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松山空港で、最後の松山B級グルメの「ちゃんぽん」を楽しみます(松山空港:CHEF'S Kitchen) [ご当地グルメ(四国)]

夜の便の移動だったけど、夕方には空港に着いていたので、夕飯もかねて空港の
レストランで食事を取ります。
残念ながら、レストランで食事をしている人は誰もいなかったので、独り占めです!
そんなお店は、「CHEF'S Kitchen」
他のお店はこのご時世は、17時頃には閉まってしまってました。
去年来たときには、鯛ラーメンが美味しかったので、今年も食べようとしましたが
メニューから消えていました。
メニューを眺めて、やはり松山の名物がいいなぁと思ったので、聞いたことのない
メニューを注文です。
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「八幡浜ちゃんぽん」(¥980)
聞いてみると、こちらも松山のソウルフードのようです。
大きな特徴は、長崎のちゃんぽんのような、豚骨ベースではなく、鶏ガラ、鰹、昆布
など出だしをとった、黄金色のスープをベースにしているのが特徴のようです。
これだけ聞くと、我が故郷の滋賀県の近江ちゃんぽんとそっくりです。
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麺は、本家ちゃんぽんと同じように太麺を使ってるので、食べ応えがあります。
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で特徴の二つ目ですが、やはり愛媛名物のジャコ天が入っています。
なかなか、魚介系のスープが美味しいですね。
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ビックリしたのは、イイダコですかね?うむ、イカ?がどっさりと入っています。
コリコリした食感がまたいいですね。
豚骨系より、こういう出汁系の麺類は個人的には大好きなので、このちゃんぽん
気に入りました。
ホントは、宇和島鯛めしを食べようかと思っていましたが、お土産を買っている最中に
お店が閉まってしまったので、またの楽しみにしておきます!
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帰りの飛行機もまだガラガラでしたね。
羽田空港に着く頃には、ちょっとムーディーなライトだったのでを思わずパチリ!

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なんとマッサージ器が無料の温泉施設を発見!温泉と併せて身体の疲れを癒やす(松山駅:喜助の湯) [ご当地グルメ(四国)]

ことりで愛媛のソウルフードの鍋焼きうどんを食べた後は、この日は、雨が降っていた
こともあり、室内で過ごそうと思い、愛媛と言えば温泉地でもあったので、JR松山駅
近くの温泉施設編向かいます。
松山は、JR松山駅よりは、伊予鉄の松山市駅の方が栄えているので、松山駅周辺は
すこしひっそりとしています。
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「喜助の湯」
松山駅近くの商業ビルの1Fにあります。
この店でのんびりと温泉に浸かり、身体を癒やします。
愛媛の温泉はあまり匂いとかしないので、優しいお湯の感じがします。
なお、この温泉施設がよかったのが、なんとマッサージ器が無料なんです。
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4台の無料のマッサージ器があります。
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しかも、このマッサージ器は有名なメーカの物なので、しっかりともみほぐして
くれます。1回当たり10分間の制限があるので、この日は、たまたま開いていたので、
3回ほど試させて頂きました。
温泉でのんびりとできて、ちょっと小腹も空いたので、同じ施設の1Fにあるお店で
遅めのランチを頂きます。
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「カツカレー」(¥630)
近くのお店のうどん屋さんの「かめや」でカツカレーを注文です。
普段、外でカツカレーを食べる機会があまりないので、久しぶりのカツカレーです。
オーソドックスな、具材のないルーの立ち食いそば屋の定番カレーですね。
注文して10分ぐらいかかったのが意外でしたが、カツが揚げたてだったので、サクサク
して美味しかったです。でも、カレーはもっとスパイシーな方がいいかな?
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結構、客の入りもあったので、地元の人たちには、人気なんですかね。
松山には、富士そばとかはないのかな?
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前日は、観音寺市の銭形砂絵を見た後に、南道後にある「ていれぎの湯」で
温泉を楽しみました。
松山の温泉の特徴では、「歩行湯」が必ずありましたね。
ご年配のおじいちゃんが、ゆったりと温泉の中を歩いていました。
今回の旅行でも、温泉と食事を十分楽しめたので、この後は松山空港に向かいます。
ぜも、残念ながら松山空港へのリムジンバスが運行停止になっていたので、各駅の
市バスで空港へ向かいます。

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愛媛松山のソウルフード!鍋焼きうどんを初めて食す!(愛媛松山:ことり) [ご当地グルメ(四国)]

地方に旅行に行った際に立ち寄る店は、殆どテレビ番組で紹介された店が多く、基本は
出川の哲ちゃんの充電旅か、バナナマンのせっかくグルメで紹介された店をチョイス
するので、今回は昨年バナナまんの番組で紹介されたお店。
お店の名前は、「鍋焼きうどん ことり」
ホテルに朝ご飯がなかったので、大街道の商店街からちょっと離れた場所にある
お店にむかいます。
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「鍋焼きうどん 卵入り」(¥650)
生卵が入ると¥50マシのメニューです。
あっさりしながらもコクのあるうどんスープが美味しいです。
少し甘めのうどん出汁が、朝ご飯用のお腹に優しく染み渡ります。
具材は、なると、牛肉、油揚げ、卵焼き、刻み葱が標準系です。
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本当は、卵が半熟になってもらっているともっとよかったんですがね。
このアルミの器が、ちょっと熱いのですが雰囲気があります。
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「いなり寿司」(¥150)
お姉さんに何度も1個でイイの?と念押しをされましたが1個で十分です。
うどんには、酢飯のメニューがありますよね。
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メニューは鍋焼きうどんといなり寿司のみなのでシンプルです。
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この昭和のノスタルジックな感じの店も落ち着きます。
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朝早い時間だったので、お店が空いていてよかったです。
鍋焼きうどんが松山のソウルフードというのはビックリでしたが美味しかったです!

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松山で出会った焼き鳥屋さんは、博多風の焼き鳥屋さんかと思った(松山市:吉平) [ご当地グルメ(四国)]

美味しい鯛めしを堪能した後は、軽く吞んでホテルに戻ろうと思って、街中を歩いて
何店舗か探してみたけど金曜日の夜と言うことで、なかなか見つからず漸く入れた
おみせで焼き鳥を堪能。
お店の名前は、「炭火焼鳥 吉平」
炭火焼きと言うことで、ちょっと惹かれて入店。
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「豚バラ」(¥180/@)
焼き鳥に豚バラのメニューがあるって事はここは、博多焼き鳥の店?と思った。
しかも、肉の間に、タマネギが入ってるから明らかに博多焼き鳥ではないか・・・。
豚肉がジューシーで美味しいですね。
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このキャベツにポン酢がかかっているのも明らかに博多風です。
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「フレッシュレバー 塩」(¥150/@)
レバーがしっとりして、フワフワで食感がたまりません。
レバーってタレのイメージもありますが、塩味がまたガツンとして美味しいです!
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「つくね」(¥180/@)「ズリ」(¥150/@)
この日は、塩味で頂きましたが、つくねは軟骨が控えめです。
砂ずりは、コリコリの食感がまたアクセントがあって美味しいです。
やっぱり焼き鳥に、タマネギが挟まっていると、博多焼き鳥という雰囲気満載なんですが
お店の人に聞くと、博多焼き鳥とは違うと頑なに言われたのはちょっと疑問です。
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まぁ、でも焼き鶏自体は結構美味しかったです。
松山という街、やっぱり好きですね。明日は温泉に浸かりに行きます!

