良かったんだけど、デザート系も美味しそうです。
甘党の自分が気になったのは、「Yummy~おいしい ブレッドフルーツ」という名前の
直径14cmのパンのスイーツです。
夕飯時じゃなければ、このパンスイーツを食べたんだけど、次回の楽しみにしよう。
のど黒ソフトもっていうのも気になるなぁ・・・。
ラーメン屋なのに、杏仁豆腐がメチャクチャ美味しかった(金沢駅:塩逸品 5代目けいすけ) [ご当地グルメ(北陸)]
金沢おでんの店をハシゴした後、いったんホテルに戻って仕事をしばらくしていると、小腹が
空いてきたので、再び金沢駅へ向かった。
金沢駅の新幹線口を出て、左にある金沢フォーラスのグルメフロアに。
いくつか店を探したところ、ちょっとデザートも食べたいなと思って入店。
お店の名前は、「塩逸品 5代目けいすけ」
けいすけって海老そばをよく食べた記憶があるけど、このお店は塩がメイン。
塩ラーメン好きの自分にしてみると、このお店は大ヒット。
「選べるハーフセット」(¥1,180)
塩ラーメン琥珀 味玉 + カニチャーハン + 餃子3個 + 杏仁豆腐のセット。
すでに夕飯は済ませていたので、このボリュームは勘弁してほしかったけど、杏仁豆腐を
食べれるのがこのセットしか無かったので、渋々注文。
塩ラーメン琥珀は、かなりすっきりしたスープです。
昆布ベースのスープに鰹節の風味が広がります。
このスープが結構美味しいです。
でこのラーメンより美味しかったのがカニチャーハン。
このカニチャーハンは絶品です。パラッとしてチャーシューとカニ剝き身のバランスが
かなりイイです。久しぶりにチャーハンが美味しいと感じました。
餃子は残念ながら正直、あまり美味しくなかったですね。
でさらに美味しかったのがこのデザート。
この杏仁豆腐が絶品です。
濃厚なクリームチーズのような感じで、かすかな酸味が広がりますが、どっちかと言いう
プリンのような感じです。
一般的な杏仁豆腐のようにハッカは強くなく、トロッとした食感で、さわやかな甘みが口の中に
広がります。
コレ本当に美味しかったbので、帰り際に持ち帰りできるか聞いてもいたら、持ち帰りは
できないとのことだったので、残念です。
他の「けいすけ」の店でもこの杏仁豆腐出しているのか、確認してみようっと!!
金沢駅のあんとでもう一つ見つけた金沢おでんの店を見つけた(金沢駅:山さん) [ご当地グルメ(北陸)]
金沢おでんの有名店の黒百合を後にした後、すぐ横にも金沢おでんの店があったので、
入ってみた。
お邪魔したお店は「山さん」
とっても気さくなお父さんの山さんです。
暖簾の似顔絵よりも、男前の格好イイオヤジでした。
「白エビの唐揚げ」(¥600)
おでんも良かったけど、まずは、白エビをつまんでみる。
サクサクッとした食感が心地いいです。塩加減もイイですネ。
次いで、おでんを注文です。
「焼き豆腐」(¥200)「ばくだん」(¥350)「ロールキャベツ」(¥250)「しのだ巻き」(¥250)
「しのだ巻き」
いんげんなどの野菜が油揚げに包まれています。
「ロールキャベツ」
かんぴょうなどでは縛ってないですね。中には挽肉たっぷりです。
いずれもかなり出汁が染みこんでいて美味しいですね。
バクダンの中には、ゆで卵が入っていました。
こういうネタも面白いですね。
おでん以外のメニューも結構充実しています。
個人的には、黒百合よりも「山さん」の方が、逸品メニューも多くて、おでんの出汁の味も
好きですね。
「ふぐ粕漬け」(¥600)
最後は、日本酒の飲んで帰ろうと思いあてに注文。
口の中でツ~ンと広がって、この味付けは酒が進みますね。
ご主人の山さんとカウンターでおしゃべりしながら楽しく料理をいただけました。
山さんの雰囲気いいなぁ・・・。
最後入り口の写真撮るときに、自ら写真に収まってきてくれました。
金沢おでんの老舗の「黒百合」に潜入してみた。(金沢駅:黒百合) [ご当地グルメ(北陸)]
帰りしなのタクシーの運転手さんに、駅近くのホテルに泊まっていたんで、駅近くで何を
食べたらいいかを聞いたところ、この時期はカニとかはもう無いから、駅ビルの中にある金沢
おでんがいいんじゃないかと言う事で、老舗のお店を紹介された。
お店の名前は「黒百合」
18時前であったが、店内はほぼ満席。たまたま入り口近くのカウンターの訳ありの席が空いて
いたので、無事に着席。
実は、横にいたオジサンが常連の酔っぱらいのようで、普通の人は敬遠をしていたみたい。
カウンター前にはいくつものおでん鍋に、ひっきりなしにおでんダネが収まっています。
まずは、おでんの前に一品。
「すじ肉煮込み 味噌」(¥450)
スジ煮込みが串に刺さって提供されるのではなく、お皿に盛られてきます。
その上にたっぷりの味噌です。この味噌が少し甘めの味付けです。
どて焼きのお味噌とは違うのかな?
