沖縄の定食には、お刺身、ポーク卵がつくのはデフォルトなのかな？（那覇市久茂地：いちぎん食堂）

沖縄滞在最終日の朝食は、24時間の食堂へ。
向かったお店は、久茂地にある「いちぎん食堂」
名護そばをメインに提供する定食屋さんなんですかね？

「てびちそば定食」(￥850)
朝ご飯で注文しましたが、沖縄では定食がドカ盛りであることを忘れていました。

てびちが、中央に鎮座しているお蕎麦です。テビチは、するっと骨を剥がすことが
でき食べやすいです。テビチの濃い味付けと出汁がすっきりして絶妙にかみあって
美味しいですね。

沖縄の定食には、必ずついてくるポーク卵です。

そして、お刺身もついてくる事が多いですね。
流石にこのボリュームになると、お腹がはち切れそうで、ランチを抜いて、夜まで
お腹は十分持ちそうです。

お店はかなり広いので、4,50人は入れそうですね。
朝から家族連れの人たちも朝ご飯を食べに来ていました。

こちらのお店の券売機は、一つのボタンに二つのメニューでしたので、
まだ覚えやすいですね。
実は、本当はゆし豆腐の定食を食べたかったのですが、後ろに結構人が並んで
いたので、急いで目についたテビチそばの定食を選んでしまいましたね。

さて、次回はいつ沖縄に旅行に来ようかと楽しみにしておきます！

タグ：久茂地 ソーキそば てびちそば 名護そば いちぎん食堂 那覇 沖縄

沖縄では豚料理は鉄板ですね！絶品の「豚の塩煮込み」を食べて見た！（那覇市久米：くめや）

沖縄旅行最後の夜の〆の店は、ちょっと古民家風のお店に顔を出します。
お店の名前は、「居酒屋 くめや」
二軒目の食事を終えて、ホテルに戻ろうとした時に見かけたお店が雰囲気がよかった
ので、ちょっと寄ってみました。

「豚舌塩煮込み」(￥700)
あっさり塩出汁系スープです。結構ボリュームがありますネ。

しっかりと煮込まれたタンは、ホロホロとしていて、出汁が染みこんで美味しいです。
わさびをつけて頂くと、味が締まって更に美味しいですね。
スープは、サッパリとしていますがコクがあってスープも美味しいです。
ご飯にかけて頂きたいです！沖縄は塩出汁系の煮込みが多いんですかね？

「豆腐んぶしー」(￥600)
聞いたことのないメニューだったので、思わず頼んでしまいました。
焼いた島豆腐と豚肉を煮込んだ味噌スープで煮込んだ味噌汁のような感じです。
あっさりした味付けで美味しいですね。
できればハーフサイズで提供してくれると嬉しいですね。

「お通しのもずく」
こちらのお店では、もずくを天つゆで頂くパターンでした。
三杯酢で頂くにも美味しいですが、天つゆも意外に美味しいです。

「もずく天ぷら ハーフ」(￥300ぐらい)
定番のもずくの天ぷらは、ハーフサイズで用意してくれました。
塩でシンプルに頂きます。フライト違って衣が薄いので、食べやすいですね。
全てのメニューでハーフがあると嬉しいんですがね。
　
お店は古民家みたいな感じで、掘りごたつ風のカンター席もあってかなり落ち着いて
食事ができました。塩煮込みは絶品です！またまた美味しい店発見です！

タグ：久米 沖縄 ハーフサイズ もずくの天ぷら 豆腐んぶしー 塩煮込み くめや 居酒屋 那覇

沖縄のお刺身のお造りはサービスつき！やっぱり沖縄と言えばラフテーでしょ！（那覇市久米：若武者）

沖縄ハシゴ酒の二軒目は、地元の居酒屋さんへ。
お店の名前は、「くいもんや 若武者」
店名は、若い人が多そうな雰囲気ですが、比較的年齢層高めの客層です。

「豚の角煮」(￥670)
ラフテーとはちょっと違うみたいです。トロッとした餡が角煮をくるんでいます。
角煮の上には、一緒に　煮付けられたゴーヤとキュウリがのっています。
角煮の脂がとろとろで美味しいです。餡は少し甘めの味付けですね。
実は、キャベツの千切りがあるので、ちょっと角煮と言われると違和感ありですね。

ちょっとお洒落な器のお通しのもずく酢です。もずく酢が癖になりそうです。

「ブリ造り」(￥600)
マグロの専門店のみだけでは足りずに、やっぱりお刺身を注文です。
この時期のブリは、美味しいですよね。トロの部分は脂がしっかりのっています。
しかも、ブリのお造りのメニューなのに、アジとサバがついてきました。
こういう追加のネタがあると嬉しいですね。
以前、沖縄の取引先の人に沖縄の刺身は美味しくないと言われましたが、
絶対にそんなことは無いですよ！かなり美味しいです！
　
バラエティに富んだメニューで、THE居酒屋さんですね。

やっぱり沖縄で料理を食べるときは、国際通り以外のお店がオススメですね。

タグ：沖縄 刺身 角煮 居酒屋 久米 もずく酢 ブリ 若武者 那覇

沖縄でマグロの専門店で食す！でもなぜか豊洲市場からの仕入れだった（那覇市久米：寺衛門）

沖縄二日目は、朝食でドカ盛りのちゃんぽんを食べたので、お腹が全く空かなかった
ので、ランチを抜いて夕食です。
沖縄はまぐろが美味しいと以前聞いていたので、ネットで調べたお店に向かいます。
お店の名前は、「寺衛門」
どうやら東京から来たご夫婦のお店のようです。
沖縄では北部では美味しいまぐろが1年中食べれると聞いていましたが、なんとこちらの
お店の売りは、豊洲から仕入れているとのことだったのでビックリ！

「マグロの刺身(一人用)」（￥600ぐらい）
お一人用の特別メニューです。奥さんに相談して提供してもらいました。
手前の差しの入った部位は、なんと希少部位の脳天です。
マグロの脳天を提供してくれる店は珍しいですね。
大トロよりも美味しいと言われている部位で、脂ののりが半端無いです。
鮪の身の甘みも一緒に感じることもできます。いたぁ、ホントに美味しいですね。
沖縄マグロを楽しみにしてましたが、やっぱり豊洲仕入れは旨いのかな？

「お通し」
マグロタタキの海苔巻きです。結構マグロを出す店ではよく出てきますね。

「もずく酢」(￥400)
マグロの濃厚な脂をリセットするためにサッパリするために沖縄名物です。
結構ボリュームがありますが、やっぱりもずく酢の酸味が嬉しいです。
沖縄で食べるもずく酢は絶対に外れがないですね。
サッパリしたところで、奥さんのオススメメニューを頂きます。

「ひとくちマグロかつ 3ヶ」(￥350)
この店にもありました、お一人様メニュ－です。嬉しいサービスですね。

サクサクしたカツがタマランです。塩で頂きましたが、最高ですネ。
ホロホロとしたまぐろの身もフワッとして美味しいです！
最後の一品も、奥様オススメメニューです。

「鮪のカマ焼き」(￥400～￥900)
お店の大人気メニューです。自家製のタレに漬け込まれたオススメメニューです。
箸で身をほぐすと、ホロホロとほぐれていきます。
身がジューシーで脂がのっているので、なおかつタレが染みこんでいて、コレは
絶品の美味しさです。白飯が欲しくなります。
　
いやぁ、美味しい鮪料理を堪能できました。
綺麗な奥さんに言われるがまま、注文をしましたが、どれもタマランですね。
外れのないお店です。