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日本一の鯛めしを食べたくなって、再び松山の地を訪問!(松山市:二番町の角 福) [ご当地グルメ(四国)]

去年、松山を旅行で訪れた際に、たまたま入ったお店で食べた鯛めしが美味しかったので
今回の旅行に合わせて再訪問です。
そんなお店の名前は、「二番町の角 福」
松山市のメインの繁華街の大街道からちょっと離れていますが、ホントに美味しかった
ので、どうしても食べたくなったのがコレ↓
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「土鍋で炊く 鯛めし」(¥1,000)
この鯛めしが、メチャクチャ美味しいです。注文してから40分ほどかかるので、
まず最初に注文です。今回はこの鯛めしを食べに来たんですから・・・。
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鯛が1尾入っているわけはありませんが、程よくほぐれた切り身のみと鯛出汁で
炊き込まれてご飯が絶品の鯛めしです。
鯛めしは、この炊き込み系と刺身系の宇和島鯛めしがありますが、自分はこの
炊き込み系の鯛めしが大好きです。
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お焦げの部分もあって、ご飯はつやつやして本当に美味しいんです!
去年のメニューでは、確か日本一の鯛めしと書いていったけど、今年はメニューに
記載が無かったのはどうしてなんだろう?
でも、日本一の鯛めしという看板に偽りなしです。コレホントにオススメ!!
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「じゃこカツ」(¥420)
ジャコ天は、東京でもよく見かけますが、じゃこカツは初体験です。
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魚のすり身にタマネギ、にんじん、ゴボウが入ったカツってあまり食べないですね。
サクサクした衣のカツをシンプルにソースで頂きます。
コロッケとはまた違った美味しさですね。愛媛のB級グルメですね。
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「名物肉どうふ」(¥580)
ちょっと珍しい肉豆腐です。なんと豆腐が揚げ出しになっています。
コレがまた旨いです。また肉豆腐のタレも濃いめで美味しいですね。
ちょっと風変わりの肉豆腐もイケてました!
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「金目鯛の煮付け」(¥1,280)
大好きな金目の煮付けです。金目と絹ごし豆腐、大根が煮汁が染みこんでメチャクチャ
美味しいです。
本当は、この煮汁を白飯にぶっかけて食べるのが好きなんですが、鯛めしには
流石にもったいないので、煮付け単体で美味しく頂きます。
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料理が美味しいので、店長さんにメニューに写真を載せたらいいのにと伝えたら
結構メンテナンスとかの費用がかかるとか大変だそうです。
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そういえば、この日は店長さんに相談して特別に飲み放題のメニューにしてもらった
ので、たっぷりとレモンサワーを楽しめました。
愛媛松山で一番好きな居酒屋さんなので、また是非来たいですね!

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愛媛松山で見つけた、まだ見ぬB級グルメの「三津浜焼き」(愛媛県:石鎚山SA) [ご当地グルメ(四国)]

香川県観音寺市で銭形砂絵をみて、ランチに讃岐うどんを楽しんだ後は、愛媛県松山に
戻ります。
高速道路で松山へ向かう途中に石鎚山SAで休憩を取ったときに気になった物が。
「三津浜焼き」というB級グルメが存在するそうです。
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三津浜という港町の地元の食べ物だそうです。
簡単に言うと、広島風のお好み焼きに似ているものです。
でも、三津浜焼きは「三津浜焼き推進プロジェクト」という任意団体が10カ条を
制定されているようですが、大きな特徴は、以下の3店だそうです。
 1.ちくわが具材に入っている
 2.味つけをしたうどん、もしくはそばが入っている
 3.二つ折りの半月型で提供される
ということで、食べて見ようと思いましたが、さっきランチでがっつり食べたので、
この三津浜焼きを使った別メニューを!
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「三津浜バーガー」(¥380)
三津浜焼きを挟んだハンバーガーです。いわゆるご当地バーガーですネ。
味は、推測の通り、お好み焼きのハンバーガーです。
三津浜焼きは、冷凍してある物を使っているようですが、バンズは焼きたてを
提供してくれるので、シンプルに美味しかったです。
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石鎚山SAでは、三津浜焼きを結構推してましたね。
コッペパンに、お好み焼きを挟んだメニューを探せばどこかにありそうですが、
やっぱり地元で食べるのが楽しいんですよね。
まだまだ、愛媛県には、食べたことのないB級グルメが沢山ありそうです。
確か前回来たときは、松山城の近くで、鯛バーガーを食べたことを思い出しました!

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銭形砂絵を見た後は、香川名物の讃岐うどんを食べてみた(観音寺市:ふくや) [ご当地グルメ(四国)]

銭形砂絵を見学した後は、ちょうどお昼時だったので、インターまでの道のりにある
讃岐うどんのお店に立ち寄った。
お店の名前は、「ふくや」
手打ちうどんのセルフのお店で、お昼時なので店内は一杯です。
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「牛おろしぶっかけ+ばら寿司+オムレツ」
朝一の移動だったので、東京から何も食べずに四国に上陸したので、お腹もペコペコ
だったので、珍しくがっつりとランチです。
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「牛おろしぶっかけ(小)」(¥450)
牛肉うどんは、結構熱いつゆのうどんを食べたことはありますが、流石にこの日は、
気温も高かったので、冷たいぶっかけで頂きます。
更に、たっぷり大根おろしで、サッパリと頂きます。
肉うどんだと甘めの梅雨が多いですが、普通のぶっかけなので、甘さ控えめで
美味しいコシのあるうどんを頂きます。
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「ちらし寿司」(¥180)
ご飯もサッパリとちらし寿司を食べて見ました。
やっぱり熱いこの時期は、酢飯が美味しく感じますね。
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「オムレツ」(¥280)
なぜか分からないけど、かなり美味しく見えたので追加注文です。
普段のランチでは絶対のここまでにの量は、食べれないですね。
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すると、ビックリしたのが、オムレツの中には、マカロニ、ジャガイモ、挽肉が
ビッシリと詰まっています。コレでお腹いっぱいです。
でも、なんだかさっぱりとした感じなので、意外に胃に重くないですね。
普段の香川への旅行の際には、讃岐うどんに天ぷらを多めに頼んでいましたが
こういうパターンもありですね。美味しかったです。
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帰りがけにも、注文口には、地元の人たちで行列です。
この店、うどん屋なのに「ラーメン」も人気のようです。
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香川のうどんやさんは、奥が深いです!お店ごとに特徴があって楽しみです!

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今週は、愛媛松山へ旅行へ。松山空港名物の蛇口から・・・・。(愛媛:松山空港) [ご当地グルメ(四国)]

今週は愛媛県松山へ、愛媛名物のB級グルメを食べに出かけます。
この日もまだ、JALの機内は、ソーシャルディスタンスで、席の間隔が開いていたので
3人席を一人で利用できます。
9時過ぎに松山空港へついて、まずは空港名物へ向かいます。
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「空港名物の蛇口からオレンジジュース」
都市伝説でもよく言われている愛媛県では蛇口からオレンジジュースが出るという噂の
しろものです。
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結構空港はまだ人が少ないので、待ち時間も無く購入できました。
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前回来たときよりも、カップが小さくなったかも?
1カップ¥350なので、カップに並々と注ぎます。
高松空港では、蛇口からうどん出汁がでるので、高知や徳島ももしかしたら何か
出るのかも?
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この日は、地上は梅雨時で雨が降っていましたが、雲の上は綺麗に晴れています。
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ふと松山空港に着陸態勢に入ったときに窓の外を見ると、虹が出ていました。
これまで、何百回と飛行機に乗っていますが、飛行機から虹をみたのは初めての
経験です。
今回の松山旅行も楽しめそうな吉兆の現れですかね!

