台湾滞在最終日に帰国の便の前に小腹が空いたので、ホテル近くにある「雙城街夜市」
が朝からあいているので、よってみた。
朝と夜でお店が入れ替わるが、このお店は店舗を構えているので変わらないみたい。
お店の名前は、「晴懐鮮蚵大腸麺線」
日本で言うとホルモン煮込みうどんという感じです。
この「麺線」は台湾では縁起物とされているそうです。

「大腸麺線(小)」(50元:約¥190)
鰹節ベースのとろみのついたスープにそうめんのような麺が入っています。
でも、そうめんとは違って歯ごたえもあります。

大腸の名の通り、ホルモンが入っています。
日本人にも馴染みのある味付けなので、食べやすいですね。
このシンプルな美味しさがいいですね。
お好みで、パクチーも添えてくれます。
 
牡蛎が入ると「蚵仔麺線」になるみたいです。
後から知ったのですが、メニューにある「綜合」を頼むと、ホルモンと牡蛎が一緒に
入って提供されるそうです。残念だぁ・・・。

ちなみに、麺線はお店ごとに結構癖があるようですが、この「晴懐鮮蚵大腸麺線」は
万人受けする味付けとのことで、日本人にも人気があるようです。
お持ち帰りする人が多いので、ホテルに持って帰って食べる人も多いようです。
台湾のソウルフードやB級グルメは最高ですね!!