午後7時まではドリンク半額という嬉しいお店。中日本地区でチェーン展開しているお店(徳島市:や台ずし) [ご当地グルメ(四国)]
食べた後、徳島市内に戻りホテルでチェックインします。
泊まったホテルは、スマイルホテルという聞いたことが無いホテルだったけど部屋も
広くて快適なホテルでした。
さて夕方4時になったので、街に繰り出す事になり早い時間から開いていて、お得な
お店が、「や台ずし 徳島両国橋町」
なんと、7時まではドリンクが全て半額なんです。
ハッピーアワーとかみたいに特定のドリンクのみではないので有り難いです!
でも1軒目なので、軽めと言いながら・・・。
「ジャンボフランク」(¥499)
二本のセットで、プレーンとペッパーの味付けです。
このフランク、意外に美味しいです。パキッという音を立てて噛むとジュワーと
肉汁が広がります。
歯ごたえも抜群で、皮目のパリッと感で久しぶりに美味しいフランクフルト頂きます。
「海鮮ユッケ」(¥499)
最近、海鮮系のお店に行くとメニューにあると頂きます。
こちらのお店は韓国系は控えめで、和の出汁のイメージです。
特にハマチが、はじめはイカなのかと思うぐらいのコリコリした食感が抜群でした。
最後は、「や台ずし」という屋号もあるので、握りを注文。
真鯛、〆サバ、本マグロ、赤海老を注文です。
本マグロは、赤身でしたがトロッとした食感がたまりません。
最近、赤海老にも填まっていますが、頭を素揚げにしてもらってお塩で頂きます。
パリパリッの食感が心地いいです。
中日本地区をメインに展開しているチェーン店のようですが、結構クオリティは
高いですね。お料理も美味しかったので、東京にも店舗が展開されていて、地元にも
店舗があったので、是非行ってみようっと!
生涯2度目の徳島県訪問。海産物の宝庫に感動!まずは鯛飯を堪能(徳島鳴門市:あらし) [ご当地グルメ(四国)]
にプライベートで訪問。
今回の目的は大鳴門橋で渦潮を見ること、四国八十八カ所のお遍路をちょっと体験する
こと、阿波雄鳥を食べることを目的にノンビリ旅行。
初日は、まず徳島阿波おどり空港からレンタカーを借りて大鳴門橋へ移動。
近くに、美味しい料理を食べれる店があったのでランチで訪問。
お店の名前は、「活・心・鮮 味処 あらし」
入り口で受付帳簿に記載して車内で待つことができるので、時間までノンビリします。
結構人気のお店で、開店の11時前には店前に行列ができていて、開店直後には店が
いっぱいになり開店前に来ていた人でも入店待ちになっていました。
次分以外にも一人客が何人かいましたが、一人客でも4人テーブルに通されるので、
正直相席にして、他のお客さんを入れる方がいいんじゃ無いかと思いました。
「活鯛御前」(¥2,000)
あらかじめネットで調べていたので、この定食を注文。
養殖の鯛のお刺身、徳島産わかめ汁、鯛釜飯、小針のセットです。
綺麗な鯛のお刺身です。しっとりとした身で、シコシコした食感も楽しめます。
養殖とのことですが、そんなこと全然わかりませんね。
というか、天然の鯛のお刺身は食べた記憶が無いのですが・・・。
「徳島産わかめ汁」
このわかめの味噌汁が絶品です。食感がしっかりして、歯ごたえもあります。
味噌汁の味も抜群で、これだけの大きなお椀でしたが完食です。
是非お土産に、この徳島産わかめを買って帰ろうっと。
「鯛の釜飯」
一番楽しみにしていた鯛飯です。鯛の身がぎっしりと敷き詰められています。
鯛の身をほぐして、ご飯と混ぜ込みますが、ご飯に塩味がついているので、鯛の
うま味と塩味の加減が絶妙で、ホントに美味しくて大満足です。
「下足天ぷら」(¥650)
追加でげそ天も注文しました。
天つゆでは無く、お酢ベースのタレに紅葉おろしをといて頂きます。
サクッとした衣に弾力のある下足がコリコリして美味しいです。
ここにも、わかめがついてきました。わかめ推しですね!
徳島に到着して、最初に美味しい食事を堪能できました。
この後の夜のお酒と、他の料理も楽しみです!