しかも、お一人様メニューを用意してくれているのも嬉しいです。

沖縄の人にしてみると、豊洲（旧築地）の鮪は珍しいのかもしれないですね。
　
また沖縄に来たときには、是非寄りたいお店を発見です！

タグ：カマ焼き 豊洲 脳天 マグロかつ マグロ 鮪 寺衛門 久米 那覇 沖縄

沖縄二日目の朝は、沖縄のB級グルメを食べに出かけます。（那覇市松山：三笠）

沖縄滞在二日目の朝は、沖縄のB級グルメを食べに24時間空いている食堂へ向かいます。
向かったお店は、「お食事処 三笠」
地元の人たちにも人気の定食屋さんです。
他の定食屋さんもそうですが、スタッフの殆どが女性ですね。
沖縄は女性の方がよく働くと昔から言われていますしね。

「チャンポン」(￥650)
沖縄名物のチャンポンです。一般的な長崎のようなチャンポンとは全く別物です。
麺料理ではなく、ご飯ものです。
この野菜炒めのようなものの下には、ご飯がどっさりと盛られています。
豚肉の挽肉、ニラとタマネギのタレ焼きを玉子でとじたものです。
お店によって、入る野菜が異なるようです。
一般的に言うと、野菜と挽肉の卵とじ丼という感じですかね？
ちょっと癖になる味付けなので美味しいのですが、朝から食べるにはボリュームが
かなり多いので、昼ご飯も兼務のような感じです。

ちなみに、スープ、お新香付きのセットです。

スープは、葉物のスープです。ほうれん草ではないようです。
フダンソウというものらしいです。

沖縄の券売機は結構、番号のものが多いです。

同じ金額のメニューを纏めているようなので、実際に注文を頼む際には、自分が
何を選んだのか覚えておかないと大変です。
　
懐かしい感じのお店の雰囲気にほっこりしますね。

沖縄の定食屋さんは、ボリュームが半端無いので、しっかりお腹を空かせて行かないと
美味しく味わえないですよ！

タグ：野菜卵とじ丼 松山 三笠食堂 チャンポン B級グルメ 沖縄

沖縄で吞みのシメと言えば、やっぱりステーキでしょう？（那覇市松山：やっぱりステーキ）

沖縄のステーキと言えば、「ジャッキー」や「88(ハチハチ)」が有名ですが、コスパ
が一番いいのは、リーズナブルな価格で提供してくれるこのお店。
「やっぱりステーキ」です。
あれっ、聞いたことがあると思うのは、いきなりステーキの事ですよね。
店舗展開は、いきなりステーキの方が、2013年にオープンして、やっぱりステーキは
2015年のオープンとなるので、ちょっとパクっている感が否めないですね。
大きな違いは、やっぱりコスパです。

「上ミスジステーキ150g」(￥1,280)
ホントは、赤身にしようと思ったのですがこの日は既に売り切れていたので、イチボ
と並んで好きな部位の「ミスジ」でオーダーです。

実は、こんな塊肉で提供されます。これは、ダイナミックですね。
カットすると、まだ中はレア状態なので、この店の特徴の富士山の溶岩プレートで
焼き焼きします。
やっぱりステーキの特徴1：富士山の溶岩プレートで提供される
この溶岩プレートで自分で好みの焼き加減に出来るのが嬉しいですね。

またいろんなソースで味を楽しめるのも嬉しいです。
沖縄のステーキと言えば、A1ソースが定番ですが、個人的には、あの酸味があまり
得意ではないので、シンプルな塩胡椒で頂きます。
　
やっぱりステーキの特徴2：サラダが食べ放題
といっても、キャベツ千切りと数種類の野菜に限られますが・・・。

やっぱりステーキの特徴3：ご飯が食べ放題、黒米あり
若者には嬉しいサービスですね。しかも白米のみでなく、黒米も用意されています。
がっつり食べるけど、健康面にも気を使えそうです。
　
やっぱりステーキの特徴4：なんと言っても価格がリーズナブル
他のステーキ店舗に比べて、価格が2/3以下なので、ホントにリーズナブルです。

個人的には、沖縄でステーキ食べるなら「やっぱりステーキ」が一番お勧めですね！
沖縄以外でも、北海道、仙台、愛知県、岐阜県、静岡県など、九州、中部地区などは
展開されていますが、東京含めた関東地区はまだみたいですね。

タグ：いきなりステーキ 食べ放題 黒米 コスパ ステーキ 沖縄 やっぱりステーキ

沖縄県庁駅前で見つけた美味しい「おでんち日本酒バル」のお店（那覇市県庁前：日本酒エビス）

今年二度目の沖縄旅行の初日の夜は、県庁前まで歩いて夕飯を楽しみます。
やはりコロナの影響で国際通りも観光客は少なめです。
事前にネットで、おでんと日本酒のバルを見つけたので向かいます。
向かったお店は、「日本酒エビス」
以前、沖縄に仕事できた際には無かったお店なので、最近オープンしたみたいです。

「おでん大根の竜田揚げ」(￥690)
ネットで見たときにこの写真のインパクトが強かったので、注文です。

最初は、里芋の唐揚げかなと思ってましたが、まさか「おでんの大根」だったとは。
ジュワッとおでん出汁が染みこんだ大根は衣をまとって、サクサク感とジュワッと
感の二つの食感を楽しむことが出来ます。
いくらの塩加減もイイ塩梅です。これお店の一推しと言うだけあって美味しいです！
　
おでんのネタも美味しいそうだったのです。お出汁は関西風だそうです。
「島豆腐」(￥150)と「ネギ巾着」(￥200)を注文です。
島豆腐のおでんは初めてですが、やはり強めの食感です。
でも、しっかりと出汁が染みこんでいるので、食べ応えあって美味しいです。

「ネギ巾着」は、長ネギを細かくカットしたものが入っています。
正直ネギは得意では無いのですが、かなり味が染みこんでいるので、しっとりして
結構美味しいですね。

「鶏もも肉の一夜干し(ハーフ)」(￥590)
ゆず胡椒で頂く鶏肉は、雑味がなくて美味しいです。
しっかりとした歯ごたえを皮目のパリッと勘がいいですね。
確かに日本酒と合いそうなので、お勧めの日本酒も頂きました。

「豆腐めし」(￥390)
最後の〆に豆腐飯をいただきます。まさか大好きな「お多幸」の名物メニューである
「とうふめし」のメニューがあるとは驚きです。
島豆腐のごっつい歯ごたえと、ゆず胡椒の風味とツンとする感覚がたまりません。
さっぱりした関西風の出汁がすっきりして、もしかしたら、お多幸よりも美味しいかも。
　
沖縄でおでんってどうかな？と思いましたが、なかなかこの店のおでんはイケます。
結構美味しかったので、ナイスなお店で良かったです。

この後は、沖縄風のシメに向かいます。

タグ：島豆腐 豆腐飯 竜田揚げ おでん大根 県庁前 エビス 日本酒 バル おでん 沖縄

沖縄赤嶺駅近くで見つけた料理の美味しい居酒屋。ココは旨い！（沖縄那覇：いぶし銀治郎）

大石林山のパワースポットを巡って那覇まで戻る時に、プロ野球のキャンプの観光客の
大渋滞に巻き込まれて、ホテルに戻るまで4時間近くかかったので、予約していたお店に
1時間ほど遅れて到着。
お店の名前は、「いぶし銀治郎」
実は前日の夜にお店に顔を出し時には、2時間以上待たないといけないという事で、
今回は予約をしての連日の訪問です。

「五点刺し盛り小箱」(￥500)
なんとお刺身の5点盛りが、￥500と嬉しい価格です。
マグロ、カンパチ、みずだこ、サーモンとボタン海老のセットです。
このボリュームでこのお値段はコスパ最高ですネ！

「牡蛎とホウレンソウのウニソース焼き」(￥680)
片栗粉をつけた衣をまとった牡蛎に濃厚なウニソースがまとわりついています。
ウニソースには、お酒が入っているかと思うぐらい、アルコールの味がするのは
なぜだろう？
牡蛎も5個も入っているのに、ウニソースがついてこのお値段は大丈夫なの？

「塩ホルモンの炭火焼き」(￥550)
炭火で焼いたホルモンが、フワフワで美味しいですね。
炭火の風味も味わえますね。沖縄で美味しいホルモンが食べれるとは意外でした。

