朝一で羽田から徳島阿波おどり空港へ着いたのは、朝の8時半過ぎ。
それから空港のレンタカーで受付をするのだが、他にも借りる連中がいてその人が
すぐに集まらないため、暫く無駄な時間を過ごすことに。
ようやく集まってから空港外の店舗で受付を済まして、渦潮の見れる「渦の道」に
向かったのが9時過ぎ。
この日の満潮予定時刻が朝8:30頃なので、前後1時間半前後が渦潮を見れるとの事
なので空港近くから40分程度掛かるので、見れるか見れないかのギリギリの時間。
どうにか車を飛ばして9時半頃に着いた結果、大きな渦潮を見ることは・・・。

残念ながら20m級の大きな渦潮は見ることができませんでしたが、なんとか渦潮かな?
と思える小さな渦が何カ所かで見ることができました。

でも、確かに不思議な渦模様ですよね。

静かな感じの時でも、奇妙な模様を映し出します。なんとも不思議な光景です。

海上では所狭しと、渦潮を間近で見ようと観光船が走っています。
 
渦の道の入場料は、¥510です。ちなみに、駐車場は¥500です。

長い高速道路下の通路を歩いて、見れるポイントに向かいますが、この時期は
海上の風が心地いいです。強風の時は注意が必要ですね。
入り口から数百メートル歩くと、ビューポイントになります。
この日も中国の観光客の人が多かったですね。
 
この日は快晴だったので、神戸淡路鳴門道からの海の眺めは綺麗でしたね。
この後は、徳島名物の食べ物を楽しみに徳島市内へ戻ります。

渦の道では、渦潮が見れる時間帯をホームページで紹介をしてくれています。
基本的に、干潮時、満潮時の前後、30分~1時間半程度が見頃のようですが、
大潮の時はもう少し長い時間見れるようなので、是非チェックして見て下さい。