目の前でグツグツしてました。
併せて、この日はおでん4ネタを注文。
「がんも」(¥320)「車麩」(¥150)「ごぼ天」(¥180)「厚揚げ」(¥220)
好みのガンモも、中身にはお野菜たっぷりです。
車麩には、出汁がたっぷりと染みこんでいます。
意外だったのが、科なり出汁が薄い気がします。
横にいた酔っぱらいのオジサンも、今日は味が薄いぞと店員に愚痴っていました。
残念だったのが、ドリンクにサワーがいないことです。
普段、グレープフルーツサワーを飲むので、コレがないとちょっとなかなか箸が進まないん
だなぁ・・・。
老舗としては人気店のようですが、自分にとってはやっぱりサワーがないと、長居ができない
ので、この後別の店に向かうことにしました。
でも、横のおっちゃんの言うとおり、味が薄かったのかな?
普通のランチ定食に麦とろがつけられるヘルシーランチの嬉しいお店。(金沢駅:八兆屋 駅の蔵) [ご当地グルメ(北陸)]
2週続けての北陸金沢出張。
今週の出張は、先週に比べてかなりの手応えでビリビリ!
地元のベンダー主催で展示会があり、その対応で訪れたが、お客さんの対応も良かったので
今回の出張は大きな手土産になりそうかな?
さて、前日のお昼に金沢に到着したので、まずはランチを食べるお店を探す。
駅ビルの百番館くつろぎ館の3Fにあるお店。
「金沢筍料理 八兆屋 駅の蔵」
富山駅と金沢駅の2店舗で営業しているようです。
「日替わり膳 豆腐つくねハンバーグ 半熟卵添え」(¥908)
嬉しいのが、+¥150で、麦とろをつけることができます。
普段、牛タンを食べるときぐらいしか、麦とろなんか食べないので、嬉しいオプションです。
豆腐のハンバーグ。以外にフワフワとしていないので、肉肉しいです。
このソースである和風の出汁の餡が美味しいですね。
半熟卵は、もったいないので、最後には、餡とともにご飯にかけて頂きます。
トロロは、サラサラとしてなくて、かなりの粘りです。
見た目にもかなりヘルシーで、体に良さそうですね。
サラダに小鉢と比較的ボリューミーだったので、お腹もイッパイになりました。
駅中の店だからと思っていましたが、以外に美味しかったですね。
やっぱり金沢も食の宝庫かなぁ?
今宵は、駅近くに宿を取ったので、金沢おでんツアーです。
駅中の立ち食いそば屋でで白海老そばを食べれるお店(金沢駅:白山そば) [ご当地グルメ(北陸)]
立ち寄ったお店は、「白山そば」
ちょっとこぎれいな立ち食いそば屋さんです。
コレを食べるために、このお店に立ち寄りました。
「白えびのかき揚げそば」(¥570)
コレが食べたかったんです。普段滅多に食べることのない白海老のかき揚げ。
決して、白海老が沢山入っているわけではないので、全体でたぶん4,5匹と思いますが
たまに感じる食感がイイですネ。
関東で言うと、駿河湾で食べれる桜エビのかき揚げのような雰囲気ですかね?