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香川県旅行の二日目は、小豆島へ。海沿いの温泉で食事してゆったり!(香川県小豆島:オリーブ温泉) [ご当地グルメ(四国)]

今回の香川旅行の目的は、毎年恒例の金比羅宮の参拝と、小豆島断崖絶壁を登る神社を
お詣りする事が目的でした。
あいにく二日目は雨模様でしたが、意を決してその神社に向かった様子は別記事で。
その神社の参拝後に訪れた、レストラン&温泉。
その場所は、土庄港近くにある「オリーブ温泉」
土庄港を降りると、まずはごま油の匂いが出迎えてくれます。
かどやの工場がすぐ近くになるので、心地いいごま油の匂いで包まれます。
四国を拠点とする小売店のマルナカが運営する施設です。
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露天風呂から海が望める事ができる温泉です。
誰もお客さんがいなかったので、ホントはまずいのですがパシャリ。
断崖絶壁を登ったので、ちょっと浸かれたので、この温泉で疲れを癒やします。
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健康ランドほど広くないですが、レストランも併設されていたので、風呂上がりに
ランチを頂きます。
食事を頂いたのは、「クアレストラン」
メニューはかなりリーズナブルな価格設定です。
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「天ぷら花籠御膳」(¥980)
かなりお得なメニューです。
天ぷら盛り合わせ、ざるうどん、味ご飯、茶碗蒸し、デザートのセットです。
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天ぷらは、エビ、レンコン、ししとう、ナスなどです。
特に海老の天ぷらは、プリプリの食感で甘みがあって美味しかったです。
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ご飯物は、アサリご飯でした。アサリのあっさりとした出汁がきいて、アサリの
風味がフワッと広がって美味しいですね。
うどんは、当然讃岐うどんなので、コシがあってツルッと感もいいですね。
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窓際のカウンターからは瀬戸内海を望むことができます。
正直あまりお料理は期待していなかったのですが、意外にも正当な和食を美味しく
頂けました。
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土庄港から長い桟橋に乗って、この後は、高速船に乗って高松築港へ戻ります。
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高速船の2倍の時間がかかりますが、費用の安いフェリーも同じ時間帯に並行して
運行しています。

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香川お参り旅行の夜ノ弐軒目は軽く済ませて早めの就寝です。(高松市瓦町:おかげや) [ご当地グルメ(四国)]

香川県への神社お参り旅行初日の夜の2軒目は、翌日小豆島へ向かう予定もあったので、
1軒目で軽く居酒屋さんで澄ませることに。
向かったお店は、「おかげや」
せっかく高松に来たのに、骨付き鶏を食べないというのもなんなのでと言いながら
ニンニクギトギトは正直きつかったので、親鳥を・・・。
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「親鳥焼」(¥580)
骨付き鶏を注文すると、ハサミでカットするの画面どうなので、そのまま素焼きで
頂きます。
やっぱり、骨付き鶏の「オヤ」のみが噛み応えがあります。コリッというような
ナンコツの堅さとは違う独特の噛み応えです。
骨付き鶏のようにニンニク脂の濃い味付けではないので、さっぱりと頂けます。
よく骨付き鶏を食べる際には、初心者は身が柔らかい「ヒナ」を、何度も食した事が
ある人は「オヤ」を楽しむと言いますが、漸く「オヤ」を楽しめるようになりました。
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「山芋の天ぷら」(¥390)
親鳥の憎々しい歯ごたえを頼んだ後は、正反対のシャキシャキ食感の山芋を注文です。
サクサクした歯触りが心地いいです。塩で頂く天ぷらは大人の味がしますね。
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メニューは街の居酒屋さんという感じです。
店の外は通常はかなり騒がしい地域ですが、店の中は落ち着いています。
常連さんも言っていましたが、日替わり結構お勧めのメニューが提供されるようです。
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瓦町近くの商店街は、やっぱり人通りも少なく、ガラガラでしたね。
香川県は比較的コロナの感染者が少ないですが、早く収束して、街に活気が戻って
来て欲しいですね。

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香川県の食材にこだわっている居酒屋で、なぜか広島名物が美味しかった(高松市瓦町:なつ) [ご当地グルメ(四国)]

香川県に来たときは、高松駅周辺に泊まることが多いが、この日は、瓦町のホテルに
宿泊するため、河原町駅周辺でお店を探すことに。
でネットで見つけたお店は、「酒と料理のなつ」
香川県の食材をメインとした居酒屋さんですが、ゆったりとした落ち着いた雰囲気で
食事とお酒を楽しめそうです。
で嬉しかったのがこのお店もお一人様メニューを用意してくれてました。
まずは、お店の一推しのメニューを。
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「ハマチのぶっかけ胡麻まみれ」(¥590)
福岡のゴマサバなどと似ていますが、ちょっと雰囲気が違います!
この時期の寒ブリは美味しいですが、ちょっと小さめのハマチも身が締まっていて
美味しいですね。胡麻の風味が口の中で広がります!
ハマチのブリの違いって、サイズという話もあれば、養殖かどうかによって呼び名が
変わる色んな説がありますが、美味しければ正直どうでもいいですよね。
通常メニューだと、¥1,110なので、お一人様サイズがちょうどいいですね。
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「丸天がんす」(¥300)
実はこの料理がメチャクチャ美味しかったです。
がんすとは、広島のご当地グルメらしいのですが、白身男すりつぶした物とタマネギの
練り物なんですが、カツにすることで、表面のサクッとした食感と甘みのあるフワッと
した食感の白身の部分がなんともいえず美味しいです。
先週のケンミンショーでも、広島の名物で紹介されていましたね。
香川名物を売りにしているお店でしたが、広島名物もイケテます!
この料理に巡り会えたのがよかったです!
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「いただきさんのたこの天ぷら」(¥390)
たこの天ぷらってなかなかメニューに見ないですね?
タコというと兵庫の明石の名物のイメージがありますが、香川県も瀬戸内海でとれる
マダコをさぬき蛸としてブランドイメージを立ち上げているそうです。
タコの身が、プリプリして歯ごたえがたまりません。塩で頂くとこれまた旨いです!
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「鳴門鯛の釜飯」(¥920)
最後の〆には、釜飯を注文です。20分ほどかかりますが、自分だけの釜で提供される
となんだかリッチな気分になれます。
鯛の身をほぐして、お焦げの部分を頂きながら、鯛の出汁がしみたご飯を頂きます。
できれば、鯛の出汁のスープも提供されてお茶漬けも食べてみたかったですね。
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お一人様メニューのお値段は手頃で嬉しいですね。
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鍋物のメニューもお店の一推しでした。鳴門鯛のしゃぶしゃぶは美味しそうです。
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居酒屋さんというテイなので、メニューも充実してました。
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むむ、瓦町餃子って香川のご当地グルメなの?

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金比羅宮の参道でスイーツを楽しむ(香川琴平町:金比羅宮参道) [ご当地グルメ(四国)]

金比羅サンへの長い参道でみつけたスイーツ。
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和三盆きなこのお団子。
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5本で¥350です。一本でよかったのですが、5本セットでしか売ってないと。
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釜揚げのお団子にたっぷりと和三盆のお砂糖がまぶされたきなこをたっぷりお団子に
かけて頂きます。甘さが上品ですね。
東京へ戻る際にも、大手スーパーでもこの和三盆きなこをまぶしたおまんじゅうや
お団子も売っていたので、香川の隠れた名物なんですかね?
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「こんぴらプリンと抹茶のソフトクリーム」(¥350)
最近、観光地で熱海をはじめにご当地プリンが流行っていますね。
金比羅サンも他でもないですね。プリンは6種類用意されていましたが、食べやすい
ソフトクリームにしました。キャラメルソースが特徴ですかね。
讃岐うどんも食べて、食後のデザートも食したので、いざ1368段の階段を上って
奥の院へ向かいます!