「厚切り三枚肉と宇那志豆腐の旨塩煮」(￥680)
最後の一品に頼んだこのメニューが超絶美味しいかったです。

塩煮の出汁が最高に美味しかったので、最後の〆に白飯を注文して白飯にこの出汁を
かけて豚肉と豆腐もOnザライスで美味しく頂きました。
なんとも贅沢などんぶりです。

ちなみに、こちらのお店は、サラダが食べ放題でお味噌汁も飲み放題という
サービスもつくようです。

料理もとても美味しかったので、またまたいいお店を発見したので、是非赤嶺駅の
ホテルに泊まって、この店に来たいですね！

タグ：いぶし銀治郎 刺し盛り 沖縄 溶岩焼き ハラミ 赤嶺駅 旨塩煮

沖縄本島の最大のパワースポットに向かう前に腹ごしらえ（沖縄県国頭村：海音）

今回の沖縄旅行では、宮古島訪問と本土の超パワースポットへ向かうのが目的です。
その二つ目の目的地の超パワースポットへ向かい那覇のホテルから、2時間半ほどかけて
本島の北部エリアへ。
その途中にある道の駅「ゆいゆい国頭村」でランチ休憩です。
立ち寄ったお店は、「お食事処 海音(カイネ)」
沖縄メニューにはこだわらない定食屋さんです。

「煮付け定食」(￥600)
沖縄でちょっとヘビーな食事をしていたので、ちょっとあっさり目の魚の煮付けを。
久しぶりに外食で煮魚を頂きます。

甘めの煮付けの出汁が染みこんでいます。お魚も美味しいのですが、手前のゆし豆腐が
またボリュームがあります。煮魚と同じぐらいの量ですね。
硬めのゆし豆腐にも煮汁がたっぷりと染みこんでいるので、おかずにも十分です。
このボリュームで、￥600という価格も嬉しいですね。

当然、沖縄ならではの「スパムと玉子焼き」の定番のポーク玉子定食もありました！
十分スタミナを補充できたので、この後は、超パワースポットへ向かいます。

道の駅の外に飲食のエリアがあります。
その中の一つちょっと、雰囲気の違う店があったので寄ってみました。

「ＹＵＩ ＣＡＦＥ」です。
店の入り口にあった黒糖クリームを使ったシュークリームが美味しそうでしたので、
デザートに買って帰ります。

するとオーナーの人が、クッキーも持って行ってよという事で、3枚サービスで
つけて頂きました。沖縄の人の温かさを肌で感じます！

気分もよくなって、次なる目的地の沖縄最大のパワースポットへ向かいます！

タグ：ゆいゆい国頭 道の駅 ランチ 国頭村 沖縄県 Yui Cafe ユイカフェ 海音

沖縄旅行で泊まったホテル「ホテルグランビュー沖縄」の朝食は美味しかった。

今回の沖縄旅行は、宮古島で1泊した後は沖縄本土で2泊することにしましたが、ホテル
は毎回国際通り近くにとりますが、今回は「赤嶺」という那覇空港近くに。
泊まったホテルは、「ホテルグランビュー沖縄」
那覇空港から一駅の赤嶺駅ほぼ直結で便利なホテルです。
冷蔵庫も完備された過ごしやすいビジネスホテルです。
正直、朝食はあまり期待していませんでしたが、大満足です。

「もずくとトロロ」
やっぱり沖縄と言えば、もずくですよね。三倍酢で食べるのが一般的ですが、もずく
スープやモスクの天ぷらも沖縄では定番ですね。もずくが本島に美味しいです。
朝から、ネバネバ系を頂いてスタミナ充填です。

なんだか健康的な食事ですね。
で、さらに美味しかったのが、左上の野菜炒め。

実際は、ポークチャンプルーです。
スパムと野菜炒めですが、絶妙の美味しさだったので、別盛りでおかわりです。
　
他にも目玉焼きや焼き魚など充実しています。
　
煮物などもあります。もずくのかまぼこやうどんも用意してあります。
　
当然サラダやパン食も用意されています。

カレーや沖縄名物のゆし豆腐などもあります。

ゆしどうふは、ほんのりと味がすいていたので、さっぱりと頂きます。
朝食はかなり充実したバイキングメニューでした。しかも美味しい！

次回、沖縄にプラッと旅行や仕事で来るときは、是非このホテルに泊まりたいですね。

しかも部屋のシャンプーは「TSUBAKI」が用意されているなど結構いいホテルです！
駅にも近いので大満足のホテルでした。

タグ：もずく バイキング ホテル モーニング 赤嶺 沖縄 グランビュー沖縄

宮古島から沖縄本土へ移動。まずは沖縄名物を食べに夜の街へ（那覇市赤嶺：串角）

夕方、宮古島を飛行機で出発し、那覇へ1時間半ほど移動して、モノレールの赤嶺駅
近くのホテルに到着し、荷物を置いて街に繰り出します。
当初向かおうとしたお店が、土曜日という事もあり、満席だったのでホテルのすぐ近く
のお店の「串角」に向かいます。

「てびちのカリカリ唐揚げ」(￥580)
沖縄でしか食べれない料理ですね。
豚足の唐揚げですが、表面がカリカリになっています。中は、ゼラチンの部分が
トロッとしてテビチならではの感触ですね。
カリカリとトロトロの相反する食感が珍しくて面白いです。
ソースとはちょっと異なる酸味のあるソースで頂きます。

「ニンジンしりしり～」(￥500)
こちらの店では、ハーフサイズのメニューはなかったので、かなりのボリュームです。
できればお一人様用にハーフサイズがあると嬉しいですね。
少し甘めの味付けなので、量が多いとちょっとくどくなっちゃいますね。

「みみがーのピーナッツ味噌和え」(￥350)
ジーマーミー豆腐に代表されるように、沖縄料理ではピーナッツは欠かせないですね。
普段、ミミガーを食べるときは、ポン酢や少し絡みのある味付けで食べるケースが
多いので、味噌和えのミミガーは初めて食べたので、ちょっと甘めの味付けが違和感
ありでしたね。個人的にはちょっとＮＧでした。
　
料理は3品しか食べませんでしたが、こちらのお店は、食べ、飲み放題のコースが
￥2500で準備されておりますが、一人のみなので、コースにする必要は無いかと
思ったけど、後会計でコースにした方が安上がりであった事に気がつきました。
数品と数杯お酒を飲むなら、コースでの注文が絶対にお得なのでオススメです！

タグ：赤嶺駅 那覇市 テビチ 焼き鳥 食べ飲み放題 串角 沖縄

生まれて初めて「宮古そば」を食べてみたけど、沖縄そばとの違いは？（沖縄宮古島：ちょうじ屋）

以前沖縄に来た時は、沖縄そばを食べてみたが、今回は宮古そばというメニューが
あったので、宮古そばを食べてみた。
ネットで検索をして、道の駅の様な「島の駅 みやこ」によさげなお店を発見！
お店の名前は「ちょうじ屋」
道の駅に併設されているお店です。

「みやこそば」(￥500)
あれっ？提供時の写真を撮るのを忘れていきなり箸上げになってます。
本来であれば、かまぼこと三枚豚肉が載っています。
麺は細いうどんのストレート麺です。

三枚豚肉は、少しナンコツが入っていますが、ほろほろとして美味しいです。
そういえば、沖縄には、「沖縄そば」「宮古そば」「八重山そば」といくつかの
そばがありますね？
ちょっと違いを調べてみると、以下の違いがあるようです。

　1）沖縄そば
　　・スープは豚骨と鰹だし

　　・具材は、三枚豚肉とかまぼこ

　　・薬味はネギと紅ショウガ
　2）宮古そば

　　・スープは鰹だしですっきり

　　・具材は、三枚豚肉とかまぼこ

　　・麺は細くて平打ち麺
　3）八重山そば
　　・スープは豚骨ベースで少し甘い
　　・具材は、豚肉の細切りとかまぼこ
　　・麺は細くて丸く縮れていない

個人的には、サッパリ系のスープが好きなので、宮古そばが一番ですね！

後からメニューを確認したのですが、「ちょうじそば」(￥800)を頼むと全部乗せの
メニューだったので、コレを頼むべきでした。
宮古そばに、軟骨ソーキ、ラフテー、アーサなどが入ってこれも美味しそうでした。


