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弘前城の現存する天守閣はかなりコンパクトだった!(青森市:弘前城跡) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

ヒバ千人風呂を楽しんだ後は、市内に戻って観光を楽しみます。
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弘前公園にある弘前城の現存の天守閣です。
天守閣だけ残っているお城って珍しいですよね。
5月頃の時期は、この弘前公園で花見するのがよくテレビでも紹介されていますね。
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周辺の池には、蓮の葉がビッシリと浮かんでいますね。
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公園内の橋がどれも、朱色の欄干なのもこの公園の特徴のようです。
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今どの橋を渡っているのか見分けがつかなくなりますね。
公園を散策した後は、近くの温泉に向かうため、青森市役所の駐車場に戻ったのですが
ちょっと気になる建物がありました。
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なんだろうと近寄ってみると・・・。
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なんと、スターバックスコーヒーでした。
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自分はコーヒーは全く飲まないのですが、文化庁の登録有形文化財に指定されるような
こういう歴史ある建物が喫茶店に利用するセンスも素敵ですね。
この日は、温泉3カ所を訪問です。
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まず1カ所目は、黒石つゆそばを食べに行く途中に平川市にある「からんころん温泉」
で温泉に浸かります。
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この温泉はペットの温泉もあるので、貸し切りなんですが、朝から利用している人が
いましたね。ペットの犬も気持ちよさそうでした。
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この日の最後は、青森特産のお土産を買うために浪岡にある道の駅によって
青森空港に向かうのですが、その途中にあるこじんまりした温泉に立ち寄りました。
温泉と言うよりは銭湯でしたが、最後の最後にいかにも地元という感じのお風呂で
汗を流せましたね。青森県の旅行も十分楽しました。
また大間の鮪を食べにきたいですね!

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五稜郭タワーからの眺めは最高でした! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の函館旅行は、天気にも恵まれたので、観光地を巡ってみます。
まずは空港からちかい函館ならではの場所へ。
向かった場所は、「五稜郭」
幕末の箱館戦争の舞台にもなった函館No.1の観光地です。
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「五稜郭」
五稜郭タワーの展望台から望んだ景色です。
北海道は梅雨がないので、この7月も天気がよかったです。見事に映えていますね。
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本当だったら、観光客で賑わっているハンズなんですね。
GOTOキャンペーンから、東京が除外されたことで展望台もお客さんはまばらで
土方歳三さんもなんだか寂しそうです。
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この後訪れる函館山も望むことができます。
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展望台へのエレベータの天井には、函館の地形をかたどった絵が描かれています。
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暫く登り始めると、エレベータ内の電気が消えて、壁に絵が浮かび上がります。
この後は、函館ジェラートを食べて、五稜郭の中に向かいます。
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一の橋を渡って中に向かいます。
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ココは函館奉行所だったんですね。
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明治4年に解体された後、140年の月日を経て、当時の形をベースに平成22年に
現在の姿に復元されたそうです。
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五稜郭の中からも、五稜郭タワーが確認できます。
上部が外側にせりたっているので、展望台はちょっと怖いですね!
さてこの後は、お楽しみの函館の夜の街に繰り出します。

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海辺に現れる巨大な貨幣。出川の哲ちゃんの充電旅 聖地巡礼の旅!(香川県観音寺市:銭形砂絵) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の愛媛旅行は、愛媛の名物グルメを堪能するのと、今回紹介するパワースポットを
訪れることが目的。この場所も、大好きな出川の哲ちゃんの充電バイクの旅で今年の
2月に番組で紹介されたのを見て訪問。
その場所は、香川県観音寺市の有明浜にある「銭形砂絵」
この日は、松山空港でレンタカーを借りてわざわざ県をまたいで香川県へ向かいます。
松山空港から高速を経て、1時間ほど走って到着です。
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銭形砂絵「寛永通宝」
見事な砂絵です。毎年春と秋の年二回、市民の方々がこの砂絵を整地しているそうです。
大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。
琴弾公園内の山頂展望台からの写真なのですが、なかなか真正面から綺麗にとれる
スポットがないので、ちょっと横からの写真です。
この日は、あいにくの天気でしたが、観光客もいなかったので、のんびりと写真を
撮ることができました。
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遠くから写真を撮ると全く分からないですが、肉眼でははっきりと確認できます。
できれば、ドローンみたいに真上からとれればかなり綺麗に見えると思います。
この砂絵を見ることで、健康に長生きができ、かつお金にも不自由しないと言うことで、
たっぷりとお詣りをさせて頂きます。
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ベースはこの寛永通宝です。公園内のトイレの壁に飾られています。
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夕方の日の入りの頃には、ライトアップされて綺麗な景色を見れるそうです。
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展望台近くにも駐車スペースがありますが、琴弾公園内に無料の駐車場があるので、
そこに車を止めて、ちょっと小高い山を登ると、展望台があるので、健康のために少し
歩くのがオススメです。
ちょっと疲れた頃に、この絶景を見ると疲れも吹き飛びそうです。
出川の哲ちゃんの充電バイクの旅では全国各地の観光スポットを紹介してくれるので、
毎回楽しみにみれますね。
7月には、青森の旅で紹介されたマグロの店に行ってきます!

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秀吉公正室のねねの菩提寺の「高台寺圓徳院」から御朱印が届きました。 [神社/仏閣/パワースポット/祭]

戦国時代に興味があったので、去年は、秀吉縁の寺院を巡った際に、ねねの菩提寺で
ある「高台寺圓徳院」も訪問していました。

秀吉公が肌身離さず持っていたと言われる三面大黒天が祀られているお寺です。

大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の三天合体の尊像です。
その時の記事はこちら
この「圓徳院」から急に手紙が届きました。
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コロナウィルスの影響を食い止めるために祈祷された御朱印です!
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いつ住所を記載したか定かではないですが、今のこの時期にはこういう神様からの
贈り物は嬉しいですね。気持ちの持ちようですが、心が安らぎます。
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早くこの事態が落ち着きますように!

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鎖を伝って登った岩山から、尾道の街を一望できるお寺(広島県尾道市:千光寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

広島への日帰り旅行は、厳島神社への参拝を終えて尾道へ向かいます。
尾道は、生まれて初めて訪れる場所です。
先日亡くなられた大林監督の尾道三部作でも有名ですね。
訪れた場所は、「千光寺」
猫の小路が有名なお寺です。
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お寺のてっぺんから見た景色は、尾道水道を望むことができます。
ロープウェイ乗り場から、ロープウェイに乗らずに歩いて山を登ります。
30分ほど歩いて漸く到着です。
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まずは、三重岩という3枚重なった岩が出迎えてくれます。
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本堂でお詣り済ませると、右手には、大師堂があります。
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毎年、初詣に行っている川崎大師と同様に弘法大師様を祀っています。
「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えてお詣りです。
もう少し奥に行くと・・・。
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「鐘楼」です。
千光寺鐘楼「驚音楼の鐘」は、環境庁の選定した「日本の音風景百選」の一つとされて
いるようで、尾道の大晦日の除夜の鐘としても名物になっているそうです。
行きしなには気がつかなかったのですが・・・。
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「梵字岩」なる物が右側にありました。
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自分は戌年なので、戌の梵字のシールとかは結構持ってますね。
梵字を見ると、なんだか厳かな感じがしますね。
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千光寺本堂へのお詣りを終えた後は、鎖修行に向かいました。
石鎚山(くさりやまとも呼ばれています)に登ることを鎖修行と言うらしいのですが
鎖のわっかをつたって登っていきますが、結構ハードな修行です。
前にいた若い女子二人も登るのにかなり苦労していましたが、面白半分で挑戦する
のは、止めた方がいいです。
先日、小豆島に行った際の「奥之院 笠ヶ瀧寺」の断崖絶壁のお詣りをお伝えし
しましたが、運動靴と軍手などの準備をしっかりしてチャレンジしてください。
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鎖を伝って登り切った頂上に、石鎚蔵王大権現のご本尊があります。
この本尊に参った後に、先ほどの尾道の街の眺望を体験できます。
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右端の岩を登ったところです。
無事に修行を終えて、東京へ戻るために下山します。
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ちなみに、猫が沢山いる参道には、猫カフェっぽい場所があります。
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ロープウェイを使う場合は、山頂の方まで行ってから下るので、歩いて登って行く
のも健康にはちょうどいいですよね。