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ドカ盛りのとり天うどんにビックリ!とり天は持ち帰りさせて頂きます(香川善通寺市:麺の蔵) [ご当地グルメ(四国)]

今年も金比羅サンへお詣りをするためにうどん県へ出かけた。
高松空港に降りたって、すぐにレンタカーを借りて金比羅サンへ向かいます。
朝ご飯と昼ご飯をかねて、お詣りの前にお腹を満たします。
向かったお店は、「本格手打 麺の蔵」
金比羅サンに向かう前に善通寺駅近辺のうどん屋をネットで探しているととり天が
美味しいと話題のお店を見つけました。
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「とり天うどん(小)」(¥550)
とり天が美味しいということで頼んでみましたが、とり天が5個もついているとんでも
無いボリュームでした。
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実は、朝メニューのキャンペーンで、野菜天がつくというサービスだったので、ナスの
天ぷらも追加していました。
実は、とり天は注文を受けてから揚げるので、熱々が提供されます。
その間は、他の天ぷらやおでんを楽しむようなスタイルです。
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自分は、あまり讃岐うどんとおでんという組み合わせがイメージがわかなかったので、
天ぷらを追加で注文です。
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「わさび菜の天ぷら」(¥90)
最初にとり天の数を意識していなかったので、東京では滅多に見ないわさび菜天も
別メニューで追加していました。
このわさび菜天もかなり大きいですね。二個のように見えますが1個分です。
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他の野菜天と比べても比較にならないくらい大きいですね。
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天ぷらのメニューはかなり充実していますね。
春菊天が大好きな自分にするとこのわさび菜天は最高の一品です。
わさび菜と言いますが、わさびのようなツンとするような刺激菜それほど強くないです。
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うどんは、やっぱり讃岐うどんでもあるので、コシがあってのどごしもいいです。
やっぱり1玉分の小うどんで、観光客はちょうどいいですね。
とり天は、流石に1個食べれば十分だったので、残りの4個は持ち帰りさせてもらい
ました。他のお客さんも持ち帰ることが多いようです。
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つゆも、タイプに分けて、冷たいつゆと温かいつゆが用意されています。
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メニューを見ても、とり天推しのようです。
店員さんに、とり天の数を半分にして、ワンコインを切る朝用の価格メニューを
作ってみてはといったのですが、オーナーの強い意向で沢山のとり天をつけて提供
したいそうです。
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店内も広々としていて、活気のある女性スタッフの方々も綺麗な方が多かったので、
気分よく讃岐うどんを堪能できました。
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この後は、金比羅サンへお詣りに出かけます!ちなみに、左側が入り口です!

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香川県でも都市伝説?蛇口をひねるとうどん出汁がでてきた(高松空港) [ご当地グルメ(四国)]

去年末に愛媛県に旅行に行った際に、松山空港で蛇口からみかんジュースが出ているのを
記事にしましたが、今回は高松空港です。
愛媛の蛇口からミカンジュースというのは、都市伝説としても有名な話ですが、まさか
高松にも同じような都市伝説があるとは・・・。
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高松空港で、国内線から国際便のロビーに向かう途中にその場所は存在します。
香川県の都市伝説です。
水道の蛇口から「うどんスープ」が出てくるという空港出汁のスポットです。
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さぬき麺業」が提供されているうどんスープみたいですね。
うどんスープはすっきりとした味で、少しぬるいので飲みやすいです。
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見た感じ普通の給湯室とかにあるシンクのようです。
松山空港のミカンジュースのスポットのような派手さがは全くないので、正直ちゃんと
確認しないとみないと気が付かないですね。
ウドンスープはすっきりとした味です。
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高松空港ももっと推したらいいのに思うのは自分だけですかね?
二番煎じでもいいんですよ!
ウーロン茶のペットボトルを持っていたので、うどんスープをペットボトルにいれて
東京に持ち帰り、家でお土産に買った讃岐うどんをゆでて、このうどん出汁で
頂きます。すっきり、サッパリして美味しいですね。
また是非、こんぴらさんには来てみたいので、今年から年1でお詣りしようかな?

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高松駅前で見つけた、リーズナブルで美味しい焼き鳥屋さん(高松駅:百崎商店) [ご当地グルメ(四国)]

翌日は早朝から、金比羅宮にお詣りに出かけるため駅前のお店で早めにしめることに。
向かったお店は、「大衆酒場 百崎商店」
昔の駄菓子やさんの様な雰囲気の店です。
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「肝刺し」(¥780)
数量限定のメニューです。肝刺しとあったので何かと思ったら、レバ刺しですね。
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いつものように、胡麻塩だれで頂くのは定番ですね。
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「アスパラベーコン」(¥180)「豚バラ」(¥180)
串一本あたり比較的お値段がはりますが、やはり美味しいですね。
特にアスパラベーコンは、アスパラのコリコリサクサクとした食感がたまりません。
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「豚串 えのき巻き」(¥150)「ピーマン肉詰め串」(¥180)
野菜の各種串焼きのメニューも豊富でなかなか美味しいです。
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「赤ウィンナーのタコチュー」(¥320)
昔懐かしい赤ウィンナーのタコ型フライです。
昔はケチャップで食べていましたけど、最近はオーロラソースで食べるんですね。
時代の移り変わりを感じます。
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「超百百レモンサワー」(¥480)
この日も最近填まっているレモンサワーです。
このお店オリジナルの冷凍レモンたっぷりのサワーです。最近、この冷凍レモンサワー
を出す店って多くなりましたね。
2杯ほどおかわりをして店を後にします。
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この後は明日の早朝から700段強の階段を登るためにホテルに戻ってゆっくりします。

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やっぱり高松と言えば骨付き鶏ということで、鶏料理の専門店へ(高松市百間町:かど弦) [ご当地グルメ(四国)]

高松と言えば、骨付き鶏が有名ですよね。
以前、高松市内のお客様の対応で何度か来ていた時には、有名店の「一鶴」などにも
行きましたが、今回のお店は初めてお邪魔します。
お店の名前は、「とり料理 かど弦」
鳥料理専門と言うこともあり、骨付き鶏以外にも鶏料理のメニューが充実してます。
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「骨付き鶏 ひなどり」(¥860)
骨付き鶏は、毎回柔らかい「ひな」を注文してます。
当然、お肉の質がしっかりしているので、はさみで一口大にカットします。
こちらのお店は鶏油が少ないので、ギトギト感が無く比較的すっきりと頂けます。
他の店の様に鶏油が少ないので、おにぎりを浸して食べることがないので、他の
鶏メニューも注文です。
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「名物かどから ハーフ」(¥380)
お店のイチオシメニューです。
サクサク衣とジューシーお肉を特製のスパイスをつけて頂きます。
このスパイスがかなり美味しいですね。思わず少し残ったものをペーパーナプキンに
包んで持って帰りました。
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「悪魔の手羽先(辛辛味)」(¥380)
久しぶりに揚げ物をがっつり頂きます。
悪魔と言うから、とんでもなく辛いのかとちょっとヒヤヒヤしましたが、辛辛味との
ことですが、意外に辛さは控えめでした。
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「塩こんぶキャベツ ハーフ」(¥190)
ちょっと脂モンを食べ過ぎたので、お口の中をサッパリと。
ハーフサイズでも結構なボリュームです。
サッパリする予定が、意外に濃い味付けだったので、お酒が進んでしまいました。
でも、こういうおつまみも美味しいですよね。
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このメニューにつられて、希少糖のハイボールを頂きました。
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鶏のメニューがホントに豊富ですね。
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愛媛の名物のじゃこ天やフィッシュカツなどのメニューもありますネ。
できればこの店でのんびりしたいのですが、地方に来たときはハシゴが前提なので、
次の店に向かいます。