なんと店には、軟水と硬水のウォータボトルが用意されています。
 
メニューは、宮古そばに限定されていますが、鰹節の出汁がすっきりして、コクも
あってメチャクチャ美味しかったです。
お店の奥には、道の駅のような感じになっているので、野菜やお土産が沢山売って
ます。とくにお弁当が印象的でしたね。

中央右の「肉もずく丼」が珍しかったので、お土産に買って帰り、この日の那覇への
移動後にホテルで食べる事にしました。
　
他にも焼きたてパンがあり、特に塩パンがメチャクチャ美味しかったですね。
宮古島ブランドの「雪塩」を使っているので、塩にも拘りです！

タグ：雪塩 塩パン 八重山そば 沖縄そば 道の駅 島の駅 ちょうじ屋 沖縄 宮古そば 宮古

出川の哲ちゃんが行けなかった食堂も訪問！（宮古伊良部島：満月食堂）

出川哲朗の充電旅で、伊良部島では2箇所の食事処を訪問してましたが、時間が早かった
ので、空いていなかった近くの食堂にも宮古島に戻る際に夕方前に寄ってみました。
そのお店は、「満月食堂」
出川のてっちゃんは、「まんぷく食堂」とずっと間違っていましたけど・・・。
駐車場の異様に広い食堂でした。

「タコライス」(￥850)
沖縄名物のタコライスを頼んだら、ソーキそばもついてきた。
これはボリュームがあり困ってしまう。

タコライスって、結構レタスがガッツリ盛ってあるんですね。
辛めのサルサソースで頂きます。
レタスとご飯を一緒に食べるのに、少し違和感を感じましたが、大きめの挽き肉の
食感とレタスのシャキシャキ館がほどよいですね。

ソーキそばはやっぱり出汁が旨い。すっきりさっぱりしているけどコクがある。
ご飯にこのそばつゆでも全然美味しいですよね。

お店はかなり広いです。
こちらのお店も、コロナウィルスの影響で、観光客が減っていることもあり、
お店は自分一人しか客がいなかったです。
　
席にはメニューはなく、入り口の券売機でメニューを選んで購入です。
券売機の法則で言うと、左上のテビチ定食が一押しなんですかね？
写真のメニューにも書いてありますが、宮古島のカレーはかなりスパイシーなんです
かね。午前中によった「カラカラカフェ」のカレーもかなりスパイシーでしたので。

おなかもいっぱいになったので、次の目的地に向けてドライブです。

タグ：タコライス 沖縄 出川哲朗 伊良部島 宮古島 満月食堂 充電旅

宮古島でテレビでも話題になったカレー屋さんで、スパイシーなカレーを（カラカラCAFE）

宮古島を訪れたのは、出川のてっちゃんが充電旅で訪れている放送をみて海の綺麗さに
惹かれてきましたが,その際に立ち寄ったお店で早めのランチを頂きます。
そのお店は、「カラカラＣＡＦＥ」
テレビでも放送されましたが神戸から移住してきた上品なお母さんとお父さんが運営して
いるレストランです。
お母さんはかなりおしゃべり好きなので、去年の撮影時のお話を色々と教えてくれました。
で、注文したのは出川のてっちゃんも食べていたメニューを注文です。

「宮古島カレー」(￥900)
宮古島の形をしたカレーです。
ライスの上にある福神漬けの位置が、お店の位置だそうです。
フライの部分で一番上が、池間島、真ん中が伊良部島、下の部分が来間島を指している
そうです。
テレビでも紹介された大盛りにすると、右上に神の島といわれる大神島がつくそうです。
サラサラのカレーですがかなりスパイシーで美味しいです。
ちなみに、フライの部分は海老カツになります。

やっぱりカレーが一番人気みたいです。

店内は、かなりお洒落な感じです。雑貨なども売っています。

実は、放送は、去年(2019年)の8月31日でしたが、撮影は、ちょうど7/7の七夕の
日だったそうです。
そのため、短冊の願い事を書いてもらったといってました。
ちなみに、番組撮影中は、カメラ撮影はOKらしいのですが、動画は一切ＮＧという
ルールだそうです。
番組では15分程度の放送でしたが、実際は3時間ぐらいお店にいたそうで、哲ちゃんは
アイスコーヒー二杯飲んで、フル充電していったそうです。
そんなに長い時間過ごしているようには見えなかったですね。
カウンターに通してもらいましたが、自分を業界の人と思ったみたいで、お母さんとの
撮影時の話がつきないです。

お店の入り口には、シールが貼ってありました。

お母さんと楽しい会話を楽しみながら、美味しいカレーを頂けました。
コジルリが食べていたチキンカツも美味しそうでしたね。
宮古島のファンになってしまいましたね。

タグ：宮古島 カフェカラカラ 宮古島カレー 小島瑠璃子 カラカラカフェ 出川哲朗 コジルリ 充電旅

伊良部島のみやこ下地島空港を初訪問でモーニングを食べて見た（宮古伊良部島）

今回の沖縄旅行の予定は、宮古島の周辺を1日ドライブする事が目的だったので、
二日目の朝7:00にホテルをチェックアウトして、レンタカーで島巡りをします。
残念だったのが、宮古島で朝ご飯を食べる場所が街中には殆ど無いので、ホテルに
朝食がないとちょっと厳しいですね。
そんなわけで、まずは伊良部島に向かいます。

伊良部島名物の「まもるくん」が伊良部大橋を渡ると出迎えてくれます。
この後、最初は佐良地区の漁港に向かったのですが、残念ですが人影もあまりなく、
お店の開いていなかったので、反対側の下地島空港へ向かいます。

意外に物静かな空港でした。

当然ですね。コロナウィルスの影響で、HKエアラインが運用を停止したため
飛行機が飛んでません。
でも、成田空港からジェットスターが運航しているので、お店は開いていました。
ちなみに、ジェットスターは、月、水、金、日のみの運用です。
ロビー内にあるカフェスペース「Grab＆Go」で軽食を頂きます。

空港ロビーにある唯一の飲食エリアです。

ホットドッグを販売していますね。朝ご飯を食べていなかったので、軽めの食事には
ちょうどいいですね。でもドリンクセットで￥1,000。リゾート価格です。

「うちなータコス」(￥750)
タコスのホットドッグですね。挽肉、チーズ、トマトが詰まってます。
ソフトフランスなので、柔らかい食感で美味しいですね。
モーニングにはピッタリですね。

左下に何か刺さっていましたが、最初は何かと思ったら、ハラペーニョの
チューブだったので、たっぷりとかけて頂きます。
トマトの酸味から辛みに味変で、パンにハラペーニョが染みこんで、お口の中が
キュッとしますね。

空港の建物も沖縄の建物の雰囲気が出てますね。
　
現在、下地島空港では、自転車レンタルがキャンペーン中だそうです。
電動自転車が、通常1日￥3,000は現在、￥2,000だそうです。
天気がいいと、レンタサイクルもいいですね。電動だから楽そうです！

この後は、宮古島周辺の海を眺めにドライブです。

タグ：電動自転車 レンタル 下地島空港 ホットドッグ 沖縄 宮古島 Grab＆Go うちなータコス

宮古島の最後の店は、いつも満席の居酒屋さんになんとか入店。（沖縄宮古島：でいりぐち）

沖縄宮古島での3軒目のお店は、いつも混んでいると評判の人気の店へ。
お店の名前は、「居酒屋 でいりぐち」
ネットでも、入り口に本日満席の案内がよくかかっているという事ですが、やはり
この日も18時過ぎにはかかっていたので、遅い時間にまた来ようと思い数時間後に再訪。
噂通りの地元民にも人気のお店なんですね。
無事に、カウンターに通してもらいます。

