この3月末からの季節性の喘息の発作が出ていたので、暫く夜の宴席を控えていたが
漸く収まり、久しぶりに友人と銀座へ食事に出掛けた。

出掛けた店は、「上海湯包小館 銀座三丁目店」。

久しぶりの宴会だったので、頼みに頼んだ。
まずは、腹ごしらえに「よだれ鶏」と「炙り叉焼」を注文。
 
「よだれ鶏」って珍しいネーミング。蒸し鶏の四川風中華醤油掛けというメニューらしい。
アッサリとしている。炙り叉焼は、かなり柔らかいで美味しい。

そしてお店の名の通り、小籠包の盛り合わせを注文。2段重ねで出てきた。
 
ノーマルの小籠包と餃子と春巻きのセットでバラエティに富んでいて、見た目にも楽しめる。

話も盛り上がり、止めどなく注文。

青菜のガーリック炒め。ガーリックの風味が食をそそります。

ピータン豆腐。ちょっとピータンがちっちゃいかな?

最近、良く目にする油淋鶏。
唐揚げ好きにはタマラン一品ですね。ピリ辛のソースとサクサク衣が美味しいです。

黒酢の酢豚。甘酸っぱさが、口の中をサッパリしてくれます。

お店の人気メニューのエビマヨ。衣が厚すぎで、ちょっとマイナスポイント。
期待していたのに、身と衣がばらばらになり、かなりの期待はずれ。

四川風の麻婆豆腐。ピリッとした辛味が、効いています。

五目のかた焼きそば。あれっ?こんなの頼んだっけ?
白ワインをかなり飲んでいたので、覚えていないや・・・。

お店の照明が、間接照明のため、料理の写真があまり美味しそうに
撮れなかったのが残念だなぁ。

お店はちょっと特殊な造りで、入り口は2Fで、中に入ると奥の階段で1Fに
降りると、プライベート的な空間があります。

久しぶりの夜の外食だったので、ちょっと飲み過ぎましたが、
やはり、身体が健康なのはいいことですな・・・。