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讃岐うどんのハシゴ2軒目は、四国村という古民家風のお店で釜揚げを楽しむ(高松市:わら家) [ご当地グルメ(四国)]

高松で讃岐うどんハシゴ2軒目は、古民家風のお店で釜揚げを楽しむことに。
讃岐うどんの店は、比較的早い時間に店を閉めてしまうケースが多いので、ネットで
長い営業時間の店を発見して、雰囲気のある店という事で訪問。
お店の名前は、四国村にある「わら家」
町中のお店と違って釜揚げうどんをメインで提供しているお店です。
となると頼むのは当然・・・。
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「釜揚げうどん」(¥460)
釜揚げうどんは、1人前のものと、数名で食べる中ジャンボのサイズがあります。
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熱々のうどんが提供されてきました。
うどんの腰はかなり強めです。でもあまり噛まずにツルッとのど越しを楽しみます。
たっぷりのアサツキとショウガもいいアクセントです。
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この専用の熱々のつけダレの器が名物のようです。
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器はとっくりと言われているんですね。
しっかりと持たないと、結構重いので、零れてしまいそうです。
うどんだけだと物足りないので、追加で注文です。
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「天ぷら(小)」(¥600)
これで、¥600はちょっと高いですね。
他の店舗のように単品の天ぷらやコロッケがあることを期待していたので、
ちょっと物足りなさを感じました。
こちらのお店は、釜揚げうどんと古民家の雰囲気を楽しむことがメインですね。
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一つの湯飲みにお店の名前が書かれています。
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お店はかやぶき屋根の、とても雰囲気のあるお店です。
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近くには、水車も現役で動いています。
水車なんて滅多に見ないので、ちょっとセンチになりました。
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このお店は四国村という所にあります。
源平の古戦場として知られる屋島山麓の地に、四国各地から古い民家を移築した
野外博物館です。
時間があればゆっくりと見たのですが、ゆっくりと呑みたいと思ったので、レンタ
カーでホテルに戻ります。

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昨年末最後の旅行は、こんぴらさんを訪れるためにいざ高松へ(香川県高松市:かど弦) [ご当地グルメ(四国)]

昨年末の最後の旅行先として訪れたのは香川県の高松市。
1年の積もり積もったいろいろな思いを浄化してもらうために、金比羅宮を訪れます。
本当は、午前中に高松空港に着いたので、そのまま金比羅宮に向かう予定でいたのですが
あいにくの天気だったので、こんぴらさんの有名な石段を登るのは危険と言うことで、
翌日の朝に向かう事に予定を変更し、初日は高松グルメを満喫することに。
まず訪れたのは、香川と言えばやっぱり讃岐うどん。
お店の名前は「大吉」
外観はプレハブ小屋のような感じですが、郊外の讃岐うどんの店ってこういう感じが
多くそういう店ほど美味しいですよね。
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「かけ小」(¥180)、「げそ天」(¥110)、「ナス天」(¥80)、「わかめ握り」(¥80)
うどんは腰があって、歯ごたえもありますネ。
澄んだ黄金色のツユですがイリコ系の出汁がしっかりと出て本当に美味しいです。
ツユまで飲み干せるのって、すっきりサッパリ系だからですね。
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実は、天ぷらは鶏天のコーナーから取ったのですが,なぜかげそ天でしたが、逆に
正解だったかも。コリコリとした食感がいいですね。
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天ぷらよりは、コロッケとかの揚げ物のトッピングが多かったですね。
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このおにぎりコーナーも、昔ながらの定食屋のディスプレイのようで、懐かしい感じ
がしますね。思わず、わかめのおにぎりを取ってしまいました。
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讃岐うどんを食べるときって、基本1玉の小サイズを頼むことが多いですが、2玉とか
食べる人っているんですかね?
やっぱりこの時期は寒いのでかけを注文しましたが、暖かくなるとうどんの腰を
ダイレクトに味わえる冷やも美味しいですよね。
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讃岐うどんの店では、おでんを置いている店も多いみたいですね。
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これから、讃岐うどんのハシゴをするので、1玉で楽しんだあとは、ちょっと時間を
おいて次の店に向かいます。
お店の紹介されているサイトで書いてある「セルフサービス」を体験しようと思い
ましたが、自分でゆでる店など色んなパターンがあるので、どこまで何をすれば
いいのか観光客はわからないので、ドギマギしてしまいますね。

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松山空港で、美味しい鯛ラーメンを頂く。やっぱり愛媛は鯛王国!!(松山空港:シェフズキッチン [ご当地グルメ(四国)]

無事に愛媛県旅行を終えて、東京への帰路につきます。
この日は、早い時間で東京に戻ることにしていたので、お昼前には松山空港に着きます。
そのため、ランチを済ませようと空港内をうろついていると、フードコードを
発見したので、メニューを見ると大好きなメニューを見つけたので早速入店。
入った店は、「CHEF'S KITCHEN」
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「鯛塩ラーメンと鯛飯(小)のセット」
今年は、鯛塩ラーメンを食べる機会が多かったような気がしていますが、塩ラーメン
のなかでも、鯛塩ラーメンが一番好きですね。
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「鯛塩ラーメン」(¥980)
瀬戸産の鯛の塩ラーメンです。すっきりとしたスープにしっかりと鯛の出汁が
でていますね。フードコートの料理としては美味しいですね。
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しかも結構、鯛の大きな切り身ものっているので、鯛そのものの美味しさも味わう
ことができるのがまた嬉しいですね。鯛のフワッとした身が美味しいです。
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「ミニ鯛めし」(¥300)
追加¥300で鯛飯がついてくるのも嬉しかったですね。
前日に「二番町のかど 福」で食べた鯛飯とは比較はできないですが、ちゃんと鯛の
風味を味わえるので、これこれで有りですね。
サイズ的もちょうどいい塩梅です。
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最後は、この鯛飯の上に鯛の身をのせて、ラーメンスープをかけてオリジナルの
鯛飯を作ってみました。
茶漬け系の宇和島鯛飯と炊き込み系の松山鯛飯の融合ですね。
意外に結構美味しかったです。
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1泊二日の短い期間でしたが、それなりに愛媛県の食の魅力を堪能できました。
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愛媛県推しのメニューが沢山あるなど結構メニューは豊富ですなぁ。
愛媛県にも、「八幡浜ちゃんぽん」というご当地ちゃんぽんがあるんですね!

