先週に続き、今週も大学ラグビーの日本選手権の観戦に秩父宮に出かけた。
今週は、朝一で草野球の練習があったので練習後に電車を乗り継いで外苑前へ。

今週の試合は、早稲田vs東海、帝京vs法政。
昨日は天気も味方し快晴の冬空です。

はやり大学ラグビーの雄「早稲田」と最強王者「帝京」の試合と言うこともあり、
第一試合から客席は埋まっています。
 
メインスタンドはかなり埋まっています。
バックスタンドも中央部分は、満席の案内が出ていたので、端っこの方に席取りです。

会場に着くとすぐに、先週美味しいと思った「豚汁」を買いに向かうと、
必須アイテムの七味唐辛子を今週は置いていないという失態。
残念ながら今週は、七味なしの豚汁で、おにぎりをかぶりつくことに。

日本代表でも活躍する早稲田の藤田君は、ガタイもよくオーラがあります。
しかし、第一試合は、早稲田の粘りもありましたが、東海大学の粘り勝ちです。

第二試合は、我が母校の法政大学が王者帝京の胸を借ります。
途中、法政の応援を一生懸命してくれている小さな女神が近くにいました。

お父さんかお母さんが、法政出身なのでしょう。
無邪気に法政のフラッグを振ってくれています。
しかし結果は、98-15というボッコボコの惨敗です。
実力差がありすぎました。
試合序盤は、PGで先制しましたが、あとは帝京のトライのオンパレード。
ミスが重なるという事では無く、根本的にラグビーの質が違いすぎました。
モールやラックの集散の早さの違い、個の実力差。
ゴールへの執念など、完全な力負けです。

過去には、1992年には大学日本一にもなりましたが、過去の栄光です。
ガンバレ法政、ファイト法政、近い時期での復活を期待してます!