鋸山で観音様などを拝観した後、ちょっと遅めのランチをとるために近くの金谷漁港へ向かいます。
鋸山から車で数分で着くので、近くてよかったです。
14時近くになっていましたが、漁港の駐車場はいっぱいですね。
近くによさげな食堂があったで、さっそく入店です。
お店の名前は、「漁港直送朝獲地魚旬鮮砕処 金谷食堂
なんとも、長ったらしい名前です。
この日は残念ながらランチの時間も遅かったので、名物の金谷定食は売り切れていましたが
他にも魅力的なメニューがたくさんあります。

「地魚刺しとなめろうのぶっかけ丼」(¥1,580)
今回の千葉への旅行で、なめろうを食べていなったのと、数種類の地魚を食べれるということで、
迷わず注文。

この日の魚は、「真鯛」「しまあじ」「わらさ」「すずき」の四点です。
白身魚が好きなので、超嬉しいですね。
どれも厚みがあってプリプリっとして、歯ごたえ抜群のお刺身です。
さすが近くの漁港で上がった魚ですね。
一通り刺身を楽しんだ後は、真鯛の身は残しておいて、なめろうと出汁茶漬けでいただきます。
 
魚のお出汁が美味しいです。優しく胃にしみわたります。
薬味もついていたので、また違った食感も味わえます。
残念だったのが出汁が少しぬるかったことです。
もっと熱々の出汁がほしかったので、帰り際に店員さんに注意です!!
 
「しらす・カニ・アナゴ丼」(¥1,500)
オヤジは、カニが好きなので、カニが入った丼ぶりを注文です。
煮アナゴがトロっとして美味しそうでした。
 
「ネギトロ・いくら丼」(¥1,680)
おふくろは、普段あまり食べないたっぷりとイクラがのった丼ぶりです。
いくらがプチプチして、程よい漬け具合がよかったですね。
 
いくら漁港の近くといってもやはり新鮮な地の物はそれなりの金額ですね。
でも、とてもおいしかったです。

この後は、アクアラインと通って東京に戻ります。