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我が故郷、滋賀県のB級グルメの「近江ちゃんぽん」を久しぶりに堪能!(滋賀県湖南市:ちゃんぽん亭総本家) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

前日の夜にがっつりと食べた事もあって、朝ご飯を食べずに、生まれ故郷の滋賀県へ
墓参りに出かけます。
京都駅の新幹線口には多数のレンタカー屋がありますが、このお盆の時期はどの店も
朝からお客さんの受付で一杯です。
30分ほど待って受付を終えて、京都駅から滋賀県へ向かいますが、やはりお盆という
時期もあって高速は混んでいますね。
湖南市の親戚の墓参りを終えて、ちょうど昼頃になったでランチに向かったお店は、
「ちゃんぽん亭総本家 夏見店」
毎年の墓参りの帰りに必ず立ち寄るお店なので、1年振りの訪問です。
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「近江ちゃんぽん 半チャーハンセット」(¥990)
朝ご飯を取らなかったので、ちょっとお腹も空いていたのでちょっととボリューミーに。
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コレが滋賀県のソウルフードの「近江ちゃんぽん」です。
長崎のちゃんぽんとは全く異なるちゃんぽんです。
全国にご当地ちゃんぽんはありますが、九州地区のちゃんぽんは概ね同じですが、
この「近江ちゃんぽん」と栃木県の「高根沢ちゃんぽん」、兵庫の「尼崎ちゃんぽん」
は本家とはかなり違いますよね。
また、沖縄のちゃんぽんは、そもそも麺類ではないので、ご当地ちゃんぽんを食べ比べ
してみるのもいいかもですね。
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近江ちゃんぽんの特徴はこの黄金色のスープです。
鰹節と昆布ベースの出汁に、野菜と一緒に煮込む事で、野菜の甘みもスープと交わって
すっきりとした味わいですが、コクと深みがあってかなり美味しいです。
普段ラーメンを積極的に食べない自分ですが、この近江ちゃんぽんは別格です。
スープを全部飲み干せるほど、しつこくないのが大好きです。
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麺も長崎のちゃんぽんと異なってストレートの中華麺を使っていますので、ツルツルと
麺をすすります。
もやしやキャベツがシャキシャキ感を残して茹でられているので、ラーメンすすりながら
スープが染みこんだ野菜を一緒に食べると抜群に美味しいです。
更に味変で、お酢を入れるのも近江ちゃんぽんの特徴ですね。
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「半チャーハン」は至極普通のパラパラ炒飯でした。
以前は通販もしていましたが、現在はやっていないので店舗でしか味わえないですね。
でも関東だと、銀座と東久留米と幕張に店舗があるので、また銀座の店舗に行って
食べたいですね。
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滋賀県のソウルフード&B級グルメの「近江ちゃん」を是非食べて見てください!

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1年振りに滋賀の田舎に墓参りに出かけた。大津SAでお土産購入!(滋賀大津SA) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

毎年、夏には生まれ故郷の滋賀県へ墓参りに出かける様にしている。
10年ほど前にある占い師の人から、ご先祖様を大切にするように強く言われたことも
あり、夏の甲子園の観戦もかねて、車で向かっていたけど、最近甲子園が激混みする
様になったので、ここ2年ぐらいは甲子園に行けてないんですが・・・。
そのため、京都からレンタカーを借りて滋賀県甲賀市に向かいます。
途中大津SAで休憩です。
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大津SAからは、壮大な琵琶湖を望むことができます。
行きしなは、曇っていましたが帰りにはすっきり晴れてすがすがしい雰囲気でした。
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東京ではあまり見かねない、塩こん部長のおにぎりがあったので、購入です。
しっかり味がついていて美味しあったですね。
行きしなの上りのSAで購入して美味しかったので、帰りに買おうと思ったら、
上りのSAにしかおいていなかったですね、残念!
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滋賀県近江名物の「赤こんにゃく」です。
あの織田信長が愛した食べ物としても知られています。
おでんや煮物のネタなどに使われますが、普段口にすることはまずないですね。
最近は、京都のおばんざいでも提供されることがあるそうです。
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滋賀県の名物ではありませんが、「たなかの柿の葉すし」です。
奈良県五条の郷土料理ですね。
たまに購入するのですが、いつも鯛のセットが売り切れてしまっているので、今回
初めて購入したのですが、鯛の皮がなかなかかみ切れないので、ちょっと食べにく
かったので、オーソドックスのサバとさけが一番いいかもですね?
今回は、時間の都合上、食べれませんでしたが、滋賀県B級グルメの「近江ちゃんぽん」
をまた食べに来ようっと!!

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久しぶりに生まれ故郷のB級グルメを堪能したけどやっぱり旨い!(滋賀県大津市:ちゃんぽん亭) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

久しぶりの関西出張で、滋賀県を訪れた。
自分は滋賀県甲賀市(昔は甲賀郡)というところで生まれ。東京ではまだ販売されて
いなかった「チキンラーメン」を初めて食べたのも、甲賀市にある母方の実家。
そんな滋賀県といえば、ふな寿司や、たねやの和菓子、クラブハリエのバームクーヘンや
リーフパイなど結構なグルメ王国ですが、B級グルメの代表格と言えば近江ちゃんぽん。
その近江ちゃんぽんを提供するのが「ちゃんぽん亭」です。
大津駅にあるビエラに大津店があったので、ランチを食べに入店。
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「近江ちゃんぽん 野菜並盛り」(¥580)
一般的なちゃんぽんとは異なるオリジナルのちゃんぽんです。
特徴は、たっぷり野菜とこのスープ。
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黄金出汁という、黄金色の澄んだスープです。
削り節と昆布からとった京風の出汁がベースになっているようです。
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中太ストレート麺が、スープと合いますね。
普通の中華そばとは違う、すっきりしてコクのあるうま味のあるスープで
やっぱり美味しいです。
このうま味は、野菜と豚肉から出ているものですかね。
普段ラーメンを食べてスープを飲み干すことはないですが、毎回この近江ちゃんぽん
だけはラーメンのお椀が空になるほど大好きなラーメンです。
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東京には、近江ちゃんぽんのお店が少ないですが、また食べに行きたくなりますね。

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大津駅でランチを食べた店で近江牛のお土産を購入しました。(滋賀県大津:OKAKI) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

近江牛のハンバーグを食べた際に、メニューでお土産があるのをチェックしていたので、
せっかくなので、帰りがけに購入してみました。
お店の名前は、「近江牛ダイニング OKAKI」
夜の営業は17時~だったので、顧客と打ち合わせ後にもう一度よらせてもらった。
なんといっても近江牛が持ち帰りできるんです。
以前、神戸牛を新神戸駅で持ち帰ったときは結構な金額になりましたが・・・。
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「近江牛焼肉重」(¥1,000)
お土産では他には、すき焼き重、ハンブルグ重、グリルビーフ重、ビフテキ重などが
あります。
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お肉、玉ねぎ、シメジの炒め物です。結構、近江牛も入っています。
温めて美味しくいただきます。
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付け合わせのこの赤いものは、何かわかりますか?
これも、滋賀県近江の名物の「赤こんにゃく」です。
この赤こんにゃくは、織田信長が安土城を築いた際に派手好きだった信長が、こんにゃく
も派手に赤くしてしまえという謂れもあります。
メーカによって、味付けのものなどもありバラエティに富んでいます。
こんにゃくといえば、群馬のイメージがありますが、滋賀県も名物なんですよ!
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「近江牛の肉巻きおにぎり」(¥400)
肉巻きといえば宮崎県が有名ですが、このお店の肉巻きは、もち米を使っているようで
どっしりした食感です。
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「近江牛コロッケ」(¥140)「近江牛メンチカツ」(¥280)
東京に帰っていただきましたが、冷めてもとても美味しかったです。
特にメンチカツはお肉がぎっしりでお肉の甘みを感じますね。
お土産として、近江牛をリーズナブルに購入できるから嬉しいですね。
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次回来た際には、他の重シリーズも買って帰りたいですね。