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世界遺産の「厳島神社」が現在修理中で、ちょっと残念な姿でした! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

JALのマイルを使った「どこかにマイル」のプランで本当は青森に行きたいツアーを

申し込んだのですが、残念ながら広島が当選したので、まだ、緊急事態宣言が出される
以前の3月に広島を訪問しました。
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厳島神社の海中鳥居がすっぽりと包まれており、いつも鮮やかな朱色の鳥居は
残念ながら見ることができませんでした。
かすかに、鳥居が助けて見えますが・・・。
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この日も飛行機の中から、富士山を望むことができました。
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初めて広島空港に降り立ちましたが、かなり不便な場所にあることを以前から聞いて
いましたが、まさに本当に不便ですね。
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三原市という、広島の中心部からは1時間ほど離れた場所にあるので、広島空港で
レンタカーを借りて中心部に向かいます。
金色の日産ノートでしたが、なぜか品川ナンバーでした。
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宮島口駅周辺の駐車場が激混みだったので、30分ほど駅前をうろちょろして漸く
空いてる駐車場を見つけてフェリーで向かいます。
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宮島桟橋に到着すると、この時期はまだ観光客も多かったですね。
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駅前には、豆柴カフェ、ひょう猫カフェとフクロウカフェがありました。
豆柴カフェに一度は行ってみたいですね。
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鳥居を抜けるとそこには・・・。
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神様の使いのしかがのんびりとしています。
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神社の入り口は、観光客でごった返しています。外国の方もいます。
この時期はまだマスク姿の人は少なかったですね。
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数年振りに厳島神社を参拝です。
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以前来たときには、ひざまずいてお詣りしている年配の方がいましたが、基本は
二礼二拍手一礼でよいみたいですね。(たまに、礼ではなく拝のケースもありますね)
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御朱印をもらう人たちの行列ができていました。
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お昼過ぎには潮が引いていたので、海に降りてみました。
天気がいいと心地いいですね!
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やはり早く修繕を終えて、また見事な鳥居をみたいですね。
無事にお詣りを終えて参道でお土産を買って帰ります。
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宮島名物の「揚げもみじまんじゅう」を購入です。
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併せて、広島名物の「がんす」も購入です。
先日、高松で食べた「がんす」がとても美味しかったので、本場で購入です。
タマネギの甘さと白身のサクサクフライがやっぱり美味しいですね。
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「広島菜にぎり」と「穴子にぎり」
桟橋のすぐ近くにある人気店の「笑福」で売っていたので、こちらも土産で購入です。
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広島菜のおにぎりって、東京で売っていないんですよね。
岡山駅周辺に旅行に行ったときには岡山駅ビルで売っているので、必ず購入です。
野沢菜とか広島菜って大好きなんです!
無事に参拝を終えてたので、この後は尾道に向かいます。

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傾斜70度の断崖絶壁の参道を鎖をつたって登るお寺!まさに修行のお詣り!!(香川県小豆島:笠ヶ滝寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

ここ数年は、全国の神社仏閣をお詣りさせて頂いていますが、今回ほど恐怖を覚える
参拝は初めてです。
年末にあるテレビ眼組で紹介されたのを見て、今回の香川旅行で是非行こうと思い
小豆島に初上陸です。
そのお寺は、「奥之院 笠ヶ瀧寺」
小豆島八十八箇所霊場72番札所のお寺になります。
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なんと傾斜角70度もあるほぼ断崖絶壁の上にご本尊があります。
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標高300メートルにある神社です。この写真の中心部にお寺があります。
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まずは、土庄港から20分ほどかかって山の中腹まで車で向かいますが、途中の舗装
された道路も40度ぐらいの坂道を上がっていくので、ちょっと大きめの車は登るのは
大変です。小型のレンタカーでよかったと一安心。
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漸く駐車場に到着です。
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漸く到着した小豆島八十八箇所霊場72番札所のお寺「笠ヶ滝」です。
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まずは、お詣りの前にこの鐘を一突きしてご本尊に挨拶するのが基本ルールです。
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帰りは、功徳がなくなるのでついてはいけないんですね。

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見事な黄金色ですね。圧倒されますが気を引き締めていざ出発!
でも、参拝のための注意事項です。
 1)靴は、滑らないスニーカーを履くこと。
  草履や、サンダルは絶対にだめです。他の人にも迷惑をかけます。
 2)登るときに鎖をつかむので、軍手を持って行くこと。
 3)クライミング体験みたいな軽い気持ちでは行かない事!

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ご本尊の不動明王様にもご挨拶をして、参道を登っていきます。

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まずは、向上いろは石が出迎えます。

いやぁそれにしても、とんでもない傾斜です。「いろはにほへと」石を確認しながら

登る余裕は全くないですね。

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途中の休憩所ですかね?猫が迎えてくれます。お寺で面倒を見ているそうです。

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漸く第二の絶壁登場です。漸くご本尊が見えてきました。

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20分ほどかけて漸く登り切りました。登りは比較的楽でしたが、問題は下りですね。

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この穴をくぐって本堂へ向かいます。

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この入り口より先は、一切の撮影禁止になっています。
このお寺で有名あのがこのリングです。
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この不動明王の刻印がされたリングを購入して、願いが叶うと改めてお礼詣りに来て
本堂に納めるそうです。
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自分の願いを込めて、それぞれの指に会うサイズの指輪を購入するようです。
フリーサイズもあるので、色んなお願いができそうです。
でも欲張ってはいけなませんね。
本堂には、沢山のリングが山積みにされていたので、是非願いが叶ってまた
お邪魔できるようにしたいですね。
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本堂下の右手の洞穴は、この日は入れなかったですね。
無事に参拝を終えて、帰路につきますが流石に,帰りの絶壁はホントに怖かったです。
やっぱり雨降っていると滑るから怖いですね。
ちなみに、天候でお寺が参拝禁止になることはないそうです。
でも、お寺の女性スタッフの方は、鎖を使わずに普通に登っていたのはビックリ
しましたね。流石強者です!
クライミングのような案内をしている人もいますが、ホントに危険なので軽い気持ち
では絶対に行かないようにしましょう!