先日の越前そばでも思いましたが、こちらのそばは意外に太いので、ボリューム感が
ありますね。ここにも、赤巻が登場します。
こちらのお店は、意外に有名な立ち食いそば屋さんなんですね。
ラーメンにかき揚げを入れる「天ぷらラーメン」とは、おもしろい組み合わせだけど、自分は
ちょっと遠慮するかな?
外観はかなりシックな雰囲気なので、綺麗な感じがしますね。
そのため、女性が入りやすいようで、女性の旅行客のお客さんも多かったです。
無事に北陸への出張を終えましたが、実は今週も金沢でイベントのため、2週連続で
訪問することになるので、何を食べるか考えておかねば・・・・。
金沢でちょっとリッチにお寿司を時間が止まったように美味しく戴く(金沢片町:森しげ) [ご当地グルメ(北陸)]
訪問したけど、実はその前にはメインのお寿司を食べていた。
そのお寿司屋さんで他のお客さんがおでんの話をしていたので、帰りに寄ってみたのだが、
そのお寿司のお店が片町にある「森しげ」というお店。
事前に食べログで調べていたけど、あまり記事数が多い店は遠慮しようと思いこちらをチョイス。
6時過ぎに電話をして、カウンターの一番奥に通される。
基本的には、お任せのようなので、お任せコースで注文。
お任せは、付け出し、お刺身三点、焼き物、にぎり11貫と茶碗蒸しのセット。
「ホタルイカの酢味噌」
プチッと言う感触が心地よいです。これからどんな料理が出てくるのか楽しみです。
「カレイのお刺身」
コリコリして弾力がすごいですね。
「たこ」と「サバ」のお刺身。
たこは、半生ボイルの状態で、お塩で戴きます。表面はしまっていますが、中は瑞々しいです。
たこの身が甘いのは初めての感覚です。
サバの〆具合は、締めすぎずいい塩梅です。
お刺身3点が提供されると、焼き物が提供されます。
「真ふぐの白子の焼き物」
昆布の台座で焼かれた白子が濃厚で「クリーミーです。
ご主人の言うようにかなり熱いので、トロッとした身でやけどしそうです。
最後がこの昆布の台座をパリパリと戴きました。
この後は、ついにお寿司が提供されます。
「のどぐろの昆布締め」
しっとりとした身です。普段焼き物で食べることが多いですが握りも高級品っぽいですね。
「しまえび」
エビの味噌と一緒に戴きます。
こちらのシャリは、ふわっと握られて小さめなので、口の中に広がりますね。
ちょっとお口直しに茶碗蒸しです。
中には、イカや平目の身が入っている贅沢な茶碗蒸しです。
「中トロ」と「こはだ」
中トロは、ほどよい脂ののりですが、意外にあっさりしています。
コハダも昆布締めで戴きます。
「マグロの赤身」と「白エビの昆布締め」
白エビの昆布締めは贅沢な逸品で、とても美味しかったです。
「雲丹の軍艦巻き」と「穴子」
雲丹は口の中で溶けてしまい、穴子の身はふっくらとしていて、これまた溶けるようです。
他には、写真をなぜか撮り忘れていましたが、「赤いか」「アジの棒鮨」「かんぴょう巻き」
なども、提供していただきました。
最後の〆には、コレを戴きました。
お店の名前の入った卵焼きです。
ご主人に、最後に玉子を頼んだときに、卵焼きがあるかと聞いたところ、こちらを提供して
戴きました。よくありがちな卵焼きを想定していたので、ちょっと嬉しかったですね。
すると他のお客さんたちも、自分たちも次いで、注文していました。
いやぁ、ゆったりとした時間を美味しいお寿司を戴きながら過ごさせていただきました。
ご主人の小気味よい会話と奥様の控えめの対応が、心地よいですね。
3時間近くお店にいたとは、思えないほど時間を忘れるほど、ゆっくりと過ぎていました。
この日は3杯ほどお酒を戴き、会計は¥15,750でした。
確かに店内に値段が書いていないので、少しドキドキしましたが、比較的良心的な
お値段でしたね。
この時間を過ごす十分に価値のあるお店でした。ご馳走様でした!