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我が故郷、滋賀県を仕事で久しぶりに訪問。滋賀県といえば、やっぱり近江牛でしょ!(滋賀県大津:OKAKI) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

久しぶりに、我が故郷である滋賀県を仕事で訪れた。
朝一で新幹線に乗って、京都で降りて新快速で大津駅に向かいます。
日本三大和牛の一つとも言われる近江牛のランチをいただきます。
向かったお店は、「近江牛ダイニング OKAKI」
大津駅にあるビエラという商業施設にあるお店です。
ステーキという選択もありましたが、ランチメニューからいただきます。
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「近江ミニハンバーグと赤身ステーキ」(¥1,990)
ミニハンバーグと記載していましたが、2個あるので実際は普通のボリュームと変わらない
ですね。
お肉は、甘みがありますね。
しかも、デミグラスソースはちょっと控えめの味付けなので、ほぼお肉ですので肉本来の
の美味しさをダイレクトに味わえます。
赤身のステーキはさすがに近江牛ではないでしょうが、肉質は柔らかくて、ヘルシーで
さっぱりとしていましたが、醤油系なのか、オリジナルのソースが美味しかったです。

野菜の素焼きも、パプリカなど色とりどりで綺麗です。
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お肉のセットと、サラダ、スープ、ライスのセットです。
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お店「OKAKI」オリジナルのドレッシングでサラダもいただきます。
濃厚なドレッシングで、近江牛よりも目立ちそうです。
スープは、みそ汁がベースなんですかね、和風のスープでした。
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なんだかスタイリッシュな店構えです。

午後一からの客先訪問だったので、駅からちょっと歩いて行ける「琵琶湖」までちょっと
食後の散歩に行きました。
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大津の駅前から一本道で琵琶湖まで行けます。15分ぐらい歩きますかね。
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遊覧船も気持ちよさそうにしています。
対岸には福井県の山も見えていますね。
琵琶湖に来るのは、子供のころ以来なので、少なくとも四半世紀以上のひさしぶりです。
改めて思いましたが、琵琶湖って縦に長いですよね。
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初めて知りましたが、大津側の湖畔には、お城のような建物がありました。
調べてみたら、琵琶湖文化館という施設のようですが現在は休館中とのことです。
久しぶりに琵琶湖畔を散歩しましたが、やはり水辺は気持ちが落ち着きますね。

近江牛は、神戸牛、松坂牛と並んで日本三大和牛といわれる美味しいお肉です。
古くは、江戸時代後期に徳川将軍家への献上されたお肉としても有名なんです。
すかり東京の人になってしまっていますが、滋賀県の血が流れる身として、やはり故郷での
仕事を成功させたいので、是非、今回のお客様で仕事が成立すると嬉しいですね。

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大好きな近江ちゃんぽんを久しぶりに堪能。やっぱりこの黄金のスープが美味しい(滋賀県草津:ちゃんぽん亭) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

滋賀県のB級グルメである近江ちゃんぽん。このちゃんぽんが大好きである。
先日の滋賀県のお客様先に訪問した際にも、この大好きなB級グルメを堪能。
今回は、田舎に帰るときに利用する琵琶湖線の草津駅に集合し仕事へ向かい、午後少し
遅い時間にランチをとることに。
ランチをとったのは、「ちゃんぽん亭総本家 草津駅前店」

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「肉ちゃんぽん」(¥880)
普段は、普通の近江チャンポンを頼むんだけど、今回は初めて肉チャンポンを注文。
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この黄金色の澄んだスープがたまりません。
あっさりとしていますが、こくがあって美味しいです。
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今回はこの豚肉も併せて美味しく戴きます。
食べ方にも書いてありましたが、最初はそのまま戴き、しばらくしてお酢をかけるとさらに
スープが円やかになって美味しく戴けます。
嬉しいのが、野菜や肉の量が調整できることです。
肉の大盛りはいらないけど、野菜を大盛りにすると一日分で必要な野菜をとることができます。
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後から調べてみると、なんと都内の水道橋と銀座にお店があったので、これからは好きなときに
食べにいけるのが嬉しい。東京のお店も同じメニューかな?
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東京にいながら、我が故郷のグルメを楽しめるのはホントに嬉しいですね。
近々行ってこようっと!!



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まだまだあった滋賀県の有名グルメ。鶏ガラすっきりのラーメン!!(滋賀県大津市:来来亭) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

先日の帰省の際に、泊まったホテルの目の前にあったラーメン屋さん。
最初は未来亭かと思ったけど、よく見るとちょっと違う。
そんなお店は、「来来亭 瀬田店」
以前に数回訪れたことがあるが、ちょっと油っぽいイメージがあったけど、実際は違った。
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「ぎょうざ定食」(¥840)
醤油ラーメンと餃子と、半ライスのセット。
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醤油ラーメンは、京都風醤油味の鶏がらスープと背脂が浮いています。
背脂が苦手な自分なのだが、意外にスッキリとしていたのには、驚いた。
スープが結構美味しいですね。醤油の味もそんなに濃くないので、鶏ガラのうま味が綺麗に
でているので、スープも飲みやすいですね。
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麺は細麺ですが、かなりスープがよく絡みます。スープには、唐辛子が浮いているので、ちょっと
辛みがあるのもいいアクセントですね。
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ちなみに、ご飯は麦ご飯に変更できたのが嬉しいですね。
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普通のラーメンはスッキリ系ですが、こってり系のラーメンなど豊富なメニューです。
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それにしても、特徴のある看板と店構えですね。昼間でもこの黄色は目立ちます!!

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無事に墓参りを終えて、故郷の滋賀県の有名和菓子店でお土産を買って東京に戻る。(滋賀県守山:たねや [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

我が故郷、滋賀県で有名なものと言えば、「琵琶湖」「信楽焼」「甲賀忍者」「ふなすし」と
もう一つあるのが「たねや」
もともとは、和菓子店だったのですが、「CLUB HARIE」というブランドで、バームクーヘンや
リーフパイが話題となり一躍有名になったお菓子のお店。
近江八幡の本店はこじんまりとしているのですが、いくつかある支店はヨーロッパ風の雰囲気で
かなり綺麗です。
今回は、「守山玻璃絵館」を訪れました。
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入り口はヨーロッパ風ですね。
中に入るとお土産コーナーと、午後ティーを楽しめる喫茶店があります。
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有名なリーフパイと、自分で作ることができる最中です。
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当然、ケーキなどの洋菓子もディスプレイされています。
今回は、この最中と寒天をお土産に持ち帰りました。
この後、無事に墓参りを終えて、東京への帰路につきます。
帰りは京都から新幹線に乗ったのですが、ちょっと豪勢なお弁当を購入です。IMG_3785.jpg
日本三大和牛の一つ「近江牛」のお弁当です。(¥1,160)
そうです、滋賀県には近江牛という有名なお肉もあります。
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近江牛がふんだんに使われています。
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すき焼き風の味付けと、焼き肉風で二つの味を楽しめます。
横に座っていた、おばさんから美味しいそうねと思わず声をかけられました。
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おかずをふと見ると、なにやら赤い物体が。
実は、コレは赤こんにゃくで、これまた滋賀県近江八幡の名物です。
特に辛いわけではないので、普通に戴きます。 

こういう食事で自分の故郷を感じられるのっていいですよね。
駅弁は、冷めてもその地域の食材を楽しめるので、コレも出張や旅行の楽しみですね!!


