九州で有名な出汁というとあごだしで、人気店というと久原本家グループということで、
「椒房庵」を訪れた。
椒房庵は、博多明太子を中心に、久原本家グループの各製品を売っています。
前回の九州訪問時にお土産に買ったあごだしの鍋ツユが、かなり美味しかったので、
この鍋ツユと他の製品もお土産に買って帰ります。

あごだし鍋つゆシリーズ、もつ鍋スープ、あとは、東京駅や日本橋でも販売されている
「茅乃舎だし」、久原の白出汁など、多数購入です。
特にあごだし寄せ鍋の塩はかなり美味しかったので、6袋ほど購入したので、1年間は
もつかな?

お店の中は、出汁の試飲などもできますが、かなりのお客様で混雑しているので、
ちょっと買い物をするのも大変ですネ。
この後は、中州の街で食事を楽しんだのですが、最後の〆の店には、面白い店名の
お店へ向かった。
お店の名前は、「酒処 狸穴(まみあな)
お店の名前からすると居酒屋っぽいけど、実はラウンジ系のお店。
7,8年ぐらい前に行ったことのあるクラブで働いていたお姉さんがオープンしたお店で
その時依頼の訪問。
でもこのお店の飲み物の拘りがすごかった。

滅多にお目にかかれない、ジョニーウォーカーのブルーラベル。
こういうお店で飲むと、1杯数千円でボトルだとウン万の上の方だそうです。
 
魔王、森伊蔵などの高級焼酎以外に、滅多にお目にかかれない「花陽浴(はなあび)」
というお酒も置いてあります。
見たことがないお酒でした。オーナーの顔の広さに改めてビックリです。
今度は、ゆっくりとお酒を楽しめればいいですね。