「島豆腐の厚揚げ」(￥500)
流石に3軒目だったので、軽めに料理を楽しみます。
やはり普通の厚揚げに比べて、島豆腐独特のゴツゴツした食感を楽しめるので、厚揚げ
なのに食べ応えがあります。
しかも、鰹節とそのままの味付けで十分に美味しいです。
さらに、お店の特製のラー油で頂くとピリッとした辛みで味が締まります。
普通の島豆腐も美味しいですが、素揚げした物も美味しいですね。
となると、揚げ出し豆腐も美味しいんだろうなぁ・・・。

「セーイカとキャベツのガーリックバター炒め」(￥680)
前回沖縄に来たときもセイイカを食べましたが沖縄ではイカっていうと、セーイカが
定番なんですかね。
セイイカって肉質が強いので、歯ごたえが抜群です。
ガーリックの匂いがそそります。キャベツのシャキシャキ感と相まって美味しいです。

「お通しのつくね」
コレがまた美味しかったです。
お通しが美味しいと絶対にお店の料理全般が美味しいというのは通説ですね。
お店が人気があるのは納得です。

流石に三軒目だったので、お腹もいっぱいでしたが、お刺身などまだまだ食べて
みたい料理がありますネ。
是非、また宮古島に来たいですね。いつ来ようかな？

タグ：セイイカ 沖縄 島豆腐 宮古島 でいりぐち

宮古島の夜、二軒目は沖縄のおでんのお店。豚足のおでんを初体験！（沖縄宮古島：たから）

宮古島のホテルの近くのお店を探していると、島おでんを提供しているお店を見つけた
ので、早速向かってみた。
向かったお店は、「島おでん たから」
家庭的な雰囲気のお店で、観光客の人が多かったですね。

「島おでん 豚足と大根」
ビックリしましたが、豚足がおでんで提供されます。
結構おでんが好きで、おでんが有名な各地で食べますが、豚足がおでん種になって
いるのは初めてです。
テビチとはちょっと違う味付けですが、身がホロッとほどけてトロトロの皮の部分
が超美味しいです。
コラーゲンたっぷりで相変わらず、女性には人気のタネのようです。

「モズク酢」(￥350)
沖縄のモズクは定番ですね。意外に酸っぱさがなくて、口の中のどんどん吸い込まれて
行きます。モズクを食べると,この日のアルコールも分解された気分でヘルシーと
勘違いしますね。

「沖縄風オムレツ」(￥500)
オムレツの沖縄風って何が違うのかなと思って、オムレツを割って食べて見ると
思い出しました。
沖縄名物の「コンビーフハッシュ」が入ってます。
いわゆるコンビーフとジャガイモを小さく角切りした物がコンビーフハッシュです。
沖縄にしかない「沖縄ちゃんぽん」にも入っていますね。
お土産にコンビーフハッシュを購入して帰って、家で作ってみるかな？

沖縄の名物を十分堪能できたので、最後にもう一軒寄ってホテルに戻ります。

タグ：島おでん もずく 豚足 宮古島 宮古 沖縄風オムレツ 沖縄おでん コンビーフハッシュ

初めての宮古島での食事。おばあの店で沖縄料理を堪能！（沖縄宮古島：喜山）

人生初の沖縄宮古島への上陸。
そもそも自分が普段旅行計画を建てているのは、テレビ東京の「出川哲朗の充電旅」で
放送された場所を聖地巡礼のように回っていますが、昨年の夏頃にコジルリと宮古島を
訪れた際の海の綺麗さに憧れて宮古島にやってきました。
那覇空港経由の乗り継ぎ便だったので、夕方18:00以降に宮古島空港に到着。
空港でレンタカーを借りたので、ホテルに一端向かい荷物を置き食事に出かけます。
向かったお店は、「島唄居酒屋 喜山」
おばあ秘伝の島料理という看板に惹かれて入店です。

「ニンニクの葉と島豆腐のチャンプルー」(￥770)
最初は、普通の送付チャンプルーを注文したら、絶対にオススメという事で、ニンニク
風味のチャンプルーを注文しました。
しかもスタッフも優しくて、他の料理も楽しむならハーフサイズにもできるという
事でハーフで注文したけど、結構なボリュームですね。

島らっきょも入っていました。
しっかりした味付けですが、サッパリしているのでどんどん進みます。
島豆腐のちょっとゴツゴツした食感もいいですね。

「もずくの天ぷら」(￥580)
沖縄特有のフライのように衣がたっぷりのタイプでなくてよかったです。
にんじんなど野菜と一緒の天ぷらですが、もずくの独特のツルッとした食感も
残ってます。
天つゆが提供されましたが、カウンターにあった宮古島産の雪塩の方が美味しく
いただけますね。

「宮古牛にぎり 2貫」(￥800)
沖縄は牛肉の握りを提供する場所が多いですよね。
味付けは、ワサビと柚胡椒で地元の宮古牛を楽しく頂きます。
宮古牛は、柔らかくてフワッとした食感で最高でした。

お店では、19時頃から沖縄民謡のステージも楽しむ事ができます。
この後は宮古島ハシゴ酒を楽しみます！

タグ：チャンプルー 宮古牛 もずくの天ぷら 沖縄民謡 島唄 おばあ 宮古島 喜山

今年最初の旅行は、沖縄宮古島へ！やっぱり、コロナの影響で観光客は少なかった！

去年の夏頃に予約をしていた沖縄宮古島への旅行に出かけた。
昼過ぎに那覇空港に到着をしたのだが、意外に空いていた。

ここ数年何度か沖縄には来ているけど、ここまで空港ロビーがガラーンとしている
のは珍しい。
何組かの修学旅行のグループがいるのみで、海外の観光客はまばらです。

やはり中国のコロナウィルスの影響ですかね？
売店のお姉さんに聞いたのですが、もともと2月は旅行客が少ないらしいのですが、
ココまでのケースは今まで一度も無かったそうです。
宮古島までは乗り継ぎ便のため、時間があったので昼ご飯を食べようと持ったけど
外に出るのも面倒だったので、売店でお弁当を購入です。

飛行機内の情報誌にも記載されていた売店「CoralWay」を覗いてみると機内の
雑誌とはちょっと見た目が異なるお弁当があったので購入！

機内の写真はもう少し美味しそうだったんだけど・・・。

「ガーリックシュリンプ&モチコチキン」(￥1,000)
ちょっとお弁当にしては高いですが、リゾート価格という事で我慢！

一緒に沖縄にしかないチューハイを購入です。

ロビー内には、テーブルなど無かったので、椅子に座ってランチを頂きます。
売店内のレンジでチンして頂いたので、温かいお弁当を頂きます。
ガーリックシュリンプは、ハワイで食べて以来かな？
比較的ガーリックは控えめですね。
チューハイは、かなりお酒が濃いです。泡盛のサワーですかね？
お腹も満たされたので、この後は、初上陸の宮古島へ移動します。

最近、テレビのＣＭでも放送されているDMMのかりゆし水族館です。
沖縄には、美ら海水族館があるのに、喧嘩売っているんですかね？
乗り継ぎ便まで時間があったので、空港内を散策していると・・。

見た事のないラッピングの機体です。

昨年10月末に発生した首里城の火災。沖縄の人たちの魂が無残な姿になって
心が痛みますが、そんな沖縄の人に勇気を与えるこのラッピングは凄く胸に響きます！
がんバレ沖縄！頑張れ首里城！！

タグ：Coralway 那覇空港 お弁当 希望 ラッピング機体 首里城

ボクシングの世界チャンピオンの平仲さんと会食した沖縄料理屋さん（那覇市松山：酔竜）

沖縄滞在二日目の夜は、地元の取引先の人の紹介の店で取引先の人たちと吞む事に。
伺ったお店は、「沖縄創作料理 酔竜」
那覇市松山周辺の繁華街の中のあるお店で、地元の人が紹介してくれる店なら普通に
美味しいかなと思ってましたが、それ以上の美味しいお店です。

