しばらくぶりの更新。
実は、家で使っているノートパソコンに酎ハイをこぼしてしまいクラッシュしてしまった。
なんとか、ハードディスクは取り出してデータは生きていたけど、電源が入らなくなってしまった
ので、ブログの更新はしばらく一苦労。

港区芝大門にある取引先で夕方から打ち合わせがあったので、終了後に「秋田屋」
によってみると、運良く席が空いていたので、入ってみた。

「牛もつにこみどーふ」(¥500)
なぜか、にこみどーふの文字が全部ひらがなになっているのには驚いた。
「にこみ」も「にこみどーふ」も同じ値段なので、モツの量が大きく違うみたい。
十数年ぶりに食べてみたけど、以前の方が美味しく感じたかも?
もしかして、この十年でいろんな店に行くようになったので、舌が肥えたのかな?

「もつ焼き レバー」(¥360/2本)
二本一皿での注文とは気がつかなかった。
意外にしっとりしているし、タレもあっさりしているので、食べやすい。

「たんとかしら」(¥360/2本)
うん、これも、まぁまぁという感じ。
もつ焼きは、全品、¥360/2本なんだとこの日初めて知った。
以前に来たときには、そんな記憶が無かったんだけど・・・。

かなり昔は、この秋田屋が聖地のように思っていたけど、意外に普通だったので、ちょっと
がっかり。
最近は、安くて、美味しいもつ焼き屋が増えてしまったので、秋田屋のブランド力が落ちて
しまったのかな?どうして、店内のメニューがほとんどひらがななんだろう?

でも、まだまだ、人気は健在のようです。
いつまでも、元気にお店を継続して欲しいですね。