実は、この小豆島町も自分の担当するお客様でもあるので、なんだか勝手に親近感を
感じてます。
この後は、先のオリーブ温泉で緊張した足の筋肉をほぐしてから高松へ戻ります。

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毎年の恒例行事!今年も金比羅宮を元気に訪問!!(香川県:金比羅宮) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

香川県のお客様と仕事でお付き合いをさせて頂いてから、ここ5年ぐらいは毎年香川に
来て、「金比羅宮」にお詣りをさせて頂いてます。
今年も元気にお詣りすることができてよかったです。
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3月にお詣りをさせてもらいましたが、土曜日の昼過ぎだけど、本殿周辺でもこの時期
はまだ外出自粛の動きは鈍かったけど、参拝客は少なかったですね。
今まで何度も金比羅宮をお詣りしていますが、こんなことは初めてです。
でも早くこの事態が収まってくれることもかねてお詣りです。
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お昼過ぎでしたが、参道も人がまばらです。
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まずはこの入り口が金比羅山へのお詣りの第一歩です。長い石段の一段目です。
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観光客が少ないので、参道のお店も残念ながら締まっているお店が多いですね。
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ちょうど石段の百段目です。
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第一関門の「一の坂鳥居」です。ココまで、石段113段目です。
この日は曇っていましたが、早くも汗をかき始めています。
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漸く第二の関門が見えてきました。
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出川のてっちゃんが、充電旅の時にコジルリと来たときに最初にゴールと定めた
「大門(おおもん)」です。
ここまでで、365段です。1年の日数と同じですね。
実は、籠を担いで登ることができたのですが、後継者がいないことや利用客が
少なくなったことで、今年の1月に廃業してしまったそうです。
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この大門を抜けると、五人百姓が「加美代飴」を売っています。
先祖代々受け継がれている唯一無二の職業です。
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桜の馬場のとりを抜けていきます。
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ここまで来ると、ご本堂の半分ぐらいの石段が431段になります。
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こんぴら狗ゴンが迎えてくれます。
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この後暫く歩くと「旭社」が見えてきます。ここまで629段です。
御本宮まであと少しです。
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賢木門の手前の鳥居を超えたら,すぐ本堂への階段が見えてきます。
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遂に、ご本堂への階段です。
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漸く785段の石段を登り終えて、ご本堂に巡り会えました。
実は、今まではこのご本堂までしか登っていなかったのですが今回はじめて、この奥に
奥社の「厳魂神社」があることを初めて知りました。
となると向かわないといけませんね。
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ご本堂を右手の奥に入っていきます。
実は、奥社までまだ600段の石段を登ります。ご本堂までの約2倍近いですね。
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まずは、「白峰神社」が見えてきます。ここまで923段登ってきました。
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更にこの後、445段もあるんですね。流石にきつくなってきました。
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ついに、最終目的地が見えてきました。
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「奥社 厳魂神社」に到着です。ここまで1368段の長い道のりでした。
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コレまでのガンバリもあり、無事に大吉のおみくじの御利益を頂けそうです。
流石にこれだけの石段登ると足に乳酸がたまってクタクタですね。
帰りは下りでしたが、足はガクガクです。
この後は、ちょっと温泉に浸かって、疲れを取って高松に戻ります。
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「ホテル八千代」の日帰り露天風呂です。
この辺の温泉施設なんですが、日帰り温泉は、15時以降でないと入れないみたいで
唯一開いていたのが、ホテル八千代さんのみでした。
しかも嬉しいことに屋上に露天風呂がありましたが、誰も利用客がいなかったので、
貸し切りで利用させてもらいました。
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ちなみに、参道にあるホテルにも足湯があります。
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結構足湯に浸かっている人も多いです。
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今年も無事にお詣りできたことに感謝です。
毎年春と秋に二回来ているので、今年の秋も無事にまた来て、石段を登れるように
健康でいたいですね!

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沖縄:首里城の復興を心から願います。見ているとなんだか涙が・・・(沖縄:首里城) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今年の最初の沖縄旅行の最終日の午後便での東京へ帰るので、午前中は首里城に
向かいます。
昨年10月31日の未明に火災で本殿が焼失してしまった首里城です。
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本殿周辺の現在の状況です。
修復作業は少しずつ進んでいますが、完全修復には、まだかなり時間がかかりそうです。
この景色を見たときに、自然と涙が溢れてきました。
現在は、首里城を見れる場所は限られていますので、ちょっと簡単にルートを。
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まずは、守礼門に向かいます。
数年前に来たときには、観光客が多かったですが、この日はまばらでしたね。
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「歓会門」
守礼門を抜けると、まずは歓会門がで迎えてくれます。
なんだか嵐の前のような天候で、ちょっと不気味ですね。
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つぎに「瑞泉門」が見えてきたので、階段を上っていきます。
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いつもは、通れるこの朱色の建屋の壁を通る事はできません。
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広福門、奉神門前は、柵ができて通ることができません。
普段であれば、この奉神門前から正殿に向かうことができるのですが・・・。
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現在は、正殿を望むことができませんが、是非早く復興をして頂きたいですね。
修復を担当されている方々には、身体に気をつけて頑張って頂きたいです。

少しばかりですが復興支援の寄付をさせて頂いたので、復興が終わるまでなんらかの
形で支援してきたいですね。

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沖縄最大のパワースポット:大石林山に行ってきました(沖縄県国頭村:大石林山) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今年初めての沖縄旅行では、数ある沖縄のパワースポットでも,最大級と言われる
山そのものがパワースポットの場所に行ってきました。
その場所は、北部の国頭村にある「大石林山(ダイセキリンザン)
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龍の頭のような岩です。
手前に不思議なオーブが出現です。なんだか意味ありげですね。
実は、この直後にカメラが壊れました。レンズが飛び出したままピクリともしません。
何かを暗示しているんですかね?
身代わりになっていただいたと思って気を引き締めます。
この日は、¥4,000のスピリチュアルツアーに申し込みをしました。
ガイドさんと2時間半のツアーです。この日は、40人ほど参加していました。
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山全体がねはん像の様な形で、天上界と地上界の境になっているそうです。
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この日は、2/9でしたが、既にさくらも咲いています。
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この後は、2時間半のトレッキングです。
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まず、この岩の形は何に見えますか?
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実は、弁財天様の横顔だそうです。
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すぐ近くの手前の岩は、亀裂部分で二つに分かれて二つの岩が支え合っているそうで
夫婦岩と言われているそうです。
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しばらく山道を進むと、御天男神天下りという場所に出ます。
沖縄奄美地方では、神様にお祈りをする神聖な場所を「拝所(ウガンジュ)」と
呼ぶそうです。
実は、今回のスピリチュアルツアーではこういった普段は入れない神聖な場所を
巡れる珍しいツアーです。
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皆さん思い思いに手で触ったり、頭をつけたり背中をこすりつけたりしてパワーを
頂いています。岩と木が一体になって不思議な場所です。
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次々と神聖な場所を訪れます。写真の岩の割れ目にかがんで身を収めます。
中には、挟まってしまうような人もいました。
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大きなガジュマルの木です。優しく包んでくれるようです。
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松任谷由実もこの場所を訪れていたようです。
2012年の雑誌の企画で沖縄南部のパワースポットを訪れたユーミンが、場所が違うと
思い、導かれた場所がこの大石林山だそうです。
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「輪廻 生まれ変わりの石」です。
1周目で過去の悪いことを捨て、2周目でリセット、3周目で生まれ変わると言われて
いるスポットです。
後の胎盤石と一緒に巡ることで、子宝に恵まれると女性に人気のあるスポットです。
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「骨盤石」と言う岩で女性の胎盤をもしたようです。
この岩の割れ間に腰をかけるとなんだか温かい気持ちになります。
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「石中の御願所」岩の中に、祈願所があります。すごい不思議ですね。
最後に最大のパワースポットが現れます。
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金色に輝くカルサイトです。この石のある「林山の壁」は、地上界と天上界の神々が
集う場所と言われ、そこに置かれているこの石が最大級のパワースポットになって
います。
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やはりパワーが漲っているんですかね、異なる色のオーブも出現です。
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真ん中の部分の岩が、二宮金次郎の薪を背負った姿に似ているとのことですが
自分には天草四郎にみえます。
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孫悟空ににているという事でその名がついたそうですが、微妙ですね。
先にも書きましたが、龍の岩の写真を撮っていたときに前触れもなく、カメラが
動かなくなってしまいましたが、実はこの記事を書くのにも2週間程度かかっています。
実は、写真をアップする度に、パソコンがフリースしてしまい、記事が保存されずに
何度も書く事になりました。とっても不思議な現象です。
是非、何か良い巡り合わせがありますように!!

