今回は、夏の甲子園の観戦も兼ねての滋賀への帰省のため、叔母の家でやっかいに。
初日の晩は、近くの健康ランドの「ほたるの湯」で長時間の運転の疲れを癒した後、
「和食 さと 三雲店」へ夕飯に出掛けた。

東京であまり聞いたことないレストランであったが、調べれみると結構都内にも店がある。
大阪堺に本社がある「サトレストランシステム」が展開する店らしい。

結構メニューが豊富にあったが、スタミナと涼しさを求めて、「うなぎちらしと彩りそうめん膳」を注文。

かなり豪勢はお膳で、お値段¥1,280。叔母がご馳走をしてくれるとのことで、ちょっとセレブに食事。
メニューの中で、オクラが多く出されていた。ソーメンの中、天ぷら、お作りと・・・。

確かにトマトの赤、錦卵の黄色、オクラの緑、ミョウガのピンクにソーメンの白と
彩り鮮やかである。
夏の疲れた胃には、このサッパリとしたソーメンが心地よい。
 
実は、このお膳で一番美味しかったと思ったのが、「茶碗蒸し」だった。
鶏系の出汁と思うんだけど、メチャクチャ美味しかった。

この店には、天丼を出汁で食べるメニューが載っていた。
 
ちょっと、気になったのが右ノンメニューの上段の「ひつまむし」のメニュー。
あれっ?普通「ひつまぶし」のように、「まぶす」じゃないのかな?
もしかして、「蒸す」という事を意味している?

でも、残念だったのが、「うなぎちらし」。これ、メチャクチャ不味い。
メインのメニューのはずなのに、一口食べて、ウエッと思った。

 1)ご飯が固まりでゴロゴロしている。切って盛られていない。
 2)うなぎのタレが濃すぎる。
 3)たれの量が多すぎて、ご飯がビチョビチョ。

この店舗だけかもしれないけど、ちょっと最悪だね。
もし、店の関係者で見ている人がいたら、改善して欲しいね。

せっかく、家族で食事を楽しみにしてきているのに残念。
一緒にいた叔母も、このうなぎチラシは、美味しくないねと言っていたので、
同じ感じだったのだろう!

仕方ないので、最後にお口直しで、現在半額キャンペーンをしているかき氷を注文。

和風に抹茶を頼んだけど、ちょっと甘かった。
でも、この甘さがタマランかったね。

あと少しの滋賀の滞在だけど、満喫するかな?