我孫子駅で有名なB級グルメ。実は画家の山下清さんが働いていたお店(千葉県我孫子駅:弥生亭) [グルメ(千葉)]
昼過ぎからの打ち合わせ後にランチを食べに出かけた。
向かったお店は、「弥生軒 6号店」
常磐線の我孫子駅の1,2番線のホームにある立ち食いそば屋さんです。
このそば屋が有名になったのはこのメニュー。
「唐揚げそば」(¥420)
女性の手のひら大の大きさの唐揚げのお蕎麦です。
お客さんの8割から9割方の人が頼むと言われている大人気メニューです。
唐揚げもジューシーで、そばつゆを吸って抜群の美味しさです。
色んなテレビ番組や雑誌で取り上げられた事もあり、鉄道好きの人たちからも
聖地として人気のあるお店です。
先日も、日テレの沸騰ワード10でモデルの佐藤栞里さんが、立ち食いの店好きとして
訪れていましたね。
写真は1個タイプですが、2個もりもあり¥560で提供していますが、この日は
猛者には出会えませんでした。
唐揚げは器一杯の大きさなので、かなり重くて、橋で持つだけでも疲れます!
そばつゆを吸って2~300gほどの重量になります。
お蕎麦は珍しく太めの麺なので、お蕎麦だけでもお腹一杯になります。
この一杯食べるだけで、1日一食で済みそうなぐらいの満腹感です。
店内には飾り凧がありました。
それよりもビックリしたのが・・・・。
この弥生軒は、あの裸の大将で有名な山下清画伯が働いていたお店だそうです。
以前、お邪魔したときには、この張り紙はなかった気がしていますが・・・。
唐揚げの小さいサイズの販売も介しているようです。女性向けですかね?
この日も16時近くでしたが、ひっきりなしにお客さんが来ていましたね。
美味しい唐揚げそばご馳走様でした!
ラーメンの小サイズ(0.7玉)を提供してくれる嬉しいラーメン屋さん(千葉県柏市:ラーメン横綱) [グルメ(千葉)]
前職の会社の販売店が集まる野球大会があったので、人数が厳しいとのことで、千葉県柏市にある会社の野球場へ出かけた。
数年ぶりの試合であったので2試合もこなすと、さすがに最後がバテバテに。
でもメンバの子供たちと遊ぶ時には、別のエンジンが動き出す。
午後二時過ぎに試合が終わったので、遅めのランチを取りに出かけたのは
16号線沿いにある「ラーメン横綱 柏店」
郊外でたまに見かけるお店なので初めて訪問。
「野菜ラーメン(小)」(¥680)
ちょっと珍しい小サイズのあるラーメン屋です。麺の量が0.7玉にしてくれます。
これは、餃子とかライスとか食べる際には、ラーメンの量を少なくできるのは嬉しい
サービスですね。
珍しくチャーシューには特製のタレがかかっています。
中太のストレート麺です。
スープは、醤油とんこつでしっかりとした濃い目の味付けですがあっさりしています。
調べてみると、創業は京都吉祥院で屋台で始めたのがベースのようですね。
野菜ラーメンだけど、チャーシューが入っているのも嬉しいですね。
「黒豚ぎょうざ一人前」(+¥300で小ライスのセット)
餃子は、ピリ辛と黒豚餃子から選べるのでノーマルの黒豚餃子を。
豚肉がメインなので、肉の旨味のある食べごたえのある餃子ですね。
この餃子が食べたかったので、ラーメンを小サイズに。
横綱ラーメンでは、このにんにく唐がらすしが有名みたいです。
ラーメンが運ばれてきたら、店員さん自動的に蓋を開けてお勧めです。
というか、半強制的に使ってみてくださいというアプローチが。
でも、このニンニクトウガラシがまた美味しい。
ピリッと味が締まります。帰るときには汗が止まりません。
器いっぱいのチャーシュー麺も美味しそうでした。
東日本地区だと、柏、松戸、千葉ニュータウンの3店舗しかないですね。
でもどうして、千葉県に限定しているんだろ?
