先日、静岡県の「丁子屋」に寄った帰りに、世界遺産を訪れた。

あっ、間違った・・・。
これは、ペルーのマチュピチュです。
取引先の飲み友達が、今年の夏休みに旅行で訪れて、写真を魅してもらったのですが
あまりに綺麗だったので、写真を拝借しました。
さすが天空の城です。それにしても、幻想的ですね。
日本にもある、「竹田城」にも行きたくなりました。

さて本題に戻って、自分が訪れた場所は、静岡の「三保の松原」

コレはナント美しい風景なんだろう。
でも実際には、この風景は見れませんでした。
こちらの写真は、三保の松原の入り口にある案内所の壁に飾られていた写真です。
ガイドさんにいると、冬場以外には、よほど運が良くないとこのような綺麗な
富士山は見えないようです。
実際のこの日は、こんな感じでした。

曇り空と言うこともあり、まったく富士山は顔をのぞかせてくれません。
海を眺めながら、お日様が顔を出してくれるのを待っていましたが、残念ながら
この日は、ダメでした。
 
でも、羽衣の松は観賞することが出来ました。

この羽衣の松の話は全然知りませんでした。
天女が羽衣を返してもらうために、舞ったという伝説なんですね。

それにしても、見事な松林です。
是非、冬場に来て空気が染んだときの富士山を見てみたいですね。

この後は、清水港の「清水魚市場おさかなセンター」に行って干物を購入です。
 
このおさかなセンターで買った「とろ鯵」がメチャクチャ美味しかったです。
大きいので食べ応えもあるので、是非お土産にはお薦めです。