久しぶりに神保町の顧客との打ち合わせがあり訪問。
午後一の打ち合わせだったので、ちょっと遅めのランチを取ることになり、
神保町名物のカレーを食べようかと思ったが、匂いにつられてこの店へ。
お店の名前は、「海南鶏飯」
読み方は、「ハイナンジーファン」と言うらしい。
入り口の券売機で少し悩むと、お母さんが飛んできて、これが一番いいよと
半ば強引にメニューを進められ、よく理解しないまま注文。

「天鶏ランチ」(¥850)
一番人気メニューらしく、「海南鶏飯の湯で鶏」と「タイラン辛口 豚挽肉」のセットらしい。
(ちょっとピンぼけしてる・・・・)

鶏肉好きとしては、この蒸し鶏が好きだなぁ。
ボリュームもあって,そのままでもあっさりした味付けですが、2種類のソースで味を楽しめます。
久しぶりにタイ料理を食べましたが、タイ米って独特の風味がありますね。
これは炊き込んでいる水が違うのかな?
個人的には、何も味付けしない普通のご飯の方がやっぱり好きです。

このメニュー、一番人気と言うことでしたが、隣の人の注文していたガパオもなり美味しそうでした。
 
タイ料理のイメージって、やっぱりガパオの方が強いですね。
挽肉の炒めたものの匂いが凄く美味しそうでした。
でも、ガパオって炒飯ナノかな?

お店の中を所狭しと、せわしなく動き回る元気のいいお母さんが印象的でした。
以前有楽町のビックカメラにあるお店で食べて以来でしたが、たまにはタイ料理もいですね。
でも、タイ料理って女性が好きだというイメージがありましたが、この店は女性りも男性客の
方が多かったのはちょっと以外でした。