久しぶりに千葉房総にあるお客様先へ。となると食べるのは当然お魚です。(千葉五井:水仙) [グルメ(千葉)]
袖ケ浦の少し手前の五井という駅ですが、車で行ったら意外に近いけど、電車で移動する
と会社からだと、1時間半以上かかります。
ちょっと余裕を見て,45分ほど早く到着しお目当てのランチへ。
向かったお店は「和食 水仙」
お店に入ると割烹のような感じのお店です。
五井駅近くでお刺身を食べれるお店をネットで探したら、こちらのお店が見つかり訪問。
5種のお刺身と、小鉢、サラダ、お漬物、お味噌汁とご飯のセットです。
お刺身のネタは、赤身、カツオ、イカ、昆布シメ鯛、〆イワシの5ネタです。
カツオは得意じゃないので、一瞬エ~ッと思いましたが、こちらのお店のカツオはカツオ
特有の生臭さがなく食べやすかったです。
それよりも、美味しかったのが「鯛」です。
食べた時に、普段食べる鯛とは違ってなんだか味わい深いなぁと思って後で板前さんに
聞いたところ、昆布締めにしているらしいのですが、軽めにすることで鯛の甘味を損なわ
ないように工夫をしているとのことでした。
そういう話を聞くと、職人のなせる業なんだなぁと納得です。
和食感満載なのですが、サラダはパスタが入ってちょこっと洋風です。
ランチメニューがあるのですが、他にも初めて来た人他の客は、夜の単品メニューを
いくつか確認しながら頼もうとしてのはなぜだろう?
今回は、刺し身を頂きましたが、「なめろう定食」も食べてみたいですね。
金谷漁港で美味しいお魚料理を堪能。なめろうのぶっかけ丼は地物魚もたっぷり!(千葉金谷漁港:金谷食堂) [グルメ(千葉)]
鋸山から車で数分で着くので、近くてよかったです。
14時近くになっていましたが、漁港の駐車場はいっぱいですね。
近くによさげな食堂があったで、さっそく入店です。
お店の名前は、「漁港直送朝獲地魚旬鮮砕処 金谷食堂」
なんとも、長ったらしい名前です。
この日は残念ながらランチの時間も遅かったので、名物の金谷定食は売り切れていましたが
他にも魅力的なメニューがたくさんあります。
「地魚刺しとなめろうのぶっかけ丼」(¥1,580)
今回の千葉への旅行で、なめろうを食べていなったのと、数種類の地魚を食べれるということで、
迷わず注文。
この日の魚は、「真鯛」「しまあじ」「わらさ」「すずき」の四点です。
白身魚が好きなので、超嬉しいですね。
どれも厚みがあってプリプリっとして、歯ごたえ抜群のお刺身です。
さすが近くの漁港で上がった魚ですね。
一通り刺身を楽しんだ後は、真鯛の身は残しておいて、なめろうと出汁茶漬けでいただきます。
魚のお出汁が美味しいです。優しく胃にしみわたります。
薬味もついていたので、また違った食感も味わえます。
残念だったのが出汁が少しぬるかったことです。
もっと熱々の出汁がほしかったので、帰り際に店員さんに注意です!!
「しらす・カニ・アナゴ丼」(¥1,500)
オヤジは、カニが好きなので、カニが入った丼ぶりを注文です。
煮アナゴがトロっとして美味しそうでした。
「ネギトロ・いくら丼」(¥1,680)
おふくろは、普段あまり食べないたっぷりとイクラがのった丼ぶりです。
いくらがプチプチして、程よい漬け具合がよかったですね。
いくら漁港の近くといってもやはり新鮮な地の物はそれなりの金額ですね。
でも、とてもおいしかったです。
この後は、アクアラインと通って東京に戻ります。
千葉勝浦に小旅行。漁師の街で海鮮釜飯を食す!(千葉県勝浦:船頭の台所) [グルメ(千葉)]
最近、魚料理にはまっているので、魚が美味しいところへということで、近場の千葉へ向かった。
昼前に東京を出て、アクアラインを抜けて14時ごろに勝浦に到着。
お邪魔したお店は、「漁師料理 船頭の台所」
定番のお刺身料理や天ぷら料理など以外に、ちょっと珍しい料理があったので、この店をチョイス。
その意外な料理というのが・・・。
「伊勢海老飯」(¥1,100)
伊勢海老の釜めしです。
実は勝浦は、全国2位の伊勢海老の漁獲量ということを初めて知りました。
でも、¥1,100で「伊勢海老が食べれるのぉ?と思うと実かこんなからくりが・・・。
伊勢海老は、半身です。でも、半身でも伊勢海老を食べれると幸せですね。
ご飯に海老の出汁が出ていて、とても美味しかったです。
この日は、「ふぐ飯」(¥900)も注文です。
19時からホテルの夕食を控えていたため、二つの釜めしを3人でシェアです。
ふぐを久しぶりに食べましたが、身がふっくらしていますね。
以前浅草でフグを食べた時には、骨ばっかりであまりいい印象がなかったけど、身はあっさり
していて、海老とは違った出汁がご飯に出ていますね。
自分は食べなかったですが、このつみれ汁が、かなり美味しかったらしいです。
ちょっとおかずがほしかったので、「鯵天婦羅」と「ふぐ天婦羅」のハーフサイズを注文です。
このハーフサイズの組み合わせが嬉しいですね。天婦羅はお塩でいただきます。
鯵天婦羅は、大葉と一緒に揚がっていますが、サクサクして美味しいです。
フグはふっくらプリプリという食感です。
漁師飯というキーワードを普段聞かないので、なんだか漢飯という感じで勇ましいですね。
お魚を美味しくいただけました。
この後は、宿泊ホテルのホテル三日月に向かいます。
松戸にあるけど築地という店。店内に所狭しと並ぶメニューに圧倒されます。(千葉松戸:築地) [グルメ(千葉)]
「海老フライ定食」(¥980)
4Lサイズのエビが4本という説明だったので、どんだけ大きいか気になったけど、意外にも
そんなに大きくはなかった。
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ちょっと余談ですが海老の大きさでいうと、やはり新橋の「和楽」のエビフライが一番かな?
