墓参りの帰りに、親戚の叔父と甲賀市水口にある「京そば処 志乃埼」に出掛けた。

水口店の近くは西友や他のスーパーや水口町役場などがある、水口町の一番大きな商業地区。

午後の昼過ぎであったが、天気が悪いこともあり、比較的空いている。
早速メニューとにらめっこし、普段あまり食べない「鴨せいろ」を頼んだ。


付け汁が、脂っぽいのが気になり、今までほとんど食したことは無かったが、今回初めて
頼んでみると、付け汁はそれほど脂っこくなかったので、すんなり食べれた。

京都というと、そばよりもうどんのイメージが強かったが、ニシンそばもあるように
そばもそれなりに人気があるみたい。
関東と大きく違う点として、つゆが甘いのにビックリした。
慣れていないせいかもしれないが、一瞬えっ?と思ったが、鴨の味とは逆に合っているの
かもしれない。結構ネギも美味しかったし。


本当は、韃靼そばを食べてみたかったけど、鴨の肉に惹かれてしまった。

韃靼そばといえば、ルチンが普通のそばよりも多く含まれていることでも知られており、
高血圧、高血糖、コレステロールなどを抑えるなど、健康食の一つとしても、最近
脚光を浴びているのは、ご承知の通り。

最近身体のあちこちに、ガタが来ているので、健康には人一倍に気を遣わねば・・・。

帰りがけに気になるお土産を発見。なんとも綺麗だなぁと思い、思わずパチリ。

金平糖でできた、幕の内弁当。

こちらは、赤飯。

目にも鮮やかで見ているだけで楽しい。
思わずホッとしてしまいました。