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付け出しのキャベツの味噌が抜群の旨さ。焼き鳥もうまい、穴場のお店発見(滋賀県瀬田:ほっとけや家) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

今回の大阪出張では、タイミング良く田舎の墓参りもかねて滋賀県へ向かう。
毎年、自分で車を転がして滋賀県に向かい、甲子園の高校野球の観戦を行うのだが、今年は
仕事でばたばたしていたので、甲子園の観戦は控えて墓参りのみ。
でも車の移動が必須なので、草津駅に近いホテルで、ニコニコレンタカーがあった琵琶湖線の
「瀬田」駅近くで泊まることに。
でも泊まったホテルが、駅からかなり歩くので、送迎バスで向かい荷物を置いて再び駅へ。
駅前で見つけたお店が「元気印のほっとけや家」
串かつや焼き鳥がメインのお店でったので、気軽に入店。
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付け出しのキャベツ。
麹の入ったお店特製のお味噌だそうですが、この味噌がかなり美味しいです。
お味噌だけおかわりしましたが、他の料理も期待できそうです。
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串カツの店と言うことで、アラカルトで注文。
「豚肉」(¥110)「牛肉」(¥120)「きす」(¥100)「レンコン2個」(¥50/@)「ナス」(¥50)を注文。
関西で食べるレンコンって半身が多いですよね。
油が軽くて、サクッと戴けます。ソースも少し甘めで美味しいです。
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「砂ズリ」(¥120)「はつ」(¥90)は塩焼きで、「つくね」(¥150)「もも肉」(¥150)はタレ焼きで
戴きます。
モモ肉は、ジューシーでかなり美味しかったです。
この時点でお腹は十分張っていたけど、よせばいいのに店員さんのお薦めメニューを。
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幻の霜降り肉「いちぼのステーキ」(¥1,480)
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メニューの写真と全然違った。
焼くのに30分くらいかかりますと言われて待っているけど、ちょっと焼き過ぎちゃったのかなぁ?
なんだかパサパサのお肉になっていたので、ジューシーさも感じられなくて残念なメニューでした。

せっかく、串カツや焼き鳥が美味しかったので、この店にしてはかなり割高なメニューなんだから、
ちゃんと火の通りの管理はしてほしいですネ。


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故郷 滋賀県のB級グルメ 「近江ちゃんぽん」はやっぱり旨い(滋賀県湖南市:近江ちゃんぽん) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

所用で故郷の滋賀県に久しぶりに帰省した。
滋賀に帰ると食べたくなるのは、たねやのお菓子と、B級グルメ。
知っている人は知っていて知らない人は全く知らない「近江ちゃんぽん」
長崎のちゃんぽんとは、全く異なるちゃんぽんは、最初は衝撃的であったが絶対に
ハマってしまう味。
今回は、「ちゃんぽん亭」夏見店によってみて食事。
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「ゆず塩ラーメン 唐揚げセット」(¥1,134)
やばいラーメンなのに、¥1,000超えてしまった。
いつもは、黄金スープと言われるノーマルのラーメンを食べるんだけど,今回は
「ゆず塩ラーメン」を初めて食べて見た。
これは、旨い!!ゆずが入っているとゆずが強調しすぎるケースがあるけど、
ゆずが全く味の邪魔をしていない。
塩だれもあっさりしているけど、旨味が出ており、絶品の一品。
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久しぶりにガッツリ系のランチを食べてしまった。
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麺は太麺でモチモチしており、野菜がこれまたたっぷりなのも嬉しい。
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黄金色のスープは塩だれでも、同じように綺麗に澄んでいます。
でも、以外に美味しかったのがコレ↓
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セットの唐揚げ。
実は、この唐揚げがメイン料理にもなっているぐらい美味しい。
ニンニク醤油味で肉汁じゅわーっとしてかなり美味しいです。
いやあ、ちゃんぽん亭のますますのファンになりました。
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でも、残念なのが以前は、お土産麺のセットがあったんだけど、現在は販売停止
しています。楽天市場でも店舗が無くなってしまったし・・・。

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今、湖南市では「麺街道」と名称で、麺類のフェアをしているようです。
2015/12/20までのイベントのようですね。
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東京には、東久留米のイオンモールの中に1店舗だけあるみたいですが、
是非都市部に店舗展開をして欲しいですね。

近江ちゃんぽん、大好きです!!


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普通のちゃんぽんとは大きく違う、大好きな「ちゃんぽん」(滋賀県 甲賀土山SA:ちゃんぽん亭) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

ようやく帰省から東京へ戻るために、第二名神の甲賀土山インターから高速に乗り
すぐに土山SAに向かった。

これから長時間のロングドライブとなるので、腹ごしらえと言うことで、
以前食べたときに美味しかった大好きなちゃんぽんやさんへ。
「ちゃんぽん亭 総本舗」

ちゃんぽんというと、白濁したスープに海鮮の炒め物と言うイメージが強いと思うけど
このお店のちゃんぽんは、全然違う。
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「近江ちゃんぽん」(¥790)
この「近江ちゃんぽん」は、滋賀県の彦根が発祥で滋賀県のソウルフードと言われて
います。
スープは、魚貝をベースとした「黄金だし」。この澄み切ったスープが美味しいです。
更にスープにも野菜のうま味が出ているので、ホントに美味しいです。
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しかも、煮込み野菜には、海鮮系の具材は一切入っていないので、普通のちゃんぽんを
想像していた人は、かなり面食らうと思います。
炒めているわけではないので、油っぽさが無く、野菜の甘みとシャキシャキ感を
のどごしの良い麺と一緒にツルッと戴きます。

土山SAのフードコートでは他にもそばうどん、丼物などメニューが豊富ですが、
メニューの写真も綺麗で美味しそうです。
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無事に食事を終えて、これから7時間程度かけて東京に戻ります。

自分にも滋賀県出身の両親の血が流れてるので、滋賀のソウルフードの
「近江ちゃんぽん」は自然と身体が欲するのかな?
今年も、楽天市場で購入しようっと思って調べたら、楽天の店舗が無くなっていたので
運営会社に問い合わせをせねば・・・・・。


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滋賀帰省最終日!墓参りの後の食事会は、京風寿し会席へ(滋賀県水口:ふじ吉) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

昼前の墓参りの行事を終えて、親戚一同で食事会へ出かける。
訪れた店は、「京の味 ふじ吉」

仲居さんに聞いたところに寄ると、ご主人が京都の老舗料亭「木乃婦(きのぶ)」で
修行をされた方のようで、京料理をリーズナブルに届けたいと言うことで、この地で
お店を開いたようです。
調べてみると、京都の「木乃婦」はミシュランの3星を獲得しているようです。

ランチ会席を戴きました。
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まずは、先付け。
冷製の茶碗蒸しです。表面には、ウニがのっています。
さつまいもの甘露煮と、鴨肉のローストと提供されます。
まずは、口の中がさっぱりします。
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続いてお造り。
マグロの赤身、イカ、ハマチ?だったかな?
氷と一緒に提供されるのが嬉しいですね。
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続いて、「煮物」、「揚げ物」が提供されます。
「煮物」には、滋賀近江八幡名物の「赤こんにゃく」が提供されます。
この赤こんにゃくは、織田信長ゆかりの食べ物だそうです。
「揚げ物」は、エビと賀茂茄子の揚げ物です。
エビは身がプリプリっで、ちょっと珍しい衣が出汁にほどよく絡んで抜群の美味しさです。
また賀茂茄子は、みずみずしくかつふっくらとして、これまた美味しいです。
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酢の物には、鱧が提供されます。
この辺は、京料理の流れをくんでいるんですかね・・・。
鱧をジュレで戴くなんて、何とも現代的です。
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「飯蒸し」という食べ物だそうです。
餅米を蒸した後で、白身魚と一緒に更に蒸して、鰹だしの葛餡をかけて戴きます。
これ、絶品の旨さです。優しい味が胃に染み渡ります。
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締めは、お寿司を戴きます。
最初は、穴子寿司かと思いましたが鱧寿司でした。
鱧寿司なんて滅多に口にしないので、美味しさをかみしめます。
母型の親戚の姉弟が、もう皆70歳近いので、食べれない問うことで、お店に内緒で
持って帰ります。車にクーラーBOXを入れていたので、東京への帰路の途中に戴きます。
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最後には、デザートが出てきました。
ぶどうのゼリーと、シャーベットです。
既にお腹いっぱいでしたが、美味しく戴けました。