「石垣牛のサイコロステーキ」(￥1,800)
沖縄名物の石垣牛です。
肉質は軟らかく、ジューシーで美味しいです。特にこのタレが美味しいですね。

「石垣牛の牛刺し」(￥1,500)
焼き、刺しとのっけから、石垣牛のオンパレードです。
さっきのステーキと違って、しっとりとした舌触りで、お肉なのにサッパリと頂きます。

「もずくの天ぷら」(￥600)
やっぱり沖縄に来たら、これを食べないといけませんね。
しっとりとしたフライの部分と、半生のもずくの食感を残した絶妙な揚げ加減です。
天つゆも美味しいですが、シンプルにお塩で頂くのがたまりませんネ。

「ヤギの刺身」(￥1,200)
沖縄名物のヤギ料理です。山羊汁はちょっと苦手なんですが、刺身は臭みがないので、
生ハムのような感じで食べやすいです。
若干の臭みはありますが、苦手な人は,ニンニク、ショウガで美味しく頂けますよ！

「ホタテのチーズグラタン」
グランドメニューでは無かったので、メニュー名や金額を忘れてしまったけど
これかなり美味しかったです。

「赤海老とセイイカの盛り合わせ」
沖縄って、海鮮料理はそれほどとよく聞きますが、とんでもないですね。
お刺身も美味しいですね。

「ニンジンシリシリ」(￥600)
沖縄の定番料理ですね。にんじん以外の野菜もたっぷり入っています。
シンプルな料理ですが、火の通ったにんじんのシャキシャキの食感が抜群です。
普段、野菜をがっつり食べれないので、一日分の野菜を摂取です！


お店の照明の関係と普段使っていないデジカメでの撮影だったので、せっかくの
平仲チャンピオンでしたが、ちょっとピンボケしてしまいました。

実は、今回ご一緒した取引先の方が、平仲さんと一緒にＩＴ系のお仕事をされている
とのことで、今回はご一緒させて頂きました。
平仲さんの会社では、「サイバーカウンターパンチ」という不正アクセス監視の
ITソリューションも展開されていますので、自分の会社のソリューションと併せて
沖縄のお客様に提案できればいいですね。
でも沖縄での仕事の花が開くのは、まだまだ時間がかかりそうですね。

タグ：沖縄 那覇市 松山 酔竜 ヤギ もずく 沖縄料理 平仲 石垣牛

沖縄でしか買えないコンビニメニューを大量買い！（那覇市：ファミリーマート）

沖縄出張でのホテルは、昨年の出張に続いて、牧志駅に近いダイワロイネットホテルに宿泊！
このホテルの部屋は広くて、ノンビリ出来てしかもツアーで泊まるとリーズナブルなので、
気に入ってます。何よりも、駅直結なので、移動が楽です！
で、このホテルの1Fにあるのがファミリーマートなので、重宝しますが、沖縄にしか売って
いないものを購入です。

「厚切り卵サンド」(￥184)
東京では見たこと無いですね。ホントに分厚い食パンに卵サラダがサンドされています。
フワフワの食パンでしたが、マヨネーズよりはマーガリン？の味の方が強かったので、
普段食べる卵サンドとはちょっと違っていました。

沖縄名物の「ポーク玉子シリーズ」です。
さすがに全部購入できなかったので、翌日の朝食もかねていくつか購入です。

「おむササ」「油みそ」「ポークカツカレーたまご」を購入です。

「油みそ」は、ポーク肉と卵焼きの間に味噌が塗られている沖縄の定番おにぎりです。
「ポークカツカレー玉子」は、キーマカレーのようなスパイシーな味付けです。
「おむササ」は、ささみ肉のフライがサンドされていました。

おにぎりで、￥200近い金額はちょっと贅沢な感じもしますが、沖縄でしか食べれない
おにぎりなので、最終日にもいくつか購入して、東京にお土産で持って帰ります。

そういえば、先週、ＪＲ東日本のキオスクでも、九州沖縄フェアと言うことで、思わず
購入して、名古屋までの出張に出かけました。
ポーク玉子が、￥147とは、嬉しい金額ですね。
ご当地おにぎりって、やっぱり魅力的ですよね。
これからも、出張や旅行の度に購入しようっと！

タグ：ファミリーマート 沖縄 ご当地おにぎり おむササ ポーク玉子 油みそ おにぎり

数ヶ月ぶりの沖縄出張。朝一の予定のため、前泊で沖縄料理を楽しむ（沖縄那覇：もも太郎）

社会人になって初めて沖縄を訪れたが、ここ2年間で7～8回目の訪問。
誰もが羨ましいと言われるが、ＩＴ系の仕事は意外にノンビリしていて、なかなか
商売に結びつかないので、ちょっと気が引けていますがそこは前向きに！
そんな中、夕方の羽田便を出発して、20時過ぎに沖縄に到着。
すぐさまホテルに向かい、荷物を置いて街に繰り出します。
向かったお店は、県庁前近くにある「もも太郎」
まず店長さんに、せっかく東京から来たんならという事で、あるものを薦められます。

シャコ貝です。
これを刺身で食べてみぃと言うことで、刺し盛りを頂きます。

「刺身の盛り合わせ」(￥1,500)
生サバ、平目、エンガワ、縞アジ、カツオ、鯛、セイイカ、シャコ貝の盛合わせです。
セイイカとシャコ貝は初体験です。
セイイカの食感が凄いですね。表面は滑らかですが、まったりとして歯にまとわり
つくような食感で、しかもシコシコ感が半端無いです。
今まで食べたイカの中でも最高ですね。
シャコ貝は、ツブ貝の2倍ぐらいの歯ごたえがあります。
しかも、貝の風味が強いですね。貝を食べてるという気が充満します！

「うちなー味だし巻き卵」(￥380)
沖縄風のだし巻き卵ってどんな味とわくわくしていたけど、至ってシンプルな
味付けでした。
出来れば、青さとか入った海鮮系の味があるともっと美味しかったかな？

「沖縄県産黒毛和牛握り」
本来は、５貫で￥780なんですが、特別に2貫で提供してもらいました。
レアな焼き加減でしっとりした赤身で、かなり美味しかったです。
とろけるような赤身で、まるでステーキを食べているようでした。
　
店長さんから、是非泡盛も飲んでよと言うことで、かなり呑みやすい泡盛と言う
ことで、「菊之露 VIP GOLD」なる高そうな泡盛を勧められます。
お値段的には、商品名に比べるとかなりリーズナブルです。
泡盛特有の匂いも無く、さらっと呑めてしまうので、悪酔いしそうですネ！

店長さんもフレンドリーな方なので、楽しみながら沖縄初日の美味しい料理と
お酒を頂きました。
翌日朝は、名護などの北部の地域に移動です！
ちなみに、シャコ貝の殻はお土産に頂きました！武田久美子を思い出しそうです！

タグ：もも太郎 シャコ貝 沖縄 セイイカ 武田久美子 和牛握り 菊之露 泡盛 刺身

那覇空港で、最後に沖縄名物をプチ堪能！

無事に沖縄での仕事を終えて、東京へ帰路につくために那覇空港へゆいレールに乗って
向かいます。
空港について1時間ほどあったので、オリオンビールで乾杯。

18時を回っても、まだ明るいですね。
沖縄天ぷらのセットです。

天ぷらは、グルクンですかね？できれば、大好きなもずくの天ぷらがあれば良かったぁ。
最後は、ブルーシールのアイスで沖縄出張を締めくくります。

選んだフレーバーは・・・。

さとうきびを頂きました。甘さがすっきりしていて美味しいですね。
後はソーキそばを食べれば、フルセットでしたがさすがにお腹も一杯になったので、
飛行機に乗り込みます。
次回、沖縄に来るのはいつかなぁ？