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来間島一番の観光名所が、残念ながら修繕中で中には入れなかった・・・(宮古来間島:竜宮展望台) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

伊良部島を後にして、次の島巡りは来間島へ。
事前調べで絶景の観光スポットがあると言うことで向かって見ると・・・。
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なんと「竜宮展望台」が改修中だったので、入れませんでした。
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右手の獣道を入っていくと、少し開けた場所があったので、修繕中の展望台は、
こんな感じです。いつ修繕が終わるんだろうかな?

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普段はこんな感じだそうです。(引用:たびらいのサイト)
でも、近くの小高いスポットからも絶景の景色を望むことが出来ます。
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対岸の前浜ビーチです。海の色が本当に綺麗ですね。
竜宮展望台の近くには、「マツ展望台」という場所もあります。
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ちょっとなんだか面白いオブジェの場所です。東屋と言うそうです。
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ここからは、来間大橋も右手に広がります。
このマツ展望台の左手には、パチャの石段なるものがあったので、海岸に降りてみます。
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昔から島民の生活道路だったそうです。この急勾配の石段をお年寄りも荷物を持って
上り下りをしたそうです。
やはり沖縄のお年寄りは元気で長生きなのも頷けますね。
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40°ぐらいの急勾配の石段です。
恐る恐る下っていきます。
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いやぁ、海の色が綺麗です。コバルトブルーって言うんですかね。
でもこの海の色の違いはどうしてなんでしょう?
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対岸のリゾートホテルは一泊どれくらいするんだろう?
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先ほど、石段を降りてきましたが、結構な高さでしたね、
この後はもう一度石段を上ります。
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帰りの坂も結構きついですね。でもいい運動になります。
この後は、東洋一のビーチと言われる前浜ビーチに向かいます。

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毎年恒例の川崎大師に護摩祈祷に行ってきました(川崎市:川崎大師) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

毎年年始めにお詣りに川崎大師を訪れています。
三が日はとんでもなく混むので、ちょっと落ち着いた時期に向かいますが、今年は数字の
語路もよかったので、2020年の1/11(土)に訪問しました。
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6時頃の大師サンです。
朝、5時過ぎに家を車で出て、高速で向かいます。
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まだお月様が輝いていますね。
3連休という事で、多少高速が混む事も予想しましたが意外にも、中央、東名などの
接続箇所もスムーズにクリアしたので、40分ほどで、到着です。
1月中は、大師サンの駐車場に無料で止める事ができるので、駐車場に止めて境内に
入ります。知らないと、余計な駐車料金を払う事になりますよ!
朝は、6時半からの護摩祈祷が一番最初の祈祷になりますが、本殿内には数百人の
祈願者が参加して、すし詰め状態です。
護摩祈祷の時間は30分ほどで終了になるので、終わる頃には明るくなっています。
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朝一の祈祷の時間以後は9時まで時間が空くので、参拝する人も意外に少なくなって
落ち着いていますね。
この後は、参道で、買い物をして帰路につきます。
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毎年、吉田屋さんでおまんじゅうを購入です。
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毎年、黒糖まんじゅうを頂きます。
この後は、甘酒を頂いて、だるまと葛餅を購入して帰ります。
そういえば、今年の御朱印は特徴があるそうです。
護摩祈祷の際にも、説明があったのですが、今年は、醍醐天皇から弘法大師という名前を
頂いて、ちょうど1100年になるそうで記念の年になるそうです。
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御朱印にも特別な印が押されていました。
今年もいい1年で過ごせますように!

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大分中津にある崖に食い込んだお寺の景色には圧倒されます!(大分中津:羅漢寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

大分中津の耶馬溪にあるお寺を訪問です。
山の中腹にある五百羅漢で有名な「羅漢寺」です。
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岩肌沿いにある山門です。岩肌に食い込んでいるんですかね?見事です。
羅漢寺までは、リフトで登っていきます。
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麓の駅で山頂までの往復のチケット(¥800)を購入です。
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結構、急なリフトです。特に落ちないようにフックがあるわけでもないので、
気をつけて乗らないとダメですね。子供はダメかもしれません。
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リフトの中程で、降りて羅漢寺へ向かいます。岩肌沿いを歩いて行くと、自然に
できた岩のトンネルをくぐります。
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すると、先に千体地蔵尊が見えてきます。
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実は、向かっている途中に注意書きがあるのですが、このお寺は撮影禁止の場所が
あります。本堂前と山門前で人物の写った記念撮影は可能らしいですが、他の場所で
写真を撮っていると、注意されます。
崖付近の参道なので、危険と言う事もあるんですが・・・。
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千体のお地蔵さんが祀られています。三国志の関羽のような地蔵もあります。
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この先に、岩肌に食い込んだ山門が見えています。
見事なフォルムですね。幻想的な建物です。
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山門を抜けると、「無漏窟(むろくつ)」と呼ばれる岩屋があり、この「無漏窟」
に五百羅漢が安置されています。
ちなみに、この場所で御朱印を頂く事ができます。
この場所にお坊さんがいて、写真を撮っていると注意されますので注意が必要です!
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この先を行くと漸く本堂が現れます。この本堂も岩肌と一体化していますね。
本堂の近くには、耶馬溪を望む事ができるスペースがあります。
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紅葉の時期は本当に綺麗なんでしょうね。
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この後は、さらに上に登っていきます。更に急になるので、注意してください!
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頂上に着くと、展望台があり耶馬溪の風景を見る事ができます。
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帰りもリフトに乗って移動です。この時期は寒いの手袋をしてしっかりリフトの
バーをつかんで移動してください。
この日は、曇天でしたので、是非晴れた日にこの絶景を楽しみたいですね。
羅漢寺の風景は、普段目にする寺院と比べて荒々しい感じがしますね。
ちょっと勇ましい感じがして、久しぶりに男男しい感じがしました!

