門司港についてすぐに焼きカレーを食べた後、少し駅周辺を散策すると気になるお店を
発見したので、ちょっと試しによって見た。
お店の名前は、「海守(カイシュ)」
回転寿司屋さんですが、ちょっと高級な感じがします。
カレーを食べたばかりだったので、数品だけ頼んでみようと思いました。

「炙りふぐ」(¥270)
下関が近いこともあり、ふぐ料理がこの門司港には多いですね。
醤油とは別にポン酢が提供されます。
ふぐの身は、やはり弾力と歯ごたえがありますネ。
皮のコリコリした食感が、ふぐ食べてルゥと実感出来ます。
紅葉おろしが、ピリッとしていいアクセントです。

「ふぐ白子軍艦」(¥399)
やっぱり鱈よりもふぐの白子の方が、気分的に高級感がありそうですよね。
かなり濃厚でトロッとしていますね。口の中でふわっと溶けていきますが、ツンとする
紅葉おろしのアクセントがまたいいです。

「シマアジ」(¥318)
最後は高級魚のシマアジです。意外に身にやわみがありましたね。
シマアジってもっと身が締まって、キュッと言う食感のイメージだったので、まぁ
コレはこれでありかなと?
本当はもう少し食べたかったけど、この後もう一回、焼きカレーを堪能するため、
この辺で終了です。
ちょっとお腹も張ってきたので、この後は九州鉄道博物館に向かって、歩き倒して
お腹をすかせます!!