午前中に金沢での仕事を終えて、北陸新幹線で富山に到着。
客先が、北口だったので、どうやっていこうか悩んだ結果、地下通路を通って向かうが
、駅の北口を南口の行き来が不便な駅は初めてだ。
コレが、金沢の方が人気になっている理由なのか?
調べてみると、あいの風鉄道の改札を抜けて北口に出れるようですが、それでもJR駅から
直接でれない不便さはどうしようも無いですね。早く解決してほしいね。
さて、富山駅についてすぐにランチをとることにしたが、あまりお店が見つからなかったので、
駅前に新しくオープンしたお店に入ってみた。

お店の名前は、「さかな屋 富山食堂 特撰」
ほとんどのご年配の観光客の人がこの店に向かっていきます。

注文したのは、「特撰丸定食」(¥1,680)
うわっ豪勢なお刺身の定食です。
インドマグロ」「ハマチ」「マグロ赤身」「鯛「」「サザエ」の5種類のお刺身。

普段サザエのお刺身なんて食べないので、サザエのコリコリ感がいいですね。
お刺身はかなりのボリュームだったのでご飯の量が少ないかなと思ったら、丁度いいですね。
普段白身をよく食べるけど、やはりマグロは美味しいですね。
出張の時ならではの、豪勢なランチでした。
ちなみに、醤油にこだわっているようです。
 
濃い口や甘口などの複数種類の醤油が用意されています。

いまいちよくお店のシステムが分からないので説明すると
  1)席をまず確保する
  2)入り口の券売機で食券を買う
  3)席で待ち、呼び出されたら取りに行く
 という、高速のパーキング方式です。
  
メニューはまだ、準備中?という物が多いですね。
隣にいた人たちは、何のメニューか分からないけど、どんぶりを頼んだのにどんぶり形式で
出てこなかったことを怒っていました。

調べてみると、1週間前の7/15にオープンしたばっかりだったので、メニューの整備もできて
いないんですね。
 
まだまだ、お店のスタッフも手探り状態でしたが、これからの夏休みに向けてサービスも
向上していくかな?
やっぱり北陸の魚は東京で食べるより、美味しく感じてしまうのか仕方ないのかな?