生涯二度目の徳島県を訪問。前回は、2014年に仕事で訪問をしたので、今回は4年ぶり
にプライベートで訪問。
今回の目的は大鳴門橋で渦潮を見ること、四国八十八カ所のお遍路をちょっと体験する
こと、阿波雄鳥を食べることを目的にノンビリ旅行。
初日は、まず徳島阿波おどり空港からレンタカーを借りて大鳴門橋へ移動。
近くに、美味しい料理を食べれる店があったのでランチで訪問。
お店の名前は、「活・心・鮮 味処 あらし」
入り口で受付帳簿に記載して車内で待つことができるので、時間までノンビリします。
結構人気のお店で、開店の11時前には店前に行列ができていて、開店直後には店が
いっぱいになり開店前に来ていた人でも入店待ちになっていました。
次分以外にも一人客が何人かいましたが、一人客でも4人テーブルに通されるので、
正直相席にして、他のお客さんを入れる方がいいんじゃ無いかと思いました。

「活鯛御前」(¥2,000)
あらかじめネットで調べていたので、この定食を注文。
養殖の鯛のお刺身、徳島産わかめ汁、鯛釜飯、小針のセットです。

綺麗な鯛のお刺身です。しっとりとした身で、シコシコした食感も楽しめます。
養殖とのことですが、そんなこと全然わかりませんね。
というか、天然の鯛のお刺身は食べた記憶が無いのですが・・・。

「徳島産わかめ汁」
このわかめの味噌汁が絶品です。食感がしっかりして、歯ごたえもあります。
味噌汁の味も抜群で、これだけの大きなお椀でしたが完食です。
是非お土産に、この徳島産わかめを買って帰ろうっと。

「鯛の釜飯」
一番楽しみにしていた鯛飯です。鯛の身がぎっしりと敷き詰められています。
鯛の身をほぐして、ご飯と混ぜ込みますが、ご飯に塩味がついているので、鯛の
うま味と塩味の加減が絶妙で、ホントに美味しくて大満足です。

「下足天ぷら」(¥650)
追加でげそ天も注文しました。
天つゆでは無く、お酢ベースのタレに紅葉おろしをといて頂きます。
サクッとした衣に弾力のある下足がコリコリして美味しいです。
ここにも、わかめがついてきました。わかめ推しですね!

徳島に到着して、最初に美味しい食事を堪能できました。
この後の夜のお酒と、他の料理も楽しみです!