昨年の撮ったネタもたまっていたので、ちょいとタイムスリップ。

昨年末に知人と新橋の「鮨処 辻」で食事をした。
カウンターメインのちょいと敷居の高そうなお店なので、ビックリ。
どうやらコースを予約してもらっていたようで、次々に運ばれてくるのには、またビックリ!

まずは、お通しにサザエとカニ味噌。
 
カニ味噌は濃厚で、カニの身とあえると、また格別の味に。
続いて、シャコと刺身の盛り合わせ。
 
シャコは見た目が苦手な人が多いよねぇ。
刺し盛りは、マグロの赤身、ハマチ、鯛、貝とホタテと五品盛り。

続いて出てきたのは、大好きな白子。
やっぱりお寿司屋さんで食べる白子はまた格別だねぇ。
このクリーミーさが大好きで、ポン酢の酸味がまた絶妙に旨いのよ。

続いて、焼きししゃも。
普段食べているししゃもって、実はししゃもじゃないのは、よく言われる話で
これは、正真正銘の北海道産のししゃも。

続いて、江戸前の穴子。
う~~ん、身がふっくらして、この甘いタレと相まって超旨い。

この時点で、お腹はすでに一杯になっていた。
量はそんなに食べていないが、高級感という見えないボリュームにすでにノックアウトだ。

しかし、せっかくのお寿司やさんなので、握りを食べねば・・・。


特に大トロは、脂がのっていて美味しい。雲丹も濃厚!

二時間ほど食事を楽しみ、いざ帰ろうとすると、このお店の名物と言うことで、
お土産に太巻きを用意してもらった。
 

板さんは、まだ若く37歳とのことであるが、某有名店で修行をしていたとのことで、
腕前のみならず、立ち振る舞いもはしっかりされているようです。

ランチ時は、手頃な金額で楽しめるようですので、是非どうぞ?
(女性客が多いようです。)