高松で讃岐うどんハシゴ2軒目は、古民家風のお店で釜揚げを楽しむことに。
讃岐うどんの店は、比較的早い時間に店を閉めてしまうケースが多いので、ネットで
長い営業時間の店を発見して、雰囲気のある店という事で訪問。
お店の名前は、四国村にある「わら家」
町中のお店と違って釜揚げうどんをメインで提供しているお店です。
となると頼むのは当然・・・。

「釜揚げうどん」(¥460)
釜揚げうどんは、1人前のものと、数名で食べる中ジャンボのサイズがあります。

熱々のうどんが提供されてきました。
うどんの腰はかなり強めです。でもあまり噛まずにツルッとのど越しを楽しみます。
たっぷりのアサツキとショウガもいいアクセントです。

この専用の熱々のつけダレの器が名物のようです。

器はとっくりと言われているんですね。
しっかりと持たないと、結構重いので、零れてしまいそうです。
うどんだけだと物足りないので、追加で注文です。

「天ぷら(小)」(¥600)
これで、¥600はちょっと高いですね。
他の店舗のように単品の天ぷらやコロッケがあることを期待していたので、
ちょっと物足りなさを感じました。
こちらのお店は、釜揚げうどんと古民家の雰囲気を楽しむことがメインですね。

一つの湯飲みにお店の名前が書かれています。

お店はかやぶき屋根の、とても雰囲気のあるお店です。

近くには、水車も現役で動いています。
水車なんて滅多に見ないので、ちょっとセンチになりました。

このお店は四国村という所にあります。
源平の古戦場として知られる屋島山麓の地に、四国各地から古い民家を移築した
野外博物館です。
時間があればゆっくりと見たのですが、ゆっくりと呑みたいと思ったので、レンタ
カーでホテルに戻ります。