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大分駅前も夜はライトアップされてクリスマスイルミネーションが綺麗です!! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

大分駅前もこの時期は夜はライトアップされて綺麗な姿になっています。
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レインボー色が彩られて時間で色合いが変わる道がかなり綺麗でした。
小さな子供達も楽しんでましたね。
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駅舎から電球がつりさげられていましたが、こちらは色は固定でした。
確かに上空がチカチカするとちょっと落ち着かないかもしれませんね。
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大分銀行の旧本店の赤レンガ館もライトアップされてました。
気がついたかもしれませんが、雰囲気が似ている東京駅の赤レンガの駅舎の設計を
担当した「辰野金吾氏」が手がけて、国の登録有形文化財にも指定されてるそうです。
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近くの広場には、雪国のかまくらのような雰囲気のスペースがあります。
利用はタダみたいです。
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巨大な猫のオブジェもありました。
翌朝は、海を望める温泉に浸かりに行きます。
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別府湾を望める神崎温泉「天空の湯」です。
駐車スペースが意外に少なかったですね。
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誰もお客さんがいなかったので、ちょっと黙ってパチリ!
紅葉の季節はかなり綺麗みたいですね。
この後は、旧佐賀関町に関サバ、アジのランチを食べに行って、その帰りにまた
温泉に浸かりに行きます。
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大分市内にある大分森温泉の「まねきの湯」です。
この温泉は、温泉の種類が多くて、休憩室もありゆったりのんびりできました。
やっぱり温泉の國「大分」でお湯をゆっくり楽しめました!

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日本新三景の「耶馬溪」に行ってきましたが、残念ながら1週間遅かった(大分中津:耶馬溪) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の大分旅行では、佐賀関の海産物を食べるのが第一目的だったが、昼間は観光と
いうことで、温泉ととあるスポットへ。
その場所は、中津にある「耶馬溪(やばけい)
ワールドカップの時のカメルーン代表が滞在した中津江村とはちょっと違うみたいです!
中津と言えば唐揚げが有名ですが、お昼は食べたので、観光地である耶馬溪へ。
耶馬溪は、日本新三景と言われているそうで、紅葉の時期の景観は最高のようです!
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残念ながら、紅葉は1週間前が最後の見頃だったようです。
この日は、紅葉のシーズンも終わってしまっていたので、「一目八景展望台」も人が
まばらでした。
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ちなみに、1週間前の2019/11/29は、まだ色づいていたそうです。
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209/11/19の頃が一番見頃だったようです。
 ※写真は、中津市観光情報サイトで紹介されたいた写真です。
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全く同じ景色の写真をとれましたが、この日は、曇天だったので、雲がかかって
残念ながらどんよりしていました。
で、中心部の谷間の部分にあるのが、夫婦岩だそうです。
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「仙人ヶ岩」
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「烏帽子岩」
一目八景からは,色んな岩を確認する事ができました。
ちなみに、この場所は、海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、
雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が、一目で眺望できることから「一目八景」とも
名づけられたらしいです。
こういう観光スポットを訪問すると、自然と色々と調べられるので、ちょっと勉強に
なりますね。
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耶馬溪の名物は、そばまんじゅうという事で、一つ購入してみました。
凄い小ぶりだったので一口で食べてしまいました。甘さ控えめのおまんじゅうです!
この後は、温泉に寄って行きます。
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耶馬溪の近くの「もみじの湯」です。
入浴料は、¥510です。内湯と露天風呂の二つの湯があります。
大きな休憩所もあるので、のんびりできます。
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もう一軒は、「西谷温泉」にも寄ってみました。
こちらの温泉は、内湯だけでしたね。
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でも、施設の中には中津愛があふれています。
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大分市へ戻る途中、高速添いの山々は雪化粧していましたね。
路麺が凍結していなくてよかったです。
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別府湾SAからは別府湾を望む事ができます。
中津の秋って結構魅力満載ですね。
是非来年は、もう少し早い時期に来て秋を楽しむ予定を組んでみるかな?

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【パワースポット巡り】青森県の世界遺産で神秘の湖を見に出かけた(青森県白神山地:12湖) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の秋田旅行では、秋田グルメを堪能するのと、青森県のパワースポット巡りを
するために出かけた。
そのパワースポットとは、「白神山地 十二湖」
この十二湖には、青色に染まった池があるそうで、秋田県からレンタカーに乗って
2時間ほどかけて無事に到着です。
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その目指した神秘の池というのが「青池」です。
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この日は、前日が雨だった事で水面に落ち葉がかなりあり、また曇り空であった事で、
話に聞く済んで青色ではありませんでしたが、済んだマリンブルーですね。
青空の下で見ると、もっと済んで綺麗に見えるんでしょうね?
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この後は、ブナの自然林の中を散策します。
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シダの葉が多いですね。
この日も暑かったのですが、涼しくて森の木々のパワーをもらっているようです!
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暫くススムと、先ほどの「青池」よりも更に済んだ青色の池が見えてきました。
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「沸壺の池」という池です。
青池の方が有名らしいのですが、この沸壺の池の方がこの日は綺麗でしたね。
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水が澄んでいるので、水の中の樹木も確認する事ができます。
なんだか幻想的な風景です。
やっぱり水辺って、心が落ち着きますね。涼を求めて来て良かったです。
神秘のパワーを充填できたので、この後は、日本海岸沿いの名物湯へ向かいます!

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京都神社/仏閣巡りその9:嵐山にある有名なパワースポット(京都嵐山:野宮神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

京都での神社巡りの最後の訪問地は、嵐山にある「野宮神社」
四条大宮から嵐電に乗って、嵐山へ向かいます。
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やはり京都嵐山の名物と言えば、「渡月橋」ですね。
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日本人の観光客の方は少なく8割以上が海外の観光客の方でした。
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「野宮神社」へは、パワースポットの竹林の小径を通って向かいます。
この小径に入ると、急に涼しくなりますね。
でも海外の観光客の人のマナーが悪いのは残念ですね。
入ってはいけない地域に勝手に入るとか、ゴミを路にそのまま捨てていくとか・・。
こういうのを目の当たりにすると悲しくなりますね。
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「野宮神社」です。
竹林の小径を暫く歩いていると左手に現れてきます。
この神社は、勝負運、芸能、子宝安産、商売繁盛、交通安全、財運向上、良縁結婚
など、境内にある色んなお社があるので、多方面の御利益を頂く事ができます。
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この「神石」を撫でながら願い事をすると、1年以内に願いが叶うと言われているので
なでなでしながら健康運の願い事をさせて頂きました。
この涼しげな神社のお詣りで今回の京都神社/仏閣巡りは無事に完走です。
今回は、パワースポットメインの訪問旅だったので、有名処の本願寺や二条城、清水寺
などの古き良き寺院を訪問できなかったので、次回はそういう歴史ある場所を訪問
したいですね。次回はもう少し涼しくなってからかな?
嵐山への移動は、四条大宮から嵐電に乗って向かいます。
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嵐電は、この時期アニメとのコラボをしているみたいですね。
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駅名の看板もアニメ調になっています。これはキャンペーン期間が過ぎると
また普通の駅名の看板に戻るんですかね?

