先日、仕事の移動中に急な依頼が入り、資料作成のために近くの喫茶店に入った。
その場所は、港勤労福祉会館。

会館内にある普通の喫茶店と言うつもりでいたが、なにやらメニューが違う?
あれっ?メニューがしっかりしている、しかもケーキの種類も多い?
頼んだケーキには、タグが付いていたので、よく見てみると
「Confectionery TAMURACHO KIMURAYA」。

その時はどんな店か知らなかったが、パソコンを広げて資料作成へ。
何か頼もうかと思い、メニューを広げるとケーキセットが¥600だったので、
苺のシャルロットと紅茶のセットを注文。

ケーキの苺のシャルロットは、苺のムースが甘さ控えめで、苺の甘酸っぱさ
をひきたてます。

久しぶりにケーキを口にしたので、ちょっとワクワクしながら、資料作成を進める。
本来は、甘めのモンブランなどが好きですが、たまにはこういうサッパリケーのスイーツも
いいものです。

他にも沢山の種類のケーキがディスプレイされてました。

普段は、迷わず「モンブラン」に行くとこですが、何故かこの日は、苺のシャルロットを。

店内は、第一京浜に面しているので、騒がしい気がしますが、店内は落ち着いています。

入り口には、東京Walkerで掲載された記事がおいてありました。

そんなに有名な店なのかと思い、後でネットでググってみると、銀座木村屋の
のれん分けのようで、創業1900年とかなり歴史のあるお店のようです。
詳細は、お店のHPにて確認してみてください。(お店のURLにも、1900が入ってます。)

まさか、古くからある区の施設に、こんな有名なお店が入っているとは思いも寄らなかったです。
お店の入り口は、正直、ごく普通の喫茶店の感じなので、見逃すかもしれませんね。
入り口付近では、住民の方がのんびりと、囲碁か将棋をしているようでした。

もし近くに来た際には、是非寄ってみてください。ランチのメニューも美味しそうです。