料理の味は、やはり京風の薄味がベースですが、出汁がやっぱり美味しいです。
「木乃婦」で学んだ料理をこの水口の地で味わって欲しいということで、
リーズナブルな価格設定にしているとのことです。
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店内には、鎧甲も展示されています。
よく見ると、織田信長の家紋です。言った誰の物なんだろう?
ちゃんと聞いておいておけば良かった。
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お店はそれ程、仰々しくは無いので、カジュアル的に利用できるのも
嬉しいですね。この時期は、法事での利用が多いようなので、ちょっと時期を
ずらして利用された方がいいですね。


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夏だ!スタミナ補充だ!ステーキだぁ!(彦根:ブロンコビリー) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

宿泊ホテルの近くで二日目の夕飯は、前日に行った「備長扇屋」の横にある
ステーキハウスへ出かけた。

お店の名前は、「ステーキハウス ブロンコビリー」

東京にいるとあまり見かけないステーキハウスだけど、しらベて見ると郊外には
いくつか店舗があるみたい。
せっかくなので入ってみたが、以外に金額がそれなりにするお店。
店員さんからは、人気のメニューは熟成ぶどう牛か、がんこハンバーグとの説明が
あったが、どうもミスジのステーキが気になったので、セットを注文。
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「炭焼き厚切り ミスジステーキ+がんこハンバーグステーキ 350g」(¥2,450)
ミスジステーキが、150gのハンバーグが200gのセットメニューなので、結構
ボリュームがあります。
熱々の鉄板なので、結構周り油が飛び散るので、机が油でギトギトになります。
ハンバーグは、目の前で半分ずつにカットしてくれます。
まだ半生状態なので、鉄板で仕上げを行います。
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レアのステーキがあまり好きじゃ無いので、ミスジステーキは、ウェルダムに仕上げて
もらいました。厚切りと言うことで、肉の食感をダイレクトに味わえます。
ミスジ肉といえば、幻のお肉と言われているので、何とも高級感があります。
肉質はあっさりしていますが、お肉のうま味をかみしめることが出来ます。
 ※ソースが、1種類しか選べないのが残念です。
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セットメニューには、サラダバーとスープが付きます。
よく行く「フォルクス」や「Bigboy」等では、スープやご飯も食べ放題のことが多い
ですが、この店は、サラダバーのみが食べ放題というのは珍しかったです。
 ※スープは、是非2種類ぐらいは用意して欲しいですね。
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サラダバーには、珍しいメニューもありました。
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「生八つ橋のぜんざい」です。
既にお腹はいっぱいでしたが、ちょっと珍しいスイーツを堪能しました。 
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ファミリーレストランのような価格設定ではないので、ちょっと高級な感じの
ステーキハウスです。
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まぁ、でも会社の帰りに軽く一杯飲むのと金額は変わらないんだけどね・・。


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井伊直弼の彦根城を散策!お城近くの「虎てつ」お土産の「くずまんじゅう」は絶品! [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

彦根から甲子園までの道のりに限界を感じて、彦根滞在2日目は近くを散策することに。
当然訪れたのは「彦根城」
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近くで見ると、荘厳ですね。
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やっぱりお城はいいですネ。心が落ち着きます!
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天守閣に入ってみます。
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中には、井伊直弼大老の銅像があります。
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彦根の城下町も落ち着いた趣があっていいですね。
天守閣には、多数の瓦が展示されています。
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鉄砲狭間や矢狭間等もあります。形によって利用方法が違っているんですね。
これは、当時のままなのですかね?
実は天守閣の中は、かなり急な階段ああるので、足腰の悪い方やお子さんは登れないと
思うので、気をつけてください。
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帰りは楽でしたが、実は彦根城の行きしなには、結構な坂道を登っていくので、
お城につくまでに結構疲れます。
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彦根城は、琵琶湖八景の一つなんですね。
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駐車場にも井伊大老の銅像がありました。
やっぱりお城の散策って、歴史を間近に感じることが出来るので、いいですよね。
お店の散策を終えて、お土産を買いに、お城の近くにあった「虎てつ」へ。
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購入したのが「くずまんじゅう」。
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「小倉あん」「さくらあん」「しろあん」の3種類があります。
表面には金箔が施してあります。
このくずには、あっさりとしていますが、こくのある甘さでかなり美味しいです。
コレは絶品ですので、是非お薦めします。
ツルッとしたのどごしが、夏の和菓子という感じ満載です!
P1000248.jpg P1000247.jpg
実は、きんつばも購入したかったのですが、「虎てつ」では売り切れていたので、
近くの「彦根みやげ本陣」で購入です。
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人気上位の「ひこどら」と「きんつば」です。
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いかにも、ご当地土産の定番という感じです。
やっぱり、お土産は甘さ控えめの和菓子がいいですよね!

無事お土産を購入し、ホテルへの帰路につきます。
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ホテルに帰る途中に、金色に光る物を発見したので、お城がもう一つのあるのか
と思って近くまで行くとあらびっくりお寺でした。
金閣寺を思わせるような立派な金色に輝いていました。

年を取ってくると、お城やお寺を回るたびに、気持ちが穏やかになりますね。


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「恵那どり」という珍しい地鶏を、滋賀県の彦根で初めて食べて見た(滋賀県彦根:備長扇屋) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

朝からの甲子園での高校野球観戦を終えて、夕方にホテルに戻り本日の夕飯を検討。
彦根駅前のコンフォートホテルに宿泊したので、1Fにある九州料理屋に行こうと
思ったら、予約で一杯とのことで、駅近くを散策すると、気になるお店が2軒並んで
いたので早速訪問。

お邪魔したお店は、「本格炭焼 やきとり 備長扇屋」

このお店は、岐阜県の地鶏の「恵那とり」というのを提供していますが、その前に
この店で一番美味しいと思った物を。
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「扇屋の牛煮込み」(¥380)
この煮込みはちょっと普段食べるものと違います。
雰囲気的には、ビーフシチューのようです。肉がホロホロとして、箸でお肉をさくことが
出来るくらい煮込まれています。
ちょっとピリ辛っとした味付けもいいです。
さて、このお店のお薦めのお肉はコレ↓
P1000191.jpg
「恵那とり」の紹介が、メニューの一番最初にあります。
P1000202.jpg
これが、「恵那とり」の塩焼き。
肉質は、軍鶏のように堅くないですが、ほどよい噛み応えがあります。
しかもジューシーでとても美味しいです。塩焼きがいいですね。
若干の表面の皮をこがす程度に炭火で焼いてくれるので、パリッと感もあります。

鶏がメインのお店と言うことで、刺しもの系も。
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「炙り鶏のユッケ」(¥630)
表面のみ軽く炙った鶏肉のユッケです。しかも、ゆず胡椒風味と言うことであったが
タレが濃いので、残念ながらゆず胡椒の風味はあまり感じることが出来ませんでした。
でも、鳥刺し特有のしっとり感とお肉の歯ごたえがいいです。
玉子の黄身を溶くことで、少し柔い感じになります。
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「とりポン」(¥270)
メニュー名通り、鶏の身も使ったポン酢和えです。
普通は、鶏皮のみのケースが多いけど、この店では皮よりも鶏の身の方が多いので
大根おろしでサッパリ戴くことが出来ます。
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当然、焼き鳥屋さんでもあるので、焼き鳥も注文です。
ぼんじりと、セセリの塩味を注文したけど、ちょっと塩味が濃すぎたのが気になります。
もしかしたら夏場と言うことで汗をかくので、塩気を強くしたのか?と勝手に解釈!


