広島旅行もついに最終日。
厳島神社への参拝を終えて、弟夫婦に広島まで迎えに来てもらい、昼食を
とることに。
べたに広島のお好み焼きを食べたいとリクエストしたら、地元の超人気店に
行くことになった。
訪れた店は、「楓(カエデ)」というお店。

お昼を少し回っていたので、店の外まで待っている人たちが並んでいたので、
30分ほど待って、ようやく入店。
メニューを確認して、人気No.1の広島風スペシャル焼きを注文。

スペシャル焼きとは、「野菜」「肉」「玉子」「イカ」「海老」の具材と
そばかうどんを選べる一品。
東京だと、お好み焼きにうどんって聞いたことが無いよね。
でも今回は、そばは普通のそばではなく、唐辛子入りの麺を注文。

当然ソースは、おたふくソースをこれでもかとかけていただく。
所々、赤い斑点が<そばに練り込まれた唐辛子で、ちょっとピリッと
するけど美味しい。初めての感覚!
広島焼きって、お好みの生地よりもそばがメインなんだと初めて実感。
具材も豊富で、キャベツもしんなりして、旨いっす!

厨房の中は、かなりの店員さんが大忙しでお好み焼きを焼いてました。
生地を焼く人、そばを炒める人、野菜を炒める人など、完全な分業制で
お好み焼きを作っていたのは以外でした。
 
広島焼きのお店かと思ったら、大阪風のお好みも売っているようです。
でも、せっかく広島に来ているんだから、広島風を食べんとネ!