今月は、月末に香川高松の800段もの石段を登る金比羅宮に今年最後のお宮さん詣り
にもう一度四国へ向かいます。

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愛媛県の名物料理 第四弾:日本一美味しい松山鯛めしに遭遇!(松山市:二番町のかど 福) [ご当地グルメ(四国)]

今回の愛媛旅行では、愛媛県の郷土料理の鯛めしを食べることが目的であったが、
愛媛には、出汁で頂く「宇和島鯛めし」と焼き込み系の「松山鯛めし」の2種類があり、
2種類を制覇することを目指して向かったお店は「二番町のかど 福」
なんと日本一美味しい鯛めしが食べれるお店です。
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「日本一美味しい鯛めし」(¥980)
待望の松山鯛めしです。鯛の炊き込みご飯です。
注文から30分ほどかかりますが、これは本当に美味しい鯛めしでした。
1人前で、¥980という値段は嬉しいですね。
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ご飯のお焦げもあり、お米に出汁が染みこんで最高の味付けです。
もっちもちのご飯の食感もたまりません!これはメチャクチャ美味しいです。

ちなみに、ご飯には餅米が混じっているので、もちもち感は秀逸ですね。
まさにメニューの通り、「日本一美味しい鯛めし」に偽りはないですね。
この鯛めしだけを食べに松山まで来るのも絶対にありという位美味しいです!
人数が揃うと、鯛を丸々一匹入れて炊き込んでくれるみたいですね。
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「せせりとキノコのゆず胡椒炒め」(¥650)
せせり肉の締まったお肉の食感と、キノコの真逆の柔い食感とたっぷりの葱でシャキ
シャキとした食感のバランスがまた絶妙ですね。
ゆず胡椒でピリッとした味付けもまた美味しいです。
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「伊予地鶏の塩焼き」(¥750)
愛媛の地鶏も美味しく頂きます。お肉は身が締まっていますが、ジューシーですね。
ゆず胡椒で頂くことで、更に味が締まりますね。
この料理も美味しいですね。全部の料理が美味しいので、この店大当たりです!
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絶対にまた是非来たいですね。
鯛めしもかなり美味しかったですが、もう一つの愛媛名物の鯛ソーメンも味わえるので、
愛媛の名物グルメが全部頂けるも、嬉しいですね。


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愛媛県で初めての夜の呑み家をハシゴします。まずは大街道の商店街で(松山市:壷々炉) [ご当地グルメ(四国)]

松山城の見学を終えて、松山市の繁華街の大街道周辺で食事を楽しみます。
伊予鉄の大街道駅にある大きなアーケードを歩いていると結構栄えていますね。
ネットで事前に調べたお店で、格安の名物があるということで訪問。
お店の名前は、「壷々炉(こころ)」

なかなか、こころと読むのは難しいですよね。
このお店を選んだのは、実はこの逸品が名物とのこと。
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「中島産 皮はぎの薄造り」(¥1,123)
皮はぎをこのお値段で頂けるのは嬉しいですね。
お店の一番人気だそうです!
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このカワハギの肝を溶いた醤油で頂くのが絶品ですね。
肝が本当はもう少しトロッとしているはずなんですが、ちょっと固形状なのがきになり
ましたが、醤油に溶いててっさのように何枚かをスクって頂きます。
カワハギの身は締まって、シコシコして美味しかったので、肝はちょっと残念ですね。
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「真鯛刺し」(¥742)
お刺身のメニューが結構充実していましたが、やっぱり大好きな鯛の刺身を頂きます。
身が厚いですが締まっているので歯ごたえもあって大満足です。
やっぱり愛媛県の鯛は名物というのを実感です。
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お刺身以外にも、焼き物など美味しそうなメニューもありましたが、名残惜しいですが
店を後にし、次へ向かいます。
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愛媛のご当地グルメの第三弾!ここにもあったご当地バーガー!!(愛媛県松山市:揚げ鯛) [ご当地グルメ(四国)]

道後温泉でお湯と、二つのご当地グルメを楽しんだ後は一端ホテルに荷物を置いて、
松山城に向かいます。
その松山城に向かう途中に、気になるお店があったので寄ってみた。
お店の名前は、「揚げ鯛」
店先に芸能人の写真が飾ってあったので、話題の店なんだと思って入ってみると、
お酒も飲めるお店だったのでセットで注文。
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「揚げ鯛バーガーセット」(¥1,000)
普段、佐世保バーガーとか横須賀バーガー等のご当地バーガーって高いイメージが
あり殆ど食べたことはなかったけど、大好きな鯛だったこともあり食べて見た。
鯛バーガーとポテトフライとビールのセットです。
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揚げ鯛は、衣はサクッとして、身はふっくらしていますね。
バッチリ、鯛の味を体験できます。
鯛という魚は、刺身で良し、煮ても良し、焼いても良し、揚げても良しの本当に
万能で美味しい魚なので一番好きな魚です。
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揚げ鯛バーガー以外にも、じゃこかつバーガーや、鯛のフィッシュ&チップスも
メニューにあるんですね。
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この店は綺麗な女性オーナーをはじめ、綺麗なスタッフが働いているので華やかです。
そういえば揚げ鯛バーガーってB級グルメかと思ったら愛媛発祥のA級グルメだそうです。
A級グルメって、あまり聞かないですけど、調べてみると新潟発祥の言葉だそうです。
本来は、雪国の伝統料理を指すらしいのですが、この店で言うA級グルメってどういう
意味なんでしょうね?

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愛媛県の地元飯の第二弾は、今治のB級グルメを堪能(道後温泉:金兵衛) [ご当地グルメ(四国)]

早いランチで、宇和島鯛めしを食べた後は、道後温泉をしばらく散策します。
実は予定していた日帰り温泉を探すのに1時間近く街をうろうろとしていたのですが
流石に見つけられなかったので、電話をすると現在改装中とのことで、もっと早く
確認すれば良かった。
そのため、坂の上にある日帰り温泉を楽しめるホテルで温泉を楽しみます。
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日帰り温泉を楽しんだのは、「道後館」です。
鉄筋コンクリートの今風の造りのホテルですね。ホテルのロビーは凄い広いですね。
日帰り温泉は、¥1,000で利用できます。
露天風呂もあったので、1時間ほどゆっくりとお湯を楽しみます。
そういえば道後温泉のお湯は、無味無臭なんですね。
散策と日帰り温泉で2時間ほど時間を過ごしたので、ちょうど良くお腹もすいたので
もう一つの愛媛名物を食べに向かいます。
向かったお店は、「瀬戸内料理 金兵衛」
愛媛県の各地の料理を提供しているお店です。
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「今治 焼豚玉子めし」(¥780)
B級グルメとしても有名な料理ですよね。
もともとは中華料理屋さんのまかない飯だったらしいのですが、このダレでも作れそう
と言う手軽さがいいですね。
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必ず目玉焼きは二つですね。この目玉焼きをぐちゃぐちゃに解いて、チャーシューと
ご飯をマゼマゼして頂きます。
甘めのタレと、目玉焼きの胡椒がピリッと効いてこれは美味しいですね。
以前、コンビニで時期限定で提供された時に食べた事があったけど、やっぱり地元で
食べるとメチャクチャ美味しいですね。
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ちょっと気になったのが愛媛の味噌汁は、この鞠のようなお麩が必ず入るんですかね?
さっきの丸水でも汁物に入ってました。
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2種類の鯛めしや、伊予牛など愛媛の郷土料理を楽しめそうなお店ですね。
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結構店内は広いので、団体さんも歓迎ですね。
お湯も楽しんだので、この後は、松山市内へ戻ります。
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駅前には、坊ちゃんからくり時計があります。
このからくり時計が上に伸びて,中から人形が登場して数分間演劇のような動きを見せて
くれます。
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この後は、伊予鉄の路面電車に乗って、ホテルのある大街道に戻ります。IMG_9086.jpg
今回は乗れませんでしたが、坊ちゃん鉄道も未だに走っています。
現在1日3便走っていると言うことで、翌日はkの坊ちゃん鉄道の撮影に向かいます。

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愛媛の地元飯といえば、やっぱり鯛めしでしょ。でもまずは宇和島鯛めしを(愛媛道後温泉:丸水) [ご当地グルメ(四国)]