タグ：那覇空港 ブルーシール オリオンビール

沖縄滞在最終日は、やっぱりステーキを頂きます。（那覇市国際通り：ステーキハウス88）

沖縄出張3日目の最終日は、やはり沖縄名物のステーキを食べることに。
午前中の客先訪問を終えて、国際通りをテクテク歩き目的のお店へ。
お店の名前は、「STEAK★HOUSE 88」
沖縄ではジャッキーやHAN'Sなどのチェーン店も有名ですが、国際通りにはこの
ステーキハウス88が3店舗あります。

「シュリンプ＆ステーキ(200g)」(￥1,980)
ランチメニューからチョイスしました。エビがかなり小さかったのはショックでしたが
お肉が美味しいです。

お肉は全てのソースで味わいます。
沖縄ステーキソースと言えば、沖縄オリジナルで、A1ソースが有名ですが、
シンプルにニンニク醤油は一番美味しかったです。
ちなみに、NO.1ソースはジャッキーと食品会社の共同開発のソースだそうです。

これが旨い！！

ミディアムで焼いてもらいました。正直スジがあるかなぁと思ったけど全くなく
赤身肉100%という感じで、しかもお肉が柔らかかったのはビックリです。
ほどよく食感もあるので噛み応えもあって、200gって少ないかなと思ったけど、
十分なボリュームですね。
　
セットには、ライスかパン、スープ、サラダがセットでついてきます。
スープは、クラムチャウダーかと思いましたが、チキンクリームスープだそうです。
結構美味しいですよ。

ランチメニューは、少し高めだったのですが、中学生の修学旅行生が店に大挙して
押しかけてきて、みんなこんなに高いとは調べていなかったようで、注文の時に
迷ったあげく、二人でシェアする子たちもいました。
ちゃんと値段を店に入る前に確認してからの方がいいよ！
　
個人的には、最後までミスジステーキと悩んでいましたが普通のステーキがかなり
美味しかったので、大満足です。
この1年で4回も沖縄を訪れることになったけど、今回の出張はビジネスパックで、
5月の末でしたが、月曜からの2泊三日でなんと￥35,000でした。
時期を選ぶと、仕事でなければかなりリーズナブルに楽しめますね。

タグ：ステーキハウス88 国際通り 那覇市 STEAK★HOUSE A1ソース チキンクリームスープ

首里城の近くの石畳坂にある地元の人から紹介された美味しい沖縄料理屋さん（那覇市：首里殿内）

今回の沖縄出張で、提案の支援依頼を頂いた取引先より接待を受けることになり、自分が
食べログにも記事を書いていることを知っているため、最近、那覇市でも話題になって
いるお店にお招き頂く。
お店の名前は、「首里殿内(スイドゥンチ)」
まさかの読み方で驚きました。
首里城に続く石畳の道の入り口にあるお店です。
沖縄オリジナル料理を食べたいというリクエストで色んな料理を紹介してもらいました。

「ヒージャー刺身」(￥1,480)
ヒージャーと言われてもはじめはわかりませんでしたが、聞いてみると沖縄名物の
「ヤギのお刺身」だそうです。
地元の人でも苦手な人がいるとのことでしたが、特有の臭みもなくすんなり頂きます。
イノシシや鹿肉もあまり気にしないタイプなので、問題なかったです。
軟骨部分にコリコリ感のあるお肉でした。

「スーチカー炙り焼き」(￥720)
前日に、「小桜」で食べたチャンプルに入っていた塩豚のあぶり焼きです。
適度な塩加減の味付けが非常に美味しいです。
肉質もジューシーで、かみ応えバッチリです。白米がほしくなります。

「イラブチャーの刺身」(￥880)
これぞ沖縄のお刺身です。青ブダイのお刺身です。
青ブダイは、ナポレオンフィッシュの様な出で立ちのお魚です。
肌は青色ですが、魚の身は少し赤身がかかった白身ですね。
淡泊な白身のようですが、結構脂がのっていて、美味しかったですね。

「沖縄近海マグロの刺身」(￥780)
沖縄の刺身はあまり美味しくないと言われることがありますが、マグロはやはり
別格ですね。
赤身でも、全体的にとろみがあるような感じ口当たりもよく美味しいですね。

「海ぶどう」(￥500)
やっぱり沖縄でいただく海ぶどうは新鮮で、プチプチ感が美味しいですね

「もずくの天ぷら」(￥580)
これぞ待っていた、もずく天です。沖縄の天ぷらの特徴のふっくらしっとりした
天ぷらです。もずくの生の感触が残るぐらいの天ぷらが抜群に美味しいです。

「ナーベーラーの味噌煮」(￥680)
ナーベーラーとは、ヘチマのことですが、ヘチマのツルッとした食感が新鮮です。
島豆腐の歯ごたえとのアンバランスさがいいですね。
沖縄で味噌味とはちょっとビックリです。

「スクガラス豆腐」(￥350)
スクガラスとは、アイゴの稚魚ですが、塩漬けにしたもので、お酒のあてに食べる
人が多いようです。
スクガラスの塩気がかなり強いので、淡泊な島豆腐と一緒に食べるのが定番だそうです。
確かに、この稚魚だけ食べるとかなりしょっぱいです。

「イカスミ塩辛」(￥450)
かなりお酒も進んできたので、酒のあての珍味を頂きます。
イカスミがかなり濃厚なので、これはかなりお酒も進みますね。

「中身イリチー」(￥680)
なかなか聞かないメニュー名ですが、中身とは「ホルモン」のことだそうで、
イリチーとは炒め煮のことを指すそうです。
この野菜炒めのようなものが、個人的には一番ヒットでした。
なんとこんにゃくが入っているので、ちょっと面白い食感も味わえます。

今回は、とても素敵なお店を紹介してもらいました。
沖縄料理をこれでもかと堪能できましたね。
やはりこういう、地元の人から紹介頂けるお店は鉄板ですね。

お城の城壁のような感じもあり、雰囲気もあってとても美味しくて素敵なお店でした。
ご馳走様でした、ばんざーい！！

タグ：スイドゥンチ 沖縄グルメ スクガラス もずく 首里殿内 ナーベラー スーチカー ヒージャー ナーベーラーの味噌煮 中身イリチー

沖縄で填まった沖縄名物と言えば、甘みのある野菜の炒め物、それは・・（那覇市牧志：ちぬまん）

沖縄初日は、夕方に那覇に到着したこともあり、翌日の朝からの仕事に備えて、
最後の〆の店は宿泊したダイワロイネットホテルのお店へ。
ちなみに、今回の出張は、2泊三日で、なんと￥35,000のトラベルパック。
梅雨の時期の平日月曜からだから、特別に安かったみたいです。
向かったお店はホテルの目の前の「ちぬまん 国際通り安里店」
石垣牛やアグー豚などの地産地消を売りにしているお店です。
先の店で、肉三昧だったので、最後はサッパリと。

「にんじんしりしり」(￥580)
にんじんの千切りの卵との和え炒め物です。
ちょっと味が薄いかなという感じで、以前別の店で食べた本場の味とはちょっと違う
感じで、カウンターの中を覗くと異国の人が作っているので、まぁ仕方ないか？
本当は、おばあちゃんの作る家庭的な味付けがいいんだけどね。

「県産もずくの天ぷら」(￥580)
大好きなもずくの天ぷらです。でも残念。ハッキリってまずい。
揚げすぎでガリガリとした食感です。沖縄の天ぷらと言えば、フライで有名で、
衣は本来しっとりするはずなんですが、最悪のできばえでした。
やっぱり、地元の人がちゃんと作ってくれないと・・・。

「黒蜜きなこのジーマーミープリン風」(￥380)
メニュ－の写真と全く違う！全くこの店は一体どうなっているんだと一瞬頭に
きたけど、これがまた格別に美味しい！
黒蜜の甘さがサッパリしていて、サッパリ系のスイーツです。
落花生を使用してるので、アレルギーのある人は残念ながら食べれないですね。