以前撮った写真ですが、これが、和楽のエビフライです。
30cm近くあるエビフライはの大きさは格別です。
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でも海老フライはプリッとしているので美味しかったです。
付け合わせの目玉焼きはいいですね。
他のメニューにも目玉焼きがついているのが多そうです。
改めてメニューを見渡してみると、カレー丼や大好きなチキンカツもよかったかな?
でも、築地というお店の名前のである以上やっぱり海鮮たべないとね。
ちなみに自分もそうですが、揚げ物のメニューはかなり提供まで時間がかかるようです。
別のテーブルにいた家族は、カレー丼を頼んだ人が、刺身系を頼んだほかの人たちが食べ終わる
頃に提供されてきたので、ちょっとかわいそうでしたね。
しかも、丼ぶりのボリュームは半端無かったです。
お店はそんなに大きくないので、15人も入るといっぱいです。
金額は松戸価格にしてはちょっと高いかもしれませんが、お店はかなり混雑していますね。
ちなみに隣には、モヤサマで紹介されたお店がありました。
確かこのシェルターに入ってた記憶があります。
めったに松戸方面には来ないのですが、我孫子駅にある弥生軒という立ち食いそば屋の
から揚げそば有名だったのを思いだしました。
以前行った時には、店の外で器を片手に食べる人がいるほどの人気店でしたよね。
でも、今はもう食べられないなぁ・・・。
ゴルフ場のランチはかなり豪勢だけど、プレイヤーの人はあまり食べないみたい(千葉:ヌーベルゴルフ倶楽部) [グルメ(千葉)]
金谷郷にある「ヌーベルゴルフ倶楽部」に出かけた。
朝4時過ぎに家を出て、後輩を拾って6時半頃にゴルフ場に到着し、ゴルフコンペ開始
のための準備を行う。
自分はゴルフは一切やらないので、スタッフとして午前中は、開会式及び参加者メンバ
の第一打の映像撮影を行い、後は午後の部まで休憩という事で、早めのランチへ。
このヌーベルゴルフ場でのコンペは、早くも5回目の開催となるが、クラブハウスの
レストランでの食事がスタッフの唯一の楽しみと言うことで、今年は・・・。
「マーガレットポークカツカレー」(¥1,620)
カツカレーにすれは結構な高額なカレー。
ちょっと面白いのがメニュ-にも書いてあるのが、とんかつだけで食べてください
という紹介。
言われる通り、とんかつだけで食べましたがジューシーで脂身が美味しいです。
カツカレーにするのにはちょっともったいないぐらいです。
ビーフカレーのルーは、牛肉がゴロゴロしてます。
辛さは控えめですが、スパイスはきいているので、ご飯が進みます。
やっぱり美味しいですね。
毎年食べていたメニューは実はコレ↓
「リブロースステーキ」(¥1,890)
熱々の鉄板で食べる柔らかい肉を、ロースとガーリックで食べる贅沢な一品です。
他のスタッフのメンバは殆どこのメニューを注文です。
一人だけ、やせの大食いの後輩は、ちらし寿司(¥1,836)も追加注文です。
一体なんて胃袋をしてるんだ?