「黄身とろ生つくね」(¥198)
生つくねというのが気になったけど、ちゃんと火は通っています。
表面の焦げ目はパリッとして、中はジュ-シーで美味しいつくねです。
なぜ、生つくねとうのか理解できなかった。
この店のつくねは、軟骨が入っていないオーソドックスなつくねで良かったです。

このお店は、焼き鳥がメインのお店ですが、他にも色んなメニューがあります。
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串揚げがあったり、釜飯もあるなどかなりバラエティに富んだお店です。
最初に紹介した「扇屋の牛煮込み」は絶対にお薦めです。


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関西滞在最終日 なんと18歳未満は出入り禁止のラーメンやを発見!(滋賀水口:万両力石) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

今回の関西旅行の最終日は、東京への帰路の途中で、入院している叔母の
お見舞いに出かけた。
その前に腹ごしらえと思い、黄色の目立つ看板のあるラーメン屋へ。

お店の名前は、「万両力石」という何とも勇ましい名前。
調べてみると、滋賀県に本店のあるラーメンやらしい。
ということで、ラーメンを食べるなら、お決まりの塩ラーメンを注文。
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あれっ?塩ラーメンだけどスープに醤油のような色がついている。
スープを飲んでみると、確かに塩がベースなんだけど、何かが違う。
鶏がらがベースなのか?
澄んだスープにも、こくがあって美味しいので、嫌いじゃない感じ・・。
大きめのチャーシューが入っているのでボリューム感はたっぷり。
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普通のラーメンなのに、まるで、チャーシュー麺かと思うくらいチャーシューが
敷き詰められているサービスは嬉しい。

でも、ネギが美味しかったのには驚いた。
あまり、長ネギが得意でない自分にとっては、珍しくネギが美味しいと感じた。
もしかして、これは九条ネギかも?
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調べれてみると、関東だと、神奈川の座間にあった。
お店によってメニューがだいぶ違うみたいだけど、塩ラーメンは
デフォルトメニューのようだ。
溜まり醤油の黒ラーメンや、五目ラーメンが美味しそう。

でもカレーラーメンが人気があるみたい・・・。
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実はこの店、パチンコ屋の敷地内にあるので、18歳未満が出入り禁止という
珍しいラーメン屋だったんで、貴重な体験でした!

ちなみに、あしたのジョーの力石徹とは関係がないみたい・・。

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久しぶりのランチ会席。地元ブランド牛の「近江牛」を堪能(滋賀県土山:ダイヤモンド滋賀 山里) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

滋賀県帰省ネタ第四弾!(実際は甲子園の記事があるので、第5弾)

実家の墓参りを終えて、親族で食事をとることに。
車で数十分ほど走ったところにあるリゾート施設の「ダイヤモンド滋賀」。
リゾートホテルと言うことで、ゴルフ場などもありますが、この日は、
台風一過の真っ最中と言うことで、外は景色も見えないほど土砂降りです。

毎年、墓参り後は、ランチ会席をとるので、今年も豪勢な会席料理を。
まずは、先付け。
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まさか、先付けでご飯ものが出てくるとは・・・。
豆乳豆腐、もずく酢、鰻の棒寿司、無花果サーモン、薩摩芋の檸檬煮。
彩りが涼しげで綺麗です。
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続いて、「お造り」と「お吸い物」。
お吸い物には、焼き鱧が入っています。
鱧と言えば関西の夏の味覚として欠かせない一品です。
「梅雨の水を飲んで育つ」と夏の鱧は言われるようです。
普段、東京ではなかなか食べることのない鱧料理は貴重な体験です。

今回一番美味しいなぁと感じたのがコレ。
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「鯛の荒炊き」
濃い味付けですが、味がふんわりとして味がしみこんでいます。
ゼラチン質のトロッとした部位もなかなかの絶品です。
もうこの時点で、お腹は一杯になってましたが・・・。

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「焼き物」と「涼風逸品」です。
鯖の幽餡焼きと長芋の味噌焼きです。
長芋のしゃきしゃき感が食をそそります。
茶碗蒸しは、冷たかったので、一杯になったお腹の隙間にツルッと入ってきます。

お腹は限界に達していましたが、最後にガツンと来たのが肉料理。
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滋賀県の自慢のブランド肉と言えば、「近江牛」。
日本の三大和牛の一つと言われてます。
ちなみに、「おうみぎゅう」ではなく「おうみうし」といいます。
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すき焼きで食べましたが、肉自体の甘みがあり、至極の逸品です。
一緒にいた叔父がお腹が一杯で、食べれないということで、
もう一皿自分の処に来ました。
お腹が一杯になっていると良いながら、美味しものは胃の中に
難なく吸い込まれていきます。
何とも、都合の良い自分の胃です。
P1000820.JPG
最後には、涼しいデザートでしめることになりました。

この懐石というのは、比較的年配の人が食べるケースが多いけど、
どうしてココまで、ボリュームのある料理を出すのか不思議です。

親戚の叔母なども、やはり食べきれずに少し残しています。
時間をかけて頂きますが、もう少し一品単位のボリュームが少なくても
いい感じがしますね。
P1000807.JPG
でも、地元の有名ブランドの「近江牛」や夏の味覚の「鱧」などを
頂くことのできた貴重な機会でした。

また来年も、元気に墓参りにこれると良いですね!!


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土山サービスエリアの特別限定のお土産品とは? [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

東京ヘの家路につく前に、土山サービスエリアでお土産を買って帰ろうと
サービスエリア内をうろついていると、珍しい物を見つけた。
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サービスエリア内のセブンイレブンで、このお盆の時期だけに限定で販売される太巻き。
しかも、1日3,500本以上売れるというのは、驚き!
太巻き6.JPG 近江太巻き9.JPG
これも地産地消か?「近江牛の太巻き寿司」なんて存在するとは思わなかった。
牛肉煮、ごぼう煮、薄焼き卵と生姜が入った太巻き。
味付けはと言うと、オーソドックスな甘辛に煮込まれた牛肉とゴボウの太巻き。
生姜がイイアクセントなんだけど、ごく普通の太巻き。珍しいからみんな買うのかな?

他には近江牛づくしで、近江めしを購入してみた。
近江飯0.JPG 近江飯2.JPG
近江スエヒロ本店の「こだわりの近江めし」。牛丼とは違い、すき焼き風な感じ。
濃い口醤油と、たまり醤油で味付けをしているようです。
ほんのりした甘さは、たまり醤油から来ているのかな?
これは、なんか高級な感じがして、美味しかったです。赤蒟蒻がなんか新鮮でした。

お土産をゲットし、いざ東京へ!

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ちゃんぽん亭総本家の「豚そば」けっこう旨い!(滋賀県 甲賀土山SA:ちゃんぽん亭) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

田舎での墓参りを終えて、遂に東京へ戻ることに。
東京への帰路は、新名神の甲賀土山ICから。早速土山SAで、腹ごしらえを。
肉そば.JPG
ちゃんぽん亭は、滋賀県のB級グルメとして認知されている「近江ちゃんぽん」のお店で、
前回食べたときに、長崎のチャンポンとは違うちゃんぽんだったので、その美味しさに感動した!

この日は、「豚そば」を注文した。
恐らくスープは、近江ちゃんぽんと同様に、鰹と昆布の出汁で、アッサリとしているが、
野菜等の旨味がたまらない。これ、結構好きな味です!
スープ1.JPG
透き通っているスープに旨味が凝縮されてます。
激混み.jpg
SA全体もそうですが、店内も激混みです。オーダーには、20分程度かかりました。

お腹もいっぱいになったので、これから7時間の運転のためにパワーを充電です!
と言いながらも、地元土山茶のお土産を買って帰りました。
フィナンシェ2.JPG
土山茶のソフトフィナンシェ。
そうなんです、地元の甲賀市土山はお茶処としても有名なんです。
フィナンシェ4.JPG フィナンシェ.JPG
しっとりしたケーキですが、和風テイストがイイですね!