高松出張でやっぱり食べないといけないのは讃岐うどんでしょ(高松市南新町:綿谷) [ご当地グルメ(四国)]
お邪魔したお店は「麺処 綿谷」
以前にも訪れているお店であるが、牛肉が美味しかった記憶があったので再訪問。
「牛肉ぶっかけ ひや」(¥400)+ちくわ天(¥100)
前回もいただいた牛肉ぶっかけですが、2年前に訪れた時には、¥380だったので、あれから¥20値上げしているんですね。
ホントは、スペシャルぶっかけ(牛肉+豚肉+温玉+わかめ)を注文する予定だったので、やってしまった。
前回は「あつあつ」でしたが、今回は「ひや」でいただきます。
相変わらず肉の甘さ加減が絶妙ですね。うどん出汁との相性も抜群です。
普通盛りでしたが、1.5玉あるので、ボリュームもたっぷりです。
実は、自分では鳥天を持ってきたつもりでしたが、椎茸とちくわの天ぷらでした。
でも、椎茸が甘めにぬ詰められているので、美味しかったです。
天ぷらの種類が多いので、目移りしちゃいますよね。
この日は、12時前に店を訪れたのですが、店を出るときには、店先に20名ほどの長蛇の列ができていました。
14:30までしか営業をしていないので、昼を回ったころは混み合うみたいですね。
香川高松といえば、やっぱり骨付き鶏ということで、香川の郷土料理を食べれるお店へ(高松市:蘭丸) [ご当地グルメ(四国)]
お店の名前は「骨付き鶏 蘭丸」
骨付き鶏というと、一鶴(いっかく)が観光客には有名ですが、実は美味しいお店が沢山ありますね。
「骨付き鶏 ひな」(¥880)
骨付き鶏には、「おや」と「ひな」があるのはよく知られていますね。
個人的には、柔らかくてジューシーな「ひな」の方が大好きです。
ひなは、皮の部分がカリッと焼かれています。
「骨付き鶏 おや」(¥880)
「おや」はかなり身が締まっているので、そのままかじるのが難しいので、カットしていただきます。
おやは、この肉身の硬さの食感がたまらないというファンも多いそうです。
鶏脂がたっぷりと出ていますね。
ホントは、この鶏脂におにぎりを浸して食べるのが、定番なんですが2軒目でかなりお腹も満たされていたので、今回はスルーします。
お通しで提供される「マカロニサラダ」が結構おいしいので、のっけから期待できます。
「讃岐の醤油豆」(¥420)
実はこの醤油豆も、香川の名物です。
そら豆を醤油、砂糖に漬け込んだ香川県の郷土料理です。
甘辛い味付けなので、お酒のつまみにもなりますね。
「てっぱい」(¥500)
白身魚の酢漬けを短冊形に切った大根と白味噌で和えたこれまた香川の郷土料理です。
サッパリとしているので、骨付き鶏などを食べた後の口の中をすっきりしてくれますね。
これまた美味しい逸品でした。
「食べるラー油と豆腐サラダ」(¥550)
ちょっと風変わりなサラダです。
何年か前に一世を風靡した「食べるラー油」を久しぶりにいただきました。
サッパリした豆腐をピリ辛タレで頂くのは冷奴でも定番ですね。
何度か高松には来ていますが、まだまだ味わっていない郷土料理は沢山あるので、こちらのお店を紹介してもらって良かったです。
久しぶりの高松出張。魚屋さんが運営する居酒屋で美味しいお刺身をいただく(高松市兵庫町:北島商店) [ご当地グルメ(四国)]
IT関係のセミナーに参加することになり、社長と一緒に出張することに。
翌日の朝市から客先訪問の予定があったので、前泊するために夕方の便で高松入り。
社長の大学時代の同級生のアテンドで、お魚の美味しいお店へ案内される。
お店の名前は、「さかな屋さんの居酒屋 北島商店」
お勧めは当然、四国近郊でとれるお魚です。
「お刺身5点盛り」(¥1,680)
サーモン、鯛、マグロ、ハマチ、たこの五点盛りです。
香川県は、まだこの消費量が全国でも多い地域みたいで、たこは有名みたいなんですね。
タコは、コリコリして歯ごたえが抜群でした。
「アサリの酒蒸し」(¥480)
普段ほとんど食べないのですが、スープが絶品で美味しいです。
「地タコの天ぷら」(¥780)
タコ推しということで、天ぷらでも頂きました。
お刺身と比べて熱を入れることで、甘みが増した感じがします。
「天ぷら盛り合わせ」(¥880)
おさかな押しということで、天ぷらもいただきました。
「海鮮サラダ」(¥620)
新鮮なお刺身の入ったサラダは、なんだかヘルシーな感じで美味しいですね。
この料理もタコがたっぷり入っています。
ドレッシングがかなり美味しかったです。自家製ですかね?
「じゃこ天焼き」(¥480)
このメニューは確かじゃこ天焼きだったと思います。
じゃこ天は、愛媛の名物ですよね。
「ホルモン炒め」(¥780)
ホルモン炒めを頼んだんだけど、なぜかホルモンがほとんど入っていないのにはびっくりです。普通の野菜炒めみたいな感じだったので、残念な一品でした。
いつも高松に来ると、うどんか骨付き鶏をメインに食べていたので、改めてさかなの美味しさに脱帽です。美味しいお刺身を頂けるお店でよかったです。
愛媛松山の伊予鉄道の路面電車は手動でスイッチバックしていた(愛媛:松山) [ご当地グルメ(四国)]
今週は、四国から関西そして北陸と行脚中。
最初の訪問地は、四国愛媛の松山市。
空港からバスに乗り、市内へ向かうと何ともレトロな路面電車に遭遇。
SL電車っぽくて格好いいですね。
観光客の方も写真をぱちくりします。
でしばらくみていると、やはり特殊車両の関係で、方向転換が大変そうでした。
ビックリしたのが完全手動でスイッチバックします。
先頭車両を手動で向きを反対にして、後続の車両は、電力が無くなったので、人の出て押し
ながら連結しているのにはックリです。
でも、こういう雰囲気がステキですね。
松山市内で仕事終えたあとは、高松へ移動します。
松山から高松への移動は、「いしづち」で移動し、その後の関西への移動は、「マリンライナー」
で岡山へ向かいます。