今回の愛媛旅行では、愛媛県のご当地飯を楽しみにしていたので、まずは松山空港から
リムジンバスに乗って道後温泉に向かいます。
まずは道後温泉に着いたら、ここに来ないと行けませんね。
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道後温泉の本館です。
入浴料は、¥410です。外観もかなりふるい建物ですが、趣もありますね。
朝6:00から開いているので、朝早い時間は地元のお年寄りが多いですね。
お風呂は、左右二つの浴室がありますが、基本的に同じ造りですが、雰囲気は
銭湯のような懐かしい造りです。(ドライヤーは、3分¥10です)
あまり長居はできなかったので、30分ほどで出てきました。
この後は、念願の鯛めしを食べに行きます。
向かったお店は、「丸水 道後店」
愛媛、鯛めしでググると結構頻繁に紹介されているお店です。
11:00の開店前にすでに並んでいる人がいたので、3番目に並びます。
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「宇和島鯛めし 膳  天然鯛」(¥2,100)
宇和島鯛めしには、天然鯛と養殖鯛を選択できます。
天然鯛の方が¥500ほど割高です。
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鯛の形をした器に鯛のお刺身が盛られて提供されます。
せっかく歯ごたえのある美味しい天然鯛の身なんだから、こういう風にごちゃっと
盛るんじゃなくて、綺麗に並べて提供をした方がいいんじゃないかと思ったのは自分だけ
ですかね。
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この鯛の身を、この特製の生卵を説いた出汁にくぐらせます。
最初は、ご飯の上にお刺身として軽く頂きます。
本当は、この出汁の中に、鯛の切り身、薬味を入れて、出汁に浸した後でそのまま
ご飯に茶漬けのようにかけて頂くのが主流のようです。
ご飯はおひつで提供されますが、テーブルに一つのようなので、自分はおひつを一人
占めだったのですが、おひつあたりご飯2杯ぐらい食べれます。
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本当は、天然と養殖の食べ比べができるセットのメニューもあるのですが、繁忙期
だから現在は提供をしていないとのことでした。
今の時期が繁忙期というのがよく理解できなかったのですが、別に半分ずつ提供してする
だけだから、繁忙期もくそも関係ないんだから、ちょっと納得できませんでしたね。
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すぐに満席になるなど人気の店なのですが、接客が丁寧すぎて、一つのテーブルから
オーダーを取るのに5分ぐらいかかっていたので、丁寧さもほどほどにしてもらった
方がいいですね。老舗の店だからしょうが無いのかな?
この後は、もう1軒、温泉に寄っていきます。

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松山空港で見つけた愛媛県の都市伝説。これは面白い!(愛媛:松山空港) [ご当地グルメ(四国)]

今月は、愛媛県松山市へプチ旅行に出かけた。
愛媛県へは、人生二度目の訪問となるが、今回は愛媛の名物料理を堪能するのと、温泉を
楽しむためのグルメ&温泉旅行!
まずは、松山空港に到着後、テレビ番組で紹介された愛媛名物を!
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なんと、蛇口からミカンジュースが出てるじゃないですか?
これこそ、愛媛県の都市伝説です。なかなかユニークですね。
1杯¥350というちょっと割高な値段設定ですが、思わず買ってしまいますね。
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空港の1Fにあるので、是非松山空港に出かけた際には、よってみてはどうですか?
絶対に子供さんは喜びそうですね。
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綺麗なミカンジュースのタワーも飾ってあります。
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愛媛県は「かんきつ王国」を名乗っているんですね。
四国の各県は、それぞれユニークなアプローチで観光産業に力を入れていますね。
先日は、徳島県に旅行して、今月は愛媛と月末に香川の金比羅宮にもいくので、
四国制覇は、後は高知県のみだから、いつ行こうかなぁ?

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徳島県での最後の食事は昼吞みの大衆割烹料理屋さんへ。バッテラはお得感抜群!(徳島市:安兵衛) [ご当地グルメ(四国)]

徳島市内でクルージングを楽しんだ後は、空港への移動までにもう一軒立ち寄って
食事を楽しむことに。
立ち寄ったお店は「安兵衛」
比較的年齢層の高いおじいちゃんを中心に活気がある大衆割烹料理屋です。
こういうお店が昼から開いているのは嬉しいですね。
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「カンパチの刺身」(¥1,200)
板場の人にお勧めの魚を聞いたところ、カンパチが美味しいと聞いて注文。
脂がのっていて、しっとりととろけるような食感で美味しいですね。
こちらも、かぼすが必ずついてきますね。
ちょっとお値段がはるお刺身でしたが、新鮮さに納得ですね。
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「豆腐唐揚げ」(¥310)
豆腐の唐揚げって何だろうと思っていたら、揚げ出しのことでした。
サクッサクでカリッとした衣の食感を豆腐のフワフワとした食感の塩梅がいいですね。
よく目にする料理ですが、唐揚げと言われるとなんだか新鮮な感じがします。
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「味噌だれ焼き (3本)」(¥310)
お店の人気メニューのようで、他のお客さんも殆ど注文していました。
少し甘めの味噌だれですが、このタレが美味しいです。
お肉は弾力があって歯ごたえも抜群です。もしかして阿波尾鶏?かと思いましたが
ちょっと違うみたいですね。
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「バッテラ」(¥390)
こちらも他のお客さんから連続して注文されていたのが気になって、最後に注文です。
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しかりとした押し寿司ですね。酢の〆加減もちょうどいいですね。
なにより、この6貫というボリュームで¥390というお値段がお値打ちもんですネ。
最後に酢飯でサッパリとしてこの日の昼吞みは終了です。
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芋焼酎の炭酸割りを頼んだら、こんな形で提供されてきました。
頼む人が殆どいないようで炭酸が別料金になるので、ちょっとお値段がはる
「イモソー」でしたが、大衆割烹のおばちゃんが提供する暖かみのある飲み物でした。
今回の徳島プチ旅行は、美味しいものを食べれて大満足の旅行でした。
また是非来てみたいですね。今度は、阿波尾鶏は焼き鳥で攻めてみようっと!!


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徳島のお遍路さんをプチ体験した後は、徳島駅ビルで昼呑みへ(徳島駅:ダン) [ご当地グルメ(四国)]

午前中からお遍路さんをプチ体験した後は、徳島駅へ戻りランチがてら美味しい
お酒を呑めるお店へ。
徳島駅ビルのクレメントプラザB1Fにある「酒とめし酒場 ダン
徳島駅周辺でも昼から飲める珍しいお店です。
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「イチボの肉刺し」(¥620)
高級部位のイチボ肉(お尻の肉)の刺身です。
まさかのこのお値段でのこの高級部位を頂けるなんて嬉しいですね。
他にもお肉押しの店なので、肉刺しはランプやマクラなどのお肉も頂けます。
このイチボのお肉ですが、焼き肉でも当然美味しいですが、この生肉も抜群の
美味しさです。お塩でシンプルに肉のうま味を味わえます。
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「たまご焼き」(¥380)
残念ながら、焼きたてというわけではなくすでに焼いたものをレンジでチンでした。
せっかくなんで、形はいびつでもできればできたてを・・。
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「肉豆腐+煮卵」(¥640)
この煮込みは、美味しいですね。
やっぱりこの店は肉料理が美味しいかもです。
やっぱり豆腐や玉子に出汁が染みこんだのがたまりませんね。
肉がホルモンではなくバラ肉の煮込みなので、大きさのバラバラ感がまた雰囲気が
あって楽しいですね。
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「最強レモンサワー」(¥500)
最近、レモンを凍らせたサワーが多いですね。凍ったレモンが凍り代わりになって
なかのみ追加注文するのが、お得なんです。
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「阿波尾鳥おつまみ焼き」(¥680)
なんだかんだ言っても、阿波尾鳥です。ジューシーで美味しいですね。
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昼吞みとしては贅沢なお店ですが、料理も美味しいので大満足です。
夜に普通に飲みに来るとなおいいかもですね?