車に戻る前に、名残惜しくもう少し土山SAをブラブラとしてみましたので、次の記事で・・・。

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大河原温泉で、ちょっと贅沢な懐石ランチを堪能(滋賀県甲賀市:大河原温泉 かもしか荘) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

午前中にオフクロの家元の墓参りを終えて、親戚一同で食事を取りに出掛けた。

出掛けた場所は、甲賀の奥座敷 大河原温泉「かもしか荘」。
初めて訪れる場所で、ちょっとワクワク。
水口センチュリーホテルグループのお宿のようで、リニューアルオープンのようです。

野洲川ダムのほとりにあり、鈴鹿山麓の雄大な景色を楽しめます。
そんな優雅な場所で、ランチ懐石を堪能した。
滝川豆腐.JPG 前菜.JPG
先附の滝川豆腐。滝川豆腐とは、裏ごしした豆腐や豆乳を寒天で固め、ところてん突きで、細長く
突き出したもので、夏向きの料理と言われているそうで、知らなかったぁっす。

前菜は、「甘鯛の献珍焼き」「青梅甘露煮」「小鮎甘露煮」「川海老芝煮」「スモークチーズ」の5品。
お作り.JPG 冷やし鉢8.JPG
冷し鉢は、「冬瓜饅頭」。ヒンヤリとして、うりが舌の上で、溶けるような食感です。
関西風の出汁がよく染みこんでいます!

お造りは、鱧、鯛、鮪の3品。鱧って、京都料理の代名詞のようで、久しぶりに口にした。
冷し鉢は、冬瓜饅頭。ほっこりとした美味しさ。
しかのロースト.JPG 冷やしそうめん.JPG
ランチというのに、次々に料理が運ばれてくる。
焼物の「鹿のロースト」は、ピリリと山椒が効いている。お凌ぎには「冷やしそうめん」。
天ぷら.JPG
揚げ物には、海老、小鮎、ナス、青唐。残念だったのが、鮎がカレー風味だった。
普通にお塩で食べた方が絶対に美味しいのにね。
ハモ柳川鍋.JPG ハモ柳川鍋1.JPG
強肴では、「鱧の柳川鍋」が出てきた。関西風のこの出汁がイイねぇ。溶き卵をといてほっこりします。

懐石料理は、沢山の料理を楽しめるけど、途中でお腹が一杯になってしまうよね。
メニュー5.JPG
お料理は、地産地消に拘った工夫を凝らした創作料理がメインとのことです。
地域の食材を美味しく食べれるのって、幸せですよね!

この日も、従姉妹姪のエンジェルが一緒だったので、彼女たちは、お子様ランチ。
でも、このお子様ランチが、かなり豪勢だったのには驚いた!
お子様ランチ.JPG
大海老フライに、ホタテのグラタンになんとステーキまで付いている。

食後は、近くを流れている小川で、従姉妹姪たちと水遊び。
エンジェル1号.JPG
エンジェル2号と、お互いにデジカメ撮り!

このかもしか荘では、温泉も楽しめますが、夏場はこの小川で水遊びが楽しめます。
水が綺麗で、とても冷たいので、疲れた身体を癒してくれました。

帰りがけに売店でドレッシングを購入してみました。
ドレッシング2.JPG 売店1.JPG
地元で取れた玉葱を使った地産地消のドレッシング。
玉葱の甘みを凄い感じる,美味しいドレッシング。まさかこんなに美味しいとは思わなかった!
機会があれば、送ってもらおうっと!

今回は、ランチのみでしたが、都会の喧噪を忘れてのんびりするには最高ですので、
是非、ご利用されてみてはいかがですか?
 ※ちょっと、レジカウンターでの受付の際の対応のまずさには、イラッとしてしまいましたが・・・。

《かもしか荘情報》
 ・甲賀の奥座敷 大河原温泉 「かもしか荘」
  〒528-0201 滋賀県甲賀市土山町大河原1104
   電話:0748-69-0344、FAX:0748-69-0370

  インターネットからの予約も可能なようです。
  http://www.kamoshika-yado.com


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滋賀帰省その2:アジアンリゾートタイプのカフェレストランで女神とお食事(ベビフェ湖南店) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

滋賀帰省の最終日に、わざわざ、お気に入りの小さな女神たちとの食事の機会を
作ってもらった。
今回は、日程の都合もあり、以前紹介している従姉妹の娘姉妹には会えない予定でいたが
東京へ帰る直前に会えたので、嬉しかったネェ。

そんな彼女たちが好きな店と言うことで、「BabyFACE PLANET'S 湖南店」に向かった。
「BabyFACE PLANET'S」のWebを調べてみると、愛知県と近畿地区を中心に展開している
カフェレストランのようだ。
東京には、店舗がないのだが、「パセラ」や「ガネーシャ」みたいな感じの店。
ちなみに、略して「ベビフェ」と呼ばれているらしい。

パスタとかのボリュームが凄いとのことだったので、早速パスタを注文。
たらこスパ.JPG
かなりのボリュームと聞いていたので、あれっ?と思ったが、このたらこスパのサイズは、
最近出来たセレブサイズと言うものらしく、1人前のサイズらしい。
このたらこスパの麺はかなりの細麺だったのにはビックリしたけど、かなり美味しい。
この細さは、カッペリーニというのかな?

と言うわけで、普段頼んでいたボリュームはというと・・・。
ナポリタン.JPG
これが、「レギュラー」と言うサイズ。メニューで確認すると約3人前のサイズらしい。
基本的に、グループで訪れて複数メンバで食べる店のため、このボリュームをレギュラー
と読んでいるみたい。
ちなみに、この麺の太さは一般的な太さであった。

他にも人気メニューのフワフワオムライスやピッツアを注文。
フワフワオムライス.JPG ぴっつあ.JPG
料理は、オムライスをはじめ結構美味しかった。特にパスタ系はイケルかな?
金曜の夕方17時頃であったが、店はかなり混雑していたのは頷ける。
大半は、若い女性のお客さんばかりであった。
各テーブルが、カーテンで仕切られているおり、プライベートの空間も確保してくれる。
店の雰囲気も、アジアンテイストが溢れており、楽しく食事を楽しめる。

今回もチビたちの写真をパチリ。
パフェ.JPG
パフェを楽しそうにつついている。
店入り口.JPG
18時半に店を出たが、まだこの明るさ。
これから、7時間以上の長い運転となるが、二人の女神の笑顔に癒されて、無事に東京に
着く事が出来たので良かった。

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滋賀帰省その1:「和食さと」へ叔母と食事に [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

今回は、夏の甲子園の観戦も兼ねての滋賀への帰省のため、叔母の家でやっかいに。
初日の晩は、近くの健康ランドの「ほたるの湯」で長時間の運転の疲れを癒した後、
「和食 さと 三雲店」へ夕飯に出掛けた。

東京であまり聞いたことないレストランであったが、調べれみると結構都内にも店がある。
大阪堺に本社がある「サトレストランシステム」が展開する店らしい。

結構メニューが豊富にあったが、スタミナと涼しさを求めて、「うなぎちらしと彩りそうめん膳」を注文。
うなぎセット5.JPG
かなり豪勢はお膳で、お値段¥1,280。叔母がご馳走をしてくれるとのことで、ちょっとセレブに食事。
メニューの中で、オクラが多く出されていた。ソーメンの中、天ぷら、お作りと・・・。
ソーメン7.JPG
確かにトマトの赤、錦卵の黄色、オクラの緑、ミョウガのピンクにソーメンの白と
彩り鮮やかである。
夏の疲れた胃には、このサッパリとしたソーメンが心地よい。
天ぷら8.JPG 茶碗蒸し.JPG
実は、このお膳で一番美味しかったと思ったのが、「茶碗蒸し」だった。
鶏系の出汁と思うんだけど、メチャクチャ美味しかった。

この店には、天丼を出汁で食べるメニューが載っていた。
メニュー3.JPG メニュー1.JPG
ちょっと、気になったのが右ノンメニューの上段の「ひつまむし」のメニュー。
あれっ?普通「ひつまぶし」のように、「まぶす」じゃないのかな?
もしかして、「蒸す」という事を意味している?

でも、残念だったのが、「うなぎちらし」。これ、メチャクチャ不味い。
メインのメニューのはずなのに、一口食べて、ウエッと思った。

 1)ご飯が固まりでゴロゴロしている。切って盛られていない。
 2)うなぎのタレが濃すぎる。
 3)たれの量が多すぎて、ご飯がビチョビチョ。


この店舗だけかもしれないけど、ちょっと最悪だね。
もし、店の関係者で見ている人がいたら、改善して欲しいね。

せっかく、家族で食事を楽しみにしてきているのに残念。
一緒にいた叔母も、このうなぎチラシは、美味しくないねと言っていたので、
同じ感じだったのだろう!