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京都神社/仏閣巡りその8:秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」を見学!(京都市東山区:高台寺圓徳院) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の京都仏閣巡りの目的に一つは、豊臣秀吉公の守り尊と言われた物を見学しに行く
事であったのですが、幸いにも訪れた3日が縁日だったこともあり、その時間に合わせて
訪問したのが、「高台寺圓徳院」
秀吉公の正室のねねの菩提寺ですが、秀吉公の守り尊である「三面大黒天」が祀られて
いることで、是非訪問をしようと。
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「三面大黒天」
秀吉公が肌身離さず持っていたと言われる三面大黒天です。
大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の三天合体の尊像で、
毎月3日は、この三面大黒天の縁日となっており、たまたまこの日が3日という事で、
11:00~ご祈祷の時間であったので、この時間に合わせて移動してきました。
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この大黒天堂に祀られています。
縁日の開始時間の少し前にお堂の前に集合すると幸いにも一番手だったので、お堂の中に
招き入れてもらいました。
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ホントに都合良くこの日が縁日の日であったので、我先にお堂に入りました。
この後は、高台寺の住職の説法を聞き、三面大黒天のご祈願などを行います。
ちなみにお堂には入れるのは3人限定という事で、貴重な体験をすることができました。

この後は、近くに気になったお寺があったので向かいます。
「大雲院」というお寺なんですが、一般参拝は禁止されているので中を見る事が
できないのですが、別名「銅閣寺」といわれているそうです。
金閣寺、銀閣寺があれば銅閣寺もあってもいいんじゃないかという事で、現在の
大成建設や帝国ホテルの創始者でもある「大倉喜八郎」さんが、別荘の中にに建てた
らしいです。
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その気になったのが、銅閣寺のてっぺんの鶏の像です。
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コレが異様に気になったので、ちょっと調べてみたところ、幻の「銅閣寺」であった
事が後からわかったので、目の付け所が良かったかもしれませんネ。
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この後は、高台寺を参拝しました。参拝料は¥500だったのですが、スタッフが全て
女性だったのは、ねねの菩提寺というのが理由ですかね?
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やはり庭園の盛砂は、京都ならではですね。
流石にかなりの暑さだったので、京都ならではのスイーツを。
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高台寺内にある「茶寮 都路里」の練乳抹茶ソフトクリーム(¥520)を
頂きました。練乳が、白ではなく抹茶色なんですね。
漸く身体を少し冷ます事ができました。
ちなみに京都の抹茶というと「辻利」というのがありますが、店名は当て字ですかね?
この後は、涼むために嵐山に向かいます。

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京都神社/仏閣巡りその7:この神社の井戸の水は病気平癒のご利益!(京都市上京区:晴明神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

この年齢になると、昔のようにテキパキと動けなくなり身体のあちこちにガタが来て
いるので、神様へのお願いは健康に関する事がメインです。
そんな健康に関して御利益のあると言われているのが「晴明神社」です。
あの野村萬斎が演じた「陰陽師」で有名な安倍晴明を祀った神社です。
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一の鳥居の上部の「晴明桔梗」や「五芒星」と呼ばれている印は有名ですよね。
鳥居をくぐるときも、なんだか神妙な気持ちになりますね。
一の鳥居を抜けて、通りを抜けると二ノ鳥居があります。
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この二ノ鳥居をくぐった場所に,この神社訪問の目的の場所があります。
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「清明井」です。
安倍晴明公が念力により湧出させた井戸だそうです。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は飲み水にもなるようです。
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神社の注意書きで、井戸水の持ち帰りは一人500mlまでという制限がありましたので、
ペットボトル1本分のみ持ち帰らせて頂きます。
病気平癒を祈り、毎日少しずつ頂くようにします。
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自分の前には清楚な雰囲気の女性が参拝されていました。
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本殿手前の右手には、「厄除桃」があります。
陰陽道では、桃は魔除厄除の果物とされているそうです。
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厄除桃のすぐ後ろには、神社全体を守るように御神木があります。
楠木に両手をあてて、自然のパワーを頂き充電です。
この後は、豊臣秀吉縁の場所へ向かいます。

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京都神社/仏閣巡りその6:天満宮の総本山の「北野天満宮」を初訪問! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

京都での神社巡りの二日目は、「北野天満宮」からスタートです。
朝7時にはホテルをチャックアウトして一端京都駅のコインロッカーに荷物を置いて
バスで向かいます。
今回は、地下鉄、市営バス、京都バスの二日間乗り放題のパスで移動です。
土曜日の朝一のバスは、まだ空いていますね。
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全国12,000社ある天神社・天満宮/天神社の総本社だそうです。
天満宮というと太宰府を思い浮かべますが、北野天満宮が総本社というのを初めて
知りました。神社仏閣を巡ると色々と勉強になります。
この建物が楼門かと思ったら、三光門という建物のようです。
なお、現在の本殿は、豊臣秀頼公が造営された物のようです。
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北野天満宮前のバス停を降りて、一の鳥居へ向かいます。
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一の鳥居を超えると、風向松という灯籠がありました。
右手にある松でしたが、確認するのを忘れました。
それよりビックリしたのが・・・。
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松が偉い角度で曲がっています。今にも倒れそうですね。
更に楼門に向かうまでに、右手に太閤井戸というのもあったのらしいのですが、
これも確認するのを忘れてました。
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昨日見た神社系の楼門は朱色でしたら、お寺,お宮系は違うんですかね?
この後、三光門をくぐって本殿に向かいます。
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しっとりとしたたたずまいですね。
朝早い時間でしたので、神様を独り占めさせて頂きました。
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朱色の鳥居群もありましたので、お詣りです。
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本殿近くの石の間では、梅干しが干されていました。
何かと思って後から調べてみたら、12/13から配布される「大福梅」の準備をされて
いました。
神職や巫女さん達が、境内の神域で6月に梅のみを採取して、7月から8月下旬にかけて
天日干しにするそうです。
それをまた塩漬けにして樽で貯蔵し、11月末に準備を始めるようです。
初めて北野天満宮を参拝しましたが、このような行事をされているのですね。
お正月の縁起物として重宝されるようです。
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境内には、梅の甘酸っぱい香りが漂っていて、心地よかったですね。
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そういえば、太宰府や湯島天神にも牛の像は沢山ありますよね。
コレは他のサイトにも載っていますが、道真公が亡くなった際に、「自分の遺骸を
牛の背に乗せ、人に引かせずその牛が立ち止まったところを墓所とするように」

との遺言を遺したとのことで、牛は天神様の使いと考えられているからだそうです。
自分の具合の悪い場所をこの牛の同じ場所でなでる事で、快方に向かうという話も
あり、撫で牛ともよばれているので、自分も前進を撫で撫でさせて頂きました。

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この後は、バスの経路にある陰陽師に関係する神社に向かいます。

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京都神社/仏閣巡りその5:下鴨神社には、各干支のお社がありました。 [神社/仏閣/パワースポット/祭]

京都旅行初日の最後に訪れた神社は、「下鴨神社」
本日5カ所目のパワースポット。
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上賀茂神社と同様に下鴨神社というのも通称で、正式名称は賀茂御祖神社
(かもみおやじんじゃ)と言うらしいですネ。
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正面の鳥居も雰囲気があります。
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下鴨神社は、ご本社の近くに干支のお社がありますので、自分の干支である戌の
お社にお詣りをします。
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虎年と一緒のお社です。
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ご本社も比較的こじんまりしていますね。
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8/7の夏越神事用の人形に名前を書いて、お祓いをお願いさせて頂きました。
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楼門には見事ですね。圧倒されます!
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君が代でも歌われる「細石」が祀ってあります。
ちなみに細石は全国で色んな神社で見かけますね。
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無事に初日の神社仏閣巡りを終える事ができました。
途中、下鴨神社内にある「さるや」で、かき氷を頂き気分もリフレッシュです。
この後は、ホテルに戻って夜の祇園の街に繰り出します!

