門司港駅を降りて鉄道博物館の案内板があったので、昼ご飯後に見学に向かいます。

JR九州の前身の九州鉄道の博物館です。
入場料は¥300で、帰りのチケットや、JAFの会員カードを持っていると2割引です。
 
入り口では、2台のSLが迎えてくれます。

昔懐かしいブルートレインです。今はもうなくなってしまいましたね。
東京駅からだと、「はやぶさ」や「いずも」が有名でしたね。

新大阪から博多間を走っていた「さくら」です。

懐かしいB寝台です。2段ベットで一区画4人のスペースです。
トモダチとかであればいいですが、知らない人だとかなり気が引けてしまいますね。
今だと、大いびきをかいてしまうので、周りの人に迷惑をかけてしまうので無理かな?

普通の車両にも、ベットのようなシートがありました。

このにちりん号は、福岡~宮崎間を結んでいたL特急のようです。
今では、門司港に来る特に乗ったソニックやシーガイヤなどがにちりんの流れを
組んでいるそうです。
 
昔懐かしいL特急の雰囲気を味わえます。

なお現在、博多~門司港間は、この格好いい「きらめき」が運用されているようです。
きらめきは、夕方からしか運行していないみたいで、先日は見れませんでしたが・・・。
 
懐かしい「キハ」型の車両です。この木目のシートの感じがたまりませんね。

近くにはレンガ造りの建物がありました。
 
旧九州鉄道の本社の建物だそうです。
門司港に本社があったんですね。
この建物にお土産物やさんがありました。

秋田新幹線E6系の「こまち」
の形をした水です。なんと¥400もしました。
でも、こまちは大好きなので、記念にずっと残しておこうっと!

キーホルダーも購入です。
「指宿のたまて箱」号と「ゆふいんの森」号です。
「指宿のたまて箱」は、来月実際に載るので、楽しみです。
九州の電車は本当に綺麗で格好いいので、ワクワクしますね。
来年の九州旅行は、鉄道巡りの旅行にしようっと!