今回は、井の頭公園内にあるパワースポットの「お茶の水」に行った帰りに、調布の深大寺に
そばを食べに出掛かけた。 ※「お茶の水」の記事は別記事にて・・・

日曜日と言うこともあり、吉祥寺から30分程度で深大寺に到着するも、なかなか駐車場に
入れない。店舗用の駐車スペースもあるが、共有の駐車場に運良く入れたので、お目当ての
お店へ出掛ける。すると、店舗の前には、10数名の列が出来ている。
向かったお店は、三鷹通りから一番近くのある「多聞」へ。

暫く待って、テラスの席に通される。五月の涼しい陽気には、ピッタシの環境。
頼んだのは、「深大寺そば 中盛り(¥750)」。

画面では、わかりにくいが、これ結構なボリューム。普通のそば屋だと、2枚盛りぐらいかな?

と言うことで、横から撮ってみた。器も入れると、高さは15cmぐらいあるボリューム。
そばには、凄い腰があるのには、ビックリした。腰がかなり強いので、食べ応えバッチリ!
そばつゆは、濃い口ですが、少し甘めです。

一緒に、「野草てん(¥600)」も頼んだ。(野菜天ぷらというメニューでは、ありません!)

アシタバ、舞茸、ミョウガ、タラの芽などの天ぷら群。衣がサクサクしていて美味しい!
 ※他の店でも、「野草てん」と言うメニューでした。
オフクロは、天ざる(¥1,300)を注文してました。

そばの量を注文するときは、注意が必要です!
腰がかなり強いので,普通の男性でも、中盛りで十分だと思います!
 ※実はこの日は、昼過ぎにこの中盛りを食べたら、お腹が張りかなり腹持ちがよいので、
 夕飯を食べなかったほどです。


実は、「深大寺そば」よりも、「多聞そば」の方が、人気があるようで、早い時間に
売り切りれてしまうようです。
「多聞そば」の方が、そば粉の割合が多いとの事!

これからの初夏の天気のいい日は、テラス席がお勧めです。



お店は、三鷹通りの深大寺小学校の信号から入ってすぐの処になりますので、
車を止める場所を確保したら、Let'sGO!です!