ゴルフのプレーはしなくても、夜明け前の朝早くからゴルフコンペのスタッフを
こなせるのは、この美味しいランチを楽しめるからかな?
さて明日からは、遂にグアムへの社員旅行です。
荷物を忘れないように準備せねば・・・・。
「海の駅」ってなんだぁ?とんでもないランチ定食を発見!(千葉県九十九里:海の家) [グルメ(千葉)]
網元での浜焼きの後、干物を求めてお土産屋さんへ。
近くを探してみると、「海の駅」なる聞き慣れない場所があったので向かった。
千葉県内に、銚子、木更津、鋸南、鴨川、九十九里と5カ所あるらしい。
そこで、「海の駅 九十九里」の2階にあるフードコートへ。
ちょっと寂しく3軒しかお店が無いがその中の店でとんでもないランチが。
それがコレ↓
みっちゃん魚や食堂の「舟盛り定食」(¥1,000)
かつお、本マグロ、白身、サーモン、いくら、イカの刺し盛定食。
これにお味噌汁、ひじき、お漬け物、ご飯のセットとなるので、かなりの豪勢な
ランチです。
あいにくこの日は、先の浜焼きでお腹がいっぱいになっていたので、食べれません
でしたが、食べている人たちは満面の笑顔で、美味しそうです。
そんな姿を見ているとちょっと小腹が空いたので、ハマグリの焼き物を食べてしまった。
ハマグリ二つで¥800のお試しセット。
ハマグリは、時価ということで、この日は、一つ¥400でしたが、網元で食べた
ものと違って醤油ベースの濃い味付けになってましたが、コレも美味しかったです。
この海の駅では3軒の食事処があります。
「わたしの家」「港食堂茂丸」「みっちゃん魚や食堂」それぞれが色んなメニューで
お客さんを迎えています。
左から「わたしの家」「港食堂茂丸」「みっちゃん魚や食堂」のメニューです。
1階入り口には、イワシの水槽があります。
ハマグリを食べてお腹も満たしたので、その後は、浜辺で休憩です。
九十九里の砂浜は砂丘の様な波模様で、かなり綺麗なのはビックリしました。
この日の海は少し荒れていましたが、波打ち際でも、波模様が残っています。
この時期のわりには、気温も高かったので、Tシャツで秋風を感じます。
初めて体験したのですが、波打ち際で、足をぱたぱたとしていると、足の周りに
小さな貝が浮かび上がってきます。ビックリしたんですかね?
この時期の海は、海水もさほど冷たくないので、足下だけ水浴びをました。
風も心地よく、かなりリフレッシュできたので、東京への帰路につきます。
そういえば、九十九里はイワシが名産のだったので、お土産の目当てにしていた
トロアジの干物は残念ながらありませんでした。
この前、清水港で買ってきたトロアジは、ホントに美味しかったから、また静岡まで
遠征かな?
何年振りかに浜焼きに出かけたみた。やっぱりハマグリは美味しいなぁ(千葉九十九里:網元) [グルメ(千葉)]
前日にお店に電話をかけて、ノンアルコールの飲み物を確認するとビア系しか
無いということで、酎ハイ系を持ち込んでもいいかを確認すると,大げさにしなければ
と言う条件付きで、OKをもらう。
11時頃にお店について、早速「貝の焼き物セット」を注文。
「貝の焼き物セット」(2人前:¥3,815)
ホタテ、ハマグリ(大中小)、サザエのセット。
ハマグリの小は、いわゆる白ハマグリで、ホンビノス貝というやつ。
この日は運よく窓際の最後の席を確保できたので、海を眺めながらの食事です。
ちなみに、土日の窓際の席の予約は、大人数でないとできないようです。
早速、網焼きでいただきます。
ホタテは見事な大きさです。
専用の出汁醤油をかけていただきます。
実が厚いので、食べ応えばっちりです。
サザエも見事です。
網焼きの上で、厚くてたまらないようで、ふたをして完全に閉じてしまいます。
かなりコリコリしており、噛みきれないので口の中に全突っ込みで、噛み噛みします。
以外にセットはボリュームが少なかったので、白ハマグリを追加注文です。
説明にもありますが、白ハマグリは、ホンビノス貝というもので、ハマグリとは異なります。
どっちかというと、食べてみるとアサリのデカイ版という感じです。
連れいわく、貝のふちにギザギザがあるのが大きな違いみたい。
あれっ?ハマグリの写真どこいった?見つけたらまたアップします。