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京都神社/仏閣巡りその3:上賀茂神社の正式名称は、賀茂別雷神社だった! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

京都神社仏閣巡り初日の5カ所目は、賀茂神社」へ。
今まで何度も京都には来ていましたが、上賀茂神社と下鴨神社には一度も来たことが
なかったのは不思議です。
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しかも、今回初めて知ったのですが、上賀茂神社というのは通称なんですね。
正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)というらしいんです。
京都には、有名な神社がいくつもありますが、京都で最も古い神社だそうです。
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一の鳥居をくぐり、二ノ鳥居までの参道に敷積まれた白い砂利道が清らかや雰囲気です。
実はこの上賀茂神社には、もう一つ有名なものがあります。
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「立砂(たてずな)」と呼ばれるこの盛砂です。
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二ノ鳥居をくぐるとすぐ正面に重要文化財にも指定されている「細殿(ほそどの)」
という建物があり、この庭にこの盛り砂があります。
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実はこの砂が、「清めの砂」の発祥と言われているそうです。
上賀茂神社は意外にもパワースポットとしても有名なんですね。
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楼門はかなり綺麗ですね。最近、建て替えられたんですかね?
この後は、初日最後の訪問地の下鴨神社へ向かいます。

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京都最強のパワースポット!天狗様が宿る場所(京都:鞍馬寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

祇園付近の神社を巡った後は、電車にのって北部に出かけます。
出町柳駅から叡山電車に乗って鞍馬まで向かいます。
鞍馬というと小さい頃にファンだった伊藤つかさが出ていた草刈正雄さん主演の
「鞍馬天狗」のドラマが懐かしいですね。
この鞍馬駅にあるのが、京都最強のパワースポット「鞍馬寺」です。
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鞍馬駅を降りて少しあるくと、仁王門が迎えてくれます。
この仁王門をくぐり、右手に行くとケーブルカー乗り場があります。
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ケーブルカーに乗って(¥200)多宝塔駅で降りて、参道を登って本殿に向かいます。
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参道を10分ほど登っていくと「本殿金剛」が現れます。
この本殿金剛の手前の部分が、最強のパワースポットになります。
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「金剛床」です。
真ん中の部分の△の部分に目をつぶって立ちます。
するとすっきりとした気分になり、背後から涼しい風が駆け抜けるようです。
久しぶりに炎天下でゾクッとした気持ちになりましたね。
新たな気持ちになり、さらに前を向かって進んで行けそうです。
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本殿金剛からの景色が緑豊かですね。
左側には、信長の焼き討ちで有名な延暦寺もあります。
他の神社と違って、山中にあるので特別な気持ちになりますね。
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鞍馬駅前の天狗様もご機嫌よさげです。
この鞍馬寺には、叡山電鉄に乗って向かいましたが、行きは「七夕電車」に乗車です。
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車内には、短冊が飾られています。
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京都の七夕は1ヶ月遅れのイベントのようです。
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帰りの電車は観光列車のようでした。
シートが窓側を向いてサロンカーのようになっています。
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窓が大きいですね。始発の駅ではまだ空いていましたが、次の駅の貴船口駅では
貴船神社をお詣りした人たちが沢山乗り込んできて、我先にとこの窓側のシートに
向かってきました。
天狗様の御利益を頂き、この後は、上賀茂神社、下鴨神社へ向かいます。

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京都神社/仏閣巡りその2:八坂神社で限定の参拝記念カードをゲット! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

安井金比羅宮への参拝後は、近くの「八坂神社」へ向かいます。
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この時期は、祇園祭 千百五十年の記念のカードが参拝記念でもらう事ができました。
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初めて、南楼門から向かいました。
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ちょうどこの日は、この近辺の防災訓練の実施日で、あちこちで放水をして
消火訓練をしていました。
南楼門近くの石鳥居の入り口でも、巫女さん達が放水訓練をしていました。
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南楼門は、四条通りに面した西楼門に比べるとコンパクトですね。
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平日の午前中は、海外の観光客が多いですが比較的空いていますね。
いつも思うんですが、八坂神社の本殿の全体の写真を撮る事が難しいんです。
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本殿と舞殿の距離がかなり近いので、どうやっても撮れないですね・・・。
そういえば八坂神社の御朱印って、10種類以上あるんですよね。
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Webサイトにも載っていない、神様とのご縁があるという「御神縁」朱印もゲット
できました。今年は色々とご縁に恵まれそうです!
この後は電車に乗って、鞍馬寺に向かいます。

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京都神社/仏閣巡りその1:縁切りと縁結びを同時にお願い出来る神社! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今まで何度も京都には来ていますが、今回の旅行では今まで行ったことの無い神社に
行こうと1泊二日でプランを立ててみました。
最初に訪れたのは、「安井金比羅宮」
昨年末に香川の金刀比羅宮を訪れたご縁もあって今回訪問です。
こちらの神社では。悪縁を絶って、良縁を結ぶ神社とも言われています。
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これが「縁切り/縁結び碑」
なんだか象さんみたいな雰囲気ですね。こういう毛の長い犬もいますよね。
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この碑(いし)の中央の下のところを穴をくぐってお願いをします。
表面から通って裏に出ることで、まず悪縁を絶ちます。
そして今度は、裏面から入って表面に出ると良縁が結ばれるそうです。
その後お札に願いを記入して、石にのりで貼り付けます。
どうしてもお札が多いので、人の札の上に張ってしまうのは仕方ないですね。
この日も、自分と同世代ぐらいの40代、50代の方たちが、身をかがめて窮屈そうに
穴の中を行ったり来たりしていました。
比較的穴は大きいので、体重が100kg未満であれば通り抜けはできそうですよ。
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この縁切り/縁結び碑が有名のようですが、ちゃんと本殿もあります。
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ちなみに、入り口の鳥居には、安井神社と書いてありました。
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というのも、以前は安井神社と呼ばれていたようですが、安井金比羅宮に後から
解明したみたいですね。
プライベートでも仕事でもやはり人の縁は大切ですよね。
これからより一層いいご縁に恵まれますように!

