今日、渋谷のヒカリエで仕事があり、午前中で打ち合わせを終えて
Officeロビーの入り口で、入館カードを返却する時に、聞き慣れた声が
したので振り返ると、日テレのアナウンサーの石田エレーヌさんがいた。
顔半分をマスクで覆っていたが、やはり顔立ちが目立つので周辺で気づいた
人は、ざわついていた。
そういえば、つい先日離婚をされたようなので、旧姓の葉山に戻ってるらしい。

さて、本題の池袋の中華点心のお店であるが、よしながふみさんという
漫画家の「愛がなくても喰ってゆけます」でも紹介されたお店のようで
池袋で有名なお店のようです。
食べ放題(¥2,500)のメニューでも良かったのかもしれないけど、単品の
オンパレードで注文。

まずは、中華と言えば、フカヒレの姿煮(¥1,300)
横浜の中華街でもこの金額では食べれないよね。姿煮以外にスープにも繊維状の
フカヒレもたっぷりでした。頼むのはやっぱり女性かな?

あと、美味しいと感じたのが人気ニューのコレ↓

「大根もち(¥360)」。決して大根ではなく、餅でもない不思議な食感。
トロフワ系でかなり美味しいです。
 
「水晶海鮮巻き」に、「翡翠餃子」。
皮がモチモチしていて、中の具も海老が多く入っているので、嬉しいです!

個人的には、この炒め物が好きです。
本当は、空心菜が良かったんだけど、季節野菜の炒め物になりました。
中華独特に味付けがタマランのです。


「渡り蟹の唐揚げ特製ソース」は、殻まで食べれるほど、香ばしく揚がってました。
 
スープ入り小籠包は、ちょっと期待はずれでした。
もうちょっと、スープが入っていて、熱々だったら良かったんだけどね。
この小籠包は、やはり、ティンタイフォンにはかなわないでしょう!

ネズミの形をしたカスタードマンは、可愛かったけど、中のカスタードが味気ない
ので、表面のサクサク感だけが印象に残りました。

本当は、他にもマンゴプリンや北京ダックなどのメニューもあるので、食べたかった
んだけど、結構お腹にたまったので、今回は見送りました。

夕方に行く場合は、予約が必須です。この日もかなりのお客さんがレジ付近で待って
いました。
お店の入り口はかなり、ちょっと、ムムムという怪しい感じがしますが、料理は
食べ放題をしているには、十分合格点だと思います。
以前行った横浜の中華街より、断然良いです。
ただし、ちょっとトイレが臭いのが気になるなぁと言う感じ。

点心以外の一品料理のメニュー豊富なので、お店的にはお勧めです。
  
  
  
 

なお、お店の入り口が違うと別の名前になるみたいですが、全く同じ店でした。
 
昼間にお茶を飲んで、飲茶にするのも良いかもしれません・・・。