先週末に仕事で、会社近くの麻布十番のお客様先へ仕事で出かけた。
行きは南北線で一駅乗っていったが、帰りは麻布十番から六本木へ歩いて帰った。

ふと、帰り道になにやら麻布十番駅近くの店で昼間なのに混んでいる店があったので
覗いてみると、『麻布かりんと』というお店。

あれこの店のことテレビとかで聞いたことあるぞぉ?確かかりんとうの専門店だと思い、
速攻で店内潜入・・・。
確かに色々な種類のかりんとうがあり、50種類のかりんとうを販売している。
詳細は、お店のHPにて

流石に、50種類の持ち帰りは出来ないので、ちょっと試食しながら、気になった
以下の二袋ほど購入。
 
「抹茶かりんと」と「きんぴらごぼうかりんと」。
書いていて【かりんとう】ではなく、【かりんと】という名称に気がついた。


最近はショコラタイプが新発売のようだが、純粋な日本人なので、『和』を堪能するために。
『抹茶かりんと』は、抹茶パウダーというような軽いものではなく、しっとりとコーティングされて
いて、甘さは控えめでなんか大人の味がする。うーーーん、美味。
それに反して、『きんぴらごぼうかりんと』は、とても珍しい味。いわゆる酢豚の逆パターン。
塩まんじゅう系?
たまにピリッとしたアクセントがあるが、辛い!というわけではなく、ほんのりとかりんと特有の
甘さがあり、気がつけば一袋食べてしまっていた。
かっぱえびせんを食べているように、「やめられない、止まらない」という感じ。
細いから食べ易かったのかな?ちなみに中袋は、しけないようにチャックつき・・。
(あれ?このチャックみたいなのなんて言うんだ?)

お店は夕方だったけど、比較的空いていた。

大丸東京店や、西武池袋店は結構混んでいるので、本店で買った方がいいかも
しれません。
昔は陸の孤島であった、麻布十番も南北線でかなり栄えてきたね!