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博多祇園山笠を初体験!まずは、本番の予行練習の「追山ならし」を見学! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

事前にネットで追山ならしのコースを下調べしたときに、櫛田神社周辺は激混みする
とのことだったので、他のコースで見ようかと思ったら、意外に13:30頃にはまだ
空いていたので、神社入り口のちょっと手前で場所を確保できました。
でも、後から現地にいた友人に聞いたら、16時ぐらいから始まらないと言うことで、
2時間半近く待つことに・・・
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櫛田神社の山の入り口は警備員や取材陣が多かったですね。
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2時間ほど待ってようやく、15:59に一番山の千代流れが出発です。
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二番山は、恵比寿流です。女性の神様ですね。天女のようです。
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三番山の土居流れです。弁慶と牛若丸ですね。
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4番山は大黒流です。直江兼続みたいですね。
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5番山の東流の山は、ならしの山かきの時に写真を忘れてしまったので、詰所で撮影した
写真で応用です。
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6番山は、中州流です。三国志の関羽に見えます。
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7番山は、西流です。この山も戦国武将の猛将の立花宗茂です。
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最後は、上川端通の飾り山です。
一番大きな山なので、これは町中を走ると電線などに引っかかってしまうようなので
町中などの全コースは走らないようです。ま全速力でかかれることは無いようです。
追山ならしの櫛田入りの時間は、西流が驚異の20秒台を数字を出していたので、
歓声が上がっていました。櫛田入りが20秒台というのは珍しいそうです。
追山ならしの日は、梅雨明けしたように天気に恵まれてよかったです。
翌日の7/13(土)は、集団山見せが実施されます。

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今週は、初体験の博多祇園山笠をみるために、再び福岡を再訪! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今週は、福岡博多で開催される「博多祇園山笠」を見るために、
福岡の旅行です。
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福岡駅前にも、飾り山があります。
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毎年、7/1に開始となり、7/15に追山の最終日を迎えます。
今年は、最終日の追山が、祝日の海の日に開催されるという日程もよかったので、
是非一度生で見たいと思い、半年前に宿を予約して、飛行機は早めに取得です。
初日の7/12(金)は、「追山ならし」というイベントがあり、本番の距離よりも少し
短いルートで、本番さながらに山をかく行事がありました。
まずは、福岡でいつもお世話になる野球部の先輩が、山笠の期間に贔屓にしてもらって
いるという「千代流」のやまを見学に行きます。
千代県庁前の駅に千代流の詰め所があります。
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近くで見ると圧倒されますね。
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今年の千代流の山は、「加藤清正公」です。毎年変わるみたいですね。
加藤清正公と言えば、豊臣秀吉の家臣として有名ですよね。
荘厳な感じがして、見事な山です。
この山が実際に、担がれて町内を移動します。
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実は、先輩と一緒によく行く「中州おでん」の大将の計らいもあって先輩の愛娘の
お札を準備頂いたそうです。
このお札に名前を書いて頂いて奉納されるのは、とても珍しいことらしいです。
今年は、千代流が、7年に一度巡ってくる一番山笠の名誉と言うこともあり、とても
いいタイミングで訪問ができました。
この後、14時頃から、「追山ならし」という本番さながらの予行イベントが開催される
ので、それまでは福岡の街を散策します。

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東京世田谷にある松陰神社とは、違う松陰神社。(山口県萩市:松陰神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

道の駅「萩シーマート」で買い物と食事を終えた後は、北九州空港に戻りますが
途中で、気になるスポットがあったので、寄ってみました。
その場所は、「松陰神社」です。
東京世田谷にある松陰神社とはちょっと違っているようです。
こっちは、宗教法人 松陰神社となっています。
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駐車場の場所がわからなかったので、入り口付近でのろのろしていると、地元の人
らしき人が、指さしてくれた方に向かいます。
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入り口には、吉田松陰と勝海舟の絵が出迎えてくれます。
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本社入り口の鳥居がまた神々しいですね。
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ここでは本殿とは言わずに、「松陰神社本社」と呼ぶそうです。
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これが世界文化遺産の「松下村塾」です。
こういう物があると、こっちの松陰神社が本院のように思えますね。
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当然、国指定の史跡にもなっていますね。
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家の中には、歴史ある写真が飾られていましたが、結構大事な写真だと思うんですが
保存状態が問題ないのかとても気になりましたね。
無事に、萩の地で欲しいものを買って、美味しい物を食べて、歴史も学ぶことができ
十分堪能できたので、この後は、北九州市小倉に向かいます。

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とあるCMで有名になった熊本県にあるパワースポット。水のカーテンは圧巻です(熊本県:鍋ヶ滝公園) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

大分県の日田インターチェンジを降りて、国道212号線を下っていきます。
お目当ての場所は、「鍋ヶ滝公園」
実はこの場所は爽健美茶のCM出放送されて話題になった場所です。
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公園内にある「鍋ヶ滝」です。
まさに水のカーテンですね。普段はもう少し滝の水量が多いようで、この日は
水の量が穏やかだそうです。
でも圧巻の風景ですね。水のパワースポットは最高ですね。
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滝の裏側に簡単にができます。
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幻想的な空間で涼しさを満載です。
水の音だけが響く空間で、暫く目を閉じると心も洗われます。
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近くの岩肌には、なにやら動物のような模様も浮かび上がっています。
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いつも福岡に行った際に、色んな場所にアテンドしてくれる野球部の先輩家族です。
顔を出してもいいと言われますがやはり失礼なので、マスクしておきますね。
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当日の朝方まで雨が降っていたので、ちょっと湿っていましたが、少し太陽の
日差しも差し込んで綺麗でした。
夜はライトアップもされているので、夏場はかなり観光客が多いみたいです。
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公園では枝でできたクマモンが迎えてくれます。
痛いので触るのは注意しましょうネ!

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神社仏閣巡り:月の引力が見える町!海の中の鳥居は幻想的です!(佐賀県太良町:大魚神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

佐賀県訪問の第二の目的は、海の中に立つ鳥居を見ることです。
このスポットも出川哲朗の充電旅で紹介された風景です。
その場所が「大魚神社の海中鳥居」
沖之神への参道といわれており、海中に三基の稲荷があります。
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最初はどこから降りるのかわからなかったですが、左側の方に海に降りる場所が
あります。
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ここも稲荷をくぐって海に降りるのですが、たくさんのお賽銭が稲荷の溝に埋まって
いたので、自分も五円玉を隙間にネジネジします。
ちょうどこの時間は引き潮の時間だったので、稲荷がすべて顔を出していました。
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中心部には、神様の通る場所なのでしょうかね?敷石がちゃんとあります。
普段は、中央部は神様の通る場所ということで通りませんが、今回はちょっと失礼して
中央部の敷石の上を通って海に向かいます。
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一番奥の鳥居に到着です。まだ海水が残っていますね。
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岩にはフジツボや貝殻がたくさんあり、歩くとジャリジャリと音がして、所々で
プチプチを貝が呼吸をしています。
普段は海の中である事を実感出来ます。
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海の中から丘を見るとこんな風景です。
鳥居の下の部分も普段は海の中であることをフジツボが証明しています。
なんだか不思議な空間です。
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後で他のお店で見つけたのですが、この太良町は、「月の引力が見える町」として
有名らしいです。
塩の満ち引きによる満干時の潮位の差が、他の土地に比べてかなり大きいそうで
そういうことから月の引力を直接肌で感じることができると言われてるそうです。
今回は確認できませんでしたが、満潮時には、鳥居の上部まで海につかるそうです。
詳細は、じゃらんニュースのサイトを確認してみてください。
このサイトで紹介している海中稲荷の写真で、稲荷の上に立っている鳥と思われる
ものが、神様が降臨しているようにも見えます!!
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この日は、土曜日でしたが観光客は少なくのんびりと散策できましたが、GWは
かなり混んだみたいですね。
観光客も多くなったこともあり、お手洗いは場所に似合わず最新型でした。
今回の佐賀県旅行の目的を無事に終えて、この後は一端長崎にレンタカーを返してから
特急かもめに載って福岡に向かいます。

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