金沢市の近江市場で、軽くお寿司を楽しんだ後は、金沢おでんの有名店に向かうまでに
百万石通り添いの神社に向かいます。
何気なく立ち寄った神社は「尾山神社」
全く前情報もなしに寄ったのですが、実は有名な神社だったようです。

百万石通りから、ちょっと奇妙な建物を見つけて寄ってみると・・・。

ちょっと神社には似つかない洋風建築の建物です。
後から調べてわかったんですが、この神門は国指定重要指定文化財の建物だそうです。
兼六園と共に金沢のシンボルになっているそうです。
なお第三層目の上に設置された避雷針は、日本最古のものらしいです。

三層目の窓にはステンドグラスで彩られています。

拝殿は厳かな感じがしますね。境内を見渡すと見つけました。

前田利家公の銅像です。秀吉の時代に槍の又左として有名ですよね。
まさか、前田利家公とお松殿が祀られている神社だとは全く知りませんでした。
勉強不足で申し訳なかったです。
この後は、金沢おでんの有名なお店が、昼から開いているので向かいます。