さて、お目当ての「揚げもみじ饅頭」と「焼きガキ」を堪能したあと、
参道を数メートル歩くと、また気になるメニューが・・・。

「にぎり天」という名の商品。

なにやら、いろんな種類がある食べ物みたい。
かまぼこ?薩摩揚げ?のような感じ。でも朝早い時間だったので、本当に食べたかった
「とりつくね」は無かったので、「アスパラベーコン」を買ってみた。
寒かったので改めて暖めてもらい、熱々フーフーの状態で提供してもらった。

宮島は、練り物系が特産なのかな?穴子ちくわも名物だし・・・。
ベーコンの塩気が、いい味付けになってます。
魚のすり身の白色の中に、アスパラガスの緑色がいい具合にコントラストしてます。

九州屋というお店で美味しくいただきました。

ネットで調べてみると、岡山県にある「川上食品」という会社で通販も
やっているようです。(楽天のショップみたいです。)
無類のレンコン好きの自分としては「岡山産れんこん」というのを
食べて見たくなったので今度是非注文してみようっと!

他にも、肉まんも売ってました。「宮島蒸し饅」というようです。

広島牛の「牛まん」と宮島の「穴子まん」の2種類があるようです。
これは、穴子まん。蒸し焼きにした穴子がさらに、饅頭として蒸されて
いるのかな?今まで食べたこともなかったのでビックリです。

朝7時過ぎから2時間以上かけて、厳島神社や近くの弁財天様や五重塔、多宝塔などを
巡り、おなかを空かしてきましたが、流石に、「揚げもみじ饅頭」「普通のもみじ饅頭」
「焼きカキ」「穴子ちくわ」「にぎり天」「宮島蒸し饅」などを食べたら、お腹が
パンパンです。

参道には、こんなオブジェも飾ってあります。
広島と言えば、「しゃもじ」ですよね。でもこんなに大きいと祭事で使うのかな?
宮島の食レポはコレで終了なので、次の記事では、厳島神社の幻想的な美しさと、
厳かさと周辺スポットを紹介しましょう!