高松で一仕事終えた後は、マリンライナーの出発時間まで1時間ほどあったので、軽くガソリンを
入れてみます。お店は、駅前から近い「ススム酒場」です。
骨付き鳥を食べようかと思ったけど、メニューなかったので、「親とりのタタキ」(¥450)を注文。
親鳥だけあって、お肉の弾力が強いですね。タタキといえども、しっかりした歯ごたえなので、
満腹中枢が刺激されます。
あまり時間もなかったので、さっぱりと「冷や奴」(¥250)をサラッと頂きます。
ドリンクは、高松では珍しいガリチュウを頂きます。
ホントは、もう一品頼んでいましたが、なぜかオーダーが通っていなかったので、電車の時間も
あり大阪へ移動します。
もう少し四国でゆっくりしたかったのですが、時間の関係で四国を脱出です。
ホントは、愛媛名物の鯛飯や焼き豚卵飯なども食べたかったのですが、取引先の方と次回の
夜の打合せを約束をして名残惜しく四国の地を後にします。
地元の有名店よりも確実に安く美味しく「骨付き鶏」など食べれるお店(高松瓦町:ごっつぉ村) [ご当地グルメ(四国)]
勉強会を実施。
終了した頃には、すでに20時を回っていたので、取引先からのお誘いもあったけど、ゆっくりと
骨付き鶏を食べたいなぁと思ったので、すぐにホテルに荷物を置いて夜の街に一人で出かけた。
いくつかの店舗を調べた上で入ったお店
「もつ鍋と骨付き鶏の店 ごっつぉ村」
雰囲気は、街の居酒屋さんという感じだけど、美味しい料理にノックアウトです。
「朝どれ鶏刺し3種盛り」(¥780)
「むね肉」「ハツ」「キモ」の三種ですが、むね肉は醤油で、ハツとキモは、ごま油で戴きます。
むね肉は甘みがありますね。ボイルしたむね肉は、シコシコ感がたまりません。
「ハツ」は、生でもコリコリ感は充実しています。
「キモ」は、しっとりしていて、舌にまとわりつくような感じです。
正直、あまり期待していなかったんだけど、かなりのクオリティの高さです。
朝どれと言うことで、味がしまっていてとても美味しかったです。
「骨付き鶏 若鶏 一本揚げ」(¥880)
こちらのお店は、雛鶏という名称ではなく、「若鶏」という名称です。
一般的なオーブン焼きを頼もうか悩んだけど、今回は趣向をかえて、揚げ鶏にしてみました。
竜田揚げのような感じですが控えめの味付けなので、大根おろしでさっぱりといただけます。
スパイシーな味付けの普通のオーブン焼きよりも、個人的にはこっちの方が好きかな?
でも値段をメモるの忘れてしまったけど、確か¥800ぐらいでリーズナブルだったかと。
「朝どれ卵のだし巻き」(¥480)
卵の甘みが抜群ですね。
ふっくらと焼き上がっていて、ふわっと口の中に美味しさが広がります。
実は、付け出しもホントに美味しかったです。
豆腐の甘み、魚の酢の物、お肉の炒め物の盛り合わせです。
高野豆腐と卵のいりつけが特に美味しかった。
最後には、店長さんがサービスで、酢の物を出してくれました。
あかにし貝とにんじんの酢の物です。
最後にさっぱりして美味しい食事が終わりました。
店名にもある「ごっつぉ」は、美味しいごちそうを手ごろな価格で提供したいという気持ちの
言葉のようです。
店長さんは、以前東京恵比寿の有名日本料理屋などで修行をしていたようで、店長さん曰く、
骨付き鶏の某有名店よりも絶対に味には自信があると胸を張っていましたが、他の料理も
含めて、食材にはかなり気を遣っているようです。
ホントに美味しいお店でした。
高松に来たら、必ず寄ってみようと思うお店に登録です。
本日は、四国の徳島に上陸。まずは徳島ラーメンを食す(徳島阿波踊り空港:宝ラーメン) [ご当地グルメ(四国)]
今週は、四国から関西への出張のため、まずは午前中に四国の徳島空港へ。
実は空港名は徳島阿波踊り空港と言うらしいのには驚いた。
いわゆる、ネーミングライツという奴なのかな?
取引先の迎えまで時間があったので、空港内でランチをとることに。
「空港ラーメンハーフ」(¥500)とライス
徳島ラーメンは、煮込んだお肉がトッピングされているけど、この空港ラーメンには、
チャーシューや煮卵なども追加トッピングされていたので、具だくさんを楽しめると言うことで、
こっちにしてみた。
ちなみに、ご飯のサイズが大きいわけではありません。
さすがに、1杯食べると重いかなと思ったので、ハーフサイズを注文。
でも、このボリュームがちょうどいいです。
豚骨風味で、背脂ガッツリの漢系ラーメンでした。
以外だったのが細麺でしたネ。
自分にとって、地方の美味しいご飯のネタは、日テレの秘密のケンミンショーで勉強するので、
徳島の特集があったときのように、煮込まれた豚肉をご飯の上にのっけて頂きます。
これまた甘辛に煮込まれた豚肉が美味しいですね。
綺麗な景観を眺めながら、のんびりとランチを楽しみます。
空港内には、3店舗ほど食事処がありました。
この後は、午後一でお客様先に伺い、その後は高松に移動です。
高松に着いたら、今回は、久しぶりに骨付き鳥を食べるぞぉ!!
日本三大うどんのうち、今年二つ目の讃岐うどんを食べに香川県へ(高松:しんぺいうどん) [ご当地グルメ(四国)]
午前中の顧客との打ち合わせを終えて、瓦町の商店街に讃岐うどんを食べに出かけた。
お店は以前も行ったことのある「しんぺいうどん」
今回は、数量限定のメニューを注文。
タイムランチ(¥600)
うどん、揚げたてちくわ天、小鉢、日替わりご飯、漬け物のお得なセット。
このセットに、お店お勧めの半熟卵天を追加。
この磯辺の卵天が、トロッとして美味しいんです。
揚げたてのちくわ天は別皿で提供されます。
このままでも美味しいですし、うどんつゆにつけても美味いです。
この日の日替わりご飯は、嬉しいことに鯛飯でした。いい出汁が出ています。
讃岐うどんと鯛飯を一緒に食べれるのなんて、嬉しいセットですね。
良かった、売り切れていなくて。前回来たときよりメニューが新しくなったようです。
グリーンカレーうどんなんて確かなかったかな?
