名古屋の夜を楽しむために、2軒目のお店は割烹の様な雰囲気のお店をチョイス。
お店の名前は「酒菜おもてなし 陣家」
お店の雰囲気は、高級な割烹料亭のような雰囲気です。

「陣家だし巻玉子」(¥650)
こういう割烹系のお店だと絶対に出汁巻き卵を注文しますね。
優しい甘みのある卵焼きに、醤油と大根おろしがピッタシですね。
これだけボリュームがあると、2軒目となるとお腹がいっぱいになります。

「愛媛の真鯛」(¥1,280)
当然、お刺身も注文です。大好きな真鯛です。
普段食べる真鯛と違ってちょっとねっとりとした食感だったので、昆布締めにしている
のか聞いたところ、半日寝かせた結果、少しねっとり感を出していると説明してくれ
ました。うーん、お刺身も美味しかったので、お酒も進みます。

「月不見の池」(¥1,180)
新潟のすっきりとした味わいの美味しい日本酒です。
お姉さんが、グラスの表面張力だけでなく、枡部分も絶妙な張力で注いでくれました。
こぼれないように飲むのも一苦労です。

「北寄貝の塩漬け」(¥780)
日本酒のあてに食べたくなるのが味の濃い珍味ですよね。
この北寄貝の塩味が、日本酒にぴったりですね。
いやぁ、美味しかったです。

カウンターはかなり落ち着いて食事を楽しめます。

お店のたたずまいからして、高級感ありありでしたが、比較的リーズナブルに食事を
いただくことができました。

テレビ塔も、この時期は煌きモードでライトアップされています。

オアシス21も、シンガポールのマリーナベイサンズのような感じでした。
名古屋に泊まって、展示会の対応の後、明日は京都に移動します。