中洲二日目の夜は、「CLUB清永」で相撲界の方たちと同じ空間を過ごしたことで
興奮が収まらなかったので、ホテルに戻る前にもう一軒向かいます。
向かったお店はホテル近くの「鯛茶や」というお茶漬けのお店。
何年か前に一度来たことのあるお店です。

「鯛茶漬け」(¥980)
愛媛宇和島名物の鯛茶漬けです。なかなか食べれる店って見ないですよね。

最初は、鯛の刺身をそのまま頂きます。
漬けになった鯛の身にワサビをのせて、ご飯を3口ほど頂きます。

小鉢は、揚げ出し豆腐でした。これは珍しいですね。あっさりした茶漬けに
濃いめの味付けがいい塩梅です。

最後は出汁をかけて頂きます。
しっかりした漬け用の汁が結構しっかりした味付けなので、濃いめの出汁に変わり
ますね。暖かい出汁で、鯛の身は少し色づいたところで頂きます。
さらさらの茶漬けに、少し身が締まった鯛の身と一緒に流し込みます。

メニューは、鯛茶漬けのみならず、「カンパチ茶漬け」や「サバ茶漬け」「アラ炊き」
などもあります。
「サバ茶漬け」が一番お値段が高いのにはビックリです。なんでなんだろう?

吞んだ後の〆には、ラーメンなどもいいけど、茶漬けも結構いいですね。
今度は、「カンパチ」「サバ」の茶漬けも是非チャレンジ!
そういえば12月には愛媛松山まで旅行に行くので、そのときは本場の鯛めしを
食べてこようっと!!