以前から、東京駅で食事をする際によく利用する「築地市場 八重洲口店」。

11:45迄の入店の場合は、¥100引きになる特典や大きなエビ天丼や刺身定食など、
お気に入りメニューが多いので、よく利用しており、今回、以前から気になっていた
「さくら海老のかき揚げ丼」を楽しみに注文してみた。

定食メニューは、メインに茶碗蒸し、サラダ、味噌汁、香の物と盛りだくさんなのが嬉しい。

写真を見て、えっ?思われるだろうが、これが「さくら海老のかき揚げ」らしい。

メニューにもあるように、「さくら海老のかき揚げ」といっているのに、さくら海老がほとんど
見つからない・・・。

桜エビっていったら、ピンク色の桜エビがたっぷり入ったかき揚げを想像でしょ?
漸く3口ぐらい食べて見て、初めて小さい桜エビにあたる程度。

これって、過大表現じゃないの?
はっきり言って、「桜エビ入りかき揚げ」に、メニュー名を変えるべきでは?

「さくら海老の」と言うぐらいメニューだから、さくら海老がメインにふんだんに入っている
かき揚げを想像していたのは間違っているかな?
この築地市場が大好きだったけど、なんか裏切られた感じがしてガッカリ。

もしかして、「桜エビ」と「さくら海老」って違うものかな?
ちょっと、頭に来たので、築地市場にクレームを入れてみよう!
どういう反応をするかな?

客はメニューを見て注文するよね。写真があれば想像できるけど、写真が載って
いないと、文字からどういう料理か想像するよね?
期待しすぎる自分が悪いのかもしれないけど、他の料理が期待以上のメニューだから
期待して当然だよねぇと、独り言で愚痴るしかないかな?