仕方ないので、最後にお口直しで、現在半額キャンペーンをしているかき氷を注文。
半額かき氷.JPG
和風に抹茶を頼んだけど、ちょっと甘かった。
でも、この甘さがタマランかったね。

あと少しの滋賀の滞在だけど、満喫するかな?


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滋賀県帰省その4:クラブハリエの総本山!日牟禮ヴィレッジへ [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

前回は、「たねや」の近江八幡店に向かったが、意外なほどこじんまりしていた。
実は、今回訪れた近江八幡日牟禮ヴィレッジが、たねやの総本山らしい。

八幡山のロープウェイで少しくつろいだ後で、洋菓子のクラブハリエへ。
店先.JPG
中世のヨーロピアンタイプの建屋だ。
中庭のカフェに向かってみた。

カフェ中庭6.JPG 中庭ツリー.JPG
中には、噴水とシャンデリアのようなツリーがあった。
多分夜には、綺麗にライトアップされるんだろうなぁ。
カフェ入り口2.JPG カフェ入り口.JPG
お店のテラスは、何とも涼しげでセレブな感じである。
中庭テラス.jpg
ここで、生バームクーヘンを、紅茶を飲みながら食べると、また格別の
美味しさなんだろうなぁ。

店の入り口には、お菓子のオブジェが飾られていた。
ハルスズ.JPG
今回も登場する、従姉妹の可愛い娘たち。
何故か、中庭の池で拾った葉っぱを二人ともお土産にした。
ちなみに、従姉妹の子供(女の子)のことは、
「従姪」(じゅうてつ)と言うらしい。
(男の子は、従甥(じゅうせい)というらしい)
「いとこちがい」と言う話もあるが、なんとも、日本語は難しい。

kasutera.JPG
ちなみに、カステラが、「カステイラ」として売られていた。

続いて、「たねや」の店舗に行ってみた。
種や入り口.JPG
なんとも、趣のある建屋で歴史を感じるなぁ。
たねやかめ.JPG
入り口には、かめさんが二匹います。

この日は土曜日と言うこともあり、観光バスもきれおり、かなり混雑していました。

最後には、漬物屋の「山上」にも寄ってみました。
入り口.JPG
従姉妹家族が、ご入店。
店内をぐるぐる回り、試食をしまくり、結局タケノコの漬け物を買ってみた。
たけのこ2.JPG たけのこ.JPG

漬け物って普段買わないけど、早速家で食べてます!

結構試食できるので、お腹もいっぱいになり、洋食有り、和食有りでワクワクするビレッジでした!


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滋賀県帰省その3:滋賀県の代表ラーメン『来来亭』に初参戦! [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

滋賀県の超有名菓子店「クラブハリエ」の近江八幡店に向かう前に、従姉妹家族と
腹ごしらえに「来来亭に向かった。

実家の近くを車で走っていると必ず見かける黄色い看板のラーメン屋さん。
雰囲気は、ガテン系の客が多かったこともあり、ごっついラーメン屋の匂いが
プンプンしていたので、ちょっと、びくびくしながら長浜店内へ。
平日にもかかわらず、店先にも待っている人が多いほど、繁盛している。

10分ほど店先で待ってる間にメニューとにらめっこし、結局、「こってりラーメン」を注文。
こってり.JPG
結構脂が浮いているが、意外なほど、アッサリしている。
細麺.JPG スライス4.JPG
麺は細麺で、ツルツルと食べれる。チャーシューは、薄切りで食べやすい。
結構美味しかったので、大満足。

チビたちは、普通のラーメンを食べていたが、自分よりも早く食べ終わっていたのには、
ビックリした。だって、普通の6歳の女の子だよ???

来来亭のベーシックラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープをベースにしたラーメンで、
背脂があるけど、以外にアッサリしているラーメンです。
コッテリラーメンでも、アッサリしていたので、かなりアッサリとしていて、子供でも
食べやすいんだろうね?

ちなみに、従姉妹が食べた「みそラーメン」は麺が太麺でした。

れ.JPG
叔母は、冷麺を注文していた。
えっ?冷やし中華ではないの?と思ったが、来来亭では冷麺と言うらしい。
ちなみに、1日30食の限定品。

来来亭の本社は、滋賀県の野洲市にあります。
自分の出身地にラーメンの名物があると嬉しいモンだなぁ。
この前の近江チャンポンも美味しかったしね。

東京には、練馬と町田にしかないから、もう少し増えてら嬉しいなぁ。
お腹もいっぱいになったので、ついに、クラブハリエの総本山へ!


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滋賀県帰省その2:回転寿しの「くら寿し」を初体験!! [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

朝方、滋賀県に無事到着したので、まずは”マクド”に立ち寄って、仕事のメールをチェック。
みなさんよくご存じの通り、関西地方では、マクドナルドを”マクド”という。
ちなみに、"ク"にアクセントがある。

朝マックをのんびり食べて、亡くなった叔父の家に向かった。
叔父の家で、少し休ませてもらい、一周忌の準備をしながら叔母の話し相手に。
暫くすると、叔母の娘である従姉妹からメールが入り、従姉妹の娘たちと夕飯に出掛けることに。
この従姉妹の娘が、以前のブログで紹介した可愛い姉妹

亡くなった叔父が可愛がっていたこともあり、知らぬうちに自分もこの二人を可愛がっていた。
この日の夕食は、¥88キャンペーンを実施している『くら寿し 甲賀水口店』へ行こうと言うことに。
なかなか、郊外型の「くら寿し」へは行ったことが無かったので今回は初体験。
最近の回転寿司屋のメニューには、意外なものが多くビックリ。
エビ天鮨.JPG
まずは、えび天寿し。
酢飯に、海老の天ぷらが普通に載っているだけなんだけど、醤油で食べるのかな?
ちょっと醤油じゃないだろうと思って、塩で食べてみたら、結構イケル。

レモンステーキ.JPG 北京ダック風.JPG
左は、レモンステーキ。
ステーキというのにはちょっとほど遠い厚みかな?薄っぺらい牛肉という感じ。
しかも、熱くないので、ちょっと残念。
右は、北京ダック風手巻き。
鶏肉を甘たれで煮詰めたものにご飯を春巻きの皮で捲いている。
物珍しさが売りの面白い手巻き。

この日は、¥88キャンペーンと言うこともあり、セレブな雰囲気をと思いエンガワを注文。
えんがわ.JPG
これ、値段の割にイケル。それなりに、脂ものっているし・・・。
88キャンペン.JPG

他の回転鮨でも、流行っている乗り物に乗って運ばれてくる企画もこの店でもやっていた。
コースター.JPG
これ、何のキャラなんだろう?

郊外店のタイプは、液晶からオーダーするんだね。
メニュー.JPG
ちびたち二人に、〆サバ食べたいと探そうとしたら、何ページにあるよと
簡単に教えられた。
えっ?メニューの場所を覚えているの?
子供の記憶力って凄いと、改めて思った。

ちなみに、各地区ごとにメニューが違うらしいのを、くら寿しのホームページ
初めて知った。

店舗.JPG
19時を回っていたが、日はまだ残っていた。
夏近しを感じる今日この頃です!

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実家の近くに鯛焼き屋ができていた。(滋賀県甲賀市:日本一たい焼き) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

実家近くにたい焼きやさんが出来ていた。
お店の名前は、「日本一たい焼き」。

福岡市に本社があり、店名の由来は、この会社の会長が、「このたい焼きは、日本一たい」と
言ったのがきっかけとのこと。

実際食べてみると、皮が薄く、あんこがぎっしりと詰まっている。
黒あん.JPG
この日は、家に持ち帰り、包みに書いてあったように、まずは電子レンジでチンして
そのあと、オーブントースターで焼いてみたら、少し焦げてしまったが、サクサクパリパリ感が
でて美味しかった。
久しく、たい焼きなんて食べていなかったので、なんか懐かしく,ホッとした感じがしたのは
気のせいかな?
袋表.JPG 袋裏.JPG

九州、近畿地区を中心に店舗展開をしているみたいだけど、東京にも進出しているようだ。
関西九州.JPG

入り口.JPG
この地域は、やっぱり足は車になるので、基本は車で買い付けだね!