四国出張も終わり、最後の締めはやっぱり讃岐うどん(高松空港:さぬき麺業) [ご当地グルメ(四国)]
無事に四国での仕事を終えて、高松空港から東京へ戻ることに。
夕飯にはちょっと早い時間だったが、やっぱりうどんで締めてから帰ろうと思い
空港内にあるうどん屋さんへ。
お邪魔したのが、手打免許「さぬき麺業」へ
注文したのは、「まいたけぶっかけ」(¥580)
揚げたてのサクサク舞茸の天ぷらが3つ入っています。
讃岐のうどんつゆに浸すと、ジュワッと感とサクサク感を同時に楽しめます。
麺のシコシコした食感は、手打ちでありながら足で踏みこまれた麺ならではかも
しれませんネ。
さぬきうどんって¥500もだせばお腹いっぱいになるけど、他の店舗に比べて
金額が高いのは、空港の中の店という理由なのかな?
出張に行くとその土地の美味しい物を戴けるので、嬉しいですね。
今度は仕事では無く、ゆっくりとプライベートで来たいですね。
高松出張1日目のランチ:ハンバーグに珍しい挽肉のソースが(高松瓦町:たわら屋) [ご当地グルメ(四国)]
本当は、ランチを食べないつもりでしたが、店前の看板で珍しいソースの
ハンバーグ屋を見つけたので、ちょっと遅めのランチを。
そのお店は、とんかつとハンバーグの専門店「たわら屋」
「デミ味噌ソースハンバーグセット」(¥740)
セットでこのお値段は嬉しいですね。
ソースは、コチジャンを合わせたオリジナルの味噌ソース。
挽肉のハンバーグに、挽肉が入っている珍しいソース。
お味噌が入っていると言うことですが、やはりデミグラスソースが強いです。
でも、どこか日本風の感じがしています。
※思った程、コチジャンは感じないです。
ハンバーグはふんわりとしていますので、口の中に入れると、肉身がほどける
ようです。
商店街の中で偶然見つけたハンバーグ専門店でいたが、安い価格で美味しい
ハンバーグが食べれるのはいいですね。
とんかつにもデミ味噌ソースをかけるみたいですねぇ?
もしかして名古屋系なのかな?
高松出張二日目朝ご飯は、珍しく日本食を(高松瓦町:大黒や) [ご当地グルメ(四国)]
お店に向かった。
お店の名前は、元気が出る朝ご飯 昼ご飯の店「大黒や」
朝一の打ち合わせがあったので、少し早めにホテルをチェックアウトして
瓦町の商店街を歩いていると、気になるお店を発見したので、早速入店。
「朝定食」(¥500)
焼き魚、卵焼き、漬け物、味噌汁、ご飯のセットというこれぞ日本人の朝食の
王道を行くメニュー。
鮭は、皮までパリパリで塩加減も丁度いいです。卵焼きは、出汁巻きという程でも
ないので、甘くはないです。
大根の葉っぱの漬け物は嬉しいですね。
味噌汁はかなり大きな器で提供されます。
メニューにもあるとおり、具だくさんですね。豚汁とさつま汁の間のような感じです。
思いがけないところで、美味しい朝ご飯に出会えました。
ビールなどのお酒のメニューもあるので、夜も営業しているのかな?
そういえば、前日は瓦町にある「ドーミーイン高松」に泊まったけど、サービスで
夜食でラーメンが付きます。
「夜鳴きそば」というラーメンがサービスです。
醤油味に、メンマ、わかめ、ネギとシンプルなラーメンでした。
ちょっと小腹が空いたときは嬉しいサービスですね!!