さらにイカ焼きも注文です。
この生姜の出汁でいただくイカ焼きも結構おいしかったです。
この後、お土産を買うために近くの「九十九里 海の駅」ニ向かいましたが、ハマグリを
食べたりなかったので、別に楽しんでしまいました。詳細は次回の記事で・・。
伝説の唐揚げそばは、やっぱり凄かった(我孫子:弥生軒) [グルメ(千葉)]
久しぶりに朝から松戸市内で仕事あり、午前中の打ち合わせを終えて
ランチを食べようと我孫子駅へ向かった。
我孫子駅と言えば常磐線のホームにある立ち食いそば屋が有名。
お店の名前は、「弥生軒」
鉄道マニアの中でも有名なお店で、わざわざこの店にあるメニューを
食べに来るみたい。そのメニューとはこれ↓
「唐揚1ヶそば(¥380)」
この唐揚げが、超でかい!!ほぼ丼ぶりと同じぐらいの大きさ。
衣はいかにも体に悪そうな感じですが、中の鶏肉はパサパサすること無く
少し甘めのそばつゆが浸みてジューシーで美味しかったです。
※おそばは、一般的な立ち食いそばと同じで、特段美味しいと言うことはなかった。
他のお客さんでは、いわゆる「2個乗せ」と言われる「唐揚2ヶそば(¥510)」を
食べている強者もいました。
隣にいたスレンダーな女性も、唐揚そばを食べていたのにビックリです。
このでかい鶏肉が2個も入ったそばが、¥510と言う価格なのは凄いコスパです。
この日は平日の昼間までしたが、店の外でお椀を片手に食べている人も
おり、おきまりの光景のようです。
聞いたところに寄ると、この唐揚げだけをお持ち帰りする人もいるようです。
いやぁ、久々にガツンとくるおそばでした。
自分が求めていた牛タン定食をみーつけた!(海浜幕張:とろんしゃん) [グルメ(千葉)]
久しぶりに幕張地区での仕事。
家から2時間ぐらいかかるので、ちょっと遠いけど無事電車の遅延もなく到着し、
幕張のオフィス街での打ち合わせをおえて、ランチへ。
帰り際に駅前ビルのPLENA幕張で、お店を探しているといくつかお店があったが
気になる牛タン屋があったので、早速入店。
お店は、牛タン山芋専門店「とろんしゃん」。
入り口のメニューを見て、「牛タン麦とろ膳 4枚」をオーダー。
なんと、牛タンの定食を¥1,000以下で食べれるというのが嬉しかった。
牛タンが4切れと少ないが、トロロ飯で1膳ご飯を食べて、おかわりで、牛タンを
食べるのであれば、十分なボリューム。
なぜ、2杯目に牛タンを食べようかと思ったのは・・・。
牛タンの下に、焼き石があるので、牛タンが冷めずに食べれるという
嬉しいサービスがあったのです。
今まで牛タン食べるのに、焼き石で提供されるなんてなかったので、
プチ感動だったね。
ということで、安心してトロロ汁をご飯にぶっかっけると・・・。
結構トロロの量が多いので、丼ぶりから溢れんぐらいの量だった。
この山芋は、千葉県多古町産のようです。
確か、三鷹で食べた時の山芋も多古町産だった気がしているが、ネバネバ系ではなく
サラッと系のとろろ汁だったので、麦飯がサラサラとのどを通る。
そしておかわり飯で、牛タンを楽しむ。
牛タンは、特別サービス価格と言うことでさほど厚みは無いが
焼け石のおかげで熱々を食べれます。
そして一番嬉しかったのが、このお新香。
このキャベツのお新香こそが、牛タンの付け合わせのイメージ。
最近、牛タンを食べる機会があったけど、このキャベツのお新香を出してくれる店が
無かったので、コレこそ自分が求めていた「牛タン定食」のスタイルだった。
しかも、テールスープに白髪ネギが入っているという完璧なスタイル。
最後には、メニューにはない、デザートアイスも出てきた。
このお店かなり気に入ったので調べてみましたが、この幕張店しか
ないみたいなので、残念だぁ。
近場で是非、同じようなスタイルの牛タンやさんを見つけてみようっと!
入り口には、テイクアウトのメニューもあったのですが、牛タン丼が
なんと¥500という価格。(ちょっと薄い牛タンみたいのようですが)
先日も品川駅前で牛タンを食べたが、なんか無性にトロロと牛タンを
食べたくなるのはどうしてだろう?
多分、牛タン、麦飯、トロロというヘルシーメニューを必然的に身体が
求めているのかもね・・・。