今回の北陸出張では片町にホテルをとったので、ホテル近くにあった金沢おでんの「高砂」に
訪問したけど、実はその前にはメインのお寿司を食べていた。
そのお寿司屋さんで他のお客さんがおでんの話をしていたので、帰りに寄ってみたのだが、
そのお寿司のお店が片町にある「森しげ」というお店。
事前に食べログで調べていたけど、あまり記事数が多い店は遠慮しようと思いこちらをチョイス。
6時過ぎに電話をして、カウンターの一番奥に通される。
基本的には、お任せのようなので、お任せコースで注文。
お任せは、付け出し、お刺身三点、焼き物、にぎり11貫と茶碗蒸しのセット。
「ホタルイカの酢味噌」
プチッと言う感触が心地よいです。これからどんな料理が出てくるのか楽しみです。
「カレイのお刺身」
コリコリして弾力がすごいですね。
「たこ」と「サバ」のお刺身。
たこは、半生ボイルの状態で、お塩で戴きます。表面はしまっていますが、中は瑞々しいです。
たこの身が甘いのは初めての感覚です。
サバの〆具合は、締めすぎずいい塩梅です。
お刺身3点が提供されると、焼き物が提供されます。
「真ふぐの白子の焼き物」
昆布の台座で焼かれた白子が濃厚で「クリーミーです。
ご主人の言うようにかなり熱いので、トロッとした身でやけどしそうです。
最後がこの昆布の台座をパリパリと戴きました。
この後は、ついにお寿司が提供されます。
「のどぐろの昆布締め」
しっとりとした身です。普段焼き物で食べることが多いですが握りも高級品っぽいですね。
「しまえび」
エビの味噌と一緒に戴きます。
こちらのシャリは、ふわっと握られて小さめなので、口の中に広がりますね。
ちょっとお口直しに茶碗蒸しです。
中には、イカや平目の身が入っている贅沢な茶碗蒸しです。
「中トロ」と「こはだ」
中トロは、ほどよい脂ののりですが、意外にあっさりしています。
コハダも昆布締めで戴きます。
「マグロの赤身」と「白エビの昆布締め」
白エビの昆布締めは贅沢な逸品で、とても美味しかったです。
「雲丹の軍艦巻き」と「穴子」
雲丹は口の中で溶けてしまい、穴子の身はふっくらとしていて、これまた溶けるようです。
他には、写真をなぜか撮り忘れていましたが、「赤いか」「アジの棒鮨」「かんぴょう巻き」
なども、提供していただきました。
最後の〆には、コレを戴きました。
お店の名前の入った卵焼きです。
ご主人に、最後に玉子を頼んだときに、卵焼きがあるかと聞いたところ、こちらを提供して
戴きました。よくありがちな卵焼きを想定していたので、ちょっと嬉しかったですね。
すると他のお客さんたちも、自分たちも次いで、注文していました。
いやぁ、ゆったりとした時間を美味しいお寿司を戴きながら過ごさせていただきました。
ご主人の小気味よい会話と奥様の控えめの対応が、心地よいですね。
3時間近くお店にいたとは、思えないほど時間を忘れるほど、ゆっくりと過ぎていました。
この日は3杯ほどお酒を戴き、会計は¥15,750でした。
確かに店内に値段が書いていないので、少しドキドキしましたが、比較的良心的な
お値段でしたね。
この時間を過ごす十分に価値のあるお店でした。ご馳走様でした!
訪問したけど、実はその前にはメインのお寿司を食べていた。
そのお寿司屋さんで他のお客さんがおでんの話をしていたので、帰りに寄ってみたのだが、
そのお寿司のお店が片町にある「森しげ」というお店。
事前に食べログで調べていたけど、あまり記事数が多い店は遠慮しようと思いこちらをチョイス。
6時過ぎに電話をして、カウンターの一番奥に通される。
基本的には、お任せのようなので、お任せコースで注文。
お任せは、付け出し、お刺身三点、焼き物、にぎり11貫と茶碗蒸しのセット。
「ホタルイカの酢味噌」
プチッと言う感触が心地よいです。これからどんな料理が出てくるのか楽しみです。
「カレイのお刺身」
コリコリして弾力がすごいですね。
「たこ」と「サバ」のお刺身。
たこは、半生ボイルの状態で、お塩で戴きます。表面はしまっていますが、中は瑞々しいです。
たこの身が甘いのは初めての感覚です。
サバの〆具合は、締めすぎずいい塩梅です。
お刺身3点が提供されると、焼き物が提供されます。
「真ふぐの白子の焼き物」
昆布の台座で焼かれた白子が濃厚で「クリーミーです。
ご主人の言うようにかなり熱いので、トロッとした身でやけどしそうです。
最後がこの昆布の台座をパリパリと戴きました。
この後は、ついにお寿司が提供されます。
「のどぐろの昆布締め」
しっとりとした身です。普段焼き物で食べることが多いですが握りも高級品っぽいですね。
「しまえび」
エビの味噌と一緒に戴きます。
こちらのシャリは、ふわっと握られて小さめなので、口の中に広がりますね。
ちょっとお口直しに茶碗蒸しです。
中には、イカや平目の身が入っている贅沢な茶碗蒸しです。
「中トロ」と「こはだ」
中トロは、ほどよい脂ののりですが、意外にあっさりしています。
コハダも昆布締めで戴きます。
「マグロの赤身」と「白エビの昆布締め」
白エビの昆布締めは贅沢な逸品で、とても美味しかったです。
「雲丹の軍艦巻き」と「穴子」
雲丹は口の中で溶けてしまい、穴子の身はふっくらとしていて、これまた溶けるようです。
他には、写真をなぜか撮り忘れていましたが、「赤いか」「アジの棒鮨」「かんぴょう巻き」
なども、提供していただきました。
最後の〆には、コレを戴きました。
お店の名前の入った卵焼きです。
ご主人に、最後に玉子を頼んだときに、卵焼きがあるかと聞いたところ、こちらを提供して
戴きました。よくありがちな卵焼きを想定していたので、ちょっと嬉しかったですね。
すると他のお客さんたちも、自分たちも次いで、注文していました。
いやぁ、ゆったりとした時間を美味しいお寿司を戴きながら過ごさせていただきました。
ご主人の小気味よい会話と奥様の控えめの対応が、心地よいですね。
3時間近くお店にいたとは、思えないほど時間を忘れるほど、ゆっくりと過ぎていました。
この日は3杯ほどお酒を戴き、会計は¥15,750でした。
確かに店内に値段が書いていないので、少しドキドキしましたが、比較的良心的な
お値段でしたね。
この時間を過ごす十分に価値のあるお店でした。ご馳走様でした!