高松でも、焼き鳥屋さんで野菜の肉巻きは流行っているのかな?(高松鍛冶町:鳥長) [ご当地グルメ(四国)]
高松での出張で夕方の打ち合わせを終えて、夕食を取ることになったのだが、
お店を悩んでいたので、取引先の若手営業さんに聞いたら、この店が
良いということで訪問。
訪問したのは、鍛冶町にある炭火焼鳥「鳥長」
取引先の女性営業から紹介されたのであるが、ナント彼女は2年目のオヤジ系女子
でもあり、こういう焼き鳥屋さんが大好きとのことであった。
「肝焼きスペシャル」(¥400)
白レバーの焼き鳥です。珍しく味付けは、ごま油がメインです。
京都山田製油のごま油を使って、細ネギと、更にすりごまで味付けられます。
ごま油がかなりあっさりしているので、濃厚な白レバと良く合います。
更にすりごまが振られているので、更に風味が増します。
やはり、お店の一推しです。
「えのき巻き」(¥180)、「アスパラ巻き」(¥180)
最近はまっている、野菜の豚肉巻き。
このエノキとアスパラは鉄板ですね。
カリッとした豚肉を噛むと、野菜のもつ水分がジュワッと口の中にあふれます。
「ちょうちん」(¥180)、「皮せんべい」(¥380)
玉突きがこの値段で戴けるなんて嬉しいですね。卵が半生なので、トローリと黄身が
あふれてきます。
皮せんべいは、まんまですね。サクサク感が良いです。
最後は、この一杯で締めてみます。
「鶏スープ茶漬け」(¥450)
「瀬戸赤鶏」という地鶏の鶏ガラで取ったスープをお塩であっさりと味付けした
お茶漬けです。
あっさりした鶏スープに、鳥の脂がうっすらと浮いています。
さらに塩焼きした鶏肉の歯ごたえを楽しみながら、ご飯をサラサラと戴きます。
締めの一品としては最高ですね。
この後は宿泊ホテルのドーミーインに戻って、のんびりとラジウム温泉に浸かって
出張二日目の仕事に英気を養います。
久しぶりの高松訪問。当然食べるのは讃岐うどん(高松市瓦町:麺処 綿谷) [ご当地グルメ(四国)]
午後一からの打ち合わせであったが、ちょっとのんびりしようと、リムジンバスに
乗って瓦町で降りることに。
まずは、腹ごしらえのためにうどん屋さんを探すと、以外に10時前に開いている
店が少なかったが、なにやら趣のあるお店があったので入店。
そんなお店は、「麺処 綿谷」
「牛肉の温温ぶっかけ」(¥390)
この店では「肉うどん」推しらしい。ちなみに豚肉だと¥10安いんです。
うどんは、讃岐特有のうどんの腰がありますが、それよりものどごしがいいです。
甘ダレで煮込まれた牛肉が、うどんつゆにしみ出して、少し甘めのうどんつゆです。
東京の肉うどんに比べて、牛肉の量が多いですね。
この日は、昼ご飯もかねての朝ご飯なので、天ぷらも余計に注文です。
大好きな蓮根の天ぷらと、いかげそを注文です。
どちらも¥100という嬉しい価格です。
東京だと、天ぷらは¥100オーバーしちゃうモンねぇ・・・。
蓮根のサクサク感はたまらんなぁ。
かなりお腹もいっぱいになったので、午後一の打ち合わせまで喫茶店で仕事です。
コチ等のお店は商店街の中にありますが、かなり広いので、ゆったりと食事を
戴けます。
商店街の他のうどん屋さんも見てみましたが、以前にまして肉うどん推しなのは
ビックリしました。
肉うどんのお肉をご飯に乗っけても絶対に美味しいはずです。
店構えは何だか高級店っぽいので、最初はちょっと勇気がいりますが、入ってみると
安心して美味しいうどんを戴けます!
高松名物の「骨付き鶏」。普通のお店の方が美味しいぞ!(高松瓦町:快食道楽 秀) [ご当地グルメ(四国)]
高松での仕事を終えて、帰りの飛行機まで時間があったので、瓦町近くで
少し飲んでいくことに。
空港へのリムジンバスの乗り場の関係もあるので、瓦町ライオン通りでお店を
探すと、店頭に「骨付き鶏」の登りがあったので、迷わず入店。
そのお店は、「快食道楽 秀」。
リムジンバスの時間まで1時間ほどの時間だったので、軽く済ませようと
思ったがまずは、骨付き鶏を注文。
前回、有名店の「※鶴」でひなを頼んだので、今回は親鶏を注文。
親鶏は、ひなに比べてかなり固いという情報だったので、食べやすいように
カットして提供して貰うことにした。
食べて見ると、確かにコリコリよりも固い感じ。
砂肝をもうちょっと、歯ごたえをあるようにした感じといえば分かるかな?
確かに、歯の弱い人は絶対に食べない方が良いです。
結構あごが疲れますよ!
でも正直、前回食べた有名人気店の●鶴より、美味しいと思う。
油の量も適度な量なので、●鶴のようなギトギト感が無いのもその理由。
他にも、親鶏関係を注文。コレは、親皮串焼き(2本で¥240)。
この皮、やっぱり固い。
骨付き鶏の皮もごっつかったけど、この串焼きも堅さが半端無いです。
でも歯ごたえ抜群で、美味しかったです。
実は、最初に出てきた付け出しがかなり美味しかったです。
鶏レバーを煮込んだものだったんだけど、この味付けが最高でした。
老舗のお店は、いろんな意味で有名だけど、必ずしも美味しいという訳ではなく
普通のお店でも美味しいものを提供してくれると、改めて思いました。
あまりマスコミの前評判に踊らされないようにしようっと!
ご馳走様でした!!
モンドセレクション3年連続最高金賞受賞という幻のロールケーキ(菓子工房ルーヴ) [ご当地グルメ(四国)]
「和三盆手巻」
えっ?手巻きすし?かと思う商品名。
実はコレが、モンドセレクション3年連続最高金賞を受賞している
ロールケーキの名前。
なんだか、厳かなケースに入っています。
おっ、生ケーキだった。
このロールケーキ、甘さ控えめで絶品です。
生地はほんのりとした甘さで、和三盆のもつ優しい甘さを感じることができます。
生クリームも生地の甘みを邪魔しない程度の甘さ控えめです。
この上品さは、和ならではの産物です。
モンドセレクションで最高金賞を受賞しているのも納得です。
しかも嬉しいことに、持ち帰りには専用のバックを付けてくれます。
なんだかとても嬉しいです。
しかも、帰りがけには、店員さんがクッキーをくれたので、帰りの空港で
頂きました。
あそうそう、忘れてました。
このお店は、「菓子工房ルーヴ」というお店です。
今回は、仕事で高松市役所に寄ったので、市役所の直ぐ横にある「番町」店で
購入したのですが、売り切れ寸前だったので、良かったです。
コレが、ポップアップです。
美味しそうなケーキが沢山ディスプレイされています。
駅からは、正直歩く距離ですが、店内は混雑しています。
9/13~15まで、限定商品の「黒豆&抹茶ロール」が販売されるみたいなので、
高松の人はうらやましいなぁ・・・。
どうして讃岐うどんって安いんだろうねぇ(高松:こんぴらや) [ご当地グルメ(四国)]
今日は始発電車に乗って、四国の高松に出張で出かけた。
朝5時に家を出て高松に着いたのが、8時半過ぎなので、なんか近い感じ。
起きたときに東京なのに、10時には高松で仕事をしていることに
日本の移動手段って凄いなぁと改めて感心!