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絶品の鯛ラーメンを食べれるお店を再訪問。やっぱり超旨いっす!(徳島駅:堂の浦) [ご当地グルメ(四国)]

徳島旅行1日目のシメは、2度目の訪問となるラーメン店へ。
一端ホテルに帰って休んでいましたが、なんだか小腹が減った感じがして
4年ほど前に行った時に記憶がかなりあったので、今回も訪問してみました。
お店の名前は、「堂の浦」
なんと、鯛ラーメンの専門店です。
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「鯛の塩ラーメン」(¥600)
締めに食べる量としてはちょうどいいサイズです。
大好きな塩ラーメンで、なおかつこれまた大好きな鯛のラーメンなんて
自分にとっては究極の塩ラーメンです。
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綺麗なスープです。
鯛の出汁でとったスープには究極のうま味が出ています。
サッパリしていますが、味は濃厚でホントに美味しいので、結局飲み干します。
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麺は中太ストレート麺で、しっかりとスープが絡みます。
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そして、メインはこの鯛の皮の素揚げです。
スープに浸した少しやんわりしていますが、パリッパリの皮の食感がまた楽しみです。
意外に塩味が効いているので、この皮の素揚げだけでも美味しいです。
スープ、麺、鯛の皮の素揚げと、すべてのバランスがとれて究極の塩ラーメンです。
普段スープを飲み干すことは無いですが、完食です。
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「雲丹ピザ」(¥500)
前回も気になったのですが、注文できなかったので、今回は注文です。
雲丹が表面に乗って提供されるかと期待をしていたので、ちょっとがっかりです。
生地の上に少しだけ乗っているのかな?という程度で、かなり塩気の多い味付け
だったので残念ながら正直、雲丹の美味しさを味わうには至りませんでした。
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店内には、水野真紀さんのサインが飾られていましたが、右下には、「後藤田真紀」
という判子があったので、そういえば政治家の後藤田さんと結婚していたんだと
改めて思い出しました。
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メニューはシンプルですが、店内はいつも混んでいる人気のお店です。
雲丹ピザはちょっと期待外れでしたが、鯛ラーメンは絶品ですので絶対お勧めです!
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ちょっとお店がわかりにくいですが、駅から近いので、見つけられると思います。

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人気の元気混み店で阿波尾鶏の焼き鳥も堪能。やっぱり旨い!(徳島駅:鳥ぼん) [ご当地グルメ(四国)]

やっぱり鶏肉を味わうなら焼き鳥が一番シンプルと思い、駅近くで徳島地鶏の
「阿波尾鶏」や「徳島彩どり」などを提供するお店に向かった。
お店の名前は、「鳥焼処 鳥ぼん」
21時前でしたが、店内はカウンターまでびっしりとお客さんで埋まっている人気店
のようでしたが、運良くカウンターのお客さんが帰ると言うことで入店。
メニューを確認すると、これでもかと阿波尾鶏のメニューが合ったので、やっぱり
焼き鳥屋さんで食べる方が色々と良かったです。
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「トロ皮串焼き 2本」(¥280)
さっきの店で身の部分を食べたけど、皮の部分もいいですね。
皮がパリパリで、脂も適度にすっきりしているので、これまた美味しい。
普段、安い店で食べるようなゴムの様な感覚が全くありません。絶品です!
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「ハラミともやし炒め」(¥430)
胸肉、皮と行ったので、最後は、大好きな部位のハラミです。
ハラミ肉は、セセリのような歯ごたえのある食感だったのは意外でしたが、もやしの
シャキシャキ感とのバランスがいいですね。
スライスされたニンニクもまたいいアクセントで美味しい一品です。
他にもハラミの串も食べたのですが、写真がブレブレだったので・・・。
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メニューには、具体的に阿波尾鶏を使っているかを明確に書いてくれているのが
嬉しいですね。
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お店の外のメニューを再確認して、最初からこの店だったら、いろんな部位で
阿波尾鶏を堪能できたのかと思うと、かなり後悔してしまいましたね。

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次回お邪魔する機会があれば、是非一軒目からたらふく頂きたいですね。
お気に入りの店に登録しておきまーす。


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ついに念願の徳島の地のものを頂けるお店へ。地鶏「阿波雄鳥」を食す。(徳島市:雄食) [ご当地グルメ(四国)]

今回の徳島旅行の目的の一つである徳島名物の「阿波雄鳥」をようやく頂けることに。
当初行こうとした店が、予約でいっぱいで入れないとのことで、ネットで検索して
お邪魔したお店は「酒菜きっちん 雄食」
徳島の地のものを提供してくれる居酒屋さんです。
店内には、野球選手のサインやユニフォームが飾られています。
もしかして、有名な高校球児のお店と思ったら、お店の関係者で野球に縁のある人が
いるとのことで、飾っているようです。
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「阿波雄鳥の炭火焼き」(¥700)
皮目がカリッとしてますが、中は適度に火を通した状態で提供されてきました。
食べて見ると、意外な事に柔らかくてとてもジューシーです。
正直、シャモのようながっつりとした歯ごたえの鶏肉なのかと想像をしていたので
肉汁があふれるばかりの柔らかさに驚きました。
お肉の甘みとうま味を、塩できゅっと締めてくれるので、美味しいですね。
他にも天ぷらや、唐揚げなどのメニューもありましたが、シンプルな焼きが
一番美味しさを味わえますね。
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「鳴門レンコンのエビのはさみ揚げ」(¥700)
徳島ではレンコンも特産品のようです。レンコンって言うと関東では茨城の
イメージがありましたが、鳴門のレンコンもかなり美味しいですね。
歯ごたえが抜群です。レンコンのシャキシャキした食感と衣のカリッと食感で
口の中が心地いいです。
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ちなみに、マヨネーズ、ポンス、塩で楽しむことができますが、やっぱり
シンプルにお塩で頂くと、美味しさが際立ちますね。
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「ナルトタイ 水ト米」(¥700)
地元のお酒もいただきました。甘みも合ってかなりフルーティなお酒なので、女性向け
の日本酒かもしれませんネ。
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「徳島 桑原豆腐店の日本一の豆腐」(¥550)
この豆腐、かなり濃厚で美味しいです。
口当たりは滑らかですが、舌に残るようなクリーミーさを感じます。
醤油で頂くのも良かったですが、不通にお塩で頂くのも良かったかもしれないと
後から後悔してました。
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「ボウゼの唐揚げ オニオンポン酢」(¥650)
オニオンポン酢というので、かなりサッパリした味付けかと想像をしていましたが、
ニンニクスライスでインパクトのある味付けです。
でも、ニンニクが邪魔をしているわけではないので、意外にすっきり頂けます。
骨まで食べれるので、カリッ、サクッとした食感でダイレクトに味わえます。

徳島名物のすだちが、ほとんどの料理に添えられていましたが、普段レモンなどの
柑橘系を食材にかけるのは好きじゃないので、一度も使わなかったのは申し訳
なかったですね。
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落ち着いた雰囲気のお店で良かったです。
もう少し、阿波雄鳥を堪能したくなったので、もう一軒向かいます。

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