白神山地のパワースポットで心を癒やした後は、旅行の疲れを取るために、温泉へ
向かいます。
向かった場所は、青森県西津軽郡深浦町にある「不老ふ死温泉」
宿泊施設、日帰り温泉を兼ねた温泉です。
不老不死という名の通り、なんとも健康的な長生きしそうなお湯です。

「海辺の露天風呂」です。
なんともダイナミックなお風呂です。荒々しい日本海を望みながらの入浴です。

お湯は茶色に濁った泥湯のようなイメージで、ちょっとぬるっと系です。
海に近いという事で、海水の塩見がかなり濃いお湯でした。
殺菌効果も強く、傷に効く事から「傷の湯」とも言われているそうです。
また塩化物泉の保温・保湿効果とあわせ、「美肌の湯」とも言われています。
確かに自分で浸かってみて、身体に効果はありそうなのは実感です!!

しかも、この温泉混浴なんです。
女性はバスタオルのような肌着を着て入浴するのですが、流石に混浴側に女性は
入っていなかったですね。

女性は基本的に女性風呂に入っていましたね。

結構、内湯のある本館より距離があるので、専用の通路を通って向かいます。
ちなみに、日帰りの立ち寄り湯としては8:00~16:00までの入浴に限定されます。
16:00以降は、宿泊客のみが利用可能です。

本館「黄金の湯」
ちなみに、内湯も同様に海水系の温泉です。

もしもツアーズの番組で、ほしのあきとか田中のりっちゃんも入ったお湯のようです!
 
入浴料は¥600で、タグを渡されて手首に巻く必要があります。
でも、お風呂に浸かっても外れないほど強固なタグです。

入り口はモダンな感じです。
 
本館は、立ち寄り湯と海辺の露天風呂があり、宿泊棟は新館となります。

お風呂に入った後は、近くのWeSPA椿山のお土産屋で、地域限定のコカコーラを入手です!
 
久しぶりに、自然の中の大浴場でのんびりと温泉を堪能できました。
海辺の露天風呂はなかなか体験できないので、最高でした!