にんじんしりしり、もずくの天ぷらの料理があまりにひどくて、がっかりして残念な
店だなぁと思ってましたが、最後に美味しいものが食べれてよかったです。
お店的には家族連れの観光客が行くお店で、あまり期待できない店でしたネ。

タグ：ちぬまん

沖縄にしかないファーストフード店。火曜日はお得な日だった（那覇市：Ａ＆Ｗ）

沖縄でしか食べれないファーストフード店。
ルートビアという本土では味わえない珍しいドリンクもあるお店。
お邪魔したお店は、「A&W国際通り松尾店」
国際通りの入り口にあるお店です。
ホテルで見ていたテレビCMで火曜日はお得な日との紹介があったので、午後の仕事が
一区切りついたときに訪問。

「コニードッグ」(￥360)
このコニードッグは、モスで言うチリドッグですね。
意外に辛さが控えめだったので、別でスパイスがついていると嬉しいですね。
実は火曜日にこのコニードッグを頼むと、なんともう一つついて来るというサービスです。

「ハムチーズサンド」(￥350)
普通に買うと￥350もするサンドがなんと、タダでもらえるなんて。
かなりお得なサービスですね。

さすがに二つも食べれないので、ホテルの冷蔵庫にしまっておいて、お腹がすいたら
頂きました。ホテルに電子レンジがあってよかったです。
　
本土に比べると、セットの料金が割高ですけど、オレンジジュースなんかは、2Lサイズ
もあるなど、沖縄独自仕様で頑張ってますね！
でも、ルートビアはやっぱり苦手です。

タグ：Ａ＆Ｗ 火曜日 コニードッグ 国際通り ルートビア

久々の沖縄出張。初日2軒目は、お肉の専門店。やっぱり和牛は旨い（那覇市牧志：文月）

久々の沖縄出張の初日の二軒目は、一軒目があっさりしたものだったので、一軒目の
お店を探しているときに気になったお店へ。
お店の名前は、「黒毛和牛専門店 肉屋 文月」
何やら高級感のありそうなお店の名前だけど、雰囲気は屋台村の様な感じで安心。

「和牛握り3貫」(￥650)
店前で気になった、握り寿司です。
東京だと、1貫あたり￥400ぐらいするので、かなりリーズナブルです。
ちなみに5貫だと￥750、8貫だと￥1,000になるので、多く頼むとかなり1貫の単価が
安くなりますね。でお、一人で5貫はいらないかなぁ・・・。
醤油で提供されましたが、塩で食べたいと思い沖縄塩で頂きます。

沖縄の塩と言えば、やっぱり雪塩ですね。
ローストビーフのようなお肉でしたが、雪塩で頂くことで、お肉が甘く感じますね。
シャリがあまり美味しくなかったので、ちょっと残念でしたね。

「ミスジ」と「ハラミ」を注文したけど、自分のところで焼くのが面倒だったので、
お店の中で焼いてもらいました。

「国産和牛 ミスジ」(￥1,300)
ミスジがこの値段でいただけるのは嬉しいですね。
ミスジ肉は、牛一頭からとれる量が少ないので、幻のお肉とも言われてますね。
肉質も柔らかくて脂身も少ないので、サッパリしています。
こちらも、雪塩でいただきましたが本当に美味しいです。

「ハラミ」(￥700)
肉の部位で一番好きなのがこの横隔膜のハラミです。
ほどよい食感で肉汁もあふれるので、食べ応えがありますネ。
しかもヘルシーだしね。ワサビといただくとまた美味しいかもと思いました。

「ラフティ」(￥350)
甘めのタレで煮付けられた肉が、ほろほろです。
ジュワッと広がる豚の脂が心地いいですね。でも意外にサッパリしてるので、もたれ
ないのが嬉しいです。
久しぶりに、肉オンリーの「THE・肉」の食事でした。

かなりリーズナブルに美味しいお肉をいただけるので、沖縄名物の夜中のステーキを
食べなくても、十分、お肉を美味しくいただけますよ！

タグ：ホルモン ラフテー ランプ イチボ ミスジ 和牛専門店 牧志 文月 肉屋 国際通り 和牛握り

久しぶりの沖縄出張。今まで食べた中で一番美味しいゴーヤチャンプルーで出会った（那覇市：小桜）

久しぶりに沖縄で取引先より、仕事の依頼を受けたので、出張に出かける。
この時期は、ちょうど梅雨に入ったばかりだったけど、運良く滞在期間は雨に降られる
ことなく過ごせたけど、湿度が高いので、身体のベトベト感がすごいです。
初日の取引先との打ち合わせを終えて、ホテルに戻り食事に出かける。
お邪魔したお店は、国際通り近くにある「小料理 小桜」

「ゴーヤチャンプルー」(￥650)
実は、豆腐チャンプルーを注文したんだけど、間違えられたみたい。
でも、このチャンプルーが抜群に美味しかったです。
今まで、何度かチャンプルーを食べていますが、今まで食べた中で一番です！
実はこの中にあるスーチカーの味付けが抜群でした。
このスーチカーというのは、豚肉の塩漬けなんですが、この塩味が、全体に絡まって
島豆腐、ゴーヤがかなり美味しいです。
ゴーヤも柔らかくて苦みもなくて、ホントに美味しかったです。

「揚げ豆腐ハーフサイズ」(￥300)
島豆腐の揚げ出しです。さっぱりと鰹節と醤油で頂きます。
揚げた島豆腐の食感は、弾力があって歯ごたえが強いです。
お店の人から、ハーフサイズでも提供しますよと言ってもらったので、このサイズ感で
逆によかったです。

「もずく酢」
お通しで提供されましたが、やっぱり沖縄と言えばもずくですよね。
サッパリして、ツルッとした食感がたまりません。
やっぱり沖縄で食べるもずくの美味しさは、鉄板ですね。

メニューはシンプルにこれだけらしいです。
メニューを絞っているからこそ、美味しい料理を確実に提供できるんですね。
次に来る機会があれば、豆腐チャンプルーを絶対に食べるぞ！
　
国際通りから、一本中に入るので、落ち着いた感じのお店でした。

那覇空港の雰囲気はいつも変わらないですね。
修学旅行の学生の団体が常に一角を占めていますね。

タグ：沖縄 小桜 もずく酢 スーチカー ゴーヤチャンプルー 豚肉の塩漬け

沖縄社員旅行その７：沖縄最後の食事は、やっぱりステーキでしょ（沖縄国際通り：ステーキハウス HAN’S）

沖縄最終日は、午前中のマリンスポーツを楽しんだ後は、ホテルをチェックアウトし、
国際通りへ向かいます。
国際通りに着いたのが13時を過ぎていたので、ランチをとるためにお店を探していると
メンバから肉ぅというリクエストがあったので、近くのステーキ屋さんへ。
お店の名前は、「SteakHOUSE HAN'S」
1kgのジャンボステーキが名物のようです。1ポンドではなく1kgは凄いですね。

「チルドビーフステーキ　300g」(￥1,900)
300gものボリュームだと、やっぱりかなり大きいですね。
このボリュームはオジサンには無理ですね。
ちなみにセットだとサラダバーとライス、カレーが食べ放題です。
　
サラダバーもドレッシングの種類が多いので、ガッツリとイケます。
沖縄は、人参シリシリが有名なように、人参のスライスが柔らかくて美味しいです。

しかも、牛すじカレーも食べ放題です。
最終日にガッツリと肉料理を堪能できました。
若い頃なら、1ポンドぐらいはいけたかもしれないけど、今は200gで十分ですね。
　
お店は、国際通りのてんぶす前にあります。
沖縄の人たちは、〆にステーキを食べる文化があるようですが、このボリュームを
いけるのは凄いですね。
もしかしたら、ステーキが長生きの秘訣の一つカモ？
2泊3日の短い期間でしたが十分楽しめました。
沖縄にはまたゆっくり来たいですね。

タグ：ステーキ 沖縄 国際通り HAN'S ハンズ ステーキハウス