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滋賀県の誇るべき和菓子やさん「たねや」本店に初めて行ってきた(*^_^*) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

漸く1週間ほど続いた体調不良から復活。
季節の変わり目に、喘息がぶり返すなど、この時期の体調維持はつらいなぁ。

故郷ネタの滋賀県ネタが途中だったので、引き続き掲載せねば・・・・。
滋賀県の出身でありながら、地元の和菓子の超有名店に出向いたことがなったのが
なんとも、恥ずかしい。

そのお店は、バームクーヘンでも有名な近江八幡にある「たねや」

バームクーヘンというと洋菓子?と思うけど、実は「たねや」は和菓子のお店。
最近は、洋菓子も積極的に展開をしてきており、この日も沢山のお客さんが
来店していた。
草餅.JPG 桜餅.JPG
この日は、草餅を家族のお土産に買って帰った。
和菓子好きには、草餅の風味がたまらないよねぇ。よもぎ餅も美味しそうだったんだけど。

お店の中は、バームクーヘンのみならず、やはり洋菓子のコーナーが若い人には人気があった。
洋食ケーキ.JPG ロールケーキ.JPG
特にロールケーキの前には、人だかりが・・・。フレーバーも沢山あるし。
店内.jpg
店内は、開店直後だと言うのにかなり混んでいるし。

自分のお土産は、スティックチーズを買って帰った。
スティックチーズ.JPG
これっ、かなり美味しい。チーズも濃厚で、パイ生地のサクサク感もたまらない。

本店入り口.JPG
郷土に誇れるお店はあるのは嬉しいものです!


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京そば処「志乃埼」の珍しいメニュー・・・お土産品 [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

墓参りの帰りに、親戚の叔父と甲賀市水口にある「京そば処 志乃埼」に出掛けた。

水口店の近くは西友や他のスーパーや水口町役場などがある、水口町の一番大きな商業地区。

午後の昼過ぎであったが、天気が悪いこともあり、比較的空いている。
早速メニューとにらめっこし、普段あまり食べない「鴨せいろ」を頼んだ。

鴨そば.JPG
付け汁が、脂っぽいのが気になり、今までほとんど食したことは無かったが、今回初めて
頼んでみると、付け汁はそれほど脂っこくなかったので、すんなり食べれた。

京都というと、そばよりもうどんのイメージが強かったが、ニシンそばもあるように
そばもそれなりに人気があるみたい。
関東と大きく違う点として、つゆが甘いのにビックリした。
慣れていないせいかもしれないが、一瞬えっ?と思ったが、鴨の味とは逆に合っているの
かもしれない。結構ネギも美味しかったし。
漬け汁かも.JPG

本当は、韃靼そばを食べてみたかったけど、鴨の肉に惹かれてしまった。

韃靼そばといえば、ルチンが普通のそばよりも多く含まれていることでも知られており、
高血圧、高血糖、コレステロールなどを抑えるなど、健康食の一つとしても、最近
脚光を浴びているのは、ご承知の通り。

最近身体のあちこちに、ガタが来ているので、健康には人一倍に気を遣わねば・・・。

帰りがけに気になるお土産を発見。なんとも綺麗だなぁと思い、思わずパチリ。
あられ幕の内.JPG
金平糖でできた、幕の内弁当。
あられ赤飯.JPG
こちらは、赤飯。

目にも鮮やかで見ているだけで楽しい。
思わずホッとしてしまいました。



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餃子の王将の「塩天津丼」って、裏メニュー?(滋賀:王将 国道草津店) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

「餃子の王将」を本場関西で食べてみると、東京で食べるときよりも
美味しく感じてしまうのはなぜ?

この日は、滋賀県内の国道草津店にランチへ向かった。
メニューを見ると、セットメニューにお得感があるが、よく考えると王将のセットって
結構高いよなぁ、今更ながら思った!

と言うことで、単品で頼むことにして、国道草津店のオリジナルメニューから
『塩天津飯』をチョイス。
メニューには、「裏メニュー」と書いてあるけど???
天津丼(塩).JPG
つい先日の、シルシルミシルかお願いランキングで王将の特集があった際に、
塩天津飯があることは全国放送で、大々的に紹介されていたと思うけど・・・。

実は、普通の天津飯のタレが、正直得意ではない自分にとっては、この塩だれが大歓迎メニュー。
久々に食べてみると、高級な中華料理よりも、大衆店の王将の味が身にしみるのは仕方ないかな?
玉子のふわふわ感と、塩だれのとろみがご飯にうまく絡まって、美味しい。

このメニューだけだとお腹が空くので、一番人気メニューの餃子も注文。
餃子.JPG
以前は、店によっては二度焼きして出すような店もあったが、最近はそんなこともなく
目の前で、鉄板に水が注ぎ込まれて最終の蒸し焼きの状態を確認できた。

皮はパリパリで、東京都で食べてたときに比べると、美味しいと思うのは自分だけ?

お店のオリジナルメニューもあるので、いつも楽しめるから、やっぱ中華の王道と言えば、
無条件で、餃子の王将だね。
ちなみに京都王将は好きなんだけど、大阪王将はあまり好きじゃないんだけどね・・・。
オリジナルメニュー.JPG
メニュー1.JPG

やっぱり、セットはどう見ても高いよなぁ・・・。
でも、王将で唐揚げを食べる人が多いのはなんでだろう?


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滋賀県B級グルメを食べに小さな女神様と久しぶりの食事へ(滋賀:ちゃんぽん亭総本家) [ご当地グルメ(関西_滋賀)]

久しぶりに、従姉妹の娘たちと食事へ。
なんとも可愛い笑顔で迎えてくれるので、オジサンはメロメロで惚れて舞うやろう!
二人の女神.jpg
手前が妹の「すずな」で、奥は、お姉ちゃんの「はるな」。
ホントに二人とも可愛い[ハートたち(複数ハート)]

向かったのは、滋賀県湖南市にある『ちゃんぽん亭 総本家 夏見店』。
「近江ちゃんぽん」なるメニューがあった。滋賀県のB級グルメとのこと。
へぇ、全く知らなかった。

ちゃんぽんというと、白濁したスープに炒められた野菜が載る「長崎チャンポン」が
王道と言う認識であったが、他にもチャンポンなるメニューが合ったのにはビックリ!

早速、『近江ちゃんぽん』の唐揚げセットを注文。
チャンポンセット.JPG
うぉー、この野菜にはビックリ。野菜のタワーになっているぞぉ!
ぴゃんぽん8.JPG
大好きな木耳も入っているのが、また嬉しい。
目の前には、虎の巻のようなものがあった。
説明1.JPG 説明3.JPG 説明2.JPG 説明4.JPG
確かに、野菜たっぷりなのは、嬉しいねぇ。
黄金スープ.JPG
スープは本当に黄金色だ!アッサリしていてとても美味しいのは、ビックリした。
この豚の脂がいっそう、旨さを引き出しているのかも?
麺アップ.JPG
麺は、長崎チャンポンのように太くはないが、モチモチしていて美味しい。
うん、やはりこのスープがホントに美味しい。
虎の巻にもあるように、節と昆布の出汁が良く出ていて、ホントに旨い。
本家のチャンポンより、こっちの方が好きかも?

B級グルメにしておくのはもったい無いから、是非全国区になって欲しいなぁ。
滋賀県B級グルメ.JPG
東京にも進出して欲しいなぁ。
メニュー2.JPG メニュー1.JPG

店入り口.JPG

ネットで調べてみると、楽天に店をオープンしているようなので、是非買って
家で食べてみよう!

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