午前中の仕事を終えて、お昼は、同僚と讃岐うどんを食べに出かける。
今回は、「こんぴらや」を訪れた。
食べたのは、かけ(小)と、天ぷら2品。そんで、かやくおにぎりも頼んでみた。
なんと、これで¥470とはビックリ仰天!!
こっちのうどんは(小)が一人前ぐらいなので、コレで十分。
嬉しいのは、天かすに青のりが入っていること。
天ぷらは、大好きな「ゴボウ天」と高松名物の「鶏天」。
「ゴボウ天」は、下味がついています。ちょっと甘い感じがうどんつゆと
マッチして美味しいです。
鶏料理が有名な高松だと「鶏天」が人気メニュー。
「鶏天」は肉厚でジューシーで、やっぱり旨いです。
かやくおにぎりも、適度な大きさなので、ランチにはちょうど良いな!
店内はお昼時と言うこともあり激混みでしたが、運良く奥の上がり座敷が
空いていたので、ゆっくり食べることができました。
でも、讃岐うどんの食べるときの疑問が二つ。
1)釜たまの提供には、どうして10分ぐらい掛かるのかな?
2)ぶっかけと、かけの違いは何だろう?
いつも気になるけど、まぁいいか?
普段、外でうどんを食べることは殆ど無いけど、讃岐は別格ですね。
今日は日帰りなので、夜は軽く地元の居酒屋で軽く一杯です。
そういえば、先日とある店で、うどん県の副知事さんに逢いました。
詳細は次回以降の記事で・・・。
四国出張:激ウマの塩ラーメンを出すお店を発見!!(徳島:堂の浦) [ご当地グルメ(四国)]
四国出張1日目の夜の締めは、ラーメン。
たまたま、先に行った2軒のお店の間にあったラーメン屋であったが
あとから調べてみたら地元では超有名なお店だったみたい。
そんなお店の名前は「堂の浦」。
ラーメンのメニューは一つのみ。
「鯛の塩ラーメン(¥600)」
鯛の皮が香ばしく揚げてあり、パリパリ感がが半端無い。
スープはあっさりとしているようであるが、コクがあって深みのある味。
コレは、美味い!!最後の締めの一品としては、最上級の一品です。
それにしても、この塩味のスープが絶品の旨さです。
塩ラーメン大好き男ですが、今まで食べた塩ラーメンでも、一番かもしれません。
かなり酔っていても、このラーメンの旨さは、ガツンと感じました!
通は、替飯を追加購入して、スープに浸して食べるようです。
このオジヤも絶対に美味いに違いない!!
このご飯が、なんと十五穀米のようなので、遅い時間のラーメンも身体に
優しい感じがします。
ちなみに、替え玉は無いみたいですが、普通のラーメン屋とは異なり、
お刺身やピッツァ、阿波牛のタタキなどのメニューもあるようです。
まさか、こんな美味しい店に出会うなんて、超ラッキーな出張でした!
メニューをよく見ると、ランチ営業もしているようです。
また、このラーメンは是非食べに来たいですなぁ・・・。
四国出張:この店のお刺身はメチャクチャうまかった(徳島:どまん中) [ご当地グルメ(四国)]
取引先のメンバともう一軒行きましょうということで、駅訪問に歩いた
ところにある、ちょっと高級感漂うお店を発見。
ホテルのエレベーターにも紹介されていた「どまん中」。
どうやら、宿泊したホテルグループが経営しているみたい・・・・
ちょっと1軒目でかなりの量を飲んでいたので、酔いが回っていたが
確実に美味しかったのがコレ↓
真鯛のお造り。
このタイが、美味いこと美味いこと。
キュッと身が締まったタイに、すり下ろし立ての生わさびをのせて
刺身醤油で一口。
鯛の甘さとふわっと広がり、そのあとでワサビが味を締めてくれます。
久しぶりに美味しい鯛をいただきました。
この旨さだと、お酒がどんどん進みます。
正直、閉店間際に駆け込んだので、お店の人には迷惑だったかもしれないけど
とても美味しいお刺身でした。
他にも、「椎茸侍のしそチーズ焼き」と「焼き鳥の串盛り」を注文したのですが
恥ずかしいことに食べた記憶がないんです。
多分美味しかったんだと思います。
ご馳走様でした(お店の人、ゴメンナサイ)
お店の雰囲気も、大人の酒場という感じで良い雰囲気です。
でも、22時と比較的早い時間にお店が閉まってしまうようですが、
この辺では当たり前のようです。
ということで、まだ時間が早かったので、最後に近くのラーメン店に向かったのですが
この店のラーメンも絶品でした!久々に味わう、超絶の塩ラーメンです!
