午前中の取引先との打ち合わせを終えて、いつも通り新橋でランチを食べる店を探す。
今回伺ったのは昼から飲める「串カツでんがな」のすぐ近くにあるお店。
通りに申し訳ない程度においてあるランチの看板をみて初めて訪問。

店名は、炙り酒蔵「威風」。

ランチメニューは、炭火焼きの桃豚のステーキ、ハンバーグ、セットと生姜焼きの四品。
せっかくなので、ステーキとハンバーグが両方楽しめるセットを注文。
ソースは何にしようか迷ったが、からし醤油でオーダー。

ガラス張りの厨房で肉が焼かれており、時々立ち揚がる煙が何かを期待させる。

運ばれてきたセットの肉のボリュームは合計で250Gらしい。
多分、ステーキが150gでハンバーグが100gだろう。

ステーキは、ほどよく脂身とのバランスがちょうどいい。
とくにからし醤油をつけなくとも、塩コショーで十分食べれる。
肉質も軟らかいので、ご飯が進む。

そう言えば、豚肉のみのハンバーグって珍しくあまり食べたことはないけど
食べてみると,意外に普段食べる牛肉のハンバーグよりもアッサリしている。
だから、和風ソースやからし醤油のソースが意外に合うのかも?

結構味噌汁も美味しかったです。

肉のボリュームが結構あるので、ご飯が足りなくなってしまうので、配分よく食べないと
肉だけが残ってしまうから注意です。

なかなかランチで、ステーキとハンバーグを一緒に食べれる店はあまりないと思うので、
欲張りたい時には、絶対お薦めの店です。