久しぶりに、我が故郷である滋賀県を仕事で訪れた。
朝一で新幹線に乗って、京都で降りて新快速で大津駅に向かいます。
日本三大和牛の一つとも言われる近江牛のランチをいただきます。
向かったお店は、「近江牛ダイニング OKAKI」
大津駅にあるビエラという商業施設にあるお店です。
ステーキという選択もありましたが、ランチメニューからいただきます。

「近江ミニハンバーグと赤身ステーキ」(¥1,990)
ミニハンバーグと記載していましたが、2個あるので実際は普通のボリュームと変わらない
ですね。
お肉は、甘みがありますね。
しかも、デミグラスソースはちょっと控えめの味付けなので、ほぼお肉ですので肉本来の
の美味しさをダイレクトに味わえます。
赤身のステーキはさすがに近江牛ではないでしょうが、肉質は柔らかくて、ヘルシーで
さっぱりとしていましたが、醤油系なのか、オリジナルのソースが美味しかったです。

野菜の素焼きも、パプリカなど色とりどりで綺麗です。

お肉のセットと、サラダ、スープ、ライスのセットです。

お店「OKAKI」オリジナルのドレッシングでサラダもいただきます。
濃厚なドレッシングで、近江牛よりも目立ちそうです。
スープは、みそ汁がベースなんですかね、和風のスープでした。

なんだかスタイリッシュな店構えです。

午後一からの客先訪問だったので、駅からちょっと歩いて行ける「琵琶湖」までちょっと
食後の散歩に行きました。

大津の駅前から一本道で琵琶湖まで行けます。15分ぐらい歩きますかね。

遊覧船も気持ちよさそうにしています。
対岸には福井県の山も見えていますね。
琵琶湖に来るのは、子供のころ以来なので、少なくとも四半世紀以上のひさしぶりです。
改めて思いましたが、琵琶湖って縦に長いですよね。

初めて知りましたが、大津側の湖畔には、お城のような建物がありました。
調べてみたら、琵琶湖文化館という施設のようですが現在は休館中とのことです。
久しぶりに琵琶湖畔を散歩しましたが、やはり水辺は気持ちが落ち着きますね。

近江牛は、神戸牛、松坂牛と並んで日本三大和牛といわれる美味しいお肉です。
古くは、江戸時代後期に徳川将軍家への献上されたお肉としても有名なんです。
すかり東京の人になってしまっていますが、滋賀県の血が流れる身として、やはり故郷での
仕事を成功させたいので、是非、今回のお客様で仕事が成立すると嬉しいですね。