四国出張:初めて徳島の地を訪れてみた。(徳島駅前:とくさん) [ご当地グルメ(四国)]
特急うずしおに乗って,徳島へ移動。
駅前のホテルに宿を取っていたので、まずはホテルでちょこっと仕事をこなして
取引先のメンバと近くの居酒屋さんへ。
徳島の地のものが食べれるという「とくさん」というお店。
ホテルから徒歩1分だったので、とてもラッキー。
まずは、この日のお薦めメニューを注文。
この時期が美味しくなると言う「鱧(ハモ)の天ぷら」。
ハモって、お吸い物のイメージがあったけど、天ぷらもホクホクして美味しいです。
天つゆで食べたんだけど、塩で食べても良かったのかな?
これは、徳島のソウルフードと言われている「フィッシュかつ」。
薩摩揚げのような感じなのですが、なんとビックリカレー風味です。
コレにソースをつけて食べます。
愛媛のじゃこ天といい、四国では魚のすり身の練り物が名物のようですね。
他にも、「アサリの酒蒸し」や「おっさん豆腐」も注文。
完全に酒飲みようの料理ばかりだ・・。
でも、なぜ「おっさん豆腐」というか、聞いたけど、忘れてしまった。
最後の方に最初に頼んでいたつもりだった、刺し盛りが最後に来た。
マグロ、サーモン、イカ、白身は鯛だったかなぁ?あと、ナンの貝だろ?
実は、すでに二人でしこたま飲んでしまっていたので、味を覚えていない。
この日は、徳島名物の鳴門金時の芋焼酎を飲んでみた。
ちょっと、甘めの感じでしたが、二人で直ぐ空いてしまった。
実はこの日のメニューで一番美味しいなぁと思ったのがコレ。
最初に出てきた、付け出し。
瓜と貝柱と海老が、出汁で煮込まれていて,この出汁が結構いけていて
コレが超美味しかったというのが二人の共通した感想!!
ホントは、1Fで地元の感じを味わいながら、食べたかったんだけど、
気を遣って貰ったのか、わざわざ2階の座敷に通されたのがちょっと残念。
まずは、1軒目をクリアし、飲んべえの二人は2軒目に向かうのであった。
今週のモヤさまでも放送!!高松名物の「骨付き鳥」を食べて見た(香川/高松:一鶴) [ご当地グルメ(四国)]
※この記事を書いた後で、今週(3/23日)のテレビ東京のモヤモヤさま~ず2で
高松市の放送があり、お店が紹介されてました。
(横浜にお店があることを、放送を見て知りました。)
夜のラウンジで情報収集をしてみると、「骨付き鳥」という新たな高松名物が
あることを女性スタッフに教えてもらって、人気店を何店か教えてもらった。
その中でも人気でなかなか予約が取れないという、「一鶴」という店が
一番美味しいと言うことで、翌日の午後の仕事を終えて、一目算に店に向かった。
運良くこの日は、団体予約の入る前だったので、時間制限で店に入れた。
早速、名物の「骨付き鳥」を注文。
事前調べで、初めて食べる人はひな鳥が良いと言うことで、ヒナを注文。
「骨付鳥のひなどり(¥870)」
もも肉に、キャベツがデフォルトでついてくるみたい。
このもも肉のタレが、かなりスパイシー。
ガブリとかぶりついてみたけど、油で口の周りがベチョベチョに
なったので、お行儀よくほぐして食べることにした。
「ひな」とりは、柔らかくて食べやすいようで、「おや」とりは、歯ごたえ、噛み応えがある
というのが特徴のようです。 ※おやは、固いという人もいました。
この日は、おむすびセットを追加オーダー。
スープがついて、¥300セット。でも、おむすび三つは多いよなぁ。
このおむすびを、タレに漬けて食べて見たけど、思ったほどタレとの絡みが
良くない。アヒージョのような感じを期待していたけど・・・。
ほかには、これまた名物の・・・。
しょうゆ豆(¥350)。空豆をしょうゆで煮詰めたものらしい。
メニューは限られた内容だけど、どうしてこんなに人気があるんだろう。
この日も、50代以上の女性10名ぐらいのグループも普通にこの骨付き鳥を頼んでいた。
脂っこくないのかな?
正直申し上げると(なんで敬語なんだ?)、ただスパイシーなだけで、
劇的に美味しいとは感じなかったんだよなぁ・・・。
でもどうして、こんなに人気あるのかな?
肉は柔らかくて、食べやすかったんだけど、なぜか美味しいという言葉が
浮かんでこない。スープは美味しかった。
でも、絶対に人気の秘密があるんだろうけど、この日は答えが見つからなかった。
気になったので、帰り際にレジでお土産に「ひな」を二つ買って帰りました。
次回高松に行く機会があれば、他のお店でも食べて見て、骨付鳥発祥のこの店の
美味しさと比べてみようっと!
今年2回目の高松出張!モツ煮にちょうちんがついていた!(高松瓦町:鳥魚) [ご当地グルメ(四国)]
今回の高松出張では、繁華街の瓦町にあるドーミーイン高松に宿泊。
このホテルは、天然温泉で屋上に露天風呂があるのが特徴!
おっと、このホテルの話がメインではなく、ホテル近くにあったお店のお話。
その店は、「炭火居酒屋 鳥魚」というお店。
焼き鳥と魚が美味しいとのことで、選んでみた。
サワラの刺身(¥600)
お店の看板メニューの刺身の種類の一番目立つ部分に「さわら」が書いてあった。
刺身一品が¥600とは、ちょっと高いかな?
でも、このさわら脂がのっていて、凄い美味しかったので、この金額にも納得です!
「あら炊き大根(¥350)」
普段、進んで食べることはあまりない食べ物。
一般的には、「ぶりと大根のアラ煮」って言うと思うんだけど・・。
大根って、本当に良い味をしみこませてくれます。
結構魚料理は美味しかったです。
大好きなゴボウチップス。このサクサク感がたまらないので、ついつい
食べてしまう。
とりモツ煮(¥300)
この鶏モツの、金柑卵(通称:ちょうちん)が出てくるとは思わなかった。
甲府名物の鶏モツ煮もたしか、ついていたよねぇ。
このちょうちんのモサモサ感もたまらず嬉しいです。
お店には、カウンター席もあり、ゆったりと食事をくつろげそうです。
串などの焼き物は、店の入り口で焼いていたので、帰り際は良い匂いがしてました。
このあとは、一人でふらりとスナックに向かい、地元の人たちに美味しいお店の確認
に行ったところ、香川には、うどん以外にも有名な食べものがあることを知り、翌日、
東京に戻る前に立ち寄ってみました。詳細は、次回の記事で・・・。
出張2日目:高松の昼 とり天ぶっかけを堪能(高松:しんぺいうどん) [ご当地グルメ(四国)]
午前中の打ち合わせを終えて、市の中心街である瓦町へ向かう。
実は、朝一で駅前の店で、讃岐うどんを食べたんだけど、ちょっとイケテなかった
ので、昼ご飯に改めて讃岐うどんを食べることにした。
商店街の中を歩いていて、美味しそうな店を見つけたので、早速入店。
お店の名前は、「しんぺいうどん」。
カレーうどんが一番人気と言うことであったが、昨日食べれなかた高松名物の
鶏を食べるために、シンプルにかんがえてみたら・・・。
とり天ぶっかけ(冷)にしてみた。
実はかなり悩んだんだけど、お店の人に何が美味しいのと尋ねたら、この鶏天を
薦められ、しかも讃岐うどんの腰を味わうなら、冷がいいと言うことで、注文。
鶏天がささみ一本ぐらいかなと思ったら、一口大の天ぷらが結構大量に入っている。
肉質も、あっさりしているようだけど、柔味があるので、食感を楽しめます。
うどんの腰には、やっぱり感動ものです。
あと嬉しかったのが、天かす。
なんと、青のりがまぶしてあるので、風味がいい感じです。
なんか、東京のチェーン店で食べるうどんとは、やっぱり違うね。
と感動していたら、メニューにあった、半熟卵のオプションが気になって
追加オーダーしてみた。
これまた、青のりがまぶした天ぷらとなっていた。
たべてみると、トロ~りとした黄身が溢れてきた。
お店の雰囲気もいい感じだったので、本場の美味しいうどんを堪能できました。
普段うどんは好んで食べないけど、改めてうどんの魅力を感じることができた
高松の出張でした(*^-゜)vィェィ♪
そういえば、朝訪れた駅前の讃岐うどんやさんは、決して不味くはないんだけど
なんか新鮮みが無かったんだよねぇ。
天かすのサービスは、やっぱり嬉しい。
出張1日目:高松の夜 うどんだけではない高松の名物(高松:ススム酒場) [ご当地グルメ(四国)]
徳山駅から、「こだま」で広島駅に向かい、次いで「のぞみ」で岡山へ。
そして最後にマリンライナーに乗って、高松に着いた頃には、すでに19時を
回っていた。
すぐにホテルに向かい荷物を置いて、夕飯を食べに外出。
駅近くにフラッと入れそうな雰囲気良よさげな居酒屋があったので、迷わず入店。
お店の名前は、「高松西ノ丸 ススム酒場」。
早速、すぐに出てきそうな「豚玉もやし」を注文。
卵がいり玉状になっているかと思ったら、なんかお好み焼きみたいな感じ?
でも、コレがまた美味しい。もやしの量に比べて、豚肉の量がかなり多いです!
タレの味付けがかなり良いです!ご飯が食べたくなります。
あと、最近はまっているハムかつ。
1cm強の厚みがあるので、食べ応えばっちりです。
で、ドリンクでおもしろかったのが、コレ↓
ススム酒場の名物ドリンクの「ガリ酎」。
なんと、焼酎にお寿司のガリ(ショウガ)が入っています。
でも、コレがまた美味しい。ちょっと甘めナンだけど、少し酸っぱさのような
苦みがまた絶妙にマッチしてます。コレ、かなり気に入りました。
あと、少し気になったのが、卵焼きって高松の隠れ名物なのかな?
メニューの中でもイチオシです。
実はこの店に来る前に、ホテル近くのお店をのぞいたら、看板メニューには
だし巻き卵がでかでかと書いてあった。(結局この店には、入らなかったけど)
そんな訳で、高松の名物なのかな?と思い注文。
で、頼んでみると、ざ・フツ-。聞いてみると名物ではないらしかった。
でも、鶏料理は名物のようで、特に「おやどり」というのが有名らしいです。
結局食べませんでしたが、鶏料理を少し食べておきました。
鶏皮せんべいと鶏皮ポン酢。どちらも鶏皮。
鶏皮せんべいは、かなりスパイシーで、ちょっと辛いぐらいなので、
お酒はどんどん進んでしまい、先ほどのガリ酎を追加注文の嵐です。
一人で飲んでいるのに、会計は¥4000ぐらいになってました。
でも、美味しかったです。駅からも近いから、嬉しいお店です。
今度は、是非、おすすめの「おや鶏」の串焼きを食べて見たいと思ったのであった。
あと、このお店には、ボクシングのWBCバンタム級チャンピオンの山中選手と
ご主人の写真が飾ってます。
聞いたところによると、山中選手の義理の兄弟の方がこの店のお客さんだったことで、
写真を撮ってもらったようです